180cmの彼女はズボンスタイルが抜群 その2
今日1日は、大学も休みとなり家にいるのは僕と蒼ちゃんだけとなった。
いつもの事ながら…こんな状況にはもう慣れっこだ。
むしろ、この時しか出来ない事もあるから嬉しいんだけどね。
大学のレポートに関してはもう終わってるし…。
蒼「ねぇねぇ、先輩。 今からボクのファッションショーをやるってのはどうでしょうか?」
これもまた突然、いつもの事。
しかも蒼ちゃん、今回は自分のファッションショーをやるとの事。
恭平「良いけども…。」
蒼「やったー! じゃあ、ボク早速着替えてきまーす!!」
ダダダダダッ…
そう言って蒼ちゃんは急いで着替えに向かった。
まあ暇潰しには、良いかなと思った矢先。
ダダダダダッ…!!
蒼「先輩ー!! すいません、お聞きしても良いでしょうか?」
何と着替えに行ってた蒼ちゃんが突然戻ってきたのだ。
何か、僕に聞きたい事がある模様でそれを聞いてみる事に。
蒼「これから4つのズボンスタイルを見せるんですけども…先輩が1番に良いと思った奴、今度一緒に出掛ける際、それを衣装にして良いでしょうか?」
蒼ちゃんは、これから4つのズボンスタイルを見せ、1番良かった格好を今度出掛ける時の衣装にするようだ。
恭平「成る程、つまり今度の衣装の審査をするという事ね。 分かった、僕も真面目に見るとするよ!!」
蒼「分かりました! では、早速1つ目の奴に着替えてきますね~!! あ、後言い忘れましたが、あくまでズボンなので上着は4つ共一緒ですから。」
恭平「分かったよ~。 注意事項をありがとう!」
蒼ちゃんは僕に対して、わざわざ注意事項まで説明してくれた。
まあ、今回はあくまでも今度着ていくズボンを決めるファッションショーって事なのね。
蒼「では、1つ目ご披露しまーす!!」
遠くから蒼ちゃんが準備を終えたとの声が。
さらに、1つ目のズボンスタイルをご披露するとの事らしい。
そして、いよいよ蒼ちゃんの姿が…
蒼「じゃーん!! どうですか? 色はグレー、タイプはワイドパンツ。 丈の長さは八分丈!」
最初のを見せられた僕…その感想を蒼ちゃんに伝える。
恭平「色合いがグレーは珍しいね、後はチラリと見える足首の部分が良いポイントだね。 まあ、ワイドパンツで蒼ちゃんの身長だと十分丈が良いのかと思ったけども、八分丈も悪くないね。 外に出掛ける分には悪くないね。」
と言葉を送る。
蒼「おお、丁寧なご感想ありがとうございます。 では、続いて2つ目の準備に参ります!」
続く2つ目のご披露準備の為、蒼ちゃんはまた自分の部屋へと行ってしまう。
最初のズボンスタイル…確かに良かったけども…普通ならあれでも良いが…蒼ちゃんとしてみれば…やはり微妙…。
勿論、外に出掛けるというなら申し分は無いが…。
蒼ちゃんの良さが出ないからね。
蒼「お待たせしました~いよいよ2つ目です!!」
どうやら2つ目のご披露の時。
準備は終えた様子。
2つ目のズボンスタイルは…。
蒼「お次は、これ! 色はネイビー! タイプはセミフレア! 丈の長さは通常の丈で十分丈です!!」
今度はまさかの王道スタイル、セミフレアのスタイルがきた、そして僕は彼女に感想を…。
恭平「流石、王道って感じだね。 スタイルバランスは文句無し、ただでさえも綺麗な蒼ちゃんの脚がより一層良くなってる。 色合いもスタンダードでシンプルで良いね!!」
と感想を送る。
蒼「王道ですか、まあそう言って頂けると嬉しいです!! じゃ、続いて3つ目の準備に向かいますね~!」
再び新たなズボンスタイルを僕に見せる為、また自分の部屋へと行く。
2つ目のズボンスタイルはやはり、王道。
色合いも良く、ただでさえも目立つ脚がより一層に増す。
普通に考えたらあれが1番だろうけども…まだ2つも残ってるからね。
蒼「先輩ー!! 3つ目のご披露行きますよー!!」
どうやら蒼ちゃんは3つ目の準備を終えた模様。
そして、その姿を僕に見せる。
そのスタイルは…。
蒼「どうですか? 色は青、タイプは先程と同じセミフレア!! 丈の長さも同様に!! そして、さっきのと違うのは左右の外側ふくらはぎ辺りに大きな星のマークがあります!」
今度は、先程とほぼ同じに思えたが、ふくらはぎ辺りの左右それぞれの外側に大きな星のマークが入ってる事。
柄入りのズボンスタイルは中々だ!
それに関する僕の感想は…。
恭平「柄入りとはファンキーだね!! おしとやかな感じに思えて、実はファンキーな要素が入ってるズボン。 ギャップの良さが伝わるよ!!」
との感想を。
蒼「ファンキーですか~! 何かちょっと、ボクも楽しくなってきました~!! じゃあ、先輩!! 最後のズボンスタイル、準備してきますね~!」
恭平「うん、分かった~!!」
3つ目に来たこの柄模様…。
まさかのファンキーな感じに思わず圧倒されてしまう…どうしよう…。
まあ今の所の1番…かもしれないね…。
どうするか…。
蒼「せんぱーい、いよいよ最後のですよー!!」
どうやら、蒼ちゃんは最後のズボンスタイルお披露目が準備できたようだ。
最後はどんなのか…思わず期待してしまうが…。
しかし…呆気に取られないようにしないと…!!
蒼「お待たせしましたー!!」
いつもの事ながら…こんな状況にはもう慣れっこだ。
むしろ、この時しか出来ない事もあるから嬉しいんだけどね。
大学のレポートに関してはもう終わってるし…。
蒼「ねぇねぇ、先輩。 今からボクのファッションショーをやるってのはどうでしょうか?」
これもまた突然、いつもの事。
しかも蒼ちゃん、今回は自分のファッションショーをやるとの事。
恭平「良いけども…。」
蒼「やったー! じゃあ、ボク早速着替えてきまーす!!」
ダダダダダッ…
そう言って蒼ちゃんは急いで着替えに向かった。
まあ暇潰しには、良いかなと思った矢先。
ダダダダダッ…!!
蒼「先輩ー!! すいません、お聞きしても良いでしょうか?」
何と着替えに行ってた蒼ちゃんが突然戻ってきたのだ。
何か、僕に聞きたい事がある模様でそれを聞いてみる事に。
蒼「これから4つのズボンスタイルを見せるんですけども…先輩が1番に良いと思った奴、今度一緒に出掛ける際、それを衣装にして良いでしょうか?」
蒼ちゃんは、これから4つのズボンスタイルを見せ、1番良かった格好を今度出掛ける時の衣装にするようだ。
恭平「成る程、つまり今度の衣装の審査をするという事ね。 分かった、僕も真面目に見るとするよ!!」
蒼「分かりました! では、早速1つ目の奴に着替えてきますね~!! あ、後言い忘れましたが、あくまでズボンなので上着は4つ共一緒ですから。」
恭平「分かったよ~。 注意事項をありがとう!」
蒼ちゃんは僕に対して、わざわざ注意事項まで説明してくれた。
まあ、今回はあくまでも今度着ていくズボンを決めるファッションショーって事なのね。
蒼「では、1つ目ご披露しまーす!!」
遠くから蒼ちゃんが準備を終えたとの声が。
さらに、1つ目のズボンスタイルをご披露するとの事らしい。
そして、いよいよ蒼ちゃんの姿が…
蒼「じゃーん!! どうですか? 色はグレー、タイプはワイドパンツ。 丈の長さは八分丈!」
最初のを見せられた僕…その感想を蒼ちゃんに伝える。
恭平「色合いがグレーは珍しいね、後はチラリと見える足首の部分が良いポイントだね。 まあ、ワイドパンツで蒼ちゃんの身長だと十分丈が良いのかと思ったけども、八分丈も悪くないね。 外に出掛ける分には悪くないね。」
と言葉を送る。
蒼「おお、丁寧なご感想ありがとうございます。 では、続いて2つ目の準備に参ります!」
続く2つ目のご披露準備の為、蒼ちゃんはまた自分の部屋へと行ってしまう。
最初のズボンスタイル…確かに良かったけども…普通ならあれでも良いが…蒼ちゃんとしてみれば…やはり微妙…。
勿論、外に出掛けるというなら申し分は無いが…。
蒼ちゃんの良さが出ないからね。
蒼「お待たせしました~いよいよ2つ目です!!」
どうやら2つ目のご披露の時。
準備は終えた様子。
2つ目のズボンスタイルは…。
蒼「お次は、これ! 色はネイビー! タイプはセミフレア! 丈の長さは通常の丈で十分丈です!!」
今度はまさかの王道スタイル、セミフレアのスタイルがきた、そして僕は彼女に感想を…。
恭平「流石、王道って感じだね。 スタイルバランスは文句無し、ただでさえも綺麗な蒼ちゃんの脚がより一層良くなってる。 色合いもスタンダードでシンプルで良いね!!」
と感想を送る。
蒼「王道ですか、まあそう言って頂けると嬉しいです!! じゃ、続いて3つ目の準備に向かいますね~!」
再び新たなズボンスタイルを僕に見せる為、また自分の部屋へと行く。
2つ目のズボンスタイルはやはり、王道。
色合いも良く、ただでさえも目立つ脚がより一層に増す。
普通に考えたらあれが1番だろうけども…まだ2つも残ってるからね。
蒼「先輩ー!! 3つ目のご披露行きますよー!!」
どうやら蒼ちゃんは3つ目の準備を終えた模様。
そして、その姿を僕に見せる。
そのスタイルは…。
蒼「どうですか? 色は青、タイプは先程と同じセミフレア!! 丈の長さも同様に!! そして、さっきのと違うのは左右の外側ふくらはぎ辺りに大きな星のマークがあります!」
今度は、先程とほぼ同じに思えたが、ふくらはぎ辺りの左右それぞれの外側に大きな星のマークが入ってる事。
柄入りのズボンスタイルは中々だ!
それに関する僕の感想は…。
恭平「柄入りとはファンキーだね!! おしとやかな感じに思えて、実はファンキーな要素が入ってるズボン。 ギャップの良さが伝わるよ!!」
との感想を。
蒼「ファンキーですか~! 何かちょっと、ボクも楽しくなってきました~!! じゃあ、先輩!! 最後のズボンスタイル、準備してきますね~!」
恭平「うん、分かった~!!」
3つ目に来たこの柄模様…。
まさかのファンキーな感じに思わず圧倒されてしまう…どうしよう…。
まあ今の所の1番…かもしれないね…。
どうするか…。
蒼「せんぱーい、いよいよ最後のですよー!!」
どうやら、蒼ちゃんは最後のズボンスタイルお披露目が準備できたようだ。
最後はどんなのか…思わず期待してしまうが…。
しかし…呆気に取られないようにしないと…!!
蒼「お待たせしましたー!!」
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