始まりは···107話
マネジャー「どさくさに紛れて言わなくても。。」
紗菜「私社長に紗菜は頭堅いから文章の意味分からないなって言われたんです。」
マネジャー「ゆーやー!うん。間違えた。でもちゃんと返信着たから大丈夫だったのかなって。」
署長「発想は突飛なのになぁサナは。」
課長「よくお兄ちゃんがブレンドされてるな。」
社員one「ちょっとイタズラ心があるのを抜けば智也さんだね。」
警察one「そんな真面目なお兄ちゃん怒らせて大丈夫なのか?」
紗菜「大丈夫です。お兄ちゃんにこてんぱに言える人が三人位いるので。」
教授「なかなかな妹ですね。サナは。」
□□「お兄ちゃんって大変だな。」
専務「本当そうですね。」
女子社員one「私たちだってHIROのお兄ちゃんとお姉ちゃんでしょ」
社員three「HIROのお兄ちゃんの割合多すぎだね。」
女子社員two「みんな年上だものね。ジャスティー以外は」
警察three「体格はサナ追い越すの早かったけどな。」
社長「ワンコは年齢逆転するのも早いよな。ジャスティー」
ジャスティー「わふっ」
紗菜「研修に来てた時は子犬だったのに。」
モフモフと紗菜がジャスティーの隣に座ってなでている。
モフモフ···モフッ··
ジャスティー「わふっ」
とっても小さい声で。。
社員one「あらら」
警察three「モフモフしながら眠りました。」
□□「そのままでは風邪をひく。」
とソファーに寝かせた。
社員three「膝掛け借りてきました。」
課長「智也に妹君ジャスティーモフモフして眠ったぞとメールをしたら、暫く起きないからほっといてよしと返信着たんだが··これ本当に智也か?」
教授「お兄ちゃんだから知ってる特徴なんでしょう。寝かせてあげましょう。サナ心配事があるようですから。」
専務「日本ではバタバタなんですよね?社長」
社長「まぁな。こっちの会社と大学、警察がHIROにとってもう1つの拠り所になってくれるといいですね。」
署長「娘を守るのが私たちの役目ですよ」
教授「サナがこちらに来た時にいつも通り迎えてあげましょう」
社長「まだまだ甘やかしてやらなければならないし、叱らなきゃいけない事もありますが。」
専務「たった1年でこれだけの基盤を作る子です。日本ではなかなか発揮が難しい天才と呼ばれるほうの。力になってやって下さい。」
社長「俺の台詞食ったね?」
署長「俺のも」
教授「私のも」
専務「すみません勢いでつい。」
警察one「みんなの代弁ですよね。」
□□「なるほど。さっきのは訂正ですね。妹の要素がみてとれないんじゃなくほっとけないから役回りなんですね。」
女子社員one「あーきっとそれですね。私たちがお兄ちゃん、お姉ちゃんになってあげたくなるの。」
社員two「それだそれ。納得。俺末っ子なのにおかしいと思ったんだ。」
女子社員two「末っ子なの?あなたは長男さんみたいね。HIROの事すぐにソファーにうつしたり行動早いもの」
□□「俺にも年の離れた妹がいるよ。」
署長「でも日本にご両親と弟さんといるから会うとそっけないんだよな。」
□□「年齢が年齢なんで。」
社員one「いくつですか」
□□「大学1年」
警察three「サナなんて研修くる数ヶ月前まで大学生だったんだよな。」
課長「そう思うとHIROは凄いな。」
社員two「妹さんも期待できますね」
□□「いやー女っぽさの一つもなくて。」
教授「お兄ちゃん命令で変装して出歩いてるサナがいるまえでいっちゃいかん。」
専務「会社にくる時は少年だよね。」
署長「大学と警察にはロングヘアーのカツラでくるよ。」
□□「射撃を教えに行った時に朝ジョギングしていた子とまるで違っていて驚きました。」
専務「俺警察に送る車の中で変装されたよ。」
女子社員two「それは意味あるのかしら?」
課長「お兄ちゃん過保護で怖いから。」
女子社員one「まぁ間抜けだけど。」
社員one「起きないけど大丈夫なのか?」
課長「あっ智也からもう一つメール。三時間は眠り姫みたいだ。夜中に起きたらきっとバタバタし出すだろうって。」
社長「本当にHIROは休めているのか?明日空港向かう時疲れていたらどうするんだ。」
□□「ホテルと空港俺送りましょうか?」
専務「なら夜中HIROが一人で悩んだりしないように、そばにいてやって貰えませんか?」
社長「お土産かって空港で俺は待ってようかな。」
□□「では空港の社長の所へお連れします。」
警察one「後、サナにちゃんと朝ごはん食べさせて下さい」
女子社員two「こっちから帰すのにやせっぽちで帰すわけにいかないものね。」
警察three「ジャスティーに踏み潰される位には小さいけど。」
□□「日本でカウンセラーは出来るが、警察官は採用条件が厳しいから出来ないな。」
教授「こちらみたいに才能で仕事出来ませんからね。日本はこんなに優秀な人がいて損してますね。」
社員two「カウンセラーとしても警察としても凄いのか。」
社員three「なんでそんなに頑張るんだろうな。」
紗菜「私社長に紗菜は頭堅いから文章の意味分からないなって言われたんです。」
マネジャー「ゆーやー!うん。間違えた。でもちゃんと返信着たから大丈夫だったのかなって。」
署長「発想は突飛なのになぁサナは。」
課長「よくお兄ちゃんがブレンドされてるな。」
社員one「ちょっとイタズラ心があるのを抜けば智也さんだね。」
警察one「そんな真面目なお兄ちゃん怒らせて大丈夫なのか?」
紗菜「大丈夫です。お兄ちゃんにこてんぱに言える人が三人位いるので。」
教授「なかなかな妹ですね。サナは。」
□□「お兄ちゃんって大変だな。」
専務「本当そうですね。」
女子社員one「私たちだってHIROのお兄ちゃんとお姉ちゃんでしょ」
社員three「HIROのお兄ちゃんの割合多すぎだね。」
女子社員two「みんな年上だものね。ジャスティー以外は」
警察three「体格はサナ追い越すの早かったけどな。」
社長「ワンコは年齢逆転するのも早いよな。ジャスティー」
ジャスティー「わふっ」
紗菜「研修に来てた時は子犬だったのに。」
モフモフと紗菜がジャスティーの隣に座ってなでている。
モフモフ···モフッ··
ジャスティー「わふっ」
とっても小さい声で。。
社員one「あらら」
警察three「モフモフしながら眠りました。」
□□「そのままでは風邪をひく。」
とソファーに寝かせた。
社員three「膝掛け借りてきました。」
課長「智也に妹君ジャスティーモフモフして眠ったぞとメールをしたら、暫く起きないからほっといてよしと返信着たんだが··これ本当に智也か?」
教授「お兄ちゃんだから知ってる特徴なんでしょう。寝かせてあげましょう。サナ心配事があるようですから。」
専務「日本ではバタバタなんですよね?社長」
社長「まぁな。こっちの会社と大学、警察がHIROにとってもう1つの拠り所になってくれるといいですね。」
署長「娘を守るのが私たちの役目ですよ」
教授「サナがこちらに来た時にいつも通り迎えてあげましょう」
社長「まだまだ甘やかしてやらなければならないし、叱らなきゃいけない事もありますが。」
専務「たった1年でこれだけの基盤を作る子です。日本ではなかなか発揮が難しい天才と呼ばれるほうの。力になってやって下さい。」
社長「俺の台詞食ったね?」
署長「俺のも」
教授「私のも」
専務「すみません勢いでつい。」
警察one「みんなの代弁ですよね。」
□□「なるほど。さっきのは訂正ですね。妹の要素がみてとれないんじゃなくほっとけないから役回りなんですね。」
女子社員one「あーきっとそれですね。私たちがお兄ちゃん、お姉ちゃんになってあげたくなるの。」
社員two「それだそれ。納得。俺末っ子なのにおかしいと思ったんだ。」
女子社員two「末っ子なの?あなたは長男さんみたいね。HIROの事すぐにソファーにうつしたり行動早いもの」
□□「俺にも年の離れた妹がいるよ。」
署長「でも日本にご両親と弟さんといるから会うとそっけないんだよな。」
□□「年齢が年齢なんで。」
社員one「いくつですか」
□□「大学1年」
警察three「サナなんて研修くる数ヶ月前まで大学生だったんだよな。」
課長「そう思うとHIROは凄いな。」
社員two「妹さんも期待できますね」
□□「いやー女っぽさの一つもなくて。」
教授「お兄ちゃん命令で変装して出歩いてるサナがいるまえでいっちゃいかん。」
専務「会社にくる時は少年だよね。」
署長「大学と警察にはロングヘアーのカツラでくるよ。」
□□「射撃を教えに行った時に朝ジョギングしていた子とまるで違っていて驚きました。」
専務「俺警察に送る車の中で変装されたよ。」
女子社員two「それは意味あるのかしら?」
課長「お兄ちゃん過保護で怖いから。」
女子社員one「まぁ間抜けだけど。」
社員one「起きないけど大丈夫なのか?」
課長「あっ智也からもう一つメール。三時間は眠り姫みたいだ。夜中に起きたらきっとバタバタし出すだろうって。」
社長「本当にHIROは休めているのか?明日空港向かう時疲れていたらどうするんだ。」
□□「ホテルと空港俺送りましょうか?」
専務「なら夜中HIROが一人で悩んだりしないように、そばにいてやって貰えませんか?」
社長「お土産かって空港で俺は待ってようかな。」
□□「では空港の社長の所へお連れします。」
警察one「後、サナにちゃんと朝ごはん食べさせて下さい」
女子社員two「こっちから帰すのにやせっぽちで帰すわけにいかないものね。」
警察three「ジャスティーに踏み潰される位には小さいけど。」
□□「日本でカウンセラーは出来るが、警察官は採用条件が厳しいから出来ないな。」
教授「こちらみたいに才能で仕事出来ませんからね。日本はこんなに優秀な人がいて損してますね。」
社員two「カウンセラーとしても警察としても凄いのか。」
社員three「なんでそんなに頑張るんだろうな。」
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