第38話「少女娼婦・7」
「あっ、あっ……あふっ! あっ、あっ!」
うつ伏せで、お尻を高く上げている全裸の明日美(あすみ)。彼女の甘い色で染まった声がリビングに響く。
明日美のくびれが目立っている腰を抱き、肉棒で秘洞をえぐっている和馬(かずま)。
えぐられるたびに快感が疾走し、それが明日美の口から甘い声を響かせる。
明日美の全身の肌は赤く染まっているだけではなく、快楽の汗でしっとりと濡れていた。
肌を赤く染めて汗で濡らしている……そんな明日美の姿は、和馬を興奮させる材料となる。
和馬の腰の動きは、無意識のうちに激しいものになっていた。
「ああうっ! あふっ! あふぅっ!」
明日美が抱く快感が強くなる。
それに合わせ、口から響く甘い声も大きな物になっていった。
肉棒が出入りを繰り返すたびに秘洞を濡らす少女の蜜が滴となって飛び散り、カーペットに点々としたシミを作っていく。
和馬は明日美の体勢を変えさせる。
うつ伏せからあお向けにされる明日美。
肉棒で突かれるたびに、小さいがもう成人型になっている乳房がフルフルと愛らしく弾んだ。
和馬は腰を動かして怒張で秘洞をえぐりながら、フルフルと弾む両の乳房へと手を伸ばした。
鷲掴みにされる小さな乳房。グニグニと揉まれる。
「あんっ! あふんっ!」
股間だけではなく胸からも快感が疾走してきて、明日美が響かせる声の中にある甘さが濃くなっていった。
和馬は腰の動きをさらに激しくさせ、乳房を揉む指の力も強める。
「あふっ! あんっ! ふあうっ!」
赤く染まっている明日美の裸身が、疾走する快感で震えた。
しばらくして、和馬は体勢を変える。
カーペットの上にゴロリと寝転ぶ。下になる和馬、明日美が上になる。
「んくうっ!」
明日美は自分の体重で体が沈み、和馬との結合が深くなる。明日美の内側を疾走する快感がさらに強まり、彼女は和馬の上で首を反らして大きな甘い声を響かせた。
和馬は明日美の腰を掴み、上下に揺さぶる。
「あっ、あっ! あふっ! あっ、あんっ!」
体を上下に揺さぶるたびに、和馬の目の前で小さな乳房がフルフルと弾んだ。
快感で喘ぐ明日美。肌を濡らす快楽の汗が増えていく。
和馬の手で上下に揺さぶられる明日美が大きな快感を得ているのを示すかのように、蜜で熱く濡れている秘洞が妖しげに蠢く。
ウネウネ、ウネウネと蠢く明日美の秘洞。
その蠢きで肉棒を刺激され、和馬の興奮が高まる。
明日美を上下に揺さぶる動きが速く、そして激しくなった。
「ああっ! あっ、あっ! あふうっ!」
ゴリゴリと肉棒で秘洞をえぐられ、明日美の中の快感と口から響かせる声が大きくなる。
疾走する快感で、明日美の頭はクラクラしてきた。
そして、背筋をゾクゾクとした寒気にも似た感覚が走るようになる。汗まみれの裸身が小刻みに震えだす。
「あふっ! あふぅっ! ふぅあっ!」
口から響く声が、切羽詰まったようなものになる。
明日美の中で快感が風船のように膨らみ、それが今にも破裂を起こしそうであった。
秘洞を突く和馬の肉棒は、いつしか脈動をはじめていた。
明日美を突くたびに、肉棒は脈動を大きくしていく。
和馬は明日美の体を、肉棒が抜けるギリギリまで持ち上げた。
勢いを乗せ、一気に落とす。肉棒が強い勢いで、根元まで秘洞に埋まった。
「んくぅあああっ!」
衝撃が股間から全身へと疾走する。それが、明日美の中で破裂寸前だった快感を破裂させた。
裸身をビクビクと震わせながら、明日美は和馬の上で背中を反らした。
性の高みに達した彼女の秘洞からは大量の淫蜜が噴き出して、和馬の股間を濡らしていった。
明日美が絶頂したのと同時に、和馬の肉棒も弾けていた。
白濁した体液が、秘洞に放たれる。
「ああ……」
秘洞をかき回す白濁液を熱く感じながら、明日美は和馬の上に崩れ落ちた。それを抱き止める和馬。
荒く呼吸をしている明日美は、今にも意識を失ってしまいそうだ。
和馬の顔には、満足したような表情が浮かんでいた。
◇◇◇
雅彦(まさひこ)は、いつものように休日を利用して東アジアの某国を訪れていた。
いつもと同じ娼館兼ホテルに向かい、いつものように10歳から12歳の少女を注文する。
地下の一室に、注文した少女が集まった。
10歳から12歳の、全裸の少女たち。プロポーションはさまざま。
胸の膨らみが成人型の乳房になっている少女もいれば、まだ胸が膨らんでいない少女もいる。
髪を短くしている少女もいれば、長く伸ばしている少女もいる。
雅彦はどこの少女で楽しむか、それを選ぶ。
恥ずかしそうにしている少女、堂々と裸を見せている少女……と、雅彦の視線は1人の少女で止まった。
癖っ毛をセミロングにしている少女。
乳房は成人型で、腰のくびれが目立っている。お尻はプリンッとしており、可愛らしい形であった。股間は無毛だ。
年齢は12歳くらいに見える。
雅彦はその少女の前に立った。
「キミ、名前は?」
「あたしはジェシカ。12歳よ、お兄さん」
セミロングの髪の少女……ジェシカは顔に笑みを浮かべて言う。
恥ずかしがらず、堂々と裸を雅彦に見せているジェシカ。
「キミにしよう」
雅彦は彼女の腰を抱く。
ジェシカは顔に浮かべている笑みを強めた。
雅彦はジェシカとともに、部屋の奥にあるエレベーターへと向かった。
ジェシカと一緒に部屋に入ると、雅彦は全裸の彼女を抱きしめた。そして、唇を重ねる。
「んっ……」
重なり合った唇のかすかな隙間から、ジェシカの声が小さく漏れ出る。
雅彦は舌の先で、彼女の唇をノックした。
ジェシカは唇を小さく開ける。雅彦は彼女の口の中に舌を差し入れた。
舌で、ジェシカの舌をしごく。
「ん、ふぅ……」
しごかれる舌から快感が広がってきて、ジェシカの顔はすぐに赤く染まっていった。
雅彦は唇と舌を離すと、彼女をしゃがませる。
そしてズボンのファスナーを下げて、まだ力が入っていないものを抜き出す。
「口でするんだ」
ジェシカの顔を見下ろしながら言う。彼女はうなずくと、雅彦の股間に顔を寄せながら舌を伸ばした。
少しのためらいも見せず、ジェシカはソレにピンク色の舌を這わせる。
二度、三度と舌が這うと、雅彦のモノはたちまち力が入って硬く立ち上がっていった。
ジェシカは舌を這わせ続ける。
根元から先端へ、先端から根元へと這うジェシカの舌。かと思ったら、根元に集中してチロチロと舌を踊らせる。そして今度は、先端にチロチロと舌を踊らせた。
ジェシカの舌で肉棒を愛撫され、雅彦は満足そうな吐息をこぼす。
彼の吐息を聞くと、ジェシカはもっと満足させたくなる。
口を大きく開けたジェシカは、立ち上がった雅彦のモノを含んだ。
ジェシカの口には、ソレは太すぎる。それでも、彼女は懸命に頬ばって唇を密着させた。
「んっ……んじゅ……んじゅむ……」
頭を前後に動かし、密着させた唇で雅彦の肉棒をしごくジェシカ。
「んむっ……んじゅぅ……んじゅ……」
ジェシカは唇の端から唾液をこぼして顎(あご)を濡らしながら、怒張しているモノを唇でしごき続ける。
雅彦は肉棒に快感を与えてくれる彼女の頭を撫でた。
ジェシカは頭の動きを止めると雅彦の顔を見上げ、笑みを浮かべる。
それから再び頭を動かし、唇で肉棒をしごいた。
ときには粘りつくようにゆっくりと、ときには口から抜けてしまうのではないかと思わせるほど速く……ジェシカは変化を付けて頭を動かす。
ただ頭を動かして唇でしごくだけではない。舌も使う。
唇でしごきながら舌を動かし、肉棒に刺激を加える。
雅彦がこぼす満足そうな吐息が強まっていった。
唇と舌で刺激を受ける彼のモノは、いつしか脈動を開始していた。
唇でしごかれるたびに、舌で刺激されるたびに、肉棒は脈動を大きくさせていく。
雅彦はジェシカの頭を掴み、自分の好きな速さで前後に動かした。
「顔にかけてあげよう」
そう言って、雅彦はジェシカの頭を大きく後ろに引いた。
彼女の口から、肉棒が抜ける。
直後、ソレは弾けて白濁した体液をジェシカの顔に向かって放っていた。
「わぷっ!」
白く汚されるジェシカの顔。
強い匂いが鼻に漂ってくる。だが、ジェシカはその匂いで顔をしかめるどころか、どこか恍惚(こうこつ)としたような表情を浮かべた。
雅彦の肉棒は、まだそそり立ったままだ。彼はジェシカにベッドの上で四つんばいになってもらう。
服と下着を脱いで裸になった雅彦はベッドの上に乗り、四つんばいになっているジェシカの後ろに膝立ちとなる。
プリンッとしたお尻を高く上げるジェシカ。雅彦はそんなお尻を両の手のひらで撫で回す。
「んっ……」
お尻を撫でられるジェシカは、くすぐったそうな声を漏らす。
彼女は肩越しに誘うような表情を浮かべた顔を見せ、お尻を小さく左右に振った。
雅彦はジェシカのお尻を掴むと、肉棒の先端を無毛のスリットに当てる。
そのまま腰を突き出し、肉棒でジェシカの秘洞を貫く雅彦。
「くぅああっ!」
快感が混ざった衝撃が股間から走ってきて、四つんばいのジェシカは首を反らしながら甘い声を響かせた。
首を反らした拍子に、小さな乳房がフルッと愛らしく弾んだ。
ジェシカの秘洞は、埋没してきた肉棒をギチギチときつく締めつけてくる。
きつい締めつけを楽しみながら、雅彦は腰を動かして肉棒でえぐった。
「あっ、あっ……あぁっ!」
というジェシカの甘え喘ぎ声とともに、雅彦の腰と彼女のお尻がぶつかるパンパン、パンパンという音が部屋の中に響く。
雅彦は腰を動かして肉棒で秘洞をゴリゴリとえぐりながら、片方の手をフルフルと愛らしく弾む小さな乳房へと伸ばしていった。
片方の乳房を握り、揉む。
「あふぅっ!」
胸からも快感が走ってきて、ジェシカが響かせる声の中にある甘さが増していく。
雅彦は乳房を揉みながら、怒張しているモノで秘洞を突く。ガンガン、ガンガンと突く。
「あっ、あっ! あふっ! ふあっ!」
肉棒で突かれるたびに秘洞を濡らしている少女の蜜が滴となって飛び散り、ベッドのシーツに点々としたシミを作っていった。
ジェシカの秘洞はウネウネと妖しく蠢き、雅彦の肉棒を刺激する。
刺激を受け、雅彦の腰の動きが激しいものになった。
「ああっ! あっ、ああっ!」
ジェシカが抱く快感が強くなる。それに合わせ、甘い声が大きくなる。
彼女のそんな声を聞きながら、雅彦は肉棒で秘洞をガンガンと激しく突いた。
「あっ、あっ! あふぅっ!」
部屋の中に肉棒が秘洞をえぐる音とともに、ジェシカの甘い喘ぎ声が大きく響いた……。
うつ伏せで、お尻を高く上げている全裸の明日美(あすみ)。彼女の甘い色で染まった声がリビングに響く。
明日美のくびれが目立っている腰を抱き、肉棒で秘洞をえぐっている和馬(かずま)。
えぐられるたびに快感が疾走し、それが明日美の口から甘い声を響かせる。
明日美の全身の肌は赤く染まっているだけではなく、快楽の汗でしっとりと濡れていた。
肌を赤く染めて汗で濡らしている……そんな明日美の姿は、和馬を興奮させる材料となる。
和馬の腰の動きは、無意識のうちに激しいものになっていた。
「ああうっ! あふっ! あふぅっ!」
明日美が抱く快感が強くなる。
それに合わせ、口から響く甘い声も大きな物になっていった。
肉棒が出入りを繰り返すたびに秘洞を濡らす少女の蜜が滴となって飛び散り、カーペットに点々としたシミを作っていく。
和馬は明日美の体勢を変えさせる。
うつ伏せからあお向けにされる明日美。
肉棒で突かれるたびに、小さいがもう成人型になっている乳房がフルフルと愛らしく弾んだ。
和馬は腰を動かして怒張で秘洞をえぐりながら、フルフルと弾む両の乳房へと手を伸ばした。
鷲掴みにされる小さな乳房。グニグニと揉まれる。
「あんっ! あふんっ!」
股間だけではなく胸からも快感が疾走してきて、明日美が響かせる声の中にある甘さが濃くなっていった。
和馬は腰の動きをさらに激しくさせ、乳房を揉む指の力も強める。
「あふっ! あんっ! ふあうっ!」
赤く染まっている明日美の裸身が、疾走する快感で震えた。
しばらくして、和馬は体勢を変える。
カーペットの上にゴロリと寝転ぶ。下になる和馬、明日美が上になる。
「んくうっ!」
明日美は自分の体重で体が沈み、和馬との結合が深くなる。明日美の内側を疾走する快感がさらに強まり、彼女は和馬の上で首を反らして大きな甘い声を響かせた。
和馬は明日美の腰を掴み、上下に揺さぶる。
「あっ、あっ! あふっ! あっ、あんっ!」
体を上下に揺さぶるたびに、和馬の目の前で小さな乳房がフルフルと弾んだ。
快感で喘ぐ明日美。肌を濡らす快楽の汗が増えていく。
和馬の手で上下に揺さぶられる明日美が大きな快感を得ているのを示すかのように、蜜で熱く濡れている秘洞が妖しげに蠢く。
ウネウネ、ウネウネと蠢く明日美の秘洞。
その蠢きで肉棒を刺激され、和馬の興奮が高まる。
明日美を上下に揺さぶる動きが速く、そして激しくなった。
「ああっ! あっ、あっ! あふうっ!」
ゴリゴリと肉棒で秘洞をえぐられ、明日美の中の快感と口から響かせる声が大きくなる。
疾走する快感で、明日美の頭はクラクラしてきた。
そして、背筋をゾクゾクとした寒気にも似た感覚が走るようになる。汗まみれの裸身が小刻みに震えだす。
「あふっ! あふぅっ! ふぅあっ!」
口から響く声が、切羽詰まったようなものになる。
明日美の中で快感が風船のように膨らみ、それが今にも破裂を起こしそうであった。
秘洞を突く和馬の肉棒は、いつしか脈動をはじめていた。
明日美を突くたびに、肉棒は脈動を大きくしていく。
和馬は明日美の体を、肉棒が抜けるギリギリまで持ち上げた。
勢いを乗せ、一気に落とす。肉棒が強い勢いで、根元まで秘洞に埋まった。
「んくぅあああっ!」
衝撃が股間から全身へと疾走する。それが、明日美の中で破裂寸前だった快感を破裂させた。
裸身をビクビクと震わせながら、明日美は和馬の上で背中を反らした。
性の高みに達した彼女の秘洞からは大量の淫蜜が噴き出して、和馬の股間を濡らしていった。
明日美が絶頂したのと同時に、和馬の肉棒も弾けていた。
白濁した体液が、秘洞に放たれる。
「ああ……」
秘洞をかき回す白濁液を熱く感じながら、明日美は和馬の上に崩れ落ちた。それを抱き止める和馬。
荒く呼吸をしている明日美は、今にも意識を失ってしまいそうだ。
和馬の顔には、満足したような表情が浮かんでいた。
◇◇◇
雅彦(まさひこ)は、いつものように休日を利用して東アジアの某国を訪れていた。
いつもと同じ娼館兼ホテルに向かい、いつものように10歳から12歳の少女を注文する。
地下の一室に、注文した少女が集まった。
10歳から12歳の、全裸の少女たち。プロポーションはさまざま。
胸の膨らみが成人型の乳房になっている少女もいれば、まだ胸が膨らんでいない少女もいる。
髪を短くしている少女もいれば、長く伸ばしている少女もいる。
雅彦はどこの少女で楽しむか、それを選ぶ。
恥ずかしそうにしている少女、堂々と裸を見せている少女……と、雅彦の視線は1人の少女で止まった。
癖っ毛をセミロングにしている少女。
乳房は成人型で、腰のくびれが目立っている。お尻はプリンッとしており、可愛らしい形であった。股間は無毛だ。
年齢は12歳くらいに見える。
雅彦はその少女の前に立った。
「キミ、名前は?」
「あたしはジェシカ。12歳よ、お兄さん」
セミロングの髪の少女……ジェシカは顔に笑みを浮かべて言う。
恥ずかしがらず、堂々と裸を雅彦に見せているジェシカ。
「キミにしよう」
雅彦は彼女の腰を抱く。
ジェシカは顔に浮かべている笑みを強めた。
雅彦はジェシカとともに、部屋の奥にあるエレベーターへと向かった。
ジェシカと一緒に部屋に入ると、雅彦は全裸の彼女を抱きしめた。そして、唇を重ねる。
「んっ……」
重なり合った唇のかすかな隙間から、ジェシカの声が小さく漏れ出る。
雅彦は舌の先で、彼女の唇をノックした。
ジェシカは唇を小さく開ける。雅彦は彼女の口の中に舌を差し入れた。
舌で、ジェシカの舌をしごく。
「ん、ふぅ……」
しごかれる舌から快感が広がってきて、ジェシカの顔はすぐに赤く染まっていった。
雅彦は唇と舌を離すと、彼女をしゃがませる。
そしてズボンのファスナーを下げて、まだ力が入っていないものを抜き出す。
「口でするんだ」
ジェシカの顔を見下ろしながら言う。彼女はうなずくと、雅彦の股間に顔を寄せながら舌を伸ばした。
少しのためらいも見せず、ジェシカはソレにピンク色の舌を這わせる。
二度、三度と舌が這うと、雅彦のモノはたちまち力が入って硬く立ち上がっていった。
ジェシカは舌を這わせ続ける。
根元から先端へ、先端から根元へと這うジェシカの舌。かと思ったら、根元に集中してチロチロと舌を踊らせる。そして今度は、先端にチロチロと舌を踊らせた。
ジェシカの舌で肉棒を愛撫され、雅彦は満足そうな吐息をこぼす。
彼の吐息を聞くと、ジェシカはもっと満足させたくなる。
口を大きく開けたジェシカは、立ち上がった雅彦のモノを含んだ。
ジェシカの口には、ソレは太すぎる。それでも、彼女は懸命に頬ばって唇を密着させた。
「んっ……んじゅ……んじゅむ……」
頭を前後に動かし、密着させた唇で雅彦の肉棒をしごくジェシカ。
「んむっ……んじゅぅ……んじゅ……」
ジェシカは唇の端から唾液をこぼして顎(あご)を濡らしながら、怒張しているモノを唇でしごき続ける。
雅彦は肉棒に快感を与えてくれる彼女の頭を撫でた。
ジェシカは頭の動きを止めると雅彦の顔を見上げ、笑みを浮かべる。
それから再び頭を動かし、唇で肉棒をしごいた。
ときには粘りつくようにゆっくりと、ときには口から抜けてしまうのではないかと思わせるほど速く……ジェシカは変化を付けて頭を動かす。
ただ頭を動かして唇でしごくだけではない。舌も使う。
唇でしごきながら舌を動かし、肉棒に刺激を加える。
雅彦がこぼす満足そうな吐息が強まっていった。
唇と舌で刺激を受ける彼のモノは、いつしか脈動を開始していた。
唇でしごかれるたびに、舌で刺激されるたびに、肉棒は脈動を大きくさせていく。
雅彦はジェシカの頭を掴み、自分の好きな速さで前後に動かした。
「顔にかけてあげよう」
そう言って、雅彦はジェシカの頭を大きく後ろに引いた。
彼女の口から、肉棒が抜ける。
直後、ソレは弾けて白濁した体液をジェシカの顔に向かって放っていた。
「わぷっ!」
白く汚されるジェシカの顔。
強い匂いが鼻に漂ってくる。だが、ジェシカはその匂いで顔をしかめるどころか、どこか恍惚(こうこつ)としたような表情を浮かべた。
雅彦の肉棒は、まだそそり立ったままだ。彼はジェシカにベッドの上で四つんばいになってもらう。
服と下着を脱いで裸になった雅彦はベッドの上に乗り、四つんばいになっているジェシカの後ろに膝立ちとなる。
プリンッとしたお尻を高く上げるジェシカ。雅彦はそんなお尻を両の手のひらで撫で回す。
「んっ……」
お尻を撫でられるジェシカは、くすぐったそうな声を漏らす。
彼女は肩越しに誘うような表情を浮かべた顔を見せ、お尻を小さく左右に振った。
雅彦はジェシカのお尻を掴むと、肉棒の先端を無毛のスリットに当てる。
そのまま腰を突き出し、肉棒でジェシカの秘洞を貫く雅彦。
「くぅああっ!」
快感が混ざった衝撃が股間から走ってきて、四つんばいのジェシカは首を反らしながら甘い声を響かせた。
首を反らした拍子に、小さな乳房がフルッと愛らしく弾んだ。
ジェシカの秘洞は、埋没してきた肉棒をギチギチときつく締めつけてくる。
きつい締めつけを楽しみながら、雅彦は腰を動かして肉棒でえぐった。
「あっ、あっ……あぁっ!」
というジェシカの甘え喘ぎ声とともに、雅彦の腰と彼女のお尻がぶつかるパンパン、パンパンという音が部屋の中に響く。
雅彦は腰を動かして肉棒で秘洞をゴリゴリとえぐりながら、片方の手をフルフルと愛らしく弾む小さな乳房へと伸ばしていった。
片方の乳房を握り、揉む。
「あふぅっ!」
胸からも快感が走ってきて、ジェシカが響かせる声の中にある甘さが増していく。
雅彦は乳房を揉みながら、怒張しているモノで秘洞を突く。ガンガン、ガンガンと突く。
「あっ、あっ! あふっ! ふあっ!」
肉棒で突かれるたびに秘洞を濡らしている少女の蜜が滴となって飛び散り、ベッドのシーツに点々としたシミを作っていった。
ジェシカの秘洞はウネウネと妖しく蠢き、雅彦の肉棒を刺激する。
刺激を受け、雅彦の腰の動きが激しいものになった。
「ああっ! あっ、ああっ!」
ジェシカが抱く快感が強くなる。それに合わせ、甘い声が大きくなる。
彼女のそんな声を聞きながら、雅彦は肉棒で秘洞をガンガンと激しく突いた。
「あっ、あっ! あふぅっ!」
部屋の中に肉棒が秘洞をえぐる音とともに、ジェシカの甘い喘ぎ声が大きく響いた……。
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