始まりは···133話
紗菜「じゃーおにぎり作ってきます。大輔君とさくらさんいきましょう。多分みんなはこの後推理合戦だと思うので。」
宏介「推理合戦?」
大輔「いつ頃兄妹なのか違和感持ったかですよね。」
紗菜「そうそう。」
三人「行ってきます。」
大輔「因みに俺、砂糖2つ入ってるぞが初めての引っ掛かりでした。」
千尋「俺がスルーしたヤツだ。」
紗菜「1番早いの誰かあっちで推理しましょ。」
宏介「1番早いの俺だけどな。広が高校の時から知ってるし。」
BBQ組
翠臣「私、福島の出張が智也とだったから知ってるわ」
祐也「俺、その日に電話来た」
文太「それ言われたら敵わない」
裕介「俺、どっちかってゆうと後かも··智兄が血相かえて大学に来た時だから」
砂原「鷲尾はお札クリップの時だな」
鷲尾「当たりです。部長相変わらずお札クリップの財布って相変わらずの前にこの前までニューヨークいたのにと思って。」
和人「俺は紗菜が捻挫したときの部下にスーツ買ってやれって事かって言った時だ。何でスーツないのが分かったんだ?」
砂原「さーのパッキングの癖を知ってる俺じゃなきゃ出ないセリフだな。」
修介「俺、宏にぃから聞いてた。ハンサムなパトロンいるって。」
砂原「こーすけー」
キッチン
紗菜「何か地を這うような声でさくらさん呼ばれたみたいですが。」
宏介「えっ俺?」
二人「いってらっしゃーい。」
大輔「多分智也さんの地雷踏みましたね。」
紗菜「地雷元見たいな顔してるから。」
大輔「聞かなかったことにします。」
千尋「俺聞こえたけど?」
紗菜「あっ言わないで下さいね。」
千尋「ならおにぎりの何個か大葉着けてくれる?」
紗菜「いいですよ。」
千尋「じゃ手伝うよ」
紗菜「ありがとうございます。千尋さんのおにぎりふんわりして美味しいってお兄ちゃん言ってましたよ。」
BBQ組
砂原「宏介?聞きたいんだが、誰がハンサムな紗菜のパトロンだって?」
宏介「えー修介お前余計な事言うなよ。このお兄ちゃんこぇーんだから」
裕介「何か怒られる様なことしたの?」
砂原「紗菜の家出事件の時に、若干入れ知恵したもんなぁ。」
和人「まぁまぁ全ては顔なんだからいいじゃないか昔の事なんて。」
翠臣「救いようがないフォローね。」
祐也「自覚はあるんだから仕方ない。」
紗菜、大輔、千尋「おにぎり出来ました」
紗菜「さくらさんなにやったんですか?猛獣に睨まれてますよ?」
砂原「まったくお前がバイトしてた時の話だ。宏介は俺の事お前のパトロンじゃないかと修介君に言ってたらしい。ついでに家出事件の話もしてた。」
紗菜「そうなんですか?でもお兄ちゃんその顔であまり脅さないで下さいね。おにぎり焼きますよ。」
千尋「四人揃ってだいたいその顔だけどな」
祐也「俺はマイルドだ」
文太「あっきーミステリアスだし。」
裕介「家の紗菜はこねこちゃんみたいでしょ?」
和人「家の智也ライオンそっくりだ」
宏介「じゃーみんな猫科の系統じゃないですか。」
鷲尾「隠しきれない目力かある。」
紗菜「お兄ちゃん達ならきっと目から光線出ますよ。」
三人「でない。」
紗菜「おにぎりやーけた。千尋さんの大葉巻きです。」
千尋「ありがとう。うん。うまい。」
紗菜「ネギ混ぜたのもあります。」
和人「ネギがいいな。」
大輔「こっち梅干しのせました。」
紗菜「あと、お皿にチーズとドレスレタスとか色々持ってきたので、好きにトッピングして下さい。」
創一「天かすうまっ」
砂原「さーのおすすめはなんだ?」
紗菜「じゃこをニンニクで炒めたので、それをのせると美味しいですよ。」
宏介「スゲー1つのおにぎりにアレンジ無限。」
修介「広ちゃんこれ、」
文太「出汁茶漬けやっていい?」
裕介「なら俺が出汁作ってくるよ。あっ出汁茶漬けする人は茶碗持ってね。」
4~5人の野太い声「はーい。」
裕介「声野太いなぁ」
裕介、キッチンでチャッチャと出汁作り。
裕介「出来たよ~」
翠臣「煮干し出汁ね、いい匂い。」
和人「ほら、青ネギと大葉とミョウガ刻んできたぞ。」
修介「うわっうまっ」
祐也「これは組合わせ天才だな」
大輔「煮干し出汁あいますよセナさん」
紗菜「一口下さい。」
裕介「はいよ。」
紗菜「裕介さんの、ごま油入れたらもっと美味しいです。」
裕介「うそ?かけてくる。」
裕介急いでキッチンへ。
裕介「えっ旨い紗菜天才。食べてみて」
紗菜「やっぱり美味しい」
宏介「俺も一口ちょーだい。」
裕介「はい。ね?美味いよね?」
宏介「味噌と胡麻が鼻から抜けてく。これいいー。」
みんな「美味しかったー。」
和人「なら嬉しいな。な、紗菜」
紗菜「はい。」
和人「小鳥邸組お片付け、裕介は気をつけて二人送ってこい。それから紗菜も行ってこい。」
紗菜「でもお片付けいっぱい。」
全員「人手もいっぱい。」
紗菜「みんなで言わなくても。」
裕介「じゃ、行ってきます」
宏介「ありがとうございました。」
修介「楽しかったです。」
和人「またみんなで集まってやろうな。」
二人「はい。」
宏介「失礼します。」
修介「次は宏にぃと差し入れ作ってきます。」
和人「おっそれは楽しみだな。気をつけてな。」
二人「はい。」
紗菜「行ってきます。」
四人は裕介のランクルへ。
和人「お兄ちゃん寂しそうだな。」
砂原「気のせいだ」
楠本「二人で話し合うのも大事だぞ」
砂原「分かってはいるが··」
千尋「俺もその不安なんとなく分かります。父さんからききました。」
宏介「推理合戦?」
大輔「いつ頃兄妹なのか違和感持ったかですよね。」
紗菜「そうそう。」
三人「行ってきます。」
大輔「因みに俺、砂糖2つ入ってるぞが初めての引っ掛かりでした。」
千尋「俺がスルーしたヤツだ。」
紗菜「1番早いの誰かあっちで推理しましょ。」
宏介「1番早いの俺だけどな。広が高校の時から知ってるし。」
BBQ組
翠臣「私、福島の出張が智也とだったから知ってるわ」
祐也「俺、その日に電話来た」
文太「それ言われたら敵わない」
裕介「俺、どっちかってゆうと後かも··智兄が血相かえて大学に来た時だから」
砂原「鷲尾はお札クリップの時だな」
鷲尾「当たりです。部長相変わらずお札クリップの財布って相変わらずの前にこの前までニューヨークいたのにと思って。」
和人「俺は紗菜が捻挫したときの部下にスーツ買ってやれって事かって言った時だ。何でスーツないのが分かったんだ?」
砂原「さーのパッキングの癖を知ってる俺じゃなきゃ出ないセリフだな。」
修介「俺、宏にぃから聞いてた。ハンサムなパトロンいるって。」
砂原「こーすけー」
キッチン
紗菜「何か地を這うような声でさくらさん呼ばれたみたいですが。」
宏介「えっ俺?」
二人「いってらっしゃーい。」
大輔「多分智也さんの地雷踏みましたね。」
紗菜「地雷元見たいな顔してるから。」
大輔「聞かなかったことにします。」
千尋「俺聞こえたけど?」
紗菜「あっ言わないで下さいね。」
千尋「ならおにぎりの何個か大葉着けてくれる?」
紗菜「いいですよ。」
千尋「じゃ手伝うよ」
紗菜「ありがとうございます。千尋さんのおにぎりふんわりして美味しいってお兄ちゃん言ってましたよ。」
BBQ組
砂原「宏介?聞きたいんだが、誰がハンサムな紗菜のパトロンだって?」
宏介「えー修介お前余計な事言うなよ。このお兄ちゃんこぇーんだから」
裕介「何か怒られる様なことしたの?」
砂原「紗菜の家出事件の時に、若干入れ知恵したもんなぁ。」
和人「まぁまぁ全ては顔なんだからいいじゃないか昔の事なんて。」
翠臣「救いようがないフォローね。」
祐也「自覚はあるんだから仕方ない。」
紗菜、大輔、千尋「おにぎり出来ました」
紗菜「さくらさんなにやったんですか?猛獣に睨まれてますよ?」
砂原「まったくお前がバイトしてた時の話だ。宏介は俺の事お前のパトロンじゃないかと修介君に言ってたらしい。ついでに家出事件の話もしてた。」
紗菜「そうなんですか?でもお兄ちゃんその顔であまり脅さないで下さいね。おにぎり焼きますよ。」
千尋「四人揃ってだいたいその顔だけどな」
祐也「俺はマイルドだ」
文太「あっきーミステリアスだし。」
裕介「家の紗菜はこねこちゃんみたいでしょ?」
和人「家の智也ライオンそっくりだ」
宏介「じゃーみんな猫科の系統じゃないですか。」
鷲尾「隠しきれない目力かある。」
紗菜「お兄ちゃん達ならきっと目から光線出ますよ。」
三人「でない。」
紗菜「おにぎりやーけた。千尋さんの大葉巻きです。」
千尋「ありがとう。うん。うまい。」
紗菜「ネギ混ぜたのもあります。」
和人「ネギがいいな。」
大輔「こっち梅干しのせました。」
紗菜「あと、お皿にチーズとドレスレタスとか色々持ってきたので、好きにトッピングして下さい。」
創一「天かすうまっ」
砂原「さーのおすすめはなんだ?」
紗菜「じゃこをニンニクで炒めたので、それをのせると美味しいですよ。」
宏介「スゲー1つのおにぎりにアレンジ無限。」
修介「広ちゃんこれ、」
文太「出汁茶漬けやっていい?」
裕介「なら俺が出汁作ってくるよ。あっ出汁茶漬けする人は茶碗持ってね。」
4~5人の野太い声「はーい。」
裕介「声野太いなぁ」
裕介、キッチンでチャッチャと出汁作り。
裕介「出来たよ~」
翠臣「煮干し出汁ね、いい匂い。」
和人「ほら、青ネギと大葉とミョウガ刻んできたぞ。」
修介「うわっうまっ」
祐也「これは組合わせ天才だな」
大輔「煮干し出汁あいますよセナさん」
紗菜「一口下さい。」
裕介「はいよ。」
紗菜「裕介さんの、ごま油入れたらもっと美味しいです。」
裕介「うそ?かけてくる。」
裕介急いでキッチンへ。
裕介「えっ旨い紗菜天才。食べてみて」
紗菜「やっぱり美味しい」
宏介「俺も一口ちょーだい。」
裕介「はい。ね?美味いよね?」
宏介「味噌と胡麻が鼻から抜けてく。これいいー。」
みんな「美味しかったー。」
和人「なら嬉しいな。な、紗菜」
紗菜「はい。」
和人「小鳥邸組お片付け、裕介は気をつけて二人送ってこい。それから紗菜も行ってこい。」
紗菜「でもお片付けいっぱい。」
全員「人手もいっぱい。」
紗菜「みんなで言わなくても。」
裕介「じゃ、行ってきます」
宏介「ありがとうございました。」
修介「楽しかったです。」
和人「またみんなで集まってやろうな。」
二人「はい。」
宏介「失礼します。」
修介「次は宏にぃと差し入れ作ってきます。」
和人「おっそれは楽しみだな。気をつけてな。」
二人「はい。」
紗菜「行ってきます。」
四人は裕介のランクルへ。
和人「お兄ちゃん寂しそうだな。」
砂原「気のせいだ」
楠本「二人で話し合うのも大事だぞ」
砂原「分かってはいるが··」
千尋「俺もその不安なんとなく分かります。父さんからききました。」
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