第33回
新八「銀さん、最後のラジオ公開日からもう4日目ですよ。カウントダウン開始って言ってから更新率が下がったんじゃないかって姉上にも言われてしまいました」
銀時「しょうがねぇよ、だってもう銀さんこのラジオ終わったら仕事ゼロだからね?もうやる気なんてでねぇよ」
神楽「あと3回終わったらまた卵かけご飯を食べる毎日が始まるヨ。ならいざっていう時まで取っとくネ」
新八「いやラジオってそうやって生活費のストックに貯めていくものじゃありませんからね!?」
銀時「いっそさ、カウントダウン開始したの間違いだった―ってことにして再開しない?テレビでも何だかんだ通用したんだからここだったらもっと簡単に…」
新八「また終わる終わる詐欺って汚名を背負う気ですか!?」
神楽「その名前もあれだけ言われたらもう勲章のようなものヨ。男はそのくらいの汚名を背負ってこそいっちょ前になれるアル、それを恐れてちゃ何も始まらないアル。ここはやっぱり好評につきーとか色々理由つけて生活費をここで稼ぐのが一番アル」
銀時「もう銀さん三食卵かけご飯の毎日なんて戻りたくねぇよ。もうやだよ、ふりかけをかけたら気分が少し変わるよね~なんて死んだ目で食べたくねえよもう」
新八「僕らが文句を言うと段ボールをマイハウスって呼ぶ人もいるって言うくせにこの人ってば…終わる前から終わった後の心配してても仕方ないじゃないですか。ラジオが終わったらまた仕事探しましょうよ」
銀時「どーせ猫探しか留守番代行くらいしかねぇよ。たまに何か来たと思ったら俺たち大けがしてお前入院してんじゃねぇか、その点このラジオときたら」
神楽「序盤結構負傷者出てたアル、もしかしたら猫探ししてた方が平和だったネ」
新八「ほとんどのケガの原因あんたら2人だからね。おかげでゲストさんに声掛けしてもみんな警戒して断られてるんですから」
神楽「仕方ないアル、他の世界から来た奴らはみんな大人しすぎて話にならないネ」
新八「大人しいんじゃなくて、多分常識があるんだと思うよ神楽ちゃん。とやかく言ってももう今回を入れて3話しかないんですよ、しゃきっとやりましょう。ラスト2話はゲスト呼べるようですし」
銀時「ラスト3話でゲスト呼ぶとか言っててこの体たらくじゃねぇか。きっとあれだよ、あと2回も何だかんだ理由つけられて断られるのが落ちだよ」
新八「まったく…こんなこともあろうかとちょっと何人か呼んできましたから、その人たちに盛り上げてもらいましょう。と言ってもみんな忙しいって目を泳がせながら去っていくので呼べたのこの人たちだけでしたけど」
土方「仕方ねぇから着てやったぞ」
沖田「盛大にもてなして下せェ」
銀時「何なの君ら、日本の警察って暇なの?税金泥棒共が」
神楽「何でお前まで来るネ。むさ苦しさが上がるだけネ、帰ってよ」
沖田「うるせぇなチャイナァ。お前がどっかに行きゃいいだろうが。このラジオの最終回は俺が完璧に綺麗に飾ってやるからお前はとっとと寝ろや」
神楽「お前がどっかに行けよサドが。ここで唯一のプリティヒロインなくして最終回が華やかに飾れるわけがないアル、神楽ちゃんファンが黙ってるわけがないネ。大体ここは万事屋3人を見に来てくれてる人達ばかりヨ。お呼びじゃないからとっとと消えろやサド」
沖田「人気ランキング2位がいりゃ6位なんていらねぇよ。ってことで消えろチャイナ」
神楽「まだその話を持ち出すアルか!?2位なんてしみったれた数字に興味ないネ、お前の首ならいつでも狙ってっけどなァ!」
新八「ちょっとやめてくださいよ2人共!顔を合わせれば喧嘩ばかりでいい加減にしろよ!?」
銀時「神楽が言った通りこのコーナーは万事屋の独擅場だから総一郎君連れて帰ってくんない?俺たちラスト3回気合い入れてやっていくぞってエンジン掛けたばかりなのにさァ」
新八「いや息吐くように嘘つかないでもらっていいですか?銀さん。あんたらさっきまでソファに寝転がってやる気なんてゼロでしたから。もうこれ歌舞伎町に流れてるんで視聴者が承認ですよ」
銀時「今なんてった!?ラスト3回しかないうちの1回をこの馬鹿どもに使ったのかよあり得ねぇぜぱっつァん!」
新八「あり得ないのはアンタらだよ。しっかりしてくださいよ、もうラストスパート掛けなきゃならないのに」
土方「おいおい大丈夫かよ。こんな喧嘩してる場合じゃねぇんじゃねぇか?」
銀時「お前らが来なきゃ喧嘩にならなかったってーの」
新八「お2人が来なきゃラジオ開始されてることにも気づきませんでしたよ」
銀時「銀さんは気づいてたけどねぇ!?敢えてよ?敢えて気付かないふりをして視聴者に普段の素敵でカッコイイ銀さんを見せようとだなぁ」
神楽「いつものぐーたらで何もしてない万事屋の日常しか視聴者には伝わらなかったアル。まあ神楽ちゃんの可愛らしさはいつ何時でも伝わってると思うけどナ」
沖田「お前の可愛らしさって何だよィ。あれか?子供ゴリラ見て「あら可愛い~」っていうあの感情を視聴者に味わえってーのか?」
神楽「誰がゴリラネ!ゴリラはお前んとこの上司だろうがァ!」
新八「あーもう!第33回はこれで終わりィ!次回はもうちょっと早めにやると思うので最後までお付き合いくださいね!じゃ!」
銀時「しょうがねぇよ、だってもう銀さんこのラジオ終わったら仕事ゼロだからね?もうやる気なんてでねぇよ」
神楽「あと3回終わったらまた卵かけご飯を食べる毎日が始まるヨ。ならいざっていう時まで取っとくネ」
新八「いやラジオってそうやって生活費のストックに貯めていくものじゃありませんからね!?」
銀時「いっそさ、カウントダウン開始したの間違いだった―ってことにして再開しない?テレビでも何だかんだ通用したんだからここだったらもっと簡単に…」
新八「また終わる終わる詐欺って汚名を背負う気ですか!?」
神楽「その名前もあれだけ言われたらもう勲章のようなものヨ。男はそのくらいの汚名を背負ってこそいっちょ前になれるアル、それを恐れてちゃ何も始まらないアル。ここはやっぱり好評につきーとか色々理由つけて生活費をここで稼ぐのが一番アル」
銀時「もう銀さん三食卵かけご飯の毎日なんて戻りたくねぇよ。もうやだよ、ふりかけをかけたら気分が少し変わるよね~なんて死んだ目で食べたくねえよもう」
新八「僕らが文句を言うと段ボールをマイハウスって呼ぶ人もいるって言うくせにこの人ってば…終わる前から終わった後の心配してても仕方ないじゃないですか。ラジオが終わったらまた仕事探しましょうよ」
銀時「どーせ猫探しか留守番代行くらいしかねぇよ。たまに何か来たと思ったら俺たち大けがしてお前入院してんじゃねぇか、その点このラジオときたら」
神楽「序盤結構負傷者出てたアル、もしかしたら猫探ししてた方が平和だったネ」
新八「ほとんどのケガの原因あんたら2人だからね。おかげでゲストさんに声掛けしてもみんな警戒して断られてるんですから」
神楽「仕方ないアル、他の世界から来た奴らはみんな大人しすぎて話にならないネ」
新八「大人しいんじゃなくて、多分常識があるんだと思うよ神楽ちゃん。とやかく言ってももう今回を入れて3話しかないんですよ、しゃきっとやりましょう。ラスト2話はゲスト呼べるようですし」
銀時「ラスト3話でゲスト呼ぶとか言っててこの体たらくじゃねぇか。きっとあれだよ、あと2回も何だかんだ理由つけられて断られるのが落ちだよ」
新八「まったく…こんなこともあろうかとちょっと何人か呼んできましたから、その人たちに盛り上げてもらいましょう。と言ってもみんな忙しいって目を泳がせながら去っていくので呼べたのこの人たちだけでしたけど」
土方「仕方ねぇから着てやったぞ」
沖田「盛大にもてなして下せェ」
銀時「何なの君ら、日本の警察って暇なの?税金泥棒共が」
神楽「何でお前まで来るネ。むさ苦しさが上がるだけネ、帰ってよ」
沖田「うるせぇなチャイナァ。お前がどっかに行きゃいいだろうが。このラジオの最終回は俺が完璧に綺麗に飾ってやるからお前はとっとと寝ろや」
神楽「お前がどっかに行けよサドが。ここで唯一のプリティヒロインなくして最終回が華やかに飾れるわけがないアル、神楽ちゃんファンが黙ってるわけがないネ。大体ここは万事屋3人を見に来てくれてる人達ばかりヨ。お呼びじゃないからとっとと消えろやサド」
沖田「人気ランキング2位がいりゃ6位なんていらねぇよ。ってことで消えろチャイナ」
神楽「まだその話を持ち出すアルか!?2位なんてしみったれた数字に興味ないネ、お前の首ならいつでも狙ってっけどなァ!」
新八「ちょっとやめてくださいよ2人共!顔を合わせれば喧嘩ばかりでいい加減にしろよ!?」
銀時「神楽が言った通りこのコーナーは万事屋の独擅場だから総一郎君連れて帰ってくんない?俺たちラスト3回気合い入れてやっていくぞってエンジン掛けたばかりなのにさァ」
新八「いや息吐くように嘘つかないでもらっていいですか?銀さん。あんたらさっきまでソファに寝転がってやる気なんてゼロでしたから。もうこれ歌舞伎町に流れてるんで視聴者が承認ですよ」
銀時「今なんてった!?ラスト3回しかないうちの1回をこの馬鹿どもに使ったのかよあり得ねぇぜぱっつァん!」
新八「あり得ないのはアンタらだよ。しっかりしてくださいよ、もうラストスパート掛けなきゃならないのに」
土方「おいおい大丈夫かよ。こんな喧嘩してる場合じゃねぇんじゃねぇか?」
銀時「お前らが来なきゃ喧嘩にならなかったってーの」
新八「お2人が来なきゃラジオ開始されてることにも気づきませんでしたよ」
銀時「銀さんは気づいてたけどねぇ!?敢えてよ?敢えて気付かないふりをして視聴者に普段の素敵でカッコイイ銀さんを見せようとだなぁ」
神楽「いつものぐーたらで何もしてない万事屋の日常しか視聴者には伝わらなかったアル。まあ神楽ちゃんの可愛らしさはいつ何時でも伝わってると思うけどナ」
沖田「お前の可愛らしさって何だよィ。あれか?子供ゴリラ見て「あら可愛い~」っていうあの感情を視聴者に味わえってーのか?」
神楽「誰がゴリラネ!ゴリラはお前んとこの上司だろうがァ!」
新八「あーもう!第33回はこれで終わりィ!次回はもうちょっと早めにやると思うので最後までお付き合いくださいね!じゃ!」
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