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怪盗団のNew Life☆

原作: その他 (原作:ペルソナ) 作者: ろ こ。
目次

怪盗生活~2~ショップ開始か...?

翌日、ショップを始める準備に取り掛かり始めた怪盗団たち。みんなそれぞれのショップを作る為に、材料集め、情報集めをしている。
モルガナ「おいみんな!店の準備は捗ってるかー!?」
竜司「俺は完璧だぜ!トレーニングするためのグッズとプロテイン、それから人を集めるための広告も作ったぜ!」
祐介「俺も完璧だ。しなやかに綺麗な画材道具、美しい女性が集まってくれることだろう」
竜司「祐介それはなんか怪しいぞ〜そんなんで本当に大丈夫か?」
双葉「まぁ〜オイナリならなんとかなるだろ!ちなみに私はしっかり揃えたぞ!まぁ〜私にかかれば全部クリアなんて簡単にできる用済みのゲームばっかだけどな!」
杏「祐介のは怪しいけど、私はもちろん完璧だよ!!モデルさん着用のグッズもあるしね!私読モで良かった〜ちゃんと許可ももらったしこれでお金めっちゃもらえるとか夢が膨らむ〜」
祐介「2人して怪しい呼ばわりしないでくれ、俺の教室は立派な教室だ!きちんと画材も揃っているし、美しい芸術をするには最適な環境だ」
モルガナ「言い方が怪しいんだけどな」
祐介「怪しくないぞっ!」
真「まぁまぁ様子を見て判断すればいいと思うわ。それで、私の店だけど武術についてしっかり復習もしたし、基本についてももう一度確認したから完璧よ」
竜司「お、恐ろしい....」
モルガナ「殺意がするぜ」
春「私もお店完成したかな〜お花を揃えて今まで作ってたお花も持ってきたからお客さんにも喜んでもらえるといいな〜!」
真「春ちゃんなら大丈夫よ!」
モルガナ「ところでお前はどうなんだ?」
主人公「いや、実はまだあんまり揃っていない.....」
モルガナ「なんだって!?そりゃ早く準備しねえと!」
モルガナ「よぉーし!リーダーは準備できてねぇがあとのみんなは完璧だな!でもこれから最終確認の為に大きいモールに行こうと思ってな!」
竜司「おぉー!流石だな!行こうぜ〜」
真「それじゃあ行きましょ!」
こうして最終確認のために更に大きなお店に行った怪盗団たちそのお店でもハチャメチャが巻き起こる!
モルガナ「よぉーし着いたぜ!お!これいいな美味そうな猫缶だぜ!」
竜司「おい、ネコ勝手に入れるんじゃねぇ!」
モルガナ「いいじゃねぇか!俺様が提案したんだしよ!てゆーかネコじゃねぇ!」
竜司「いや提案したのリーダーだろ?」
モルガナ「あーそうだったな〜」
竜司「おい流すんじゃねぇよ〜」
みんな(苦笑)
モルガナ「まぁ気を取り直して!まぁ探索みたいに色んなとこ行くか!」
主人公「じゃあ俺は、カフェをやる上で重要なコーヒーメーカーとかコーヒー豆を揃えてくるとするよ」
春「じゃあ私は近くとか育ててできなかったような珍しいお花を見てくるね!」
真「それじゃあ私は更なる武器を探してこようかしら」
竜司「ひぃー」
杏「私はブランドモールのある2階に行ってくるね」
竜司「それじゃ俺も適当に見てくるとすっか!」
祐介「俺も更なる美術作品を求めて見てくるぞ、ついでにもやしも見てこよう」
双葉「私も新しいゲームが出ていないか見てくるぞ」
こうしてそれぞれの場所に見に行った怪盗団たち、一方でモルガナは、、
モルガナ「にゃふー美味しそうなお菓子が沢山あるぞー!食べてぇなぁ〜」
子供「ママー今ネコちゃんの声しなかった?」
母親「え?気のせいじゃないかしらネコなんていないけど....」
モルガナ「やべっ!見つかるところだった慎重に行動しねぇとなぁ見つかったら大変なところだったぜ」
春「あらモナちゃんこんなところにいたの?」
モルガナ「そ、そうだぞワガハイみんなのために頑張って探索してたぞ!」
春「モナちゃん偉いわね!(なでなで)私も今新しいお花を探してたとこなの」
モルガナ「おー!良い花は見つかったか?(にゃふー)それじゃあ!他のやつの行動も見てくるぜ!!」
春「まだ、あんまり見つかってないけどねこれからたくさん探そうと思うの。じゃあねモナちゃん!」
モルガナ「おう!!それじゃあな!」
モルガナ「お!杏殿発見!」
モルガナ「どれどれ頑張ってるか?」
杏「わぁ!このブランドのバッグ新作出てたんだ!わぁリップも新色出てる!かわいい〜」
モルガナ「杏殿大丈夫か?ペースが進んでないみたいだが」
モルガナ「杏殿〜!!どうだ?進んでるのか?」
杏「びっくりした〜!モルガナか〜ちゃーんと進んでるよ!」
竜司「嘘だろ〜お前ブランドの商品ばっか目に入ってて選んでなかっただろ?」
杏「違うよどれ選ぼうか迷ってたの!お客さんに喜んでもらうためにはどんな商品を選ぶかもちゃんと考えなくちゃいけないの!」
竜司「いや絶対自分のものを探してたよな〜店開く資金無くなるんだからほどほどにしろよ!」
杏「うるさい竜司に言われたくないし!てか竜司こそそんな店で大丈夫なの?」
竜司「俺は楽勝だぜ?ここにはプロテインもあるし筋肉を作れる材料がきちんと揃ってるからな!」
モルガナ「竜司も自分の物買ってちゃんと選んでるのか怪しいと思うけどな〜」
竜司「いや俺のジムはきちんとしてるぜ?1人1人の個別指導も完備してるし1からグッズも揃えてるんだから初心者にも安心だぜ?大体祐介のほうが怪しいだろ」
モルガナ「なるほどな。まぁ大丈夫そうで安心したぜ!祐介は怪しいからあとできちんと見てくるぞ」
モルガナ「それじゃあな!」
竜司「おう!」
杏「また後でね〜」
モルガナ「お!真と祐介か」
真「祐介それはセンスないと思うわ!」
祐介「なんだと、この画材を使ってこそ素晴らしい作品ができるものだ!」
モルガナ「祐介それはなんか方向性が違う気がするぜ」
祐介「お前まで何を言ってるんだ!?」
真「まぁ〜これはちょっと怪しげだから私がしっかり指導してあげましょうかね」
モルガナ「ゆ、祐介ま、まぁ頑張れそれじゃワガハイはこれで....」
祐介「う、待ってくれぇー!」
モルガナ「さてと、恐ろしい場所から逃げた事だし双葉の様子でも見に行くか」
双葉「おぅー!モナじゃないか!」
モルガナ「おー!双葉!うまいものは見つかったか?」
双葉「えーとな!このハイパーテクニシャンウルトラPCとこのハイパープログラムが気になってな!」
モルガナ「それ怪しいぞ?本当に大丈夫か?」
双葉「いーや!これはいい商品だと思うぞ!何しろ1から始められるセットだからな!モナも1個どうだ?」
モルガナ「いや、俺は大丈夫だ」
双葉「そうか!それじゃあ私はもうちょっとここを見てるぞ!」
モルガナ「じゃあな!」
モルガナ「さてと、リーダーの様子も見てみるとするか」
主人公「んー。これはどうだろうか...」
モルガナ「おおー!これとかいいんじゃないのか?」
主人公「これは....これで決まりだ」
モルガナ「これでみんな決まったか?」
それぞれの商品が決まった怪盗団たち
果たしてお店を開くにあたってどんな個性が出るのだろうか!
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