零と秀48
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
服部のコナン「二人ともサンキューな。」
灰原「なんか腑に落ちない顔してたわね。」
阿笠「服部君の新一がここに入るのを見た者はいるが、出たのを見ていないからではないか?」
服部のコナン「ヤバいかな。博士俺を地下通から出してくれ。ホテルに泊まる。それで明日早くまた地下通から帰ってくるよ。そんとき俺は灰原に化けるから、灰原はバッグか何かに隠れて博士と車で移動してその辺からコナンで歩いてくれ。それじゃ後は何かあれば携帯に。」
灰原「わかったわ。早く行って。」
服部のコナン「頼んだぞ。」
と工藤邸とは死角の場所にある地下通を開けてもらい、そっと外に出た。外にでたらなるべく博士の家から離れた場所で公安関係者か警察関係者に目撃されておきたい。ファミレスで食事し、運良く探偵事務所にいた山谷さんにあった。
服部のコナン「あれ?さっき探偵事務所おらんかったか?」
山谷「いたよ。先生の弟子なんだ。君も探偵何だろう?活躍はしっているよ。」
服部のコナン「そうかぁ。今帰りなんか?」
山谷「ああ。また明日事務所にいくよ。」
服部のコナン「お疲れさんやな仲間同士。ほなな。」
と別れた。
近くのホテル・・
と適当に決め素泊まりし、朝日が出る前にまた地下通を開けてもらい中に入った。
阿笠「哀君ちぃとばかりすまんのう。」
とバッグにつめつめ。
灰原のコナン「わりーな灰原。上手く化けててくれよ。後で服部の姿で事務所行くからよ。」
灰原「はいはい。貸しだからね。」
灰原のコナン「わかったよ。」
灰原「ちょっと言葉気をつけなさいよ。」
灰原のコナン「おめーもな。」
阿笠「じゃー哀君すまんがお客さんの所へ商品届けてくるでのう。留守番頼むぞい。」
灰原のコナン「分かったわ。行ってらっしゃい博士。」
降谷「お早うございますお出かけですか?」
阿笠「おー安室君お早う。完成した商品を届けに行くんじゃ。今から出勤かのう?」
降谷「はい。秀パパと。」
務武「お早うございます阿笠さん。ずいぶん大きな商品ですね。」
阿笠「お客さんの要望きいとったらそうなったんじゃ。」
灰原のコナン助け船をいれた。
灰原のコナン「叔父さんと透お兄ちゃんお早う。博士は早く行かないと間に合わなくなるわよ。」
務武「急ぎでしたか?それは申し訳ない。お気をつけて。」
阿笠「行ってくるぞ哀君」
灰原のコナン「行ってらっしゃい。」
降谷「ねぇ一つ聞いていい?昨日服部君いつ帰ったの?」
灰原のコナン「透お兄ちゃんがくる少し前よ」
降谷「でも隣から見てた者は見ていないと言うんだ。出たのを。」
灰原のコナン「暗かったし、あの服部のお兄ちゃん、色黒だから見えなかったんじゃない?」
務武「志保それはちょっと言い過ぎじゃないか。」
灰原のコナン「それにずーっと見てた訳じゃないでしょ?」
降谷「まぁそう言われてしまえばそうだな。」
灰原のコナン「遅れるわよ。二人とも」
降谷「あっそうだった。朝から悪かったね。」
灰原のコナン「行ってらっしゃい。気を付けて。」
電話。
阿笠「新一哀君を駅の多目的トイレにおいてきたぞい。その内探偵事務所に戻るはずじゃ。新一が持ってきたバッグに詰め替えして。」
灰原のコナン「ありがとう博士。」
コナンの灰原「もうすぐ事務所よー。」
コナン「サンキュー。あとその内事務所にくると思うけど、優しそうな顔した、四十位の人、山谷さんって言うんだ。気さくに話ししてくれる人だから。」
コナンの灰原「はいはい。」
コナン「後でいくからな。」
コナンの灰原「せいぜい頑張って演じるわ。」
コナン「あはは~おめー頼むからバレるなよ。」
コナンの灰原「分かったわよ。私の替え玉人形ちゃんとベッドに寝かせて風邪引かせといてよ。」
コナン「しかし博士もよく作ったなぁ。じゃーな。」
博士たまに咳をするコンコン哀ちゃんを作ってしまいました。この二人には超絶甘いです。
ピンポン
灰原のコナン「はぁい」
阿笠「ワシじゃよ帰ったぞい」
灰原のコナン「お帰りなさい」
阿笠「よし新一変装するんじゃ」
コナン「ありがとな博士。」
阿笠「何の何の。ただ本当に危険な事はいかんぞ。ちゃんと警察の人達をたよりなさい。」
コナン「分かってる。ちょっと変装してくるよ。」
と服部の変装に戻った。
それからまた地下通から外へ出て探偵事務所へ。
服部のコナン「よぉちっこい坊主今日はおったんかぁ」
コナンの灰原「昨日は友達の家にいたんだぁどうしたの?」
服部のコナン「何や休みになったら顔みとーなってな。」
コナンの灰原「和葉姉ちゃんはいいの?」
服部のコナン「和葉は和葉でちゃーんと・・」
蘭「ちゃんと?」
服部のコナン「ロケーションのええ場所につれてってるわぁ」
コナンの灰原「蘭姉ちゃん、平次兄ちゃんとお出かけしていい?」
蘭「いいけど、服部君に迷惑かけちゃ駄目よ?」
コナンの灰原「はぁい」
服部のコナン「ほなあずかるでー」
ヘロヘロに演じながら探偵事務所を出た。
服部のコナン「とりあえずファミレスいこかぁく、コナン君」
コナンの灰原「そうだね。」
ファミレスでちょっと落ち着く算段の二人。
服部のコナン「二人ともサンキューな。」
灰原「なんか腑に落ちない顔してたわね。」
阿笠「服部君の新一がここに入るのを見た者はいるが、出たのを見ていないからではないか?」
服部のコナン「ヤバいかな。博士俺を地下通から出してくれ。ホテルに泊まる。それで明日早くまた地下通から帰ってくるよ。そんとき俺は灰原に化けるから、灰原はバッグか何かに隠れて博士と車で移動してその辺からコナンで歩いてくれ。それじゃ後は何かあれば携帯に。」
灰原「わかったわ。早く行って。」
服部のコナン「頼んだぞ。」
と工藤邸とは死角の場所にある地下通を開けてもらい、そっと外に出た。外にでたらなるべく博士の家から離れた場所で公安関係者か警察関係者に目撃されておきたい。ファミレスで食事し、運良く探偵事務所にいた山谷さんにあった。
服部のコナン「あれ?さっき探偵事務所おらんかったか?」
山谷「いたよ。先生の弟子なんだ。君も探偵何だろう?活躍はしっているよ。」
服部のコナン「そうかぁ。今帰りなんか?」
山谷「ああ。また明日事務所にいくよ。」
服部のコナン「お疲れさんやな仲間同士。ほなな。」
と別れた。
近くのホテル・・
と適当に決め素泊まりし、朝日が出る前にまた地下通を開けてもらい中に入った。
阿笠「哀君ちぃとばかりすまんのう。」
とバッグにつめつめ。
灰原のコナン「わりーな灰原。上手く化けててくれよ。後で服部の姿で事務所行くからよ。」
灰原「はいはい。貸しだからね。」
灰原のコナン「わかったよ。」
灰原「ちょっと言葉気をつけなさいよ。」
灰原のコナン「おめーもな。」
阿笠「じゃー哀君すまんがお客さんの所へ商品届けてくるでのう。留守番頼むぞい。」
灰原のコナン「分かったわ。行ってらっしゃい博士。」
降谷「お早うございますお出かけですか?」
阿笠「おー安室君お早う。完成した商品を届けに行くんじゃ。今から出勤かのう?」
降谷「はい。秀パパと。」
務武「お早うございます阿笠さん。ずいぶん大きな商品ですね。」
阿笠「お客さんの要望きいとったらそうなったんじゃ。」
灰原のコナン助け船をいれた。
灰原のコナン「叔父さんと透お兄ちゃんお早う。博士は早く行かないと間に合わなくなるわよ。」
務武「急ぎでしたか?それは申し訳ない。お気をつけて。」
阿笠「行ってくるぞ哀君」
灰原のコナン「行ってらっしゃい。」
降谷「ねぇ一つ聞いていい?昨日服部君いつ帰ったの?」
灰原のコナン「透お兄ちゃんがくる少し前よ」
降谷「でも隣から見てた者は見ていないと言うんだ。出たのを。」
灰原のコナン「暗かったし、あの服部のお兄ちゃん、色黒だから見えなかったんじゃない?」
務武「志保それはちょっと言い過ぎじゃないか。」
灰原のコナン「それにずーっと見てた訳じゃないでしょ?」
降谷「まぁそう言われてしまえばそうだな。」
灰原のコナン「遅れるわよ。二人とも」
降谷「あっそうだった。朝から悪かったね。」
灰原のコナン「行ってらっしゃい。気を付けて。」
電話。
阿笠「新一哀君を駅の多目的トイレにおいてきたぞい。その内探偵事務所に戻るはずじゃ。新一が持ってきたバッグに詰め替えして。」
灰原のコナン「ありがとう博士。」
コナンの灰原「もうすぐ事務所よー。」
コナン「サンキュー。あとその内事務所にくると思うけど、優しそうな顔した、四十位の人、山谷さんって言うんだ。気さくに話ししてくれる人だから。」
コナンの灰原「はいはい。」
コナン「後でいくからな。」
コナンの灰原「せいぜい頑張って演じるわ。」
コナン「あはは~おめー頼むからバレるなよ。」
コナンの灰原「分かったわよ。私の替え玉人形ちゃんとベッドに寝かせて風邪引かせといてよ。」
コナン「しかし博士もよく作ったなぁ。じゃーな。」
博士たまに咳をするコンコン哀ちゃんを作ってしまいました。この二人には超絶甘いです。
ピンポン
灰原のコナン「はぁい」
阿笠「ワシじゃよ帰ったぞい」
灰原のコナン「お帰りなさい」
阿笠「よし新一変装するんじゃ」
コナン「ありがとな博士。」
阿笠「何の何の。ただ本当に危険な事はいかんぞ。ちゃんと警察の人達をたよりなさい。」
コナン「分かってる。ちょっと変装してくるよ。」
と服部の変装に戻った。
それからまた地下通から外へ出て探偵事務所へ。
服部のコナン「よぉちっこい坊主今日はおったんかぁ」
コナンの灰原「昨日は友達の家にいたんだぁどうしたの?」
服部のコナン「何や休みになったら顔みとーなってな。」
コナンの灰原「和葉姉ちゃんはいいの?」
服部のコナン「和葉は和葉でちゃーんと・・」
蘭「ちゃんと?」
服部のコナン「ロケーションのええ場所につれてってるわぁ」
コナンの灰原「蘭姉ちゃん、平次兄ちゃんとお出かけしていい?」
蘭「いいけど、服部君に迷惑かけちゃ駄目よ?」
コナンの灰原「はぁい」
服部のコナン「ほなあずかるでー」
ヘロヘロに演じながら探偵事務所を出た。
服部のコナン「とりあえずファミレスいこかぁく、コナン君」
コナンの灰原「そうだね。」
ファミレスでちょっと落ち着く算段の二人。
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