零と秀41
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
務武「ほぉ新一君は彼女がいるのか。」
優作「幼なじみで19で結婚しまして二十歳にはこの子ができました。」
有希子「それは私達でしょ!」
コナン「僕はいま只の小さいナイトだよ?」
灰原「たまに突拍子もない条件揃って工藤君に戻るけどね。」
阿笠「パイカルを飲んだ時が一番ビックリしたのー」
秀一「パイカルは酒だろう?何でコナンが飲むんだ?」
コナン「ちょっと風邪気味で水と間違えたんだ。」
降谷「一口目で気づこうよ。」
コナン「でも蘭姉ちゃんの事はどんな状態でも守らなきゃって思ってるよ。男だから」
務武「コナン君は強いんだな。でも君の今を知っている人の前では弱くてもいいんだからな。心に鎖を絡めてはいけないよ。」
コナン「ありがとう。赤井さんと赤井さんパパやっぱり似てるね。赤井さんも前にそう言ってたくれたんだ。」
優作「お父さん出番がなくなったなぁ」
灰原「優作さんと、有希子さんはお巡りさん二人のいいお兄さんとお姉さんでしょ」
有希子「あら嬉しいわ。」
務武「息子達がこんなにいい方達に囲まれていて安心しました。」
阿笠「ちょっと前までは狼みたいじゃったよ。」
降谷「孤独でもいいと思っていたので。」
コナン「ダメだよ。安室さんは特に駄目。」
降谷「どうして?」
コナン「警察学校のヤンチャな5人組その中にいた金髪の首席で文武両道の人って安室さんでしょ?」
降谷「どうして警察学校の事知ってるんだい?」
コナン「伊達さん、僕会った事があるんだ。その時、親友三人が殉職してしまって残りは今なかなか会えない金髪のカッコいい親友なんだ。って言ってた。強いけど、泣き虫で時々不器用で心配だって。俺まであいつおいてけないなぁって言ってたよ。」
降谷「だけど伊達も・・」
コナン「だから皆の分生きなきゃ。伊達さん、もし僕がその人に会うことあったら宜しくなって言ってたんだ。」
秀一「それが聞けて良かったな。零。ボウヤもありがとうな。」
務武「零、君は幸せになっていいんだぞ。」
優作「その報告を親友皆に出来たら一番いい手土産じゃないか。」
降谷「はい。ありがとうコナン君。」
有希子「ほらほらもっと食べて、正念場に備えなきゃ。」
灰原「江戸川君もたまにはいい事言うのね。」
コナン「たまにはかよ」
降谷「コナン君おいで。ちょっとhugしてもいいかな?」
コナン「いいよ?」
と膝にひょっこり座る。
降谷「君のパワーは凄いなぁ。こんなに小さいのにとても背中が広く見えるよ。」
務武「秀一もうお役御免みたいだな。」
降谷「ありがとう。君の命も皆の命も守るから。それまで辛抱してくれ。」
コナン「大丈夫。信じてるから。はい元気つけのイチゴ」
とやっぱり大きい粒のイチゴを降谷の口につっこむ。
秀一「ボウヤは今度俺に。」
コナン「二人共さ抱っこはいいんだけど、身体固い。特に赤井さん」
秀一「筋肉だ。零は鍛えてもなかなか筋肉にならないんだ。」
降谷「それは言わなくても・・」
阿笠「コナン君も鍛えたらそうなるじゃろ。」
有希子「優ちゃんみてその発想にはならないわ。」
務武「足は強そうだけどな。」
優作「サッカー部なので。足は頑丈です。」
務武「ならスタミナがある証拠だ。上半身も少し鍛えればもっとカッコよくなりそうだ。」
灰原「蘭お姉さんだけのナイトだもの、それ以上カッコよくなる必要ないんじゃない?」
秀一「まぁしっかり食べて寝るのが成長の近道だな。」
有希子「美容もそうよ。哀ちゃん。」
降谷「哀ちゃんメイクオフして」
灰原「いやよ。」
コナン「小さいメアリーさんだよね?赤井さんパパ」
務武「そうだなぁ。目元を元に戻して髪の毛が金髪でクルッとしていたら双子みたいだ。」
灰原「お兄ちゃんだって帽子でごまかしているけど癖っ毛じゃない。水に入るとうねるし。」
秀一「こら志保!」
コナン「あー海水浴場で帽子預かった時、前髪だけちょっとくるんってしてたよね?」
秀一「二人共後で覚えていろよ。」
降谷「過失の割合は50:50でしょ」
阿笠「口癖はうつるのー」
有希子「好きな人のは特にね。」
務武「今のは過失と言うより、2:1で秀一の負けだな。」
灰原「やったぁ」
コナン「そーいやぁージンの髪の毛は銀髪だけどサラサラだったなぁ」
このボソッと言った一言に、ぶふっーっと吹き出す人数名(秀一、零、哀)
秀一「何故いきなりジンの話しになった」
コナン「髪の毛繋がりでなんとなく」
降谷「会ったことあるの?」
コナン「遊園地で殴り飛ばされて薬のまされたし、組織のアイリッシュに誘拐されたし、ヘリからアイリッシュと一緒に狙われて狙撃もされたかな?」
優作「パパとママそれきいてない。」
灰原「それでよく顔バレなかったわね。」
コナン「アイリッシュが庇ってくれたから。」
秀一「アイツまぁまぁいい奴なんだよな。」
コナン「アイリッシュには最後に工藤新一だって話しちゃったけどね。」
有希子「もっと警戒心もちなさい。」
務武「君が立ち向かったんだろう?俺は立派だと思うぞ。」
降谷「でももう無理はだめだからね」
優作「零がそれを言うのか?」
と英気を養う晩餐はおわりました。明日からが踏ん張り時です。
務武「ほぉ新一君は彼女がいるのか。」
優作「幼なじみで19で結婚しまして二十歳にはこの子ができました。」
有希子「それは私達でしょ!」
コナン「僕はいま只の小さいナイトだよ?」
灰原「たまに突拍子もない条件揃って工藤君に戻るけどね。」
阿笠「パイカルを飲んだ時が一番ビックリしたのー」
秀一「パイカルは酒だろう?何でコナンが飲むんだ?」
コナン「ちょっと風邪気味で水と間違えたんだ。」
降谷「一口目で気づこうよ。」
コナン「でも蘭姉ちゃんの事はどんな状態でも守らなきゃって思ってるよ。男だから」
務武「コナン君は強いんだな。でも君の今を知っている人の前では弱くてもいいんだからな。心に鎖を絡めてはいけないよ。」
コナン「ありがとう。赤井さんと赤井さんパパやっぱり似てるね。赤井さんも前にそう言ってたくれたんだ。」
優作「お父さん出番がなくなったなぁ」
灰原「優作さんと、有希子さんはお巡りさん二人のいいお兄さんとお姉さんでしょ」
有希子「あら嬉しいわ。」
務武「息子達がこんなにいい方達に囲まれていて安心しました。」
阿笠「ちょっと前までは狼みたいじゃったよ。」
降谷「孤独でもいいと思っていたので。」
コナン「ダメだよ。安室さんは特に駄目。」
降谷「どうして?」
コナン「警察学校のヤンチャな5人組その中にいた金髪の首席で文武両道の人って安室さんでしょ?」
降谷「どうして警察学校の事知ってるんだい?」
コナン「伊達さん、僕会った事があるんだ。その時、親友三人が殉職してしまって残りは今なかなか会えない金髪のカッコいい親友なんだ。って言ってた。強いけど、泣き虫で時々不器用で心配だって。俺まであいつおいてけないなぁって言ってたよ。」
降谷「だけど伊達も・・」
コナン「だから皆の分生きなきゃ。伊達さん、もし僕がその人に会うことあったら宜しくなって言ってたんだ。」
秀一「それが聞けて良かったな。零。ボウヤもありがとうな。」
務武「零、君は幸せになっていいんだぞ。」
優作「その報告を親友皆に出来たら一番いい手土産じゃないか。」
降谷「はい。ありがとうコナン君。」
有希子「ほらほらもっと食べて、正念場に備えなきゃ。」
灰原「江戸川君もたまにはいい事言うのね。」
コナン「たまにはかよ」
降谷「コナン君おいで。ちょっとhugしてもいいかな?」
コナン「いいよ?」
と膝にひょっこり座る。
降谷「君のパワーは凄いなぁ。こんなに小さいのにとても背中が広く見えるよ。」
務武「秀一もうお役御免みたいだな。」
降谷「ありがとう。君の命も皆の命も守るから。それまで辛抱してくれ。」
コナン「大丈夫。信じてるから。はい元気つけのイチゴ」
とやっぱり大きい粒のイチゴを降谷の口につっこむ。
秀一「ボウヤは今度俺に。」
コナン「二人共さ抱っこはいいんだけど、身体固い。特に赤井さん」
秀一「筋肉だ。零は鍛えてもなかなか筋肉にならないんだ。」
降谷「それは言わなくても・・」
阿笠「コナン君も鍛えたらそうなるじゃろ。」
有希子「優ちゃんみてその発想にはならないわ。」
務武「足は強そうだけどな。」
優作「サッカー部なので。足は頑丈です。」
務武「ならスタミナがある証拠だ。上半身も少し鍛えればもっとカッコよくなりそうだ。」
灰原「蘭お姉さんだけのナイトだもの、それ以上カッコよくなる必要ないんじゃない?」
秀一「まぁしっかり食べて寝るのが成長の近道だな。」
有希子「美容もそうよ。哀ちゃん。」
降谷「哀ちゃんメイクオフして」
灰原「いやよ。」
コナン「小さいメアリーさんだよね?赤井さんパパ」
務武「そうだなぁ。目元を元に戻して髪の毛が金髪でクルッとしていたら双子みたいだ。」
灰原「お兄ちゃんだって帽子でごまかしているけど癖っ毛じゃない。水に入るとうねるし。」
秀一「こら志保!」
コナン「あー海水浴場で帽子預かった時、前髪だけちょっとくるんってしてたよね?」
秀一「二人共後で覚えていろよ。」
降谷「過失の割合は50:50でしょ」
阿笠「口癖はうつるのー」
有希子「好きな人のは特にね。」
務武「今のは過失と言うより、2:1で秀一の負けだな。」
灰原「やったぁ」
コナン「そーいやぁージンの髪の毛は銀髪だけどサラサラだったなぁ」
このボソッと言った一言に、ぶふっーっと吹き出す人数名(秀一、零、哀)
秀一「何故いきなりジンの話しになった」
コナン「髪の毛繋がりでなんとなく」
降谷「会ったことあるの?」
コナン「遊園地で殴り飛ばされて薬のまされたし、組織のアイリッシュに誘拐されたし、ヘリからアイリッシュと一緒に狙われて狙撃もされたかな?」
優作「パパとママそれきいてない。」
灰原「それでよく顔バレなかったわね。」
コナン「アイリッシュが庇ってくれたから。」
秀一「アイツまぁまぁいい奴なんだよな。」
コナン「アイリッシュには最後に工藤新一だって話しちゃったけどね。」
有希子「もっと警戒心もちなさい。」
務武「君が立ち向かったんだろう?俺は立派だと思うぞ。」
降谷「でももう無理はだめだからね」
優作「零がそれを言うのか?」
と英気を養う晩餐はおわりました。明日からが踏ん張り時です。
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