始まりは···149話
さて東京に帰宅。
紗菜「ただいま··」
和人「お帰り。」
裕介「紗菜おか··」
紗菜が裕介にすっと抱きついた。
裕介「えり··」
裕介紗菜の背中をぽんぽんとする。
千尋「二人は暫し玄関でハグしとけ。」
和人「アキちゃん、智也泊まっていけよ。疲れただろ?」
翠臣「私、帰らないとステップ会社だし、何にも持ってきてないし。」
砂原「俺も翠臣送らないとな。」
和人「それなら心配ないぞ。この前のBBQのとき智也がアキちゃんのお泊まりセット数点をステップからランクルに移動してた。」
砂原「いいお兄ちゃんだろ」
文太「良かったねあっきー」
翠臣「だから服、何着かみあたらなかったのね。」
大輔「智也さんの未来予測すげー。」
創一「シャワーいってきたらいいっすよ。あの二人はまだ来ません。」
千尋「珍しく紗菜から抱きついてたし。」
和人「ほらいけいけ。」
二人シャワーへ。···玄関
紗菜「裕介さん··ごめんなさい。」
裕介「無事で良かった。それにきちんと叱って貰ったみたいだし。」
紗菜「お兄ちゃん怖かったです。」
裕介「そっか。ほら体冷えたでしょシャワー行っておいで。」
紗菜「はい。」
紗菜着替えを持って、シャワーへ。その前に二階と三階シャワーによって二人の服をもち、1階洗濯室で自分のもあわせてまわす。
暫くして二階と三階シャワー室では··
二人「あれ?洗濯するほうない。」
とリビングに戻ってきた。
砂原「洗濯するほうの服消えたんだが。」
翠臣「私のも。」
大輔「洗濯物ならセナさんがホクホク抱えて行きましたよ。」
裕介「洗濯物好きだねーアライグマみたい。」
砂原「洗濯物じゃない。節水が好きでムダが嫌いだ。」
翠臣「現実的。でも親父の洗濯自分のと洗わなくても··」
砂原「言っても無駄だ。」
創一「智也さん、今日ドライヤーしてないんすか?」
砂原「半分だけした。」
創一「智也さん(クンクンクンクン)抱っこ」
千尋「何だ創一。悪いものでも食べたのか?」
砂原「何だ?」
と言いつつよしよしと撫でている。
創一「あの、二十年くらい前、耳にアンピンさしてませんでした?」
翠臣「さしてたわよ。」
紗菜「どうしたんですか?」
創一「俺幼稚園の年長の時智也さんに抱っこしてもらいました。丁度今日みたいに髪の毛後に流してておんなじ香水のにおいして。。」
砂原「あっ交通安全パレードで転んだ子か。」
文太「奇跡のであい。」
和人「髪の毛後に流してたんじゃないぞ。結んでたんだ。因みに今着けてる香水はカルバンクラインだな。」
砂原「あっさー香水かりた」
紗菜「元はお兄ちゃんのですけどね。」
大輔「匂いで思い出すって創一さん··」
千尋「ジャスティーみたいだな。」
和人「ほらご飯だ。」
全員「はーい。」
夜ご飯を食べ、まったりタイム。
紗菜「裕介さん裕介さんのお母さん来週半ばに退院出来るそうですよ。」
裕介「えっ俺まだ聞いてない」
紗菜「千尋さんのお父さんに聞きました。良かったー私月曜日病院行ってきますね。」
翠臣「そこは裕君も誘わなきゃ。」
紗菜「でも裕介さん忙しくなっちゃうから··」
裕介「一緒に行こう。会社迎えいくよ。」
紗菜「はい。」
と話しはまとまり就寝。日曜日砂原と翠臣が帰宅。月曜日··
紗菜「いってきます」
裕介「紗菜、夕方にね。」
会社ついて早々
紗菜「あれ?私の席名前違う神羽(しんわさん?)··」
楠本「お早う。」
みんな「お早うございます」
楠本「みて分かると思うが広瀬の名字は今仮でこうなってる。」
紗菜「仮ですか?」
楠本「結婚するまでは家の会社ではシンバさんだ。じゃ、頼んだぞ。」
みんな「(ライオン··キング)」
紗菜「??」
みんな「宜しく~」
砂原「社長も社長ですが、みんなもこれはツッコミ所満載じゃないか?」
専務「仕方ないだろ。社長の案だ」
楠本「神羽が結婚するまでツッコむなよ。悪い虫対策だ。」
翠臣「社長が言うなら仕方ないわね。結婚したら根掘り葉掘り聞くわよ?」
紗菜「それはまだ先ですが··宜しくお願いします???」
鷲尾「名字変わった時の予行練習だからいいじゃないか。」
楠本「予行練習したい女子いたら言ってくれていいぞ。斬新な名字をつけてやる。」
砂原「とりあえず社長室帰って下さい。仕事始めるぞ。」
みんな「はい。」
専務「その辺にはもう名字仮の方報告してあるからな。」
紗菜「ありがとうございます。」
Rrrrrr 女子社員1「はい、六本木アートフォーラムです。少々お待ち下さい。ひ··神羽さんお電話です。」
紗菜「はい。広瀬です。」
ズコーッ!皆さんよいコケッぷりです。
創一「ん広瀬?神羽じゃないのか?」
紗菜「すみません。神羽です。」
創一「俺明後日からニューヨーク行く事になった。何かあるか?」
紗菜「資料作って持っていきます。」
創一「分かった。帰り気をつけろよ。」
紗菜「はい。では宜しくお願い致します。山村さん、ちょっと清田さんにニューヨークいっていただきます。」
山村「おっと、、分かった。なら俺の企画は神羽に手伝って貰おうかな。」
紗菜「はい。ぜひ。」
社員2「山村さんずるくないっすか?」
女子社員2「みんな神羽さんの手が空くの待ってたのに。」
鷲尾「神羽なら特殊車両も運転してくれますよ。」
砂原「何運ばせる気だ。」
まぁとりあえず仮の名字付けられ(変わったばかりの椿とか、元々引き取ってくれた砂原にしてしまうと余計野次馬がわくからと言う事で。)新たなスタートになりました。
紗菜「ただいま··」
和人「お帰り。」
裕介「紗菜おか··」
紗菜が裕介にすっと抱きついた。
裕介「えり··」
裕介紗菜の背中をぽんぽんとする。
千尋「二人は暫し玄関でハグしとけ。」
和人「アキちゃん、智也泊まっていけよ。疲れただろ?」
翠臣「私、帰らないとステップ会社だし、何にも持ってきてないし。」
砂原「俺も翠臣送らないとな。」
和人「それなら心配ないぞ。この前のBBQのとき智也がアキちゃんのお泊まりセット数点をステップからランクルに移動してた。」
砂原「いいお兄ちゃんだろ」
文太「良かったねあっきー」
翠臣「だから服、何着かみあたらなかったのね。」
大輔「智也さんの未来予測すげー。」
創一「シャワーいってきたらいいっすよ。あの二人はまだ来ません。」
千尋「珍しく紗菜から抱きついてたし。」
和人「ほらいけいけ。」
二人シャワーへ。···玄関
紗菜「裕介さん··ごめんなさい。」
裕介「無事で良かった。それにきちんと叱って貰ったみたいだし。」
紗菜「お兄ちゃん怖かったです。」
裕介「そっか。ほら体冷えたでしょシャワー行っておいで。」
紗菜「はい。」
紗菜着替えを持って、シャワーへ。その前に二階と三階シャワーによって二人の服をもち、1階洗濯室で自分のもあわせてまわす。
暫くして二階と三階シャワー室では··
二人「あれ?洗濯するほうない。」
とリビングに戻ってきた。
砂原「洗濯するほうの服消えたんだが。」
翠臣「私のも。」
大輔「洗濯物ならセナさんがホクホク抱えて行きましたよ。」
裕介「洗濯物好きだねーアライグマみたい。」
砂原「洗濯物じゃない。節水が好きでムダが嫌いだ。」
翠臣「現実的。でも親父の洗濯自分のと洗わなくても··」
砂原「言っても無駄だ。」
創一「智也さん、今日ドライヤーしてないんすか?」
砂原「半分だけした。」
創一「智也さん(クンクンクンクン)抱っこ」
千尋「何だ創一。悪いものでも食べたのか?」
砂原「何だ?」
と言いつつよしよしと撫でている。
創一「あの、二十年くらい前、耳にアンピンさしてませんでした?」
翠臣「さしてたわよ。」
紗菜「どうしたんですか?」
創一「俺幼稚園の年長の時智也さんに抱っこしてもらいました。丁度今日みたいに髪の毛後に流してておんなじ香水のにおいして。。」
砂原「あっ交通安全パレードで転んだ子か。」
文太「奇跡のであい。」
和人「髪の毛後に流してたんじゃないぞ。結んでたんだ。因みに今着けてる香水はカルバンクラインだな。」
砂原「あっさー香水かりた」
紗菜「元はお兄ちゃんのですけどね。」
大輔「匂いで思い出すって創一さん··」
千尋「ジャスティーみたいだな。」
和人「ほらご飯だ。」
全員「はーい。」
夜ご飯を食べ、まったりタイム。
紗菜「裕介さん裕介さんのお母さん来週半ばに退院出来るそうですよ。」
裕介「えっ俺まだ聞いてない」
紗菜「千尋さんのお父さんに聞きました。良かったー私月曜日病院行ってきますね。」
翠臣「そこは裕君も誘わなきゃ。」
紗菜「でも裕介さん忙しくなっちゃうから··」
裕介「一緒に行こう。会社迎えいくよ。」
紗菜「はい。」
と話しはまとまり就寝。日曜日砂原と翠臣が帰宅。月曜日··
紗菜「いってきます」
裕介「紗菜、夕方にね。」
会社ついて早々
紗菜「あれ?私の席名前違う神羽(しんわさん?)··」
楠本「お早う。」
みんな「お早うございます」
楠本「みて分かると思うが広瀬の名字は今仮でこうなってる。」
紗菜「仮ですか?」
楠本「結婚するまでは家の会社ではシンバさんだ。じゃ、頼んだぞ。」
みんな「(ライオン··キング)」
紗菜「??」
みんな「宜しく~」
砂原「社長も社長ですが、みんなもこれはツッコミ所満載じゃないか?」
専務「仕方ないだろ。社長の案だ」
楠本「神羽が結婚するまでツッコむなよ。悪い虫対策だ。」
翠臣「社長が言うなら仕方ないわね。結婚したら根掘り葉掘り聞くわよ?」
紗菜「それはまだ先ですが··宜しくお願いします???」
鷲尾「名字変わった時の予行練習だからいいじゃないか。」
楠本「予行練習したい女子いたら言ってくれていいぞ。斬新な名字をつけてやる。」
砂原「とりあえず社長室帰って下さい。仕事始めるぞ。」
みんな「はい。」
専務「その辺にはもう名字仮の方報告してあるからな。」
紗菜「ありがとうございます。」
Rrrrrr 女子社員1「はい、六本木アートフォーラムです。少々お待ち下さい。ひ··神羽さんお電話です。」
紗菜「はい。広瀬です。」
ズコーッ!皆さんよいコケッぷりです。
創一「ん広瀬?神羽じゃないのか?」
紗菜「すみません。神羽です。」
創一「俺明後日からニューヨーク行く事になった。何かあるか?」
紗菜「資料作って持っていきます。」
創一「分かった。帰り気をつけろよ。」
紗菜「はい。では宜しくお願い致します。山村さん、ちょっと清田さんにニューヨークいっていただきます。」
山村「おっと、、分かった。なら俺の企画は神羽に手伝って貰おうかな。」
紗菜「はい。ぜひ。」
社員2「山村さんずるくないっすか?」
女子社員2「みんな神羽さんの手が空くの待ってたのに。」
鷲尾「神羽なら特殊車両も運転してくれますよ。」
砂原「何運ばせる気だ。」
まぁとりあえず仮の名字付けられ(変わったばかりの椿とか、元々引き取ってくれた砂原にしてしまうと余計野次馬がわくからと言う事で。)新たなスタートになりました。
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