始まりは···117話
紗菜「和人さんもう少しお兄ちゃんとお願いします。千尋さん。すみませんいいですか?」
千尋「ああ。」
紗菜「修介さん和人さん達と団欒してて下さい。」
砂原「お兄ちゃんの方を付属にしやがった。」
和人「いったいどうした?」
修介「いやぁなんでしょう?」
紗菜の部屋
千尋「ここは君の元の自室?」
紗菜「はい。何もないと言いたげですね。3年前に出るときに全部出してしまったのでただの部屋です。」
千尋「小鳥邸の君の部屋もだけど、本当に痕跡残さないな」
紗菜「たまたまです。ここに持ってきたものありませんでしたし、小鳥邸は家具とか家電そろってるので。」
千尋「それで?」
紗菜「ちょっと姑息なきがしますが、、裕介さんのお義母さんの事をきいていて。ニューヨークにいた時も裕介さんのお義母さんの事を聞けそうな方にきいていたんですが、」
千尋「みんな同じような答えだったか?」
紗菜「はい。だから気になる事があるんです。お医者さんの息子さんの立場で聞いていただけませんか?」
千尋「いいだろう。」
紗菜「もしかしたら私の事は元からよく思われてないのはあると思います。ですが、周りに対して自分の価値を下げてまで頑なになるのは他に原因があると思うんです。」
千尋「心的なものではなくてか?」
紗菜「はい。ちょっとおかしいと思った時に検査するべきだと思います。もしこれが脳に腫瘍があったり、血管にかんする病気だったら疑いは限りなく低くても、もしもの場合後遺症も残らずに済むと思うんです。」
千尋「脳に関係する病気だと?」
紗菜「はい。勿論私の思い過ごしならそれが一番いいです。ですが、あまりにも皆さんから聞くイメージと違って。」
千尋「分かった。対決の日ちょっと実験してみよう。それで検査をすすめるよ。」
紗菜「お願いします。私が言ってしまうと、きっといいとられ方はしないので。」
千尋「君はこんな事になっているとゆうのに何処までお人好しなんだ。」
ガヤガヤガヤガヤ
千尋「あっ帰ってきたな。ほらパスタ作りに行け。」
紗菜「はい。千尋さん客間にピアノありますよ。」
千尋「あんなにでかいんだ。見えている。」
紗菜「なら弾いて下さい。ごめんなさいお待たせしました。」
和人「紗菜お前のにぃちゃんどうなってるんだ?アルデンテと言う言葉教えてないのか。」
紗菜「ないです。まいどバリ硬にしますので、手打ちにしてるんです。」
和人「それでも輪ゴムみたいな固さであげられたぞ。」
紗菜「ならトマトクリームパスタにしてクリームすわせます。」
砂原「流石家の紗菜。」
全員「智也(部長)がゆうな。」
アキオ「私もやるわよ。」
紗菜「裕介さん、お皿··届きません。」
砂原「お兄ちゃんは?」
紗菜「みんなとテーブル用意して下さい。あとサラダ、スープ」
裕介「紗菜パスタのお皿これ?」
紗菜「····?(←みえない)」
修介「裕にぃ?広ちゃん見えてないよ?」
創一「お兄ちゃん家で使う踏み台作るか?」
砂原「家はリフトがあるから大丈夫だ。」
創一「リフト?」
裕介「紗菜、はい、だっこそこのお皿?」
紗菜「はい。」
砂原「ほらな」
千尋「手長ザルのリフトかなるほど。」
裕介「ちぃちゃん聞こえてる!」
文太「裕君バスケやってたから楽々だねー」
大輔「何かこれ··」
鷲尾「シンバ様だって~」
大輔「それだ。」
楠本「ライオンキン●か」
和人「シンバ、スープはどうするんだ?」
紗菜「大きめのマグカップがあるんですが、おりていいですか?」
裕介「あっ忘れてた。はいよ。」
砂原「なぁライオンキン●はマントヒヒだよな?」
紗菜「あの~ライオンキン●ってなんですか?」
砂原「··?お兄ちゃんDVD借りてきてやるからそのうち。」
紗菜「映画ですか。あっあと、チキン焼いたのと、サーモンフライあります。薄切りのフランスパンとロールパンも出して下さい。」
砂原「さーは俺の留守中何やってたんだ?」
紗菜「狐狗狸さん駄目ってゆうので夜ご飯いっぱい作ってました。」
砂原「あっ兄さん紗菜にメールしましたね?」
楠本「したが?妹がキツネじゃ困るからなぁ~」
紗菜「みんなごぢゃっぺですね」
修介「ご··ぢゃ?」
和人「俺それ分かった!お喋りめって事だな」
紗菜「当たりです。」
鷲尾「部長後は何かありますか。」
砂原「お家だから部長は嫌だなぁ」
鷲尾「俺椿さんじゃないんで名前では呼べません。」
アキオ「私、社長は社長のままよ?」
鷲尾「なら部長と社長で大丈夫ですね。俺のすぐ上の上司がいってるんで。」
楠本「なら椿も課長だよな?」
紗菜「鷲尾さん係長ですよね。」
千尋「で?君は昇格を蹴った風雲児?」
創一「昇格蹴るって··」
文太「誰か上がんないとみんな上がれないし穴埋まらないんじゃない?」
修介「広ちゃん興味なさそう。」
紗菜「穴空いてるの常務だけじゃないですか。」
裕介「多分言いたい事は誰か上がるか保留でいいんじゃないですかって事みたいです。」
楠本「ニューヨークはちゃんといるんだけどなぁ」
大輔「セナさんに言ってる時点で無理ですね。」
紗菜「全部揃いました?」
砂原「紗菜がいった物は揃ってる。」
紗菜「食べましょ。食後は千尋さんがピアノ弾いてくれます」
千尋「んっ?俺じゃないだろ」
千尋「ああ。」
紗菜「修介さん和人さん達と団欒してて下さい。」
砂原「お兄ちゃんの方を付属にしやがった。」
和人「いったいどうした?」
修介「いやぁなんでしょう?」
紗菜の部屋
千尋「ここは君の元の自室?」
紗菜「はい。何もないと言いたげですね。3年前に出るときに全部出してしまったのでただの部屋です。」
千尋「小鳥邸の君の部屋もだけど、本当に痕跡残さないな」
紗菜「たまたまです。ここに持ってきたものありませんでしたし、小鳥邸は家具とか家電そろってるので。」
千尋「それで?」
紗菜「ちょっと姑息なきがしますが、、裕介さんのお義母さんの事をきいていて。ニューヨークにいた時も裕介さんのお義母さんの事を聞けそうな方にきいていたんですが、」
千尋「みんな同じような答えだったか?」
紗菜「はい。だから気になる事があるんです。お医者さんの息子さんの立場で聞いていただけませんか?」
千尋「いいだろう。」
紗菜「もしかしたら私の事は元からよく思われてないのはあると思います。ですが、周りに対して自分の価値を下げてまで頑なになるのは他に原因があると思うんです。」
千尋「心的なものではなくてか?」
紗菜「はい。ちょっとおかしいと思った時に検査するべきだと思います。もしこれが脳に腫瘍があったり、血管にかんする病気だったら疑いは限りなく低くても、もしもの場合後遺症も残らずに済むと思うんです。」
千尋「脳に関係する病気だと?」
紗菜「はい。勿論私の思い過ごしならそれが一番いいです。ですが、あまりにも皆さんから聞くイメージと違って。」
千尋「分かった。対決の日ちょっと実験してみよう。それで検査をすすめるよ。」
紗菜「お願いします。私が言ってしまうと、きっといいとられ方はしないので。」
千尋「君はこんな事になっているとゆうのに何処までお人好しなんだ。」
ガヤガヤガヤガヤ
千尋「あっ帰ってきたな。ほらパスタ作りに行け。」
紗菜「はい。千尋さん客間にピアノありますよ。」
千尋「あんなにでかいんだ。見えている。」
紗菜「なら弾いて下さい。ごめんなさいお待たせしました。」
和人「紗菜お前のにぃちゃんどうなってるんだ?アルデンテと言う言葉教えてないのか。」
紗菜「ないです。まいどバリ硬にしますので、手打ちにしてるんです。」
和人「それでも輪ゴムみたいな固さであげられたぞ。」
紗菜「ならトマトクリームパスタにしてクリームすわせます。」
砂原「流石家の紗菜。」
全員「智也(部長)がゆうな。」
アキオ「私もやるわよ。」
紗菜「裕介さん、お皿··届きません。」
砂原「お兄ちゃんは?」
紗菜「みんなとテーブル用意して下さい。あとサラダ、スープ」
裕介「紗菜パスタのお皿これ?」
紗菜「····?(←みえない)」
修介「裕にぃ?広ちゃん見えてないよ?」
創一「お兄ちゃん家で使う踏み台作るか?」
砂原「家はリフトがあるから大丈夫だ。」
創一「リフト?」
裕介「紗菜、はい、だっこそこのお皿?」
紗菜「はい。」
砂原「ほらな」
千尋「手長ザルのリフトかなるほど。」
裕介「ちぃちゃん聞こえてる!」
文太「裕君バスケやってたから楽々だねー」
大輔「何かこれ··」
鷲尾「シンバ様だって~」
大輔「それだ。」
楠本「ライオンキン●か」
和人「シンバ、スープはどうするんだ?」
紗菜「大きめのマグカップがあるんですが、おりていいですか?」
裕介「あっ忘れてた。はいよ。」
砂原「なぁライオンキン●はマントヒヒだよな?」
紗菜「あの~ライオンキン●ってなんですか?」
砂原「··?お兄ちゃんDVD借りてきてやるからそのうち。」
紗菜「映画ですか。あっあと、チキン焼いたのと、サーモンフライあります。薄切りのフランスパンとロールパンも出して下さい。」
砂原「さーは俺の留守中何やってたんだ?」
紗菜「狐狗狸さん駄目ってゆうので夜ご飯いっぱい作ってました。」
砂原「あっ兄さん紗菜にメールしましたね?」
楠本「したが?妹がキツネじゃ困るからなぁ~」
紗菜「みんなごぢゃっぺですね」
修介「ご··ぢゃ?」
和人「俺それ分かった!お喋りめって事だな」
紗菜「当たりです。」
鷲尾「部長後は何かありますか。」
砂原「お家だから部長は嫌だなぁ」
鷲尾「俺椿さんじゃないんで名前では呼べません。」
アキオ「私、社長は社長のままよ?」
鷲尾「なら部長と社長で大丈夫ですね。俺のすぐ上の上司がいってるんで。」
楠本「なら椿も課長だよな?」
紗菜「鷲尾さん係長ですよね。」
千尋「で?君は昇格を蹴った風雲児?」
創一「昇格蹴るって··」
文太「誰か上がんないとみんな上がれないし穴埋まらないんじゃない?」
修介「広ちゃん興味なさそう。」
紗菜「穴空いてるの常務だけじゃないですか。」
裕介「多分言いたい事は誰か上がるか保留でいいんじゃないですかって事みたいです。」
楠本「ニューヨークはちゃんといるんだけどなぁ」
大輔「セナさんに言ってる時点で無理ですね。」
紗菜「全部揃いました?」
砂原「紗菜がいった物は揃ってる。」
紗菜「食べましょ。食後は千尋さんがピアノ弾いてくれます」
千尋「んっ?俺じゃないだろ」
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