始まりは···111話
紗菜「成田に直行したら、家出します。」
□□「へそ曲がりだな」
紗菜「兄によく似ました」
□□「なるほどな。んっ早めに空港着いてしまったな。」
紗菜「そうですね。」
□□「空港の隠れた場所にフリーで演奏出来るピアノとドラムがあるのは知っているか?」
紗菜「知りません。」
□□「暫しそこでもみてみよう。」
紗菜「はい。すみませんありがとうございました。」
□□「構わないよ。気をつけておりろ」
紗菜「はい。」
空港の中
□□「あーこれだ。君はピアノ弾けるんだよな」
紗菜「弾けません、□□さんどうぞ。」
□□「ちゃんと情報は着ているけどな。誰かが弾いているのを見たことがあれば弾けますよ。砂原と」
紗菜「ぶじょ"ー"!!(部長ー‼)」
社長「HIRO、□□さんお早う。ムービー回すから弾いて弾いて。」
紗菜「お早うございます。社長は弾けないんですか?」
社長「僕指太いから」
□□「先どうぞ。」
紗菜「だがら"私"··」
□□「今までに聞いたか弾いた物でいいだろう。飛行機乗る前にストレス発散しときなさい。って濁点多すぎだ」
紗菜「もう。少しだけ弾きます」
♪~♪
□□「なるほど、そうきたか。」
(紗菜警察とか探偵の関係の曲を弾き始めた)
□□ちょっと意地悪をしにピアノへ。紗菜が弾いてる曲とは真逆の曲を弾き始める半分のキーで。(違う曲で連弾中)紗菜ひょいっと席を譲り暫く静観。□□が弾き終わる頃に紗菜が割り込みまた自分が弾いてた曲のクライマックスを弾いた。
□□「なかなかやるじゃないか。」
紗菜「□□さんピアノあんなに弾けるなら私にやらせなくても、、」
□□「そこまでは弾けないからなぁ。」
紗菜「絶対嘘だ··今目が少し利き手側に動きましたよ。」
社長「HIROには迂闊に嘘はつけませんね。HIROドラムもやったら?」
紗菜「私ドラムは··」
□□「○○○○やるか。あの曲はピアノとドラムメインな感じだし、今の広瀬君にあってるんじゃないか?」
紗菜「何故ドラムやらせようとしてますか?」
社長「HIRO誰かのを見たらだけじゃなくて、一度聞いたら出来たりするんじゃない?」
紗菜「しません。」
社長「俺の目そこまでふじつぼじゃないよ~」
紗菜「ふじつぼ?」
□□「節穴ですね」
社長「智也が言ってたからふじつぼなのかと、、」
紗菜「あ~たまーにお前の目はふじつぼかぁーって言ってますね。」
□□「訂正したらいいだろう?」
紗菜「やですよ。面白いから。ドラム1回しかやらないですからね。」
社長「大丈夫。撮ってるから」
紗菜「ダメです撮ったらお兄ちゃん達に送るじゃないですか。」
□□「日本へ帰ってからの餌だろう。」
社長「ほらほら早く。」
紗菜「この曲ピアノが先ですよ。」
□□「やるぞ」
紗菜「どうぞ。」
♪~♪~♪とそこへ。ガサゴソギターが増える。バタバタ··ベースもふえた。センターに··ボーカルまで来た。ツンツン紗菜を誰かがツンツンしてる。
ど「ドラムかぁわって。」
紗菜「はい。どうぞ。」
ぎ「ほんじゃギター代わって俺指揮者。」
紗菜「はい?指揮者って」
社長「(口パクで)HIRO、□□さん、ご本人です。」
□□ピアノ弾いてる途中でなんとも出来ない。
紗菜「ギター··(ベルト)ながい。社長□□さんどアップで。」
ぎ「ほらほらギターくるよ。(と指で合図される。)」
紗菜「はい。はい?本当にみんな無茶ぶり··(←小声で悪口)」
□□「????君がギターか(←驚きで口パクでいってしまった。)」
紗菜「ギターあっちのかたです。(←口パク)」
ぎ「こっちみーて」
ぎさん、顔を指差す。
ぼ(ボーカル)「いやー楽しいセッションもう1曲いこう!みんな知ってるね。多分··小さな世界いくよ?」
紗菜「ギター代わって下さーい」
ぎ「君何やるの?」
紗菜「ガヤ」
社長「手話でもいいよ。HIRO。ちゃーんと情報握ってるよー」
紗菜「社長··それは日本の部長です。」
ぼ「じゃHIROセンターで手話ね。はいいこー」
紗菜「どうしてニューヨーカーはそうハチャメチャなんですか。」
ぼ、ぎ、べ、ど(たまにぴ)「日本人だ」
社長「俺だけだよニューヨーカー」
紗菜「日本大丈夫ですか?」
□□「心配の規模デカいな。」
ど「よしやるか。」
何だかんだ結局やってる。
べ「たまには題名がないコンサートもいいな。」
紗菜「あっ配信しないで下さいね。総力あげて削除しますよ」
ど「モザイクすれば大丈夫~」
社長「ってゆうか、HIRO君、今凄い人とセッションしてるんだよ?」
□□「広瀬君鈍いんでわかりませんよ。」
紗菜「兄の車で聞いたことありますよ。90年hitってゆうCDで。」
ぼ「HIROはオーガニックなんだね。過去だけじゃなく今restartをしているんだよ。」
ぎ「長い間おやすみしてたの。」
べ「そうそう、親も年だし、介護しなきゃならないしでね。」
ど「それからニューヨークで気になる計画あったから協力申し出てみたりね。」
ぼ「40半って大変だなぁ」
紗菜「気になる計画ですか?」
ぼ「clover。廃校になる場所を望みのある場所にって。」
べ「日本人が考えたってゆうから応援しなきゃと思って。」
□□「へそ曲がりだな」
紗菜「兄によく似ました」
□□「なるほどな。んっ早めに空港着いてしまったな。」
紗菜「そうですね。」
□□「空港の隠れた場所にフリーで演奏出来るピアノとドラムがあるのは知っているか?」
紗菜「知りません。」
□□「暫しそこでもみてみよう。」
紗菜「はい。すみませんありがとうございました。」
□□「構わないよ。気をつけておりろ」
紗菜「はい。」
空港の中
□□「あーこれだ。君はピアノ弾けるんだよな」
紗菜「弾けません、□□さんどうぞ。」
□□「ちゃんと情報は着ているけどな。誰かが弾いているのを見たことがあれば弾けますよ。砂原と」
紗菜「ぶじょ"ー"!!(部長ー‼)」
社長「HIRO、□□さんお早う。ムービー回すから弾いて弾いて。」
紗菜「お早うございます。社長は弾けないんですか?」
社長「僕指太いから」
□□「先どうぞ。」
紗菜「だがら"私"··」
□□「今までに聞いたか弾いた物でいいだろう。飛行機乗る前にストレス発散しときなさい。って濁点多すぎだ」
紗菜「もう。少しだけ弾きます」
♪~♪
□□「なるほど、そうきたか。」
(紗菜警察とか探偵の関係の曲を弾き始めた)
□□ちょっと意地悪をしにピアノへ。紗菜が弾いてる曲とは真逆の曲を弾き始める半分のキーで。(違う曲で連弾中)紗菜ひょいっと席を譲り暫く静観。□□が弾き終わる頃に紗菜が割り込みまた自分が弾いてた曲のクライマックスを弾いた。
□□「なかなかやるじゃないか。」
紗菜「□□さんピアノあんなに弾けるなら私にやらせなくても、、」
□□「そこまでは弾けないからなぁ。」
紗菜「絶対嘘だ··今目が少し利き手側に動きましたよ。」
社長「HIROには迂闊に嘘はつけませんね。HIROドラムもやったら?」
紗菜「私ドラムは··」
□□「○○○○やるか。あの曲はピアノとドラムメインな感じだし、今の広瀬君にあってるんじゃないか?」
紗菜「何故ドラムやらせようとしてますか?」
社長「HIRO誰かのを見たらだけじゃなくて、一度聞いたら出来たりするんじゃない?」
紗菜「しません。」
社長「俺の目そこまでふじつぼじゃないよ~」
紗菜「ふじつぼ?」
□□「節穴ですね」
社長「智也が言ってたからふじつぼなのかと、、」
紗菜「あ~たまーにお前の目はふじつぼかぁーって言ってますね。」
□□「訂正したらいいだろう?」
紗菜「やですよ。面白いから。ドラム1回しかやらないですからね。」
社長「大丈夫。撮ってるから」
紗菜「ダメです撮ったらお兄ちゃん達に送るじゃないですか。」
□□「日本へ帰ってからの餌だろう。」
社長「ほらほら早く。」
紗菜「この曲ピアノが先ですよ。」
□□「やるぞ」
紗菜「どうぞ。」
♪~♪~♪とそこへ。ガサゴソギターが増える。バタバタ··ベースもふえた。センターに··ボーカルまで来た。ツンツン紗菜を誰かがツンツンしてる。
ど「ドラムかぁわって。」
紗菜「はい。どうぞ。」
ぎ「ほんじゃギター代わって俺指揮者。」
紗菜「はい?指揮者って」
社長「(口パクで)HIRO、□□さん、ご本人です。」
□□ピアノ弾いてる途中でなんとも出来ない。
紗菜「ギター··(ベルト)ながい。社長□□さんどアップで。」
ぎ「ほらほらギターくるよ。(と指で合図される。)」
紗菜「はい。はい?本当にみんな無茶ぶり··(←小声で悪口)」
□□「????君がギターか(←驚きで口パクでいってしまった。)」
紗菜「ギターあっちのかたです。(←口パク)」
ぎ「こっちみーて」
ぎさん、顔を指差す。
ぼ(ボーカル)「いやー楽しいセッションもう1曲いこう!みんな知ってるね。多分··小さな世界いくよ?」
紗菜「ギター代わって下さーい」
ぎ「君何やるの?」
紗菜「ガヤ」
社長「手話でもいいよ。HIRO。ちゃーんと情報握ってるよー」
紗菜「社長··それは日本の部長です。」
ぼ「じゃHIROセンターで手話ね。はいいこー」
紗菜「どうしてニューヨーカーはそうハチャメチャなんですか。」
ぼ、ぎ、べ、ど(たまにぴ)「日本人だ」
社長「俺だけだよニューヨーカー」
紗菜「日本大丈夫ですか?」
□□「心配の規模デカいな。」
ど「よしやるか。」
何だかんだ結局やってる。
べ「たまには題名がないコンサートもいいな。」
紗菜「あっ配信しないで下さいね。総力あげて削除しますよ」
ど「モザイクすれば大丈夫~」
社長「ってゆうか、HIRO君、今凄い人とセッションしてるんだよ?」
□□「広瀬君鈍いんでわかりませんよ。」
紗菜「兄の車で聞いたことありますよ。90年hitってゆうCDで。」
ぼ「HIROはオーガニックなんだね。過去だけじゃなく今restartをしているんだよ。」
ぎ「長い間おやすみしてたの。」
べ「そうそう、親も年だし、介護しなきゃならないしでね。」
ど「それからニューヨークで気になる計画あったから協力申し出てみたりね。」
ぼ「40半って大変だなぁ」
紗菜「気になる計画ですか?」
ぼ「clover。廃校になる場所を望みのある場所にって。」
べ「日本人が考えたってゆうから応援しなきゃと思って。」
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