零と秀36
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
阿笠邸
灰原「優作さん変装とって。」
優作「んっ?とるのかい?」
ペリッと顔を剥がす。
灰原「はい、タオルごしごしして。」
優作「ありがとう。」
灰原「はい。これ飲んで。」
有希子「あら~ナチュラルねー」
赤井「何かわからないのに飲んでいいのか?」
優作「飲むんだね。」
灰原「はいぬるま湯」
優作「・・?」
灰原「私達が飲んだものより弱いアポトキシンだから心配ないわ。すぐ戻るわよ。」
赤井「志保!優作さんだしましょ」
有希子「大丈夫よ哀ちゃんが作ったくすりでしょう?」
プシューマイナス20才位になった優作が出来上がった。
阿笠「おー若い頃の優作君じゃのう。新一とも瓜二つじゃ。」
赤井「後で叱るからな志保」
阿笠「こっちのチョーカーならどうじゃ?」
優作「あっあーあー。工藤新一です。」
有希子「パーフェクトじゃない!」
赤井「似てますけど複雑ですね。まったく飲む前に言いなさい。」
灰原「言ったら飲まないじゃない。」
一方お見送り組。
コナン「ねー安室さん、ほっぺどうしたの?」
降谷「ほっぺ?」
コナン「右のほっぺた少し赤いよ?」
降谷「寝てる時にね。こっちを下にして手をはさんでいたんだ。」
コナン「でも安室さん右利きだよね?変わった手の向きで寝てたんだね。」
降谷「以外とからだ柔いんだ。」
コナン「そうなんだね。右手の親指ってどうやって内側にして右の顔触れるの?」
降谷「こう?」
手の甲側をあてる。
コナン「あれれーそれだと爪の痕もつくよね?おかしいなぁ。」
降谷「じゃー秀一さんかなぁ?僕からだは柔いけど、寝相も柔軟なようだから。」
コナン「寝相悪いのね。まぁいいけどさ、内緒なら探るまでだし。」
降谷「だぁめ。」
コナン「戻ったよー。」
降谷、コナン「えっーさっきと違う」
優作の新一「工藤新一です。」
コナン「なんで若返ってんだよ?」
降谷「蘭さん送ってる間に変装完璧になってる?」
赤井「志保に謀られた」
有希子「盛られた?」
阿笠「声も同じじゃろ?チョーカー変声機を改良してな。」
コナン「アポトキシン大丈夫なのか?やだぜ俺が二人になるの。」
灰原「私達のより弱いやつ。すぐ戻るわ。後は工藤邸で話ししましょ」
工藤邸
コナン「で?学校で何があったわけ?」
優作「お前音楽の単位あと二回でアウトらしいぞ。今学期でそれはいかんぞ。」
コナン「えっうそ?」
優作「だから代わりに授業うけてやる。」
コナン「へぇ音楽ねー。俺選択教科音楽じゃねーし。単位もこの前学校でしっかり数えてきたんだ。」
有希子「優ちゃんバカね。」
赤井「工藤新一を調べてる奴がいるからだ。それ以上はこちらが情報をつかむまで何も言えない。」
降谷「君は小学校にきちんと行って、工藤新一と江戸川コナンは別物だと思わせるようにしてくれるかい?」
コナン「いいけど、なぁんか納得いかねー。」
優作「何がだ?」
コナン「安室さんの頬の赤いのも気になるし、話が唐突だし。もしかして組織の命令?」
灰原「駄目よ!知らなくていいこともあるでしょ」
コナン「灰原。これはしらなきゃならない事じゃねーのか?当事者なんだぞ!?」
有希子「でもあなた達を守りたいの。だからあなたはコナンでいなさい。」
コナン「そんなんでそうですかって言えるかよ!この前の新出先生だってベルモットだろ!どうせ命令に失敗したから疑われて別の奴が調べてたんじゃないのか?」
優作「ああそうだ。お前が推測してる通りだよ。ただ今回は訳が違う。動き出そうとしてるんだ。」
コナン「ならコナンでいなくても俺が戻ればいいじゃないか!」
優作「新一冷静に話が出来ないなら出ていきなさい。」
赤井「新一ちょっとでよう。すみません一部屋お借りします。」
有希子「秀ちゃんときちんと話していらっしゃい。」
コナン「どうしてだよ!赤井さんはなして!」
赤井「来なさい。」
リビング
優作「申し訳ない。私は新一として普段通りにしながら、動きがないかみるよ。」
降谷「学校の方の警護は風見とジョディ捜査官に。工藤邸近辺は僕と時々赤井さん、それから数名に交代でさせます。」
有希子「なら暫くここをルームシェア募集とゆう形にして何人かきてもらいましょ。その方が休めるし安心じゃない?」
降谷「いいんですか?」
優作「構わないよ。むしろ私達の事情で動いていただくんだ。それくらいしなければ。」
灰原「木馬荘はどうするの?微妙とは言え江戸川君だって。」
降谷「木馬荘は元の住人がいるだろう?昴さんなら大丈夫。大学院生の昴さんが高校生の新一君を事情があって一緒に住まわせているようにすればいい。」
有希子「探偵事務所は時々ポアロと毛利さんの弟子に入る零ちゃんがいるから大丈夫ね」
降谷「小学校にも数人と英語教科にキャメルさんを送ろうと思います。」
優作「同時進行しなきゃならないが、動きが早すぎると悟られる。」
降谷「まず昴さんと新一君が木馬荘に一緒に住むとゆうのをつくりあげ、管理人さんやその他の方に認識してもらいましょう。」
灰原「私は弱いアポトキシンを作っておくわね。じゃーまた」
と帰る。
優作「ありがとう志保君。」
灰原「自分の運命からにげるなそう言われたからよ。」
有希子「よろしくね。私に出来る事があったらいって。」
灰原「博士にも皆にも遠慮なくいうわ。」
と灰原が帰っていった。
阿笠邸
灰原「優作さん変装とって。」
優作「んっ?とるのかい?」
ペリッと顔を剥がす。
灰原「はい、タオルごしごしして。」
優作「ありがとう。」
灰原「はい。これ飲んで。」
有希子「あら~ナチュラルねー」
赤井「何かわからないのに飲んでいいのか?」
優作「飲むんだね。」
灰原「はいぬるま湯」
優作「・・?」
灰原「私達が飲んだものより弱いアポトキシンだから心配ないわ。すぐ戻るわよ。」
赤井「志保!優作さんだしましょ」
有希子「大丈夫よ哀ちゃんが作ったくすりでしょう?」
プシューマイナス20才位になった優作が出来上がった。
阿笠「おー若い頃の優作君じゃのう。新一とも瓜二つじゃ。」
赤井「後で叱るからな志保」
阿笠「こっちのチョーカーならどうじゃ?」
優作「あっあーあー。工藤新一です。」
有希子「パーフェクトじゃない!」
赤井「似てますけど複雑ですね。まったく飲む前に言いなさい。」
灰原「言ったら飲まないじゃない。」
一方お見送り組。
コナン「ねー安室さん、ほっぺどうしたの?」
降谷「ほっぺ?」
コナン「右のほっぺた少し赤いよ?」
降谷「寝てる時にね。こっちを下にして手をはさんでいたんだ。」
コナン「でも安室さん右利きだよね?変わった手の向きで寝てたんだね。」
降谷「以外とからだ柔いんだ。」
コナン「そうなんだね。右手の親指ってどうやって内側にして右の顔触れるの?」
降谷「こう?」
手の甲側をあてる。
コナン「あれれーそれだと爪の痕もつくよね?おかしいなぁ。」
降谷「じゃー秀一さんかなぁ?僕からだは柔いけど、寝相も柔軟なようだから。」
コナン「寝相悪いのね。まぁいいけどさ、内緒なら探るまでだし。」
降谷「だぁめ。」
コナン「戻ったよー。」
降谷、コナン「えっーさっきと違う」
優作の新一「工藤新一です。」
コナン「なんで若返ってんだよ?」
降谷「蘭さん送ってる間に変装完璧になってる?」
赤井「志保に謀られた」
有希子「盛られた?」
阿笠「声も同じじゃろ?チョーカー変声機を改良してな。」
コナン「アポトキシン大丈夫なのか?やだぜ俺が二人になるの。」
灰原「私達のより弱いやつ。すぐ戻るわ。後は工藤邸で話ししましょ」
工藤邸
コナン「で?学校で何があったわけ?」
優作「お前音楽の単位あと二回でアウトらしいぞ。今学期でそれはいかんぞ。」
コナン「えっうそ?」
優作「だから代わりに授業うけてやる。」
コナン「へぇ音楽ねー。俺選択教科音楽じゃねーし。単位もこの前学校でしっかり数えてきたんだ。」
有希子「優ちゃんバカね。」
赤井「工藤新一を調べてる奴がいるからだ。それ以上はこちらが情報をつかむまで何も言えない。」
降谷「君は小学校にきちんと行って、工藤新一と江戸川コナンは別物だと思わせるようにしてくれるかい?」
コナン「いいけど、なぁんか納得いかねー。」
優作「何がだ?」
コナン「安室さんの頬の赤いのも気になるし、話が唐突だし。もしかして組織の命令?」
灰原「駄目よ!知らなくていいこともあるでしょ」
コナン「灰原。これはしらなきゃならない事じゃねーのか?当事者なんだぞ!?」
有希子「でもあなた達を守りたいの。だからあなたはコナンでいなさい。」
コナン「そんなんでそうですかって言えるかよ!この前の新出先生だってベルモットだろ!どうせ命令に失敗したから疑われて別の奴が調べてたんじゃないのか?」
優作「ああそうだ。お前が推測してる通りだよ。ただ今回は訳が違う。動き出そうとしてるんだ。」
コナン「ならコナンでいなくても俺が戻ればいいじゃないか!」
優作「新一冷静に話が出来ないなら出ていきなさい。」
赤井「新一ちょっとでよう。すみません一部屋お借りします。」
有希子「秀ちゃんときちんと話していらっしゃい。」
コナン「どうしてだよ!赤井さんはなして!」
赤井「来なさい。」
リビング
優作「申し訳ない。私は新一として普段通りにしながら、動きがないかみるよ。」
降谷「学校の方の警護は風見とジョディ捜査官に。工藤邸近辺は僕と時々赤井さん、それから数名に交代でさせます。」
有希子「なら暫くここをルームシェア募集とゆう形にして何人かきてもらいましょ。その方が休めるし安心じゃない?」
降谷「いいんですか?」
優作「構わないよ。むしろ私達の事情で動いていただくんだ。それくらいしなければ。」
灰原「木馬荘はどうするの?微妙とは言え江戸川君だって。」
降谷「木馬荘は元の住人がいるだろう?昴さんなら大丈夫。大学院生の昴さんが高校生の新一君を事情があって一緒に住まわせているようにすればいい。」
有希子「探偵事務所は時々ポアロと毛利さんの弟子に入る零ちゃんがいるから大丈夫ね」
降谷「小学校にも数人と英語教科にキャメルさんを送ろうと思います。」
優作「同時進行しなきゃならないが、動きが早すぎると悟られる。」
降谷「まず昴さんと新一君が木馬荘に一緒に住むとゆうのをつくりあげ、管理人さんやその他の方に認識してもらいましょう。」
灰原「私は弱いアポトキシンを作っておくわね。じゃーまた」
と帰る。
優作「ありがとう志保君。」
灰原「自分の運命からにげるなそう言われたからよ。」
有希子「よろしくね。私に出来る事があったらいって。」
灰原「博士にも皆にも遠慮なくいうわ。」
と灰原が帰っていった。
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