零と秀53
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
阿笠邸にくる前に、夕飯を購入。
ピンポン。
灰原「今開けるわ」
キッドのコナン「はい・・哀・は・・?」
灰原「頭大丈夫?キッドの江戸川君。あなたの追跡メガネで色んな話が聞こえてきたのよ。全く無茶したわね。今日はお泊まりしてくるって急いできたわよ。」
赤井「志保これ差し入れな。色々とバックアップ助かったよ。」
キッドのコナン「赤井さんに情報流してたのかよ。」
灰原「じゃなきゃあなた1人で何とかしようとするでしょ。」
赤井「流石俺の従姉妹だ。では地下をお借りする。暫くkeep outだ。のんびりご飯のしたくしてくれ。」
灰原「大丈夫よ。博士は名案じゃーって何が閃いたか知らないけど、研究室にこもってるし、私追跡メガネで聞き耳たてるし。」
赤井「ほぅー」
灰原「うそよ。じゃーねあまり鬼みたいな顔にならないでよ。」
赤井「こちらに戻るときは顔も戻す様にしよう。行くぞ」
と地下へ連れていかれた。
灰原「可哀想ね暫く椅子が敵になるわね。」
地下室・・
コナン「赤井・・さん?」
赤井「さっき降谷君に連絡してすべての盗聴器、発信器は回収した。そんなに俺達が信じられなかったのか?」
コナン「信じてたよ。危険なのもわかってたけど、やっぱりじっとしてられなくて・・ごめんなさい。」
赤井「あの時、全部教える代わりに表立って動くなと言ったはずだ。」
コナン「ちゃんと約束は守ろうと思ったよ。でも俺だけ誰かに頼ったまま空荷なんていやだったんだ。」
赤井「絡んでいるのはただの泥棒じゃないんだ、組織ぐるみで動いて世界を脅かしてる奴らなんだ。今日のあの取り引きも校長とゆう皮を被って違法ドラッグをバラまいて金を手にしていた。その金を組織で開発する薬に使っていたんだぞ?」
コナン「だから始末したかったんでしょ?違法ドラッグの入手経路も組織経由にすればお金も研究費も真っ直ぐ自分達に入ってくるから。」
赤井「もしまた1人で無茶してマウスにでもされたらどうする気だったんだ?あいつら人の命なんざ何とも思ってやしない。分かっているだろう?」
コナン「分かって・・ます。」
赤井「分かっているなら尚更やってはいけない事だ。」
コナン「でも俺にだって。。」
赤井「一矢報いたい気持ちがあるのだって分かるさ。だが危険過ぎる。お前はギリギリになってからしか誰かに頼らない。下手したらケガをしてからお前の目的を俺達が掴む事だってある。」
コナン「赤井さんだって肝心な事は教えてくれないじゃないか。」
赤井「当たり前だ!大切な人がケガをしたり、苦しむのを見たいと思うか?俺はそんなの見る気はない。」
コナン「赤井さんズルいよ。大切なんて言い方」
赤井「工藤さんにとってもそうだ。俺だけじゃないみんなにとって大切なんだ。」
コナン「ごめんなさい。何とかしなきゃってそれだけの考えで動いてしまって。」
赤井「全部相談しなさい。新一の言ってることならきちんと耳を傾ける。」
コナン「だけど・・」
赤井「信用を失くすか得るかは自分次第だ。皆も俺も新一を信じている。」
コナン「ありがとう。でも背く事をしてごめんなさい。」
赤井「ちょっとは分かってくれたか?」
コナン「はい・・」
赤井「なら腹減っただろう?ご飯にするか。」
コナン「待って赤井さん・・迷惑かけてごめんなさい。それから、こんな俺なのに大切って言ってくれてありがとう。・・でもこれだけじゃ許された気がしない。」
赤井「もう叱る必要もないだろう?」
コナン「諦めてるみたいに言わないでよ。」
赤井「そうは言っていない。この前も同じ事で叱っている。十分分かっているだろうと言う意味だ。」
コナン「分かってるけど、なんかこのままだとモヤモヤして。俺どうしたらいいですか?」
赤井「本家本元の優作さんに後は叱って貰いなさい。ここからは今回は俺の役目ではない。」
コナン「分かりました。」
赤井「それなら、後は腹ごしらえだ。後半に備えろ。」
コナン「はい。」
と地下室を出た。
灰原「あら?今日は無事みたいね。ご飯出来てるわよ。」
コナン「ありがとう灰原」
赤井「まったく新一も零と一緒で手間がかかるやつだ。」
コナン「俺の方がまた素直だって言ってたって安室さん言ってたよ。」
灰原「バカな子ほどかわいって事じゃないの?」
赤井「バカとは言ってない。そう言えば、志保、今回も若干新一に荷担したな?」
灰原「後半戦は荷担してないわよ。ちょっと変装しただけだもの。」
赤井「その時点でなぜきちんと言わないんだ?」
灰原「どの時点で言っても江戸川君が動き出してる時点で一緒じゃない。」
赤井「早目に言ってくれてたら対策もとれたろう?」
灰原「あら、それはそうかしらね?ほら早く食べちゃいなさいよ。」
二人「はぁい。」
とご飯を食べ片付けをして工藤邸へ。
の前に・・
赤井「志保お休み。それから今回の荷担分な?」
とお尻ペンペンとしていく。
灰原「いった・・」
さすさす。とさすりながら見送り。
灰原「お休みなさい」
と後ろ向きつつあっかんべー。
赤井「みえてるぞ。」
コナン「灰原、とりあえず早く寝た方がいいぜ。じゃーな」
と歩いて数歩の工藤へ帰った。
阿笠邸にくる前に、夕飯を購入。
ピンポン。
灰原「今開けるわ」
キッドのコナン「はい・・哀・は・・?」
灰原「頭大丈夫?キッドの江戸川君。あなたの追跡メガネで色んな話が聞こえてきたのよ。全く無茶したわね。今日はお泊まりしてくるって急いできたわよ。」
赤井「志保これ差し入れな。色々とバックアップ助かったよ。」
キッドのコナン「赤井さんに情報流してたのかよ。」
灰原「じゃなきゃあなた1人で何とかしようとするでしょ。」
赤井「流石俺の従姉妹だ。では地下をお借りする。暫くkeep outだ。のんびりご飯のしたくしてくれ。」
灰原「大丈夫よ。博士は名案じゃーって何が閃いたか知らないけど、研究室にこもってるし、私追跡メガネで聞き耳たてるし。」
赤井「ほぅー」
灰原「うそよ。じゃーねあまり鬼みたいな顔にならないでよ。」
赤井「こちらに戻るときは顔も戻す様にしよう。行くぞ」
と地下へ連れていかれた。
灰原「可哀想ね暫く椅子が敵になるわね。」
地下室・・
コナン「赤井・・さん?」
赤井「さっき降谷君に連絡してすべての盗聴器、発信器は回収した。そんなに俺達が信じられなかったのか?」
コナン「信じてたよ。危険なのもわかってたけど、やっぱりじっとしてられなくて・・ごめんなさい。」
赤井「あの時、全部教える代わりに表立って動くなと言ったはずだ。」
コナン「ちゃんと約束は守ろうと思ったよ。でも俺だけ誰かに頼ったまま空荷なんていやだったんだ。」
赤井「絡んでいるのはただの泥棒じゃないんだ、組織ぐるみで動いて世界を脅かしてる奴らなんだ。今日のあの取り引きも校長とゆう皮を被って違法ドラッグをバラまいて金を手にしていた。その金を組織で開発する薬に使っていたんだぞ?」
コナン「だから始末したかったんでしょ?違法ドラッグの入手経路も組織経由にすればお金も研究費も真っ直ぐ自分達に入ってくるから。」
赤井「もしまた1人で無茶してマウスにでもされたらどうする気だったんだ?あいつら人の命なんざ何とも思ってやしない。分かっているだろう?」
コナン「分かって・・ます。」
赤井「分かっているなら尚更やってはいけない事だ。」
コナン「でも俺にだって。。」
赤井「一矢報いたい気持ちがあるのだって分かるさ。だが危険過ぎる。お前はギリギリになってからしか誰かに頼らない。下手したらケガをしてからお前の目的を俺達が掴む事だってある。」
コナン「赤井さんだって肝心な事は教えてくれないじゃないか。」
赤井「当たり前だ!大切な人がケガをしたり、苦しむのを見たいと思うか?俺はそんなの見る気はない。」
コナン「赤井さんズルいよ。大切なんて言い方」
赤井「工藤さんにとってもそうだ。俺だけじゃないみんなにとって大切なんだ。」
コナン「ごめんなさい。何とかしなきゃってそれだけの考えで動いてしまって。」
赤井「全部相談しなさい。新一の言ってることならきちんと耳を傾ける。」
コナン「だけど・・」
赤井「信用を失くすか得るかは自分次第だ。皆も俺も新一を信じている。」
コナン「ありがとう。でも背く事をしてごめんなさい。」
赤井「ちょっとは分かってくれたか?」
コナン「はい・・」
赤井「なら腹減っただろう?ご飯にするか。」
コナン「待って赤井さん・・迷惑かけてごめんなさい。それから、こんな俺なのに大切って言ってくれてありがとう。・・でもこれだけじゃ許された気がしない。」
赤井「もう叱る必要もないだろう?」
コナン「諦めてるみたいに言わないでよ。」
赤井「そうは言っていない。この前も同じ事で叱っている。十分分かっているだろうと言う意味だ。」
コナン「分かってるけど、なんかこのままだとモヤモヤして。俺どうしたらいいですか?」
赤井「本家本元の優作さんに後は叱って貰いなさい。ここからは今回は俺の役目ではない。」
コナン「分かりました。」
赤井「それなら、後は腹ごしらえだ。後半に備えろ。」
コナン「はい。」
と地下室を出た。
灰原「あら?今日は無事みたいね。ご飯出来てるわよ。」
コナン「ありがとう灰原」
赤井「まったく新一も零と一緒で手間がかかるやつだ。」
コナン「俺の方がまた素直だって言ってたって安室さん言ってたよ。」
灰原「バカな子ほどかわいって事じゃないの?」
赤井「バカとは言ってない。そう言えば、志保、今回も若干新一に荷担したな?」
灰原「後半戦は荷担してないわよ。ちょっと変装しただけだもの。」
赤井「その時点でなぜきちんと言わないんだ?」
灰原「どの時点で言っても江戸川君が動き出してる時点で一緒じゃない。」
赤井「早目に言ってくれてたら対策もとれたろう?」
灰原「あら、それはそうかしらね?ほら早く食べちゃいなさいよ。」
二人「はぁい。」
とご飯を食べ片付けをして工藤邸へ。
の前に・・
赤井「志保お休み。それから今回の荷担分な?」
とお尻ペンペンとしていく。
灰原「いった・・」
さすさす。とさすりながら見送り。
灰原「お休みなさい」
と後ろ向きつつあっかんべー。
赤井「みえてるぞ。」
コナン「灰原、とりあえず早く寝た方がいいぜ。じゃーな」
と歩いて数歩の工藤へ帰った。
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