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ベルモット「それにしても貴女が行けば目立つわね。」
「ベルモットかわりに行く?笑」
ベルモット「ばかね。私は既に女優もやっているのに、無理よ。」
「たしかにー。ベルモット美人すぎるから男どもがほいほい寄ってきて大変だもんねーっ。…それにベルモットに男達が何かしたら半殺しじゃすまなくなりそう♪…とりあえずウィッグ被ってカラコンしてくわ。…黒髪黒目ならわかんないでしょ!」
ベルモット「…それでも目立つに目立つとはおもうけど、まぁ今のままよりはマシね。」『無自覚かしら…ミスティのルックスの良さがずば抜けているのは…』
「え?そんなに私目立ってる?ジンより?」
ジン「俺よりとはどういうことだ…;」
「いや、だって銀髪スーパーロン毛に帽子で、ウォッカも強面サングラスに帽子。2人とも黒ずくめだし、昼間にそれはさすがに目立つよ」
ベルモット「そうね、言われてみれば…」
「それに3人ともルックスいいから何しても目立つもんねー」
3人「…」『お前が一番ルックスいいよ』
「うわぁ、別人。きも、てか制服とか若っ」
ベルモット「本当なら高校生なんだから若いもクソもないでしょ。」
ウォッカ「よくお似合いで!」
ジン「…///」
「はぁ。こんなコスプレする上に暫く3人とも会えないなんて寂しいなー。」
ベルモット「そうね、会えなくなるのは寂しいものね」
「潜入捜査って、何か警察みたい。やだ。」
ベルモット「もうここまできたらやるしかないでしょ、さ、行ってらっしゃい」
「ん。じゃあ次の報告会で!いってきます!」
ベルモット「行ってらっしゃい」
ウォッカ「行ってらっしゃいやせ!」
ジン「…フッ」
先生「今日からこのクラスに来ることになった、椿ゆりさんです!」
「よろしくお願いします^^」『あー、ガキばっかだー。あれ?、って快斗がよく盗みに入るとこの令嬢だったかな』
先生「じゃぁ、とりあえず空いてる席に…一番後ろの窓がわね!」
「はーい」
先生「教科書届くまでは隣の席の人に見せてもらってね!」
「はーい。」
先生「毛利さん、よろしくね??」
蘭「はい!」
「毛利…??…毛利探偵の娘さん?」
蘭「あ、うん…^^;」
「眠りの小五郎さんね!!わー、娘さんは随分しっかりしてそう…」
蘭「お父さんの知り合いなの??」
「あ、えと…そう、なの!一度父が依頼を頼んだことがあって…」
蘭「へぇー!そうなんだね!…よろしくね、わたしは蘭、ゆりちゃん…?」
「うん!ゆりでいいよ!」
蘭「じゃあ私も蘭って呼んで^^」
「うん!よろしく!蘭」
園子「なーにー?私を差し置いて蘭だけ美人の転校とお友達になったのー?」
「鈴木財閥のご令嬢…??」
園子「あれ?知ってた?私は園子!園子って呼んで!」
「うん!テレビで何回か見たよ!私もゆりで!…よろしく!」『快斗にまた今度言おーっと』
園子「よろしく!」
真澄「ちょっとー、僕の事忘れてない?僕は真澄!呼び捨てでいいよ!よろしく!ゆり!」
「よろしく、真澄^^」
ゆりは学校で蘭や園子、真澄と一緒に行動することが多くなった。
そしてある日蘭たちに誘われたのだった。
蘭「今度大阪から新一の友達が花屋敷に行こうって言ってたんだけど、鈴木財閥がそこの経営してるから特別に案内してくれるって!ゆりも一緒に来ない??小学生の子達もいるんだけど…;」
「私もいいの?」
園子「奇数人数より偶数人数の方がいいいから!」
「やったー♪ありがとっ♪」
真澄「あーあ、僕も行きたかったなぁー、」
「また一緒に行こ^^」
真澄「うん!」
そして当日
和葉「あ!蘭ちゃん!久しぶり!」
蘭「和葉ちゃん!久しぶり!元気してたー?
服部「おー。工藤、久しぶりやな」
コナン「あぁ。」
服部「今日はちっちょいがきんちょ達もいっしょかいな;」
コナン「そーだよ、お陰で疲れたっての。」
服部「あそこにおる姉ちゃんは誰や?」
コナン「さぁ?蘭と園子ねえちゃんの友達とか言ってたな…」
服部「ほーう。ごっついべっぴんなねえちゃんやな」
コナン「あんなやつ俺がいた時には居なかったのにな…」
蘭「服部君!本当にコナン君と仲良しねー?…あ、紹介するね、私と園子の友達の椿##NAME1##ちゃん!」
「西の高校生探偵の服部平次くん??…てことはこのコナン君って…」
コナン・服部『まさかばれた?!』
「東の高校生探偵の工藤新一君の弟さん?…にしては年齢離れすぎか^^;」
コナン「ぼ、ぼくは新一兄ちゃんの とよく遊んでもらってただけだよ??」
「え?でもさっき、服部君が工藤って…」『シェリーを見て思ったけど、この子が工藤新一ということに間違い無いはず。』
服部「おい、工藤!あいつ何もんやねん。もしバレてしもたらあの姉ちゃんにちくられてしまうかもしらんで!なんとかその前に口止めするなりせんと…」
和葉「あー!またコソコソ2人で話して!ほら、いくで!」
服部「あ!こら!待たんかい!まだ話ししとんや!」
和葉「へー!ここが園子ちゃんのお父さんがスポンサーっちゅうてた花屋敷?」
「ベルモットかわりに行く?笑」
ベルモット「ばかね。私は既に女優もやっているのに、無理よ。」
「たしかにー。ベルモット美人すぎるから男どもがほいほい寄ってきて大変だもんねーっ。…それにベルモットに男達が何かしたら半殺しじゃすまなくなりそう♪…とりあえずウィッグ被ってカラコンしてくわ。…黒髪黒目ならわかんないでしょ!」
ベルモット「…それでも目立つに目立つとはおもうけど、まぁ今のままよりはマシね。」『無自覚かしら…ミスティのルックスの良さがずば抜けているのは…』
「え?そんなに私目立ってる?ジンより?」
ジン「俺よりとはどういうことだ…;」
「いや、だって銀髪スーパーロン毛に帽子で、ウォッカも強面サングラスに帽子。2人とも黒ずくめだし、昼間にそれはさすがに目立つよ」
ベルモット「そうね、言われてみれば…」
「それに3人ともルックスいいから何しても目立つもんねー」
3人「…」『お前が一番ルックスいいよ』
「うわぁ、別人。きも、てか制服とか若っ」
ベルモット「本当なら高校生なんだから若いもクソもないでしょ。」
ウォッカ「よくお似合いで!」
ジン「…///」
「はぁ。こんなコスプレする上に暫く3人とも会えないなんて寂しいなー。」
ベルモット「そうね、会えなくなるのは寂しいものね」
「潜入捜査って、何か警察みたい。やだ。」
ベルモット「もうここまできたらやるしかないでしょ、さ、行ってらっしゃい」
「ん。じゃあ次の報告会で!いってきます!」
ベルモット「行ってらっしゃい」
ウォッカ「行ってらっしゃいやせ!」
ジン「…フッ」
先生「今日からこのクラスに来ることになった、椿ゆりさんです!」
「よろしくお願いします^^」『あー、ガキばっかだー。あれ?、って快斗がよく盗みに入るとこの令嬢だったかな』
先生「じゃぁ、とりあえず空いてる席に…一番後ろの窓がわね!」
「はーい」
先生「教科書届くまでは隣の席の人に見せてもらってね!」
「はーい。」
先生「毛利さん、よろしくね??」
蘭「はい!」
「毛利…??…毛利探偵の娘さん?」
蘭「あ、うん…^^;」
「眠りの小五郎さんね!!わー、娘さんは随分しっかりしてそう…」
蘭「お父さんの知り合いなの??」
「あ、えと…そう、なの!一度父が依頼を頼んだことがあって…」
蘭「へぇー!そうなんだね!…よろしくね、わたしは蘭、ゆりちゃん…?」
「うん!ゆりでいいよ!」
蘭「じゃあ私も蘭って呼んで^^」
「うん!よろしく!蘭」
園子「なーにー?私を差し置いて蘭だけ美人の転校とお友達になったのー?」
「鈴木財閥のご令嬢…??」
園子「あれ?知ってた?私は園子!園子って呼んで!」
「うん!テレビで何回か見たよ!私もゆりで!…よろしく!」『快斗にまた今度言おーっと』
園子「よろしく!」
真澄「ちょっとー、僕の事忘れてない?僕は真澄!呼び捨てでいいよ!よろしく!ゆり!」
「よろしく、真澄^^」
ゆりは学校で蘭や園子、真澄と一緒に行動することが多くなった。
そしてある日蘭たちに誘われたのだった。
蘭「今度大阪から新一の友達が花屋敷に行こうって言ってたんだけど、鈴木財閥がそこの経営してるから特別に案内してくれるって!ゆりも一緒に来ない??小学生の子達もいるんだけど…;」
「私もいいの?」
園子「奇数人数より偶数人数の方がいいいから!」
「やったー♪ありがとっ♪」
真澄「あーあ、僕も行きたかったなぁー、」
「また一緒に行こ^^」
真澄「うん!」
そして当日
和葉「あ!蘭ちゃん!久しぶり!」
蘭「和葉ちゃん!久しぶり!元気してたー?
服部「おー。工藤、久しぶりやな」
コナン「あぁ。」
服部「今日はちっちょいがきんちょ達もいっしょかいな;」
コナン「そーだよ、お陰で疲れたっての。」
服部「あそこにおる姉ちゃんは誰や?」
コナン「さぁ?蘭と園子ねえちゃんの友達とか言ってたな…」
服部「ほーう。ごっついべっぴんなねえちゃんやな」
コナン「あんなやつ俺がいた時には居なかったのにな…」
蘭「服部君!本当にコナン君と仲良しねー?…あ、紹介するね、私と園子の友達の椿##NAME1##ちゃん!」
「西の高校生探偵の服部平次くん??…てことはこのコナン君って…」
コナン・服部『まさかばれた?!』
「東の高校生探偵の工藤新一君の弟さん?…にしては年齢離れすぎか^^;」
コナン「ぼ、ぼくは新一兄ちゃんの とよく遊んでもらってただけだよ??」
「え?でもさっき、服部君が工藤って…」『シェリーを見て思ったけど、この子が工藤新一ということに間違い無いはず。』
服部「おい、工藤!あいつ何もんやねん。もしバレてしもたらあの姉ちゃんにちくられてしまうかもしらんで!なんとかその前に口止めするなりせんと…」
和葉「あー!またコソコソ2人で話して!ほら、いくで!」
服部「あ!こら!待たんかい!まだ話ししとんや!」
和葉「へー!ここが園子ちゃんのお父さんがスポンサーっちゅうてた花屋敷?」
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