第32話
銀時「はい、前回まさかの35話完結予定だったことを聞いて驚いた新八君。まあ言っちゃうと事前に知ってた俺と神楽もびっくりだよね~、あれコイツ知らなかったんだ的な」
新八「知りませんよ、誰も教えてくれなかったんですから。なんで2人は知った日に教えてくれなかったんですか」
銀時「バッキャローお前さァ、世の中みんなが優しくお前に何でもお知らせしてくれるって思ってんじゃねぇよ?今これ見てる社会人の大人たちは「世の中なめてんじゃねーぞ」って思ってみてるよ?訝しげにみてるよ?社会に出たらあれだよ、みんな教えてくれないからね。足の引っ張り合いだからホント」
新八「まだ社会に対して純粋な夢と希望を持っている子達もいるかもしれないんで、その希望を打ち砕くようなこと言わないでください銀さん」
銀時「マジか。そりゃ悪かったよ。まあでもあれだろ、そういう連中もいつしか親の背中とか見て「あれ?俺たちが思い描いているよりも案外社会って厳しいんじゃね?」って自覚してくるんだ。そうして大人になっていくんだよみんな。」
神楽「そうしてみんな純粋でキラキラ輝いていた瞳が濁っていくネ」
銀時「世の中綺麗なところばかり見ながらなんて生きていけねぇんだよ」
新八「あんたらの目が一番濁ってるわ。もうやめてくださいよ、今回入れてもうあと4回なんですから最後くらいビシッと決めましょうよ。」
神楽「ゲスト呼んでないとこでもうビシッとも決まらないアル」
銀時「だよなァ。まぁあれだよ、最後だからいつも通りに終わらせようや。」
神楽「そうアルな。こう力んでる万事屋なんてみんな見たくないアルよ!ここはやっぱりぐったりまったくりしている私たちをー…」
新八「それ2人がそこから起き上がりたくないだけですよね」
銀時「バカヤロー起きようと思えばいつだって起きられる。ただしないだけだ」
新八「ジャンプ読みながら威張らないでください」
銀時「お前あれだよ?ジャンプ読むなってお前…これも立派な仕事だからね。次のゲスト誰にしようかなーって選んでさァ」
新八「あと4回しかないって言ってんだよ、そんなのラジオ終わった後にしてくださいよ」
銀時「わーった、わーった。やりゃいいんだろ、よし神楽気合い入れてやるぞー」
神楽「えー…わかったヨ。でもあと4回しかないんでしょ、その4回ぽっきりで何が出来るネ」
銀時「お前そりゃ、そんじゃそこらのあーだこーだが出来るだろうが。いっちょあれか?何かスペシャルなゲスト呼んじまうか?オイ。最後だし何したって許されるだろこれ」
新八「スペシャルなゲスト…お、お通ちゃんとか…?」
銀時「バカなのかな新八君は。せっかく違う世界の奴ら呼べるってーのに何でこの世界の中でおさめるんだよ、最後だよ?ここはもっとぱーっとさァ」
新八「いいじゃないですか、お通ちゃん!可愛いじゃないですか!」
銀時「お前さァ、ここではい最後のゲストはお通ちゃんでーすって呼んでみ?違う世界の奴じゃなかったんかーいってツッコミの嵐だよ?そんなの望まれてねぇかもよ?」
新八「いいえ、きっとお通ちゃんファンもリスナーに居ると思うので大丈夫です」
銀時「残念でした、お通ちゃんファンはこの裏番組でやってるあいつのメインパーソナリティーラジオの方に行ってるよ。ここにはそんなリスナーいません」
新八「いえ、お通ちゃんのラジオは毎週水曜日なので昨日です。問題ありません」
銀時「あれ?そうだっけ?じゃああれだ、ラジオ番組2日続けてなんて出たくねーって言ってたよ多分、本人の口からは聞いちゃいねぇけど何か聞いた気がする。」
新八「お通ちゃんがそんなこというかァー!」
神楽「これだから男はダメネ。美化するだけが愛とは言えないアル。お通ちゃんだって愚痴の一つや二つぽろっという時だってアルね。それをくみ取ってこそ真のファンヨ」
銀時「ほらな?女だからおしとやかだって幻想抱いてるかもしれねぇが、お前の周りの女をよく見てみろよ。どこに華憐な乙女がいんだよ」
神楽「その周りの女がこのラジオのリスナーってのを忘れないでほしいアル」
銀時「中にはいるかもしれねえけどな!?うん、きっとな、3人に1人のペースでいるわ多分。うん。まあとにかくだ、ここではせっかくだし他の世界の人間を呼んでだな、このコーナーの最後を飾ろうじゃねぇの」
新八「そうですね。きっとここでは流石に「終わる詐欺」なんてしないでしょうし」
銀時「おいおい、そう言ったらまた再開するーなんて流れに万が一なったら白い目で見られること間違いなしじゃねぇか。ここは戻ってくるかもしれない感を微妙に残しておけ」
神楽「いやァ、でももしかしたら第二弾とかあるかもしれねぇアルな」
新八「あからさますぎませんかね。その戻ってくる感は」
銀時「まぁ最後のゲストは明日のラジオでまたお知らせすると思うから楽しみに待っててくれや」
神楽「残り3回も楽しみにしててネ、じゃあまたヨ!」
新八「また明日も見てくださいね!」
新八「知りませんよ、誰も教えてくれなかったんですから。なんで2人は知った日に教えてくれなかったんですか」
銀時「バッキャローお前さァ、世の中みんなが優しくお前に何でもお知らせしてくれるって思ってんじゃねぇよ?今これ見てる社会人の大人たちは「世の中なめてんじゃねーぞ」って思ってみてるよ?訝しげにみてるよ?社会に出たらあれだよ、みんな教えてくれないからね。足の引っ張り合いだからホント」
新八「まだ社会に対して純粋な夢と希望を持っている子達もいるかもしれないんで、その希望を打ち砕くようなこと言わないでください銀さん」
銀時「マジか。そりゃ悪かったよ。まあでもあれだろ、そういう連中もいつしか親の背中とか見て「あれ?俺たちが思い描いているよりも案外社会って厳しいんじゃね?」って自覚してくるんだ。そうして大人になっていくんだよみんな。」
神楽「そうしてみんな純粋でキラキラ輝いていた瞳が濁っていくネ」
銀時「世の中綺麗なところばかり見ながらなんて生きていけねぇんだよ」
新八「あんたらの目が一番濁ってるわ。もうやめてくださいよ、今回入れてもうあと4回なんですから最後くらいビシッと決めましょうよ。」
神楽「ゲスト呼んでないとこでもうビシッとも決まらないアル」
銀時「だよなァ。まぁあれだよ、最後だからいつも通りに終わらせようや。」
神楽「そうアルな。こう力んでる万事屋なんてみんな見たくないアルよ!ここはやっぱりぐったりまったくりしている私たちをー…」
新八「それ2人がそこから起き上がりたくないだけですよね」
銀時「バカヤロー起きようと思えばいつだって起きられる。ただしないだけだ」
新八「ジャンプ読みながら威張らないでください」
銀時「お前あれだよ?ジャンプ読むなってお前…これも立派な仕事だからね。次のゲスト誰にしようかなーって選んでさァ」
新八「あと4回しかないって言ってんだよ、そんなのラジオ終わった後にしてくださいよ」
銀時「わーった、わーった。やりゃいいんだろ、よし神楽気合い入れてやるぞー」
神楽「えー…わかったヨ。でもあと4回しかないんでしょ、その4回ぽっきりで何が出来るネ」
銀時「お前そりゃ、そんじゃそこらのあーだこーだが出来るだろうが。いっちょあれか?何かスペシャルなゲスト呼んじまうか?オイ。最後だし何したって許されるだろこれ」
新八「スペシャルなゲスト…お、お通ちゃんとか…?」
銀時「バカなのかな新八君は。せっかく違う世界の奴ら呼べるってーのに何でこの世界の中でおさめるんだよ、最後だよ?ここはもっとぱーっとさァ」
新八「いいじゃないですか、お通ちゃん!可愛いじゃないですか!」
銀時「お前さァ、ここではい最後のゲストはお通ちゃんでーすって呼んでみ?違う世界の奴じゃなかったんかーいってツッコミの嵐だよ?そんなの望まれてねぇかもよ?」
新八「いいえ、きっとお通ちゃんファンもリスナーに居ると思うので大丈夫です」
銀時「残念でした、お通ちゃんファンはこの裏番組でやってるあいつのメインパーソナリティーラジオの方に行ってるよ。ここにはそんなリスナーいません」
新八「いえ、お通ちゃんのラジオは毎週水曜日なので昨日です。問題ありません」
銀時「あれ?そうだっけ?じゃああれだ、ラジオ番組2日続けてなんて出たくねーって言ってたよ多分、本人の口からは聞いちゃいねぇけど何か聞いた気がする。」
新八「お通ちゃんがそんなこというかァー!」
神楽「これだから男はダメネ。美化するだけが愛とは言えないアル。お通ちゃんだって愚痴の一つや二つぽろっという時だってアルね。それをくみ取ってこそ真のファンヨ」
銀時「ほらな?女だからおしとやかだって幻想抱いてるかもしれねぇが、お前の周りの女をよく見てみろよ。どこに華憐な乙女がいんだよ」
神楽「その周りの女がこのラジオのリスナーってのを忘れないでほしいアル」
銀時「中にはいるかもしれねえけどな!?うん、きっとな、3人に1人のペースでいるわ多分。うん。まあとにかくだ、ここではせっかくだし他の世界の人間を呼んでだな、このコーナーの最後を飾ろうじゃねぇの」
新八「そうですね。きっとここでは流石に「終わる詐欺」なんてしないでしょうし」
銀時「おいおい、そう言ったらまた再開するーなんて流れに万が一なったら白い目で見られること間違いなしじゃねぇか。ここは戻ってくるかもしれない感を微妙に残しておけ」
神楽「いやァ、でももしかしたら第二弾とかあるかもしれねぇアルな」
新八「あからさますぎませんかね。その戻ってくる感は」
銀時「まぁ最後のゲストは明日のラジオでまたお知らせすると思うから楽しみに待っててくれや」
神楽「残り3回も楽しみにしててネ、じゃあまたヨ!」
新八「また明日も見てくださいね!」
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