始まりは···112話
社長「良かったなHIRO。だからプレゼンなんていらないっていったろう。」
ど「計画主君なの?」
紗菜「大学とニューヨーク警察、私が仕事しているニューヨークの支社の皆さんに力を貸していただいてます。それから皆さんにも。」
□□「あれだけの啖呵を切ったわりには消極的だな。」
紗菜「私短歌読んでないです。」
「????」
社長「HIROとりあえず飛行機でお昼寝しなさい。」
ぼ「鳩さん止まってるのか。うん。お昼寝したほうがいい。」
社長「ほらこれ日本のみんなにお土産と、HIROにジャスティーの人形だそうだ。フェルトだからさわり心地いいんじゃないか。」
紗菜「ありがとうございます。」
□□「飛行機もうすぐだな。気をつけて帰りなさい。ちゃんと空港つく前に彼氏さんに連絡するんだぞ。」
紗菜「はい。」
べ「飛行機俺達と一緒?ならいくか。」
社長「日本に帰ったら彼らの出待ちにもみくちゃにされるぞ。」
□□「それはダメだそれでなくても··」
紗菜「なくても?」
ぎ「小さいからな。」
全員「あっ」
ぼ「なら成田のエスカレーターまでは大丈夫だな。」
社長「ではエスカレーターまで連れて行ってください」
□□「かなりの確率で職質にあいます。」
ど「親子に見えるから心配ない。」
紗菜「私そのビジュアルになってしまったら三日くらい正座させられます。」
べ「なかなか言うね。」
ぎ「よし出発。HIROは上司とkissとかハグしないのか?」
紗菜「しませんよ?日本人なので。ではまた今度はニューヨーク支社か大学であえるといいですね。」
□□「そうだな。じゃお兄さんに無事に飛行機乗せたとメールしておくよ。」
紗菜「はい。では行ってきます。」
二人「行ってらっしゃい」
べ「見送りがさながら嫁に出す日みたいだ。」
紗菜「はい?」
□□「さながらだ。紗菜ではない。」
ぼ「あっお名前紗菜なのか。」
ぎ「早く飛行機いってねんねしましょうねー」
紗菜「子供じゃないです。」
社長「どれ、戻りますか。HIROの見守りお疲れ様でした。」
□□「コンタクトとカツラの意味は今まであったんですかね?」
社長「可愛いじゃないですか。お兄ちゃんのゆうことちゃーんと聞いて。」
□□「なかなかの反抗もしますけどね。」
社長「智也とごく一部にだけですよ。俺はまだまだです。」
□□「こちらの皆はパパとお兄ちゃん、お姉ちゃんに磨きかけないといけませんね。」
社長「HIROは一人で頑張っしまいますからね。」
□□「危なっかしいですね。」
社長「去年よりまた今年、見ていて楽しいですよ。」
□□「俺も楽しみにしています。」
社長「ではまたHIROのcloverのほうで。」
□□「はい。」
二人も空港を後にした。
ぼ「えっHIROはエコノミーで帰るのか?」
紗菜「こっちにくる時ファーストクラスとビジネスクラスに乗ったので、もういいかなぁーと思いまして。」
べ「移動何時間だと思ってるんだよ。」
紗菜「ファーストクラスは日本の兄達が勝手に代えましたし、ビジネスクラスは予約されていたので。今回は自分で予約したので、エコノミーです。。緊張しないし。」
ぎ「ビジネスクラス空きあるって。このエコノミーの席チェンジして。」
紗菜「あっダメですよ。」
ど「おっ俺らの席の列じゃないか。ラッキー」
紗菜「すみません追加は?」
ぎ「もうCardでピってしたよ?」
紗菜「ですがちゃんとお返ししないと。」
ぼ「パパからの結構早いクリスマスプレゼントでしょ。」
紗菜「そんな、、」
べ「年下は遠慮しないもんだ。」
紗菜「すみません··」
ぎ「そこはありがとうだな。」
紗菜「ありがとうございます。」
ど「いー子だね。」
ぼ「はいいくよー。そりゃ、俺達が協力したいと思った企画の発案者だし、当たり前田のくらっ··」
ご一行の移動
べ「HIRO二十代だからそれは古いな」
紗菜「クラッカー」
ぎ「えっ知ってる」
紗菜「住んでる家の管理人さんが言ってました。」
ど「管理人さんおじさん?」
紗菜「兄と同級生の35です。」
ぼ「ななな、、え?HIROいくつ?その顔で30···」
紗菜「30越してません!23です。」
べ「否定早い。お兄ちゃんHIRO可愛くて仕方ないな。」
紗菜「掴み合いのケンカするのにですか?」
ぎ「こらこらでもそれだってHIROに歯止めかけるのにだろう?なんとなくヤンチャそうだもんな。」
紗菜「ヤンチャじゃありません。」
ど「本人知らないパターン」
ぼ「おっHIROべの隣だ」
べ「子守唄歌ってやろう」
ぼ「歌うの俺じゃね?」
べ「ベース今頃積まれてる」
ぎ「みんなそうだな。」
紗菜「ありがたいですが、、やっぱり身分不相応な気が··」
ど「ファーストクラスにも乗ったんでしょ」
紗菜「あれは元々ビジネスクラスだったのをかえられたから··ビジネスでもちょっと緊張するのに。」
べ「面白いね。HIRO」
ぼ「ちゃんと彼氏にメールするんだぞ」
紗菜「はい。でもつくの深夜なのに··」
ぎ「深夜だって愛してる人には会いたいんじゃない?」
ど「俺達もファミリーと情報が早い何人かが待ってるよ。」
紗菜「それは皆さんが有名な方達だからじゃないですか。」
ど「計画主君なの?」
紗菜「大学とニューヨーク警察、私が仕事しているニューヨークの支社の皆さんに力を貸していただいてます。それから皆さんにも。」
□□「あれだけの啖呵を切ったわりには消極的だな。」
紗菜「私短歌読んでないです。」
「????」
社長「HIROとりあえず飛行機でお昼寝しなさい。」
ぼ「鳩さん止まってるのか。うん。お昼寝したほうがいい。」
社長「ほらこれ日本のみんなにお土産と、HIROにジャスティーの人形だそうだ。フェルトだからさわり心地いいんじゃないか。」
紗菜「ありがとうございます。」
□□「飛行機もうすぐだな。気をつけて帰りなさい。ちゃんと空港つく前に彼氏さんに連絡するんだぞ。」
紗菜「はい。」
べ「飛行機俺達と一緒?ならいくか。」
社長「日本に帰ったら彼らの出待ちにもみくちゃにされるぞ。」
□□「それはダメだそれでなくても··」
紗菜「なくても?」
ぎ「小さいからな。」
全員「あっ」
ぼ「なら成田のエスカレーターまでは大丈夫だな。」
社長「ではエスカレーターまで連れて行ってください」
□□「かなりの確率で職質にあいます。」
ど「親子に見えるから心配ない。」
紗菜「私そのビジュアルになってしまったら三日くらい正座させられます。」
べ「なかなか言うね。」
ぎ「よし出発。HIROは上司とkissとかハグしないのか?」
紗菜「しませんよ?日本人なので。ではまた今度はニューヨーク支社か大学であえるといいですね。」
□□「そうだな。じゃお兄さんに無事に飛行機乗せたとメールしておくよ。」
紗菜「はい。では行ってきます。」
二人「行ってらっしゃい」
べ「見送りがさながら嫁に出す日みたいだ。」
紗菜「はい?」
□□「さながらだ。紗菜ではない。」
ぼ「あっお名前紗菜なのか。」
ぎ「早く飛行機いってねんねしましょうねー」
紗菜「子供じゃないです。」
社長「どれ、戻りますか。HIROの見守りお疲れ様でした。」
□□「コンタクトとカツラの意味は今まであったんですかね?」
社長「可愛いじゃないですか。お兄ちゃんのゆうことちゃーんと聞いて。」
□□「なかなかの反抗もしますけどね。」
社長「智也とごく一部にだけですよ。俺はまだまだです。」
□□「こちらの皆はパパとお兄ちゃん、お姉ちゃんに磨きかけないといけませんね。」
社長「HIROは一人で頑張っしまいますからね。」
□□「危なっかしいですね。」
社長「去年よりまた今年、見ていて楽しいですよ。」
□□「俺も楽しみにしています。」
社長「ではまたHIROのcloverのほうで。」
□□「はい。」
二人も空港を後にした。
ぼ「えっHIROはエコノミーで帰るのか?」
紗菜「こっちにくる時ファーストクラスとビジネスクラスに乗ったので、もういいかなぁーと思いまして。」
べ「移動何時間だと思ってるんだよ。」
紗菜「ファーストクラスは日本の兄達が勝手に代えましたし、ビジネスクラスは予約されていたので。今回は自分で予約したので、エコノミーです。。緊張しないし。」
ぎ「ビジネスクラス空きあるって。このエコノミーの席チェンジして。」
紗菜「あっダメですよ。」
ど「おっ俺らの席の列じゃないか。ラッキー」
紗菜「すみません追加は?」
ぎ「もうCardでピってしたよ?」
紗菜「ですがちゃんとお返ししないと。」
ぼ「パパからの結構早いクリスマスプレゼントでしょ。」
紗菜「そんな、、」
べ「年下は遠慮しないもんだ。」
紗菜「すみません··」
ぎ「そこはありがとうだな。」
紗菜「ありがとうございます。」
ど「いー子だね。」
ぼ「はいいくよー。そりゃ、俺達が協力したいと思った企画の発案者だし、当たり前田のくらっ··」
ご一行の移動
べ「HIRO二十代だからそれは古いな」
紗菜「クラッカー」
ぎ「えっ知ってる」
紗菜「住んでる家の管理人さんが言ってました。」
ど「管理人さんおじさん?」
紗菜「兄と同級生の35です。」
ぼ「ななな、、え?HIROいくつ?その顔で30···」
紗菜「30越してません!23です。」
べ「否定早い。お兄ちゃんHIRO可愛くて仕方ないな。」
紗菜「掴み合いのケンカするのにですか?」
ぎ「こらこらでもそれだってHIROに歯止めかけるのにだろう?なんとなくヤンチャそうだもんな。」
紗菜「ヤンチャじゃありません。」
ど「本人知らないパターン」
ぼ「おっHIROべの隣だ」
べ「子守唄歌ってやろう」
ぼ「歌うの俺じゃね?」
べ「ベース今頃積まれてる」
ぎ「みんなそうだな。」
紗菜「ありがたいですが、、やっぱり身分不相応な気が··」
ど「ファーストクラスにも乗ったんでしょ」
紗菜「あれは元々ビジネスクラスだったのをかえられたから··ビジネスでもちょっと緊張するのに。」
べ「面白いね。HIRO」
ぼ「ちゃんと彼氏にメールするんだぞ」
紗菜「はい。でもつくの深夜なのに··」
ぎ「深夜だって愛してる人には会いたいんじゃない?」
ど「俺達もファミリーと情報が早い何人かが待ってるよ。」
紗菜「それは皆さんが有名な方達だからじゃないですか。」
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