始まりは···116話
和人「小鳥邸組は何人かは入ってきてるぞ。」
創一「俺と大輔は祐也さんに拉致られた。」
文太「代わりに二人の着替え持ってきた。」
千尋「創一のジャージもアイロンかけてやったぞ。」
大輔「ジャージにアイロンは駄目じゃないすか?」
千尋「溶けはしない」
アキオ「じゃー私の所いらっしゃい。紗菜ちゃんが準備してる間お風呂入りましょ。」
大輔「あっいきます!」
楠本「じゃー俺のとこは鷲尾と裕介君きたらいい。」
裕介「俺は紗菜の手伝いしたいんですが。」
砂原「和人と俺に任せて行ってこい。修介君風呂はいるといい。」
裕介「すみません。お邪魔します。」
鷲尾「俺怖れ多くてお邪魔できない。」
楠本「だから同級生の裕介君に声かけたんだろう。」
砂原「8階行くの大変だぞ。国境をこえなきゃならん。」
楠本「パスポート持っていけ。」
紗菜「8階はアマゾンですか?」
砂原「俺社長の家そこまで言ってないぞ。」
和人「早くいけ。まぁーたくうるさいやつらだ。アキちゃん家の建築士と彫刻士宜しく。」
創一「職業··」
大輔「俺まだ学生」
砂原「裕介、剛もいけ。祐也ファミリーもキャラ強いからな」
文太「俺もあっきーの所行ってくる。」
鷲尾「千尋社長の所一緒にいかないか?」
千尋「修といるからいかないけど?」
楠本「ほら行くぞ~もう18時近い。ジーさんは寝ちまう。」
ご一行
「いってきまーす。」
砂原「修介君も戦に備えるといい。」
修介「はい。じゃーちぃさん、カメラこれね。なんかあったら撮って。対象者以外声なしで。」
千尋「OK」
紗菜「まず調味料、すべて容器にうつします。全部名前はってあります。それから調味料のレシートです。大体98円の一般的なものと、スーパー独自ブランドの低価格の物をそろえてます。」
どんどん容器にいれていく。
紗菜「お肉などは冷蔵庫写してください。こちらも普通の家庭で使われる物です今冷凍していますので、解凍して本番もこちらをすぐ使える状態にして持っていきます。野菜やパスタの材料、デザートの材料はこちらです。パスタは自分で麺をつくります。紹介は以上です。」
千尋ピッとカメラを切る。
紗菜「お兄ちゃん今日のパスタ作りますよ。」
砂原「和人!パス俺はどーもこういった類いの加減がわからん。」
和人「お前な。どれやるか」
紗菜「和人さんエプロンどうぞ」
和人「これは智也のだろう?」
紗菜「私には大きいので。私はこっちを。」
砂原「あっさーそれ制服だろうが!」
紗菜「汚れにくいんです。」
千尋「何の称号?」
紗菜「あっ外さなきゃ」
和人「いーからいーから。これは警察のか?」
修介「お風呂いただきました。」
紗菜「お兄ちゃんいってらっしゃい。」
砂原「えー」
和人「お前は見る機会いっぱいあるだろ?」
砂原「はいはい。行ってくる。」
修介「えっ凄い白衣。白衣?これcounselorってかいてある。」
千尋「何だ?この細かいのは?」
紗菜「□□班専属助っ人です。」
千尋「スナイパーとあるが?」
紗菜「しっかり見えてるじゃないですか。ドローンでテザー銃飛ばしただけです。」
和人「白衣でもあり、警官服でもあるってよく作ったな。」
紗菜「リバーシブルなんで裏は黒地のコートとして使えます。」
修介「それ、目茶苦茶スナイパーですって言ってるけど。」
紗菜「後から付け足されました。」
和人「スナイパーの腕がいいのか、ドローンの操作がいいのか。」
紗菜「ドローンです。和人さんパスタ米粉で作ります。」
和人「はいよ。」
千尋「こっちの方が兄妹みたいだな」
修介「広君の兄妹って何人?沢山お兄ちゃんいたけど。」
千尋「10人以上はいたか?」
砂原「ちひぃー適当に答えるな。」
紗菜「千尋さん」
ゴンっ
紗菜「あっ大丈夫ですもう、ぶつけました。」
和人「早く眼鏡かけろ。」
砂原「だから今それをとりに部屋いくんだろ。」
修介「今のはお兄さんだよね?」
紗菜「会社の部長です。あとそれから広君はもう恥ずかしいので広瀬か紗菜にして下さい。」
修介「宏介にぃは広って呼んでたんだっけ?」
紗菜「はい。私達名字すらしらないので、店長に紹介された通りに呼んでました。」
砂原「眼鏡かけてきた。因みに本当のお兄ちゃんは俺だけだ。後は紗菜が今住んでる家のファミリーと、会社の仲間、それから彼氏の裕介。」
修介「裕にぃが彼氏だから今こうなってるんすね。納得。」
紗菜「あっすみません。修介さんちょっといいですか?」
修介「あっうん。」
紗菜「ごめんなさい。こちらの部屋に」
と紗菜の元の自室へ。
紗菜「裕介さんには聞けないのでお聞きしたいんですが、裕介さんのお義母さんはどんな方ですか?」
修介「家はレストランをやっているし、顔を知って頂いてるからよそで何かを買って食べたりはするなって裕にぃは言われていて、結構厳しいようにも思えたけど、やっぱりそれも分からないではないし、でも穏やかで、優しいよ?従兄弟の俺たちにも分け隔てなくしてくれたし、裕にぃの事一番に応援してたし。」
紗菜「そうですか··ありがとうございます。」
創一「俺と大輔は祐也さんに拉致られた。」
文太「代わりに二人の着替え持ってきた。」
千尋「創一のジャージもアイロンかけてやったぞ。」
大輔「ジャージにアイロンは駄目じゃないすか?」
千尋「溶けはしない」
アキオ「じゃー私の所いらっしゃい。紗菜ちゃんが準備してる間お風呂入りましょ。」
大輔「あっいきます!」
楠本「じゃー俺のとこは鷲尾と裕介君きたらいい。」
裕介「俺は紗菜の手伝いしたいんですが。」
砂原「和人と俺に任せて行ってこい。修介君風呂はいるといい。」
裕介「すみません。お邪魔します。」
鷲尾「俺怖れ多くてお邪魔できない。」
楠本「だから同級生の裕介君に声かけたんだろう。」
砂原「8階行くの大変だぞ。国境をこえなきゃならん。」
楠本「パスポート持っていけ。」
紗菜「8階はアマゾンですか?」
砂原「俺社長の家そこまで言ってないぞ。」
和人「早くいけ。まぁーたくうるさいやつらだ。アキちゃん家の建築士と彫刻士宜しく。」
創一「職業··」
大輔「俺まだ学生」
砂原「裕介、剛もいけ。祐也ファミリーもキャラ強いからな」
文太「俺もあっきーの所行ってくる。」
鷲尾「千尋社長の所一緒にいかないか?」
千尋「修といるからいかないけど?」
楠本「ほら行くぞ~もう18時近い。ジーさんは寝ちまう。」
ご一行
「いってきまーす。」
砂原「修介君も戦に備えるといい。」
修介「はい。じゃーちぃさん、カメラこれね。なんかあったら撮って。対象者以外声なしで。」
千尋「OK」
紗菜「まず調味料、すべて容器にうつします。全部名前はってあります。それから調味料のレシートです。大体98円の一般的なものと、スーパー独自ブランドの低価格の物をそろえてます。」
どんどん容器にいれていく。
紗菜「お肉などは冷蔵庫写してください。こちらも普通の家庭で使われる物です今冷凍していますので、解凍して本番もこちらをすぐ使える状態にして持っていきます。野菜やパスタの材料、デザートの材料はこちらです。パスタは自分で麺をつくります。紹介は以上です。」
千尋ピッとカメラを切る。
紗菜「お兄ちゃん今日のパスタ作りますよ。」
砂原「和人!パス俺はどーもこういった類いの加減がわからん。」
和人「お前な。どれやるか」
紗菜「和人さんエプロンどうぞ」
和人「これは智也のだろう?」
紗菜「私には大きいので。私はこっちを。」
砂原「あっさーそれ制服だろうが!」
紗菜「汚れにくいんです。」
千尋「何の称号?」
紗菜「あっ外さなきゃ」
和人「いーからいーから。これは警察のか?」
修介「お風呂いただきました。」
紗菜「お兄ちゃんいってらっしゃい。」
砂原「えー」
和人「お前は見る機会いっぱいあるだろ?」
砂原「はいはい。行ってくる。」
修介「えっ凄い白衣。白衣?これcounselorってかいてある。」
千尋「何だ?この細かいのは?」
紗菜「□□班専属助っ人です。」
千尋「スナイパーとあるが?」
紗菜「しっかり見えてるじゃないですか。ドローンでテザー銃飛ばしただけです。」
和人「白衣でもあり、警官服でもあるってよく作ったな。」
紗菜「リバーシブルなんで裏は黒地のコートとして使えます。」
修介「それ、目茶苦茶スナイパーですって言ってるけど。」
紗菜「後から付け足されました。」
和人「スナイパーの腕がいいのか、ドローンの操作がいいのか。」
紗菜「ドローンです。和人さんパスタ米粉で作ります。」
和人「はいよ。」
千尋「こっちの方が兄妹みたいだな」
修介「広君の兄妹って何人?沢山お兄ちゃんいたけど。」
千尋「10人以上はいたか?」
砂原「ちひぃー適当に答えるな。」
紗菜「千尋さん」
ゴンっ
紗菜「あっ大丈夫ですもう、ぶつけました。」
和人「早く眼鏡かけろ。」
砂原「だから今それをとりに部屋いくんだろ。」
修介「今のはお兄さんだよね?」
紗菜「会社の部長です。あとそれから広君はもう恥ずかしいので広瀬か紗菜にして下さい。」
修介「宏介にぃは広って呼んでたんだっけ?」
紗菜「はい。私達名字すらしらないので、店長に紹介された通りに呼んでました。」
砂原「眼鏡かけてきた。因みに本当のお兄ちゃんは俺だけだ。後は紗菜が今住んでる家のファミリーと、会社の仲間、それから彼氏の裕介。」
修介「裕にぃが彼氏だから今こうなってるんすね。納得。」
紗菜「あっすみません。修介さんちょっといいですか?」
修介「あっうん。」
紗菜「ごめんなさい。こちらの部屋に」
と紗菜の元の自室へ。
紗菜「裕介さんには聞けないのでお聞きしたいんですが、裕介さんのお義母さんはどんな方ですか?」
修介「家はレストランをやっているし、顔を知って頂いてるからよそで何かを買って食べたりはするなって裕にぃは言われていて、結構厳しいようにも思えたけど、やっぱりそれも分からないではないし、でも穏やかで、優しいよ?従兄弟の俺たちにも分け隔てなくしてくれたし、裕にぃの事一番に応援してたし。」
紗菜「そうですか··ありがとうございます。」
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