始まりは···85話
和人「智也にはムース食作るか?」
砂原「介護にはまだ早い」
紗菜「そういえばお兄ちゃん初めて会った時は裕介さんと同じ年だったんですよね。ん~··そっか··」
鷲尾「頭の中透けてるぞ。そりゃ年取るだろ」
紗菜「私そこまで言ってませんよ。当たってますけど」
千尋「俺らももうすぐか。」
創一「お兄ちゃん目の前にして年齢で一喜一憂してる。」
楠本「後三年で四十路の俺に何か言うことは?」
裕介「尊敬してます。智兄と和兄、アキちゃんも。」
アキオ「私31よ。後半組と一緒に括らないでー」
文太「アキちゃんは裕くん達のほうだね。」
大輔「俺とセナさん前半組なんでよかったっすね。」
紗菜「大輔君それはかなりまずいかな。お兄さん達の顔がこわくなってるよ。」
大輔「あっでも俺も皆さん尊敬してますし、まだまだ敵わないなって思ってます。」
和人「大輔なら仕方ないな。」
裕介「はい、チョコポキポキしましたよーっと。」
皆「いただきまぁす。」
裕介「紗菜は後ケーキどこ食べる?ここはブルーベリーとサクランボあるよ。」
紗菜「サクランボ」
裕介「はい、サクランボ」
和人「ケーキ食べながらで難だが紗菜に皆から贈り物があってな。年齢順でいくか。」
楠本、大輔「どっちから(ですか)だ?」
大輔「でもケーキは祐也さんからだったから、俺から。お兄さんズと裕介さんはラストですよ。俺は山形の神社の御守り。すげーききます。」
文太、創一「俺は··」
和人「あー年齢順にすると三組ほど同時に喋り出すのか。まぁいいよな。」
創一「ミサンガだ。願掛けしとけ。3本あるからな」
文太「万華鏡のキーホルダー癒しに使って」
千尋、鷲尾「俺からは··」
鷲尾「ルーズリーフとリングファイル。勉学に励むんだろ?」
千尋「ガラスペンだ。文太の万華鏡のように癒しになると思う。」
アキオ「私からは香水。紗菜ちゃんのつけているのと似てる香りよ。」
砂原「元は俺が着けてたカルバンクライ●な」
アキオ「はい?」
紗菜「あはは、貰っちゃった挙げ句に香り被ると詮索されるからお兄ちゃんには香水変えて貰っちゃった。」
和人「俺は、下足入れとメイクポーチ名前入りの手作りだ。」
紗菜「うわぁお揃いだぁ」
楠本「俺は、紅茶な。色んな味が入ってる」
砂原「俺は、クーピ●買おうかと言ったらそこは桜クレパ●だろうとツッコミがきたからクレパ●と色鉛筆な。たまに絵でも描いてろ。それからルイヴィト●にランドセル売ってないのか?と言ったら裕介にどこで何買おうとしてんだと言われたぞ」
紗菜「··ヴィト●にランドセルありますけどね。」
裕介「本当に買うから言わないの。紗菜のお兄ちゃんとんでもないんだから。俺からは筆箱はさすがにあれかな?って思って、ペンケースと中身の一式。ごめん買うの楽しすぎて、ペンケースにはいらないかも。」
紗菜「ありがとうございます。皆さんからのプレゼントも凄くうれしいです。本当はこういうのとっても欲しくてでもただの憧れだけで終わってしまって。。大切にします。勿論お兄ちゃんが卒業とか何かの記念にくれと万年筆も大切なんですけど、、」
砂原「桐の箱にコレクションされたままだけどな。使わなきゃ味が出てこないぞ。」
和人「万年筆いいよな。大切な何かを書くときに使えばいいのさ。」
紗菜「はい。明日から頑張って行ってきます!」
楠本「空港には、智也と裕介君俺で送る。」
紗菜「タクシーで大丈夫ですが··」
楠本「俺と智也は元々明日休みなんだ。」
砂原「だから遠慮するな。」
和人「なら二人はそのままお泊まりで。」
楠本「またきたか。」
アキオ「いいじゃないですか。鷲尾君明日は活躍しなさいな。ほら帰るわよ」
鷲尾「はぁーい。」
紗菜「アキちゃん、鷲尾さん玄関まで送ります。」
玄関
アキオ「じゃ紗菜ちゃんニューヨークからもじゃんじゃん連絡してね。」
紗菜「うん。それから色々宜しくね。続報も楽しみにしてるから。」
アキオ「私も楽しみなの。」
鷲尾「広瀬また何かやったのか?」
紗菜「その時になったら分かりますよ。」
アキオ「ゆっくり休むのよ。おやすみ紗菜ちゃん」
鷲尾「気をつけてな。そんじゃ。」
紗菜「二人も気をつけて。暫く行ってきます」
洋室では、、
和人「親父さん達の命日か?」
砂原「まぁな」
和人「紗菜にも言ったらいいだろう?」
楠本「一応しっているんだ。こちらに来てから花を墓に送ってくれてる。」
砂原「いきなり知らない子が妹ですなんて行ったら、亡くなっているとはいっても、ビックリさせてしまうからって遠慮されてな。」
裕介「次命日の日に一緒に行ってもいいですか?」
楠本「そう言って貰えると嬉しいよ。」
裕介「紗菜ともだけど、二人とも、紗菜と関わる人ともきちんと家族になりたいから。」
砂原「やっぱりいい男だな。」
和人「そりゃ家の次男坊だからな。」
千尋「誕生日でなら俺ですけどね。」
楠本「二人いっぺんに次男坊何だろう。」
創一「俺文太と一緒に三男かよ」
紗菜「戻りました。」
裕介「お帰りアキちゃんと内緒話盛り上がった?」
紗菜「はい。」
砂原「介護にはまだ早い」
紗菜「そういえばお兄ちゃん初めて会った時は裕介さんと同じ年だったんですよね。ん~··そっか··」
鷲尾「頭の中透けてるぞ。そりゃ年取るだろ」
紗菜「私そこまで言ってませんよ。当たってますけど」
千尋「俺らももうすぐか。」
創一「お兄ちゃん目の前にして年齢で一喜一憂してる。」
楠本「後三年で四十路の俺に何か言うことは?」
裕介「尊敬してます。智兄と和兄、アキちゃんも。」
アキオ「私31よ。後半組と一緒に括らないでー」
文太「アキちゃんは裕くん達のほうだね。」
大輔「俺とセナさん前半組なんでよかったっすね。」
紗菜「大輔君それはかなりまずいかな。お兄さん達の顔がこわくなってるよ。」
大輔「あっでも俺も皆さん尊敬してますし、まだまだ敵わないなって思ってます。」
和人「大輔なら仕方ないな。」
裕介「はい、チョコポキポキしましたよーっと。」
皆「いただきまぁす。」
裕介「紗菜は後ケーキどこ食べる?ここはブルーベリーとサクランボあるよ。」
紗菜「サクランボ」
裕介「はい、サクランボ」
和人「ケーキ食べながらで難だが紗菜に皆から贈り物があってな。年齢順でいくか。」
楠本、大輔「どっちから(ですか)だ?」
大輔「でもケーキは祐也さんからだったから、俺から。お兄さんズと裕介さんはラストですよ。俺は山形の神社の御守り。すげーききます。」
文太、創一「俺は··」
和人「あー年齢順にすると三組ほど同時に喋り出すのか。まぁいいよな。」
創一「ミサンガだ。願掛けしとけ。3本あるからな」
文太「万華鏡のキーホルダー癒しに使って」
千尋、鷲尾「俺からは··」
鷲尾「ルーズリーフとリングファイル。勉学に励むんだろ?」
千尋「ガラスペンだ。文太の万華鏡のように癒しになると思う。」
アキオ「私からは香水。紗菜ちゃんのつけているのと似てる香りよ。」
砂原「元は俺が着けてたカルバンクライ●な」
アキオ「はい?」
紗菜「あはは、貰っちゃった挙げ句に香り被ると詮索されるからお兄ちゃんには香水変えて貰っちゃった。」
和人「俺は、下足入れとメイクポーチ名前入りの手作りだ。」
紗菜「うわぁお揃いだぁ」
楠本「俺は、紅茶な。色んな味が入ってる」
砂原「俺は、クーピ●買おうかと言ったらそこは桜クレパ●だろうとツッコミがきたからクレパ●と色鉛筆な。たまに絵でも描いてろ。それからルイヴィト●にランドセル売ってないのか?と言ったら裕介にどこで何買おうとしてんだと言われたぞ」
紗菜「··ヴィト●にランドセルありますけどね。」
裕介「本当に買うから言わないの。紗菜のお兄ちゃんとんでもないんだから。俺からは筆箱はさすがにあれかな?って思って、ペンケースと中身の一式。ごめん買うの楽しすぎて、ペンケースにはいらないかも。」
紗菜「ありがとうございます。皆さんからのプレゼントも凄くうれしいです。本当はこういうのとっても欲しくてでもただの憧れだけで終わってしまって。。大切にします。勿論お兄ちゃんが卒業とか何かの記念にくれと万年筆も大切なんですけど、、」
砂原「桐の箱にコレクションされたままだけどな。使わなきゃ味が出てこないぞ。」
和人「万年筆いいよな。大切な何かを書くときに使えばいいのさ。」
紗菜「はい。明日から頑張って行ってきます!」
楠本「空港には、智也と裕介君俺で送る。」
紗菜「タクシーで大丈夫ですが··」
楠本「俺と智也は元々明日休みなんだ。」
砂原「だから遠慮するな。」
和人「なら二人はそのままお泊まりで。」
楠本「またきたか。」
アキオ「いいじゃないですか。鷲尾君明日は活躍しなさいな。ほら帰るわよ」
鷲尾「はぁーい。」
紗菜「アキちゃん、鷲尾さん玄関まで送ります。」
玄関
アキオ「じゃ紗菜ちゃんニューヨークからもじゃんじゃん連絡してね。」
紗菜「うん。それから色々宜しくね。続報も楽しみにしてるから。」
アキオ「私も楽しみなの。」
鷲尾「広瀬また何かやったのか?」
紗菜「その時になったら分かりますよ。」
アキオ「ゆっくり休むのよ。おやすみ紗菜ちゃん」
鷲尾「気をつけてな。そんじゃ。」
紗菜「二人も気をつけて。暫く行ってきます」
洋室では、、
和人「親父さん達の命日か?」
砂原「まぁな」
和人「紗菜にも言ったらいいだろう?」
楠本「一応しっているんだ。こちらに来てから花を墓に送ってくれてる。」
砂原「いきなり知らない子が妹ですなんて行ったら、亡くなっているとはいっても、ビックリさせてしまうからって遠慮されてな。」
裕介「次命日の日に一緒に行ってもいいですか?」
楠本「そう言って貰えると嬉しいよ。」
裕介「紗菜ともだけど、二人とも、紗菜と関わる人ともきちんと家族になりたいから。」
砂原「やっぱりいい男だな。」
和人「そりゃ家の次男坊だからな。」
千尋「誕生日でなら俺ですけどね。」
楠本「二人いっぺんに次男坊何だろう。」
創一「俺文太と一緒に三男かよ」
紗菜「戻りました。」
裕介「お帰りアキちゃんと内緒話盛り上がった?」
紗菜「はい。」
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