零と秀52
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
ジン「バーボン下見はどうだ?」
バーボン「はい、ジンが仕事しやすそうな窓辺(ライフルで狙いやすそう)と逃走経路はかくにんしました。」
ジン「そうか。俺は650ヤード先の建物で構えてる。ぬかるなよ。」
バーボン「はい。」
ホテルの屋上にコナンはいる。先回りしてスイートに盗聴器はしかけた。
キッドのコナン「これは赤井さんは知っているのか?」
急げ。とりあえずジンの位置を探って、それから赤井さんもいないか探さないと。と追跡メガネを取り出し、高めのビルを見渡した。あそこにいるのがジンか。赤井さんは・・あれか?工事中のビルの足場。ジンより高い見えにくい位置にいる様だ。あと他には。。ジンの二つ隣のビルにもう1人。多分組織の奴だろう。それから黒いポルシェにバイク。仕事が終わり次第立ち去れる様にだろう。あとビルの陰に風見さんもいるのか。よしなら一時間後全室の照明が落ちるように細工するか。とキッドのコナンは警備員の制服をちょっと拝借し制御室へ。そして、制服は
何食わぬ顔でもとに戻して、カメラの死角をいき、また屋上へ。
その頃。スイートルームではバーボン(降谷)が古狸をもてなしていた。酒を飲ませて(少しお薬いり。)持っている情報の口を割らせ、資料を受け取った。組織が絡んでいるようだがこいつは金にしか目が行っていない。いわば金が自分に入るならといった手法。でも自分の立場は危うくならないように、捨て駒を周りに置いているようだ。
校長「君も売ったら高値がつきそうだ」
とバーボンの身体を触っている。
キッドのコナン「げっあの校長何考えてんだよ。気色ワリーな」
とゲンナリしながら盗聴器から流れてくる声をきいていた。
キャメル「赤井さんすみません。教育実習にくる人物は普通の大学生でした。風見さんと合流します。」
赤井「了解」
因みにフロントには工藤新一に化けた父さんと、母さんに化けてるジョディ先生がいるようだ。こりゃ見つかるわけにはいかねー。
キッドのコナン「そろそろ狙撃する時間だから、全館の照明が落ちるな。」
とコナンはその時を待っていた。
キッドのコナン「3、2、1」
バスン。ホテルの照明が一気におちた。これでジンはターゲットを狙う事が出来ない。
ジン「バーボンこれはどうゆう事だ?」
バーボン「僕にも分かりません。すぐ調べます。」
と携帯を切った。
バーボン「あなたは逃げて下さい。」
と古狸は逃がし、まぁフロントで捕まるだろうけど。バーボンは部屋をでた。
ジンを赤井が上から狙っている。肩と脚でいいだろう。
江戸川コナン「赤井さん、二つ隣のビルにもう1人いるよ。」
赤井「了解」
赤井サイレンサーをつけたライフルで立て続けに二人撃ち抜いた。
キッドのコナン「よしっ」
赤井「新一あとで取り調べる。」
コナン「はい・・よりによって取り調べって。」
ポルシェとバイク組は下に降りてきたバーボンと風見、キャメルによって押さえられた。勿論古狸も有希子さんに変装したジョディさんにつかまっている。
赤井「降谷君、ジンがいたビル二つ隣のビルにもう1人組織の奴がいる。」
降谷「分かりました。向かいます」
と後を風見に任せ、キャメルと二つ隣のビルに向かった。赤井は降りてきたキッドのコナンとジンの元へ。
赤井「新一下がってろ」
コナン「はい。」
ジン「Rye貴様か。」
赤井「悪いが一網打尽にさせてもらう。たて」
ジン「俺がおいそれと捕まると思うか?めでてーやつだ。」
上空からヘリの音が聞こえるが、姿はみえない。真っ暗闇に紛れているようだ。
赤井「ちっ」
コナンはこの屋上より更に高い場所に上がり、花火ボールを蹴りあげた。
コナン「赤井さん撃って!!」
赤井「ボウヤ伏せろ!」
とヘリを撃った。どうやら制御不能になったらしく黒煙を上げてどこかへ向かった。
赤井「今墜ちたヘリを捜索してくれ」
と連絡をいれ、ジンを連れパトカーへ。
赤井「少々足と腕に怪我をしているようだ。」
コナン「(あんたがやったんだろ・・)」
公安C「病院へ搬送させます。」
赤井「頼む」
降谷「もう1人構えていた奴が口をわりました。組織には公安の者がいってます。」
赤井「よくやった。」
と降谷の頭を撫でた。
降谷「所で・・こちらはコナン君ですよね。さて?」
赤井「まぁ話しは俺がきく。工藤邸で待っている。」
と降谷にkissをした。
降谷「必ず哀ちゃん、コナン君の身体を戻す手がかりをつかんできます。」
赤井「無理はするな零。」
降谷「あの、、コナン君の前です。」
赤井「新一、行くぞ。」
キッドのコナン「俺には優しさのかけらもねぇ。」
降谷「では僕はこれで。」
赤井「工藤邸は人が沢山いる、阿笠邸にお邪魔しよう。」
キッドのコナン「はぁい。」
とマスタングに強制連行。
キッドのコナン「(赤井さんから怒りのオーラしか感じない。あーもう俺今日覚悟の日だな・・)」
と助手席で腹をくくっていた。
ジン「バーボン下見はどうだ?」
バーボン「はい、ジンが仕事しやすそうな窓辺(ライフルで狙いやすそう)と逃走経路はかくにんしました。」
ジン「そうか。俺は650ヤード先の建物で構えてる。ぬかるなよ。」
バーボン「はい。」
ホテルの屋上にコナンはいる。先回りしてスイートに盗聴器はしかけた。
キッドのコナン「これは赤井さんは知っているのか?」
急げ。とりあえずジンの位置を探って、それから赤井さんもいないか探さないと。と追跡メガネを取り出し、高めのビルを見渡した。あそこにいるのがジンか。赤井さんは・・あれか?工事中のビルの足場。ジンより高い見えにくい位置にいる様だ。あと他には。。ジンの二つ隣のビルにもう1人。多分組織の奴だろう。それから黒いポルシェにバイク。仕事が終わり次第立ち去れる様にだろう。あとビルの陰に風見さんもいるのか。よしなら一時間後全室の照明が落ちるように細工するか。とキッドのコナンは警備員の制服をちょっと拝借し制御室へ。そして、制服は
何食わぬ顔でもとに戻して、カメラの死角をいき、また屋上へ。
その頃。スイートルームではバーボン(降谷)が古狸をもてなしていた。酒を飲ませて(少しお薬いり。)持っている情報の口を割らせ、資料を受け取った。組織が絡んでいるようだがこいつは金にしか目が行っていない。いわば金が自分に入るならといった手法。でも自分の立場は危うくならないように、捨て駒を周りに置いているようだ。
校長「君も売ったら高値がつきそうだ」
とバーボンの身体を触っている。
キッドのコナン「げっあの校長何考えてんだよ。気色ワリーな」
とゲンナリしながら盗聴器から流れてくる声をきいていた。
キャメル「赤井さんすみません。教育実習にくる人物は普通の大学生でした。風見さんと合流します。」
赤井「了解」
因みにフロントには工藤新一に化けた父さんと、母さんに化けてるジョディ先生がいるようだ。こりゃ見つかるわけにはいかねー。
キッドのコナン「そろそろ狙撃する時間だから、全館の照明が落ちるな。」
とコナンはその時を待っていた。
キッドのコナン「3、2、1」
バスン。ホテルの照明が一気におちた。これでジンはターゲットを狙う事が出来ない。
ジン「バーボンこれはどうゆう事だ?」
バーボン「僕にも分かりません。すぐ調べます。」
と携帯を切った。
バーボン「あなたは逃げて下さい。」
と古狸は逃がし、まぁフロントで捕まるだろうけど。バーボンは部屋をでた。
ジンを赤井が上から狙っている。肩と脚でいいだろう。
江戸川コナン「赤井さん、二つ隣のビルにもう1人いるよ。」
赤井「了解」
赤井サイレンサーをつけたライフルで立て続けに二人撃ち抜いた。
キッドのコナン「よしっ」
赤井「新一あとで取り調べる。」
コナン「はい・・よりによって取り調べって。」
ポルシェとバイク組は下に降りてきたバーボンと風見、キャメルによって押さえられた。勿論古狸も有希子さんに変装したジョディさんにつかまっている。
赤井「降谷君、ジンがいたビル二つ隣のビルにもう1人組織の奴がいる。」
降谷「分かりました。向かいます」
と後を風見に任せ、キャメルと二つ隣のビルに向かった。赤井は降りてきたキッドのコナンとジンの元へ。
赤井「新一下がってろ」
コナン「はい。」
ジン「Rye貴様か。」
赤井「悪いが一網打尽にさせてもらう。たて」
ジン「俺がおいそれと捕まると思うか?めでてーやつだ。」
上空からヘリの音が聞こえるが、姿はみえない。真っ暗闇に紛れているようだ。
赤井「ちっ」
コナンはこの屋上より更に高い場所に上がり、花火ボールを蹴りあげた。
コナン「赤井さん撃って!!」
赤井「ボウヤ伏せろ!」
とヘリを撃った。どうやら制御不能になったらしく黒煙を上げてどこかへ向かった。
赤井「今墜ちたヘリを捜索してくれ」
と連絡をいれ、ジンを連れパトカーへ。
赤井「少々足と腕に怪我をしているようだ。」
コナン「(あんたがやったんだろ・・)」
公安C「病院へ搬送させます。」
赤井「頼む」
降谷「もう1人構えていた奴が口をわりました。組織には公安の者がいってます。」
赤井「よくやった。」
と降谷の頭を撫でた。
降谷「所で・・こちらはコナン君ですよね。さて?」
赤井「まぁ話しは俺がきく。工藤邸で待っている。」
と降谷にkissをした。
降谷「必ず哀ちゃん、コナン君の身体を戻す手がかりをつかんできます。」
赤井「無理はするな零。」
降谷「あの、、コナン君の前です。」
赤井「新一、行くぞ。」
キッドのコナン「俺には優しさのかけらもねぇ。」
降谷「では僕はこれで。」
赤井「工藤邸は人が沢山いる、阿笠邸にお邪魔しよう。」
キッドのコナン「はぁい。」
とマスタングに強制連行。
キッドのコナン「(赤井さんから怒りのオーラしか感じない。あーもう俺今日覚悟の日だな・・)」
と助手席で腹をくくっていた。
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