2話
二話
海未「貴方のことが.好きなんです つ、付き合ってください //」
裕「.え 」 海未「その.私じゃ、だめですか //」グスッ 裕「いや.その.はは、なんか夢見てるのかな俺.」 裕「本当に俺で良いの. 」 こう言ってはなんだが、俺の幼馴染は3人ともかわいくて、男子からの人気も抜群だ。 穂乃果は誰とでも仲良くできるから、男子からの人気が圧倒的だ。 海未は男女とも人気があり、その凛々しさや時々見せる女の子らしい仕草がたまらないとファンクラブまである。 ことりは優しく、またあざといので一度ことりと話すと心を持って行かれるという男子が沢山いる。 特にことりと一緒にいる時は、どこからか殺意のこもった目線を浴びる。また、俺だけしか知らない情報なのだが.メ イド喫茶でバイトしてるらしく、そこでも圧倒的な人気を誇ってるらしい。 でもなぜか.この3人は誰とも付き合ったことがないらしい。
もしかしたら俺のことが好きなのかもしれないと勘違いしてしまう程だ。
裕「俺なんかただの幼馴染ってだけで.海未も格好良い男子からいっぱい告白貰ってたし.」
海未「..貴方しかいません.あの時から私はずっと.」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『おーいっ いつも、なにしてるの 』
『きゃあっ //うぅ.」うるうる
『.よし、』
『おれはゆうっていうんだ このこうえんにくるみんな、ぜんぶおれのともだち だからきみもおれのともだちだよ いっ しょにあそぼう 』
『い、いいの. //」うるうる
『おう みーんな、ともだちだ 』
『.わかった てをだして 』
『う、うん.』ぎゅっ
『おれに、いっしょうついてこいっ 』ぐいっ
『きゃぁぁーっ //」
『ほのかー、いつものおんなのこ、よんできた みんなであそぼう 』
『こんにちは あなた、なまえは 』
『う.うみ』
『そのだ..うみ 』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
裕「そ、そんな事もあったな.//」 海未「一生ついてこい、と言ったのは貴方なんですよ. //」
海未「責任.とってくださいね //」 裕「.俺も、海未のことが好きだ。付き合おう。」
海未「.はいっ //」
遡ること、30分前
ことり「ふぅ.」 ことり「美味しいケーキができました 」 ことり「裕君と一緒にたーべよっ♡海未ちゃんと穂乃果ちゃんには..明日持っていけばいっか。」
ピンポーン
がちゃっ
裕ママ「あら、ことりちゃんいらっしゃい もう海未ちゃんも来てるわよ 」
ことり「はい、お邪魔しまーす (.海未ちゃんがなんでここに )」 ことり「裕くん、喜んでくれるかなー♡」
『.好きなんです 』 ことり「何.これ。」 もちろん、断るよね 良いよなんて.言わないよね
信じてるから.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
裕ママ「あら、ことりちゃん、帰っちゃうの 」 ことり「はい、お母さんに帰って来てって言われたんで.お邪魔しました 」 ガチャッ ことり「.ふふふ」
裕 起きてください 起きないと. 海未「朝ごはん作りませんよ 」 裕「それは困る 」ガバッ 海未「もう、やっと起きた 今朝ごはんの支度中なので、顔を洗ってきてください。」
裕「ああ.ってなんで海未が作ってるんだ 」
海未「今から、花嫁修業をしろとお母様に言われたので.//」 裕「気が早い てか海未はもう充分花嫁スキルついてるだろ.」
海未「いえ、まだまだ足りません 」
裕「流石頑張ることが好きな海未.楽しみにしてるよ、朝ご飯。」
海未「はいっ」
リビング
裕「おはよー」
裕ママ「あら 裕、おはよう。これから朝ご飯は、できる限り海未ちゃんに作ってもらうことにしたから 」
裕「適応早いよ.」
裕ママ「でも本当に、海未ちゃんみたいな素晴らしい女の子が裕を貰ってくれて良かったわ お母さん安心 」
海未「そ、そんなことありませんよ 私なんかまだまだです.///」 ママ「謙遜しちゃって、可愛いわね .そうだ裕、ちょっと話があるからお母さんの部屋に来てくれない 海未ちゃん、 ちょっと台所任せるわね 」
お母さんの部屋 裕「話って. 」
ママ「..このことは、穂乃果ちゃんとことりちゃんに言うの 」
裕「一応言うつもりだけど。」 ママ「そう.ま、あんたが決めたことだから私は口出ししないけど.」 裕「うん.」 ママ「.お母さんは何があっても裕の味方だから 」 裕「どういうこと 」 ママ「ま、今は何も知らないでいいわ。でもいつか.ね」 ママ「はい、この話は終わり 海未ちゃんの美味しい朝ごはん、食べに行きましょ 」
リビング 裕、ママ「おいしい.」 海未「よ、よかった.」ほっ 裕「すげえ美味い.流石海未」
ママ「これなら今すぐにでもお嫁に来れるわね。というか私のより美味しいって.」
海未「う、嬉しいです.//」
ママ「あ、そうそう。今日から海未ちゃんもそのままウチから学校へ行くことになったから。」
裕「了解。まあ集合場所もすぐだから別にどうってことないな。」 玄関 ママ「それじゃあ2人とも、行ってらっしゃい。」 海未 裕「行ってきます。」 ママ「あら、手は繋がなくて良いの 」くすくす 裕「冷やかすな //」 海未「.//」 裕「あのさ.海未。俺らが付き合ったこと穂乃果とことりに言う 」
海未「そ、そうですね.隠すのもなんか.って感じですし。お昼休みの時にでも言いましょうか。」
裕「そうだな.おっ、今日は穂乃果早いな。」 穂乃果「おーい 海未ちゃん裕くーん 」
ことり「おはよう2人とも」 裕「おはよー。それじゃ行く
お昼休み
穂乃果「疲れたーっ パンが食べたい パンが 」
裕「じゃー俺らは先にいつものとこに行くから後でこいよー」
穂乃果「りょうかーいっ 」
裕「じゃあ2人とも、行こっか。」 ことり「うんっ♡」 中庭 裕「あっ そういえば今日、お弁当持たされてない.」 海未「それなら私が持ってきましたよ。」
裕「あっ、一緒に持たされてたのか。ありがとう」 ことり「.なんで裕くんのお弁当を海未ちゃんが持ってるの 」 海未「あっ. そ、それはその.」 裕「先に話すか.。」 裕「その、俺たち.付き合うことになったんだ。」 ことり「ふーん.」 ことり「おめでとうっ ♡2人はお似合いだよぉ~♡」 海未「ありがとうございます.//」
裕「.え 」 海未「その.私じゃ、だめですか //」グスッ 裕「いや.その.はは、なんか夢見てるのかな俺.」 裕「本当に俺で良いの. 」 こう言ってはなんだが、俺の幼馴染は3人ともかわいくて、男子からの人気も抜群だ。 穂乃果は誰とでも仲良くできるから、男子からの人気が圧倒的だ。 海未は男女とも人気があり、その凛々しさや時々見せる女の子らしい仕草がたまらないとファンクラブまである。 ことりは優しく、またあざといので一度ことりと話すと心を持って行かれるという男子が沢山いる。 特にことりと一緒にいる時は、どこからか殺意のこもった目線を浴びる。また、俺だけしか知らない情報なのだが.メ イド喫茶でバイトしてるらしく、そこでも圧倒的な人気を誇ってるらしい。 でもなぜか.この3人は誰とも付き合ったことがないらしい。
もしかしたら俺のことが好きなのかもしれないと勘違いしてしまう程だ。
裕「俺なんかただの幼馴染ってだけで.海未も格好良い男子からいっぱい告白貰ってたし.」
海未「..貴方しかいません.あの時から私はずっと.」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『おーいっ いつも、なにしてるの 』
『きゃあっ //うぅ.」うるうる
『.よし、』
『おれはゆうっていうんだ このこうえんにくるみんな、ぜんぶおれのともだち だからきみもおれのともだちだよ いっ しょにあそぼう 』
『い、いいの. //」うるうる
『おう みーんな、ともだちだ 』
『.わかった てをだして 』
『う、うん.』ぎゅっ
『おれに、いっしょうついてこいっ 』ぐいっ
『きゃぁぁーっ //」
『ほのかー、いつものおんなのこ、よんできた みんなであそぼう 』
『こんにちは あなた、なまえは 』
『う.うみ』
『そのだ..うみ 』
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裕「そ、そんな事もあったな.//」 海未「一生ついてこい、と言ったのは貴方なんですよ. //」
海未「責任.とってくださいね //」 裕「.俺も、海未のことが好きだ。付き合おう。」
海未「.はいっ //」
遡ること、30分前
ことり「ふぅ.」 ことり「美味しいケーキができました 」 ことり「裕君と一緒にたーべよっ♡海未ちゃんと穂乃果ちゃんには..明日持っていけばいっか。」
ピンポーン
がちゃっ
裕ママ「あら、ことりちゃんいらっしゃい もう海未ちゃんも来てるわよ 」
ことり「はい、お邪魔しまーす (.海未ちゃんがなんでここに )」 ことり「裕くん、喜んでくれるかなー♡」
『.好きなんです 』 ことり「何.これ。」 もちろん、断るよね 良いよなんて.言わないよね
信じてるから.
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裕ママ「あら、ことりちゃん、帰っちゃうの 」 ことり「はい、お母さんに帰って来てって言われたんで.お邪魔しました 」 ガチャッ ことり「.ふふふ」
裕 起きてください 起きないと. 海未「朝ごはん作りませんよ 」 裕「それは困る 」ガバッ 海未「もう、やっと起きた 今朝ごはんの支度中なので、顔を洗ってきてください。」
裕「ああ.ってなんで海未が作ってるんだ 」
海未「今から、花嫁修業をしろとお母様に言われたので.//」 裕「気が早い てか海未はもう充分花嫁スキルついてるだろ.」
海未「いえ、まだまだ足りません 」
裕「流石頑張ることが好きな海未.楽しみにしてるよ、朝ご飯。」
海未「はいっ」
リビング
裕「おはよー」
裕ママ「あら 裕、おはよう。これから朝ご飯は、できる限り海未ちゃんに作ってもらうことにしたから 」
裕「適応早いよ.」
裕ママ「でも本当に、海未ちゃんみたいな素晴らしい女の子が裕を貰ってくれて良かったわ お母さん安心 」
海未「そ、そんなことありませんよ 私なんかまだまだです.///」 ママ「謙遜しちゃって、可愛いわね .そうだ裕、ちょっと話があるからお母さんの部屋に来てくれない 海未ちゃん、 ちょっと台所任せるわね 」
お母さんの部屋 裕「話って. 」
ママ「..このことは、穂乃果ちゃんとことりちゃんに言うの 」
裕「一応言うつもりだけど。」 ママ「そう.ま、あんたが決めたことだから私は口出ししないけど.」 裕「うん.」 ママ「.お母さんは何があっても裕の味方だから 」 裕「どういうこと 」 ママ「ま、今は何も知らないでいいわ。でもいつか.ね」 ママ「はい、この話は終わり 海未ちゃんの美味しい朝ごはん、食べに行きましょ 」
リビング 裕、ママ「おいしい.」 海未「よ、よかった.」ほっ 裕「すげえ美味い.流石海未」
ママ「これなら今すぐにでもお嫁に来れるわね。というか私のより美味しいって.」
海未「う、嬉しいです.//」
ママ「あ、そうそう。今日から海未ちゃんもそのままウチから学校へ行くことになったから。」
裕「了解。まあ集合場所もすぐだから別にどうってことないな。」 玄関 ママ「それじゃあ2人とも、行ってらっしゃい。」 海未 裕「行ってきます。」 ママ「あら、手は繋がなくて良いの 」くすくす 裕「冷やかすな //」 海未「.//」 裕「あのさ.海未。俺らが付き合ったこと穂乃果とことりに言う 」
海未「そ、そうですね.隠すのもなんか.って感じですし。お昼休みの時にでも言いましょうか。」
裕「そうだな.おっ、今日は穂乃果早いな。」 穂乃果「おーい 海未ちゃん裕くーん 」
ことり「おはよう2人とも」 裕「おはよー。それじゃ行く
お昼休み
穂乃果「疲れたーっ パンが食べたい パンが 」
裕「じゃー俺らは先にいつものとこに行くから後でこいよー」
穂乃果「りょうかーいっ 」
裕「じゃあ2人とも、行こっか。」 ことり「うんっ♡」 中庭 裕「あっ そういえば今日、お弁当持たされてない.」 海未「それなら私が持ってきましたよ。」
裕「あっ、一緒に持たされてたのか。ありがとう」 ことり「.なんで裕くんのお弁当を海未ちゃんが持ってるの 」 海未「あっ. そ、それはその.」 裕「先に話すか.。」 裕「その、俺たち.付き合うことになったんだ。」 ことり「ふーん.」 ことり「おめでとうっ ♡2人はお似合いだよぉ~♡」 海未「ありがとうございます.//」
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