始まりは···25話
砂原「皆は何にするんだ?」
鷲尾「中華で」
アキオ「私は洋食」
砂原「俺は和食で。結構おかず豊富だぞ」
紗菜「サンドイッチがいいです。」
砂原「朝もサンドイッチだったろ?」
紗菜「洋食でお願いします。」
砂原「中華1、洋食2、和食1で注文してくれ。たのむよ。」
アキオ「待ってどうして紗菜ちゃんの朝食を部長が知ってるんです?」
砂原「広瀬の借りてる部屋の管理人は俺と同級生だからな。」
鷲尾「そこにいる住人二人と俺が同級生です。」
広瀬「私、拾われた」
アキオ「紗菜ちゃんそれはまずいわよ。」
鷲尾「天下一品のお節介達に過保護にされてるよな。」
アキオ「あらいいわね。今度一緒にランチしてる時にきかせてね。」
紗菜「うん。」
砂原「で広瀬、この企画手伝ってくれるんだろう?」
紗菜「私も企画立ち上げたり、プレゼンしたいんですが··」
鷲尾「いいじゃねーか。暫し裏方で大人しくしててくれ。」
アキオ「あらライバルの足止めしたわね。」
◁◁「お待たせいたしました。デリバリーランチです。」
紗菜「私がうけとります。」
砂原「広瀬財布」
紗菜「はい。」
◁◁「お会計2460円です。」
紗菜「三千円でお願いします。」
◁◁「540円のおかえしです。失礼します。」
紗菜「部長相変わらずお札クリップの財布··小銭入れられません。」
鷲尾「相変わらず?」
砂原「悪い悪い。ならそれで飲み物買うと言い。」
アキオ「紗菜ちゃん一緒に行きましょう部長と鷲尾君何にします?」
砂原「果物系の物がいいかな」
鷲尾「俺は、烏龍茶で」
アキオ「行ってきます。お釣りは募金しておきますね。」
砂原「たのむよ。」
二人飲み物買いにでていく。
鷲尾「えっ砂原部長、広瀬の事前から知ってるんですか?」
砂原「色々を含めて今夜裕介に話す予定だ。まぁあまり聞いていい話しでもない。」
鷲尾「そうすか··いつか俺にも言って下さい。あの二人の力になりたいんで」
砂原「ああ。宜しくな」
自販機から会議室に戻る途中··
女子社員a「広瀬さん、先ほどお電話がありました。就業時間を教えましたら17時にまた掛けなおすとの事でした。」
紗菜「ありがとうございます。その時間にデスクに戻るようにします。」
女子社員a「はい、お願いします。」
二人会議室に戻る。
アキオ「はい、烏龍茶」
紗菜「部長のはポンカンジュースにしました。」
砂原「二人はゆずレモンか。まだ少し温かい。食べるぞ」
全員「いただきます」
紗菜「···」
蓋を開けてみた量に絶句している
アキオ「紗菜ちゃん、もっしー」
鷲尾「皆で少しずつ協力してやるから、ちゃんと食べろ」
アキオ「量が多いの?」
砂原「広瀬には多いな。」
アキオ「どれ食べてほしいの?」
紗菜「ご飯半分と、エビフライ一本とハンバーグと唐揚げ一個」
砂原「唐揚げ」
アキオ「私エビフライ」
鷲尾「ハンバーグはいけてもご飯ムリです。」
砂原「その代わり、レンコンの天ぷら食べなさい。」
アキオ「私のからはオレンジとトマト」
鷲尾「じゃご飯は3人でわけて、俺からは春巻きな。」
紗菜「あの··これ、おかずが変わっただけじゃ··」
3人「どれも一口サイズだ」
紗菜「皆で言わなくても」
砂原「きちんと食べないとお説教だからな。裕介から。」
紗菜「ちゃんと食べます。」
アキオ「裕介さんは紗菜ちゃんの恋人?」
紗菜「おおんなじシェアハウスに住んでるルームメイト」
鷲尾「裕介に言ってやろー午後1から◇◇大学いくのに。」
アキオ「ねぇ紗菜ちゃん時にその遠慮は選んでくれた人を困らせるわよ。」
砂原「堂々と好きな人だと言えばいい。」
紗菜「ですが··」
鷲尾「裕介なら大丈夫だ。」
紗菜「馴れたらそうします。」
砂原「いつになるやら。」
ランチを食べながら恋ばな?女子みたいな上司たちです。
ランチが終わり、ゴミをすて、歯磨きタイム。
女子化粧室
女子社員2「広瀬さん、朝から会議室こもったままで大変ですね。」
紗菜「皆忙しくて鷲尾さんの企画手伝える人がいないそうで、、」
女子社員C「あの大学の教授なかなか手強いみたいでしたからね。」
女子社員2「頑張って下さい。精鋭揃いなんでいけるとおもいます。」
紗菜「ありがとうございます。私はまだまだなんで勉強になってます。では戻りますね。」
紗菜が化粧室をでた。
女子社員C「広瀬さんすごいですね。」
女子社員2「あのメンバーに囲まれたら私逃げちゃう」
女子社員3「若いに謙虚だし、いい人よね。」
女子社員E「私はあの人きらーいニューヨークに研修行ってた割にはなぁんか暗いし、地味だし」
女子社員2「まだこっちになれてないからよ。」
女子社員B「だからって砂原さんとかアキちゃんにちやほやされちゃって腹立つ」
女子社員E「分かるー後から来てるくせに、上司とかないよねー。」
女子社員3「仕事ができて淑やかな感じたからいいんじゃない」
女子社員2「人の悪口言うもんじゃないわよ。」
女子社員E「そうやっていい子ぶってたら?」
女子社員B「別に給料に響く訳じゃないんだしさ。」
と悪口二人組戻る。
女子社員C「信じられない。出来ないことほとんど広瀬さんに押し付けてるくせに。」
女子社員2「戻りましょう。」
女子社員3「そうね。」
男性が圧倒的に多い六本木アートフォーラムですが、一部女子がこんなって怖い所です。
鷲尾「中華で」
アキオ「私は洋食」
砂原「俺は和食で。結構おかず豊富だぞ」
紗菜「サンドイッチがいいです。」
砂原「朝もサンドイッチだったろ?」
紗菜「洋食でお願いします。」
砂原「中華1、洋食2、和食1で注文してくれ。たのむよ。」
アキオ「待ってどうして紗菜ちゃんの朝食を部長が知ってるんです?」
砂原「広瀬の借りてる部屋の管理人は俺と同級生だからな。」
鷲尾「そこにいる住人二人と俺が同級生です。」
広瀬「私、拾われた」
アキオ「紗菜ちゃんそれはまずいわよ。」
鷲尾「天下一品のお節介達に過保護にされてるよな。」
アキオ「あらいいわね。今度一緒にランチしてる時にきかせてね。」
紗菜「うん。」
砂原「で広瀬、この企画手伝ってくれるんだろう?」
紗菜「私も企画立ち上げたり、プレゼンしたいんですが··」
鷲尾「いいじゃねーか。暫し裏方で大人しくしててくれ。」
アキオ「あらライバルの足止めしたわね。」
◁◁「お待たせいたしました。デリバリーランチです。」
紗菜「私がうけとります。」
砂原「広瀬財布」
紗菜「はい。」
◁◁「お会計2460円です。」
紗菜「三千円でお願いします。」
◁◁「540円のおかえしです。失礼します。」
紗菜「部長相変わらずお札クリップの財布··小銭入れられません。」
鷲尾「相変わらず?」
砂原「悪い悪い。ならそれで飲み物買うと言い。」
アキオ「紗菜ちゃん一緒に行きましょう部長と鷲尾君何にします?」
砂原「果物系の物がいいかな」
鷲尾「俺は、烏龍茶で」
アキオ「行ってきます。お釣りは募金しておきますね。」
砂原「たのむよ。」
二人飲み物買いにでていく。
鷲尾「えっ砂原部長、広瀬の事前から知ってるんですか?」
砂原「色々を含めて今夜裕介に話す予定だ。まぁあまり聞いていい話しでもない。」
鷲尾「そうすか··いつか俺にも言って下さい。あの二人の力になりたいんで」
砂原「ああ。宜しくな」
自販機から会議室に戻る途中··
女子社員a「広瀬さん、先ほどお電話がありました。就業時間を教えましたら17時にまた掛けなおすとの事でした。」
紗菜「ありがとうございます。その時間にデスクに戻るようにします。」
女子社員a「はい、お願いします。」
二人会議室に戻る。
アキオ「はい、烏龍茶」
紗菜「部長のはポンカンジュースにしました。」
砂原「二人はゆずレモンか。まだ少し温かい。食べるぞ」
全員「いただきます」
紗菜「···」
蓋を開けてみた量に絶句している
アキオ「紗菜ちゃん、もっしー」
鷲尾「皆で少しずつ協力してやるから、ちゃんと食べろ」
アキオ「量が多いの?」
砂原「広瀬には多いな。」
アキオ「どれ食べてほしいの?」
紗菜「ご飯半分と、エビフライ一本とハンバーグと唐揚げ一個」
砂原「唐揚げ」
アキオ「私エビフライ」
鷲尾「ハンバーグはいけてもご飯ムリです。」
砂原「その代わり、レンコンの天ぷら食べなさい。」
アキオ「私のからはオレンジとトマト」
鷲尾「じゃご飯は3人でわけて、俺からは春巻きな。」
紗菜「あの··これ、おかずが変わっただけじゃ··」
3人「どれも一口サイズだ」
紗菜「皆で言わなくても」
砂原「きちんと食べないとお説教だからな。裕介から。」
紗菜「ちゃんと食べます。」
アキオ「裕介さんは紗菜ちゃんの恋人?」
紗菜「おおんなじシェアハウスに住んでるルームメイト」
鷲尾「裕介に言ってやろー午後1から◇◇大学いくのに。」
アキオ「ねぇ紗菜ちゃん時にその遠慮は選んでくれた人を困らせるわよ。」
砂原「堂々と好きな人だと言えばいい。」
紗菜「ですが··」
鷲尾「裕介なら大丈夫だ。」
紗菜「馴れたらそうします。」
砂原「いつになるやら。」
ランチを食べながら恋ばな?女子みたいな上司たちです。
ランチが終わり、ゴミをすて、歯磨きタイム。
女子化粧室
女子社員2「広瀬さん、朝から会議室こもったままで大変ですね。」
紗菜「皆忙しくて鷲尾さんの企画手伝える人がいないそうで、、」
女子社員C「あの大学の教授なかなか手強いみたいでしたからね。」
女子社員2「頑張って下さい。精鋭揃いなんでいけるとおもいます。」
紗菜「ありがとうございます。私はまだまだなんで勉強になってます。では戻りますね。」
紗菜が化粧室をでた。
女子社員C「広瀬さんすごいですね。」
女子社員2「あのメンバーに囲まれたら私逃げちゃう」
女子社員3「若いに謙虚だし、いい人よね。」
女子社員E「私はあの人きらーいニューヨークに研修行ってた割にはなぁんか暗いし、地味だし」
女子社員2「まだこっちになれてないからよ。」
女子社員B「だからって砂原さんとかアキちゃんにちやほやされちゃって腹立つ」
女子社員E「分かるー後から来てるくせに、上司とかないよねー。」
女子社員3「仕事ができて淑やかな感じたからいいんじゃない」
女子社員2「人の悪口言うもんじゃないわよ。」
女子社員E「そうやっていい子ぶってたら?」
女子社員B「別に給料に響く訳じゃないんだしさ。」
と悪口二人組戻る。
女子社員C「信じられない。出来ないことほとんど広瀬さんに押し付けてるくせに。」
女子社員2「戻りましょう。」
女子社員3「そうね。」
男性が圧倒的に多い六本木アートフォーラムですが、一部女子がこんなって怖い所です。
※会員登録するとコメントが書き込める様になります。