始まりは···37話
アキオ「もう、皆が紗菜ちゃんの力を借りたいのよ?今は鷲尾君の企画やってるけど、1を聞いて10の仕事をしてくれる、自分の力を奮い立たせてくれるあなたはそんな人なのよ紗菜ちゃん。」
紗菜「それはないよ。アキちゃん。」
アキオ「まぁその仕事の押し付けなんてゆう下らない事はいいのよ」
鷲尾「椿さんそれはそれでダメじゃないですか。」
アキオ「明日から私が見張るわ。」
砂原「椿何かあるのか」
アキオ「紗菜ちゃん、大型の封筒に入っていたのあれは本当に資料?私が思うに紗菜ちゃん、あれがデスクにあった日から元気がないと思うの。どうかしら?」
紗菜「資料だよ··ちょっと検討してたのと外れちゃってて。」
アキオ「紗菜ちゃん、私がやってみようとした企画と言って私にそれじゃ過去形よって言われたでしょ。その時の過去なのにってゆう台詞がどうしても気になって。」
砂原「広瀬その資料は?」
アキオ「捨てることも、置いておく事も出来ない資料ってあるのかしら?紗菜ちゃんを苦しめるものならいらないんじゃない?それじゃ私は帰るわね。紗菜ちゃん、明日までには元気な紗菜ちゃんになりなさいな。お疲れ様」
紗菜「えっアキちゃん?··」
この状況を知ってその爆弾投下するの?口には出せませんが、紗菜大ピンチです。
砂原「へぃSiri桜庭裕介に電話して。」
スピーカーにして会話
裕介「はぁい。残業?」
砂原「そんな所だな。広瀬の事はおくる。」
鷲尾「いや裕介後で近くに迎えこい。」
(きっと半端じゃなく部長怒ってる。←これは空気でよみとってくれ。)
裕介「分かった。紗菜宜しく。」
砂原「事情は追々」
裕介「フォローに徹するね。」
鷲尾「勘がいいな」
砂原「和人にも遅くなると伝えてくれ。」
裕介「隣にいるから大丈夫」
和人「裕介に弁当もたせてやる。」
砂原「ありがたい」
裕介「話しまとまったら連絡お願いします。」
砂原「分かった。後でな。」
裕介「あっ剛にお願いあるんで小鳥遊邸来てもらっていいですか?」
鷲尾「お前のお願いって嫌な予感しかしない。」
裕介「大丈夫絵を描いて貰うだけ。」
鷲尾「やだ」
裕介「いい写真あるんだよ。写真絵にするの得意っしょ」
鷲尾「分かったとりあえずみにいく。部長、広瀬お疲れ様でした」
砂原、紗菜「お疲れ(様でした。)」
数10分後小鳥遊邸
鷲尾「こんばんは。」
裕介「お疲れ」
鷲尾「あの兄妹の空気こえーよ。裕介が呼んでくれて良かった」
和人「災難だったな。」
鷲尾「一番の災難なやつ今頑なに口閉ざしてるけどね。」
創一「砂原さんってそんなに怖かったでしたっけ?」
(千尋、文太、大輔お風呂とシャワー中)
鷲尾「熱湯が氷水になりそうな位には」
裕介「剛これ、描かない?かいて個展だそうよ」
鷲尾「何で俺?」
裕介「OBじゃない?」
鷲尾「思い切り広瀬がバイク乗ってねーか」
裕介「乗ってるよ。大ちゃんの。かっこ良かったよ~」
鷲尾「へぇそう言えば、最近小鳥遊邸の報酬サツマイモタルト何だって?」
創一「美味いっすよ」
鷲尾「ならそれ。交渉出来たらかくよ。」
裕介「分かった。俺が··」
和人「剛ほら夜飯食ってけ。」
鷲尾「ありがとうございます。裕介そろそろ出掛けたらどうだ?ありゃ手厚い保護いるぞ。」
裕介「なら智兄の車の隣にとめてまってよーっと」
和人「裕介二人の弁当な。あっ。裕介まで紗菜しかってやるなよ。」
裕介「ありがとう。いってきます。」
小会議室
砂原「資料出しなさい」
紗菜「ありません··」
こちらはこの攻防戦。
和人「で?どうした?」
鷲尾「何か最近広瀬が元気ないって女子社員が話してて、それで広瀬と話ししようとしたら、、」
和人「砂原と紗菜が別件でにらみ合いしてたか?」
鷲尾「そう。会社に不審な電話が着たのを知らないかって」
創一「それ、山村さんが言ってたな··気持ち悪い電話がどーのって女子社員がさわいでたって。」
千尋「それ内容詳しく知らないのか?」
創一「そこまでは··」
鷲尾「多分女子社員だけが騒いでるって事は男の時は切ってるんじゃないか?」
和人「紗菜にたどり着くまでかけていたのかもしれないな。」
千尋「剛そろそろ帰った方がいい。大嵐がくる。」
鷲尾「分かった。でも親友の彼女だし、なんだか心配だ。ちゃんと詳細よこす様に裕介に言えよ?」
和人「剛もフォロー役だ。砂原が爆発しない事を願うよ」
創一「英気やしないましょ。」
千尋「紗菜もなかなかな所あるからな。」
鷲尾「その強情な所を別の方に使ってほしいよ。じゃおじゃましました。」
和人「雨戸しっかり閉めて戸締りしろよ。」
鷲尾「はーい。」
鷲尾が帰った。
和人「寝ておこう。」
千尋「そうですね」
三人「おやすみ(なさい)」
駐車場の裕介。
裕介「まだまだだろうな。仮眠しておこう。」
砂原と紗菜関係者はとりあえず帰宅し、就寝しと嵐の前に体力をためておくようだ。小鳥遊邸では和人によってメールが回されている。
「裕介と紗菜(ついでに砂原)フォローせよ。」
ついでにと言うのがいいですね。和人さんらしいです。
紗菜「それはないよ。アキちゃん。」
アキオ「まぁその仕事の押し付けなんてゆう下らない事はいいのよ」
鷲尾「椿さんそれはそれでダメじゃないですか。」
アキオ「明日から私が見張るわ。」
砂原「椿何かあるのか」
アキオ「紗菜ちゃん、大型の封筒に入っていたのあれは本当に資料?私が思うに紗菜ちゃん、あれがデスクにあった日から元気がないと思うの。どうかしら?」
紗菜「資料だよ··ちょっと検討してたのと外れちゃってて。」
アキオ「紗菜ちゃん、私がやってみようとした企画と言って私にそれじゃ過去形よって言われたでしょ。その時の過去なのにってゆう台詞がどうしても気になって。」
砂原「広瀬その資料は?」
アキオ「捨てることも、置いておく事も出来ない資料ってあるのかしら?紗菜ちゃんを苦しめるものならいらないんじゃない?それじゃ私は帰るわね。紗菜ちゃん、明日までには元気な紗菜ちゃんになりなさいな。お疲れ様」
紗菜「えっアキちゃん?··」
この状況を知ってその爆弾投下するの?口には出せませんが、紗菜大ピンチです。
砂原「へぃSiri桜庭裕介に電話して。」
スピーカーにして会話
裕介「はぁい。残業?」
砂原「そんな所だな。広瀬の事はおくる。」
鷲尾「いや裕介後で近くに迎えこい。」
(きっと半端じゃなく部長怒ってる。←これは空気でよみとってくれ。)
裕介「分かった。紗菜宜しく。」
砂原「事情は追々」
裕介「フォローに徹するね。」
鷲尾「勘がいいな」
砂原「和人にも遅くなると伝えてくれ。」
裕介「隣にいるから大丈夫」
和人「裕介に弁当もたせてやる。」
砂原「ありがたい」
裕介「話しまとまったら連絡お願いします。」
砂原「分かった。後でな。」
裕介「あっ剛にお願いあるんで小鳥遊邸来てもらっていいですか?」
鷲尾「お前のお願いって嫌な予感しかしない。」
裕介「大丈夫絵を描いて貰うだけ。」
鷲尾「やだ」
裕介「いい写真あるんだよ。写真絵にするの得意っしょ」
鷲尾「分かったとりあえずみにいく。部長、広瀬お疲れ様でした」
砂原、紗菜「お疲れ(様でした。)」
数10分後小鳥遊邸
鷲尾「こんばんは。」
裕介「お疲れ」
鷲尾「あの兄妹の空気こえーよ。裕介が呼んでくれて良かった」
和人「災難だったな。」
鷲尾「一番の災難なやつ今頑なに口閉ざしてるけどね。」
創一「砂原さんってそんなに怖かったでしたっけ?」
(千尋、文太、大輔お風呂とシャワー中)
鷲尾「熱湯が氷水になりそうな位には」
裕介「剛これ、描かない?かいて個展だそうよ」
鷲尾「何で俺?」
裕介「OBじゃない?」
鷲尾「思い切り広瀬がバイク乗ってねーか」
裕介「乗ってるよ。大ちゃんの。かっこ良かったよ~」
鷲尾「へぇそう言えば、最近小鳥遊邸の報酬サツマイモタルト何だって?」
創一「美味いっすよ」
鷲尾「ならそれ。交渉出来たらかくよ。」
裕介「分かった。俺が··」
和人「剛ほら夜飯食ってけ。」
鷲尾「ありがとうございます。裕介そろそろ出掛けたらどうだ?ありゃ手厚い保護いるぞ。」
裕介「なら智兄の車の隣にとめてまってよーっと」
和人「裕介二人の弁当な。あっ。裕介まで紗菜しかってやるなよ。」
裕介「ありがとう。いってきます。」
小会議室
砂原「資料出しなさい」
紗菜「ありません··」
こちらはこの攻防戦。
和人「で?どうした?」
鷲尾「何か最近広瀬が元気ないって女子社員が話してて、それで広瀬と話ししようとしたら、、」
和人「砂原と紗菜が別件でにらみ合いしてたか?」
鷲尾「そう。会社に不審な電話が着たのを知らないかって」
創一「それ、山村さんが言ってたな··気持ち悪い電話がどーのって女子社員がさわいでたって。」
千尋「それ内容詳しく知らないのか?」
創一「そこまでは··」
鷲尾「多分女子社員だけが騒いでるって事は男の時は切ってるんじゃないか?」
和人「紗菜にたどり着くまでかけていたのかもしれないな。」
千尋「剛そろそろ帰った方がいい。大嵐がくる。」
鷲尾「分かった。でも親友の彼女だし、なんだか心配だ。ちゃんと詳細よこす様に裕介に言えよ?」
和人「剛もフォロー役だ。砂原が爆発しない事を願うよ」
創一「英気やしないましょ。」
千尋「紗菜もなかなかな所あるからな。」
鷲尾「その強情な所を別の方に使ってほしいよ。じゃおじゃましました。」
和人「雨戸しっかり閉めて戸締りしろよ。」
鷲尾「はーい。」
鷲尾が帰った。
和人「寝ておこう。」
千尋「そうですね」
三人「おやすみ(なさい)」
駐車場の裕介。
裕介「まだまだだろうな。仮眠しておこう。」
砂原と紗菜関係者はとりあえず帰宅し、就寝しと嵐の前に体力をためておくようだ。小鳥遊邸では和人によってメールが回されている。
「裕介と紗菜(ついでに砂原)フォローせよ。」
ついでにと言うのがいいですね。和人さんらしいです。
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