始まりは···54話
アキオ「紗奈ちゃんこんな暗い中でどうしたの?」
紗菜「アキちゃんどうしよう、裕介さんのバッジ··落としちゃった。どこ探してもないの。」
砂原「それずっと探してここにいたのか?」
紗菜「すみません。インカム外した時にポケットに入れたのに··ちゃんと入ってなかったのかな。」
アキオ「ならどうしてすぐ私に電話しないの。バッジ探すのなら私も明日開場前とか空いた時間に一緒にするから、今日は帰りましょ。体調崩したら大変よ。」
紗菜「だけど··my nameバッジってとっても意味のある大切な物だって。」
砂原「裕介や皆も心配してる。バッジは明るい時にまた探しなさい。」
紗菜「はい。」
アキオ「お兄ちゃん、上着位おかしなさいな。」
紗菜「えっアキちゃんのお兄ちゃんなの?」
アキオ「私が知らないと思う?福島に復旧作業に行ってたの部長だけじゃないわよ。」
砂原「まぁ色々隠して貰いつつ手厚いサポートしてもらってる。特に広瀬だけ。」
アキオ「男はほっといても大丈夫なんで。行きましょ紗奈ちゃん」
紗菜「アキちゃんって··ラスボスかなんか?」
砂原「面倒だから小鳥遊邸の皆には言っておくからな。」
アキオ「お兄ちゃんでもいいわよ?」
紗菜「呼びなれない。」
砂原「帰るぞ。ちゃんと皆に謝りなさい。それから裕介にバッジの事も。」
紗菜「はい。」
アキオ「私達裕介さんから召集されてお泊まりになったのよ。」
紗菜「そうなの?」
小鳥遊邸
紗菜「ただいま帰りました。」
裕介「お帰り。アキちゃん、智兄お疲れ様。」
和人「みんな夕飯は食って風呂行ってるぞ。ほらほらご飯にしろ。疲れたろう?」
紗菜「あの··遅くなってごめんなさい··それから裕介さん··桜のmy nameバッジ··落としてしまったんです。心当たりは探したんですがなくて··大切な物なのにごめんなさい」
裕介「それを今まで一人で探してたの?バッジなら紗菜が大切に使ってくれてるのは分かってるからそんなに落ち込まなくていいよ。」
とそっと抱き寄せた。
裕介「体冷えてるじゃない。」
紗菜「ごめんなさい」
裕介「ありがとう一生懸命探してくれて。」
アキオ「私まで突然すみません。ご迷惑おかけします。」
砂原「裕介と和人の今日泊まればいい発言はいつも突発的だ。」
和人「そりゃーしかたないな。椿さんはアキちゃんでいいのか?」
アキオ「大丈夫です。なんとでもどうぞ。」
紗菜「部長、アキちゃん本当にすみません」
アキオ「紗奈ちゃん、今はプライベート。部長はいないわねー。」
和人「あーなるほど、アキちゃんはぜーんぶ知ってるのか。」
裕介「ならいいね。剛も知ってるし、事情通がふえたねー。」
文太「あれーあっきーどーしたのー?」
創一「また突然呼ばれたんだろ。大変ですね椿さん」
大輔「セナさんの仕事仲間ですか?」
アキオ「椿アキオ宜しくお願いします。」
砂原「大より10こ年上だ」
紗菜「年齢言っちゃったら失礼です。」
アキオ「でも昨日部長と管理人さんに爆弾投げた子がいたわよ?」
紗菜「あっアキちゃん!」
アキオ「私にも付属の部品あたったけどね。」
創一「朝千尋さんが言ってた。27にして裕介にも彼女が出来たってお姉さんに剛さんが言ったら、29のあたしに文句あるのかって言われたって。」
文太「所で千尋は彼女は?って聞かれたから上に3人位独身貴族がいるっていったらしいよ。」
アキオ「まるで紗奈ちゃんね。3人位の位って?」
和人「砂原、アキちゃん、千尋のピアノのお師匠さん、俺だな」
砂原「千尋もなかなか言うな。」
裕介「ご飯食べましょ」
大輔「用意出来ましたよ」
砂原「椿、食後一緒に風呂はいるか?」
創一「出た」
文太「なんて返すんだろうあっきー。」
アキオ「椿オイルでちゃうんで遠慮しますね。」
紗菜「アキちゃんシャンプー?」
和人「資生●か?」
裕介「アキちゃんは椿オイルか。剛は無脊椎動物だから大丈夫って言ってたよ。」
アキオ「あらもう少しトンチきかせなきゃ駄目かしら?」
大輔「逆を聞いたらどうなるんすか?」
裕介「智兄一緒に風呂入ろう」
砂原「砂漠にする気か?」
文太「干上がるんだ。ってか逆は断るんだ。」
和人「さそりに刺されそうだ。」
砂原「オアシスに見える蜃気楼ならあるぞ。」
アキオ「35って砂漠みたいにお肌の水分なくなるのね。」
紗菜「後12年か··」
和人「しみじみ言うのはやめてくれ。」
創一「でも男は30からなんじゃ?」
裕介「そう、そうなんだよ。何だかんださ、3人カッコいいじゃない?どっからその風格ってゆうかオーラでてるの?」
アキオ「加齢臭かしら?」
和人、紗菜「アキちゃん!」
砂原「椿!」
大輔「ヤバい椿さん面白い」
↑ゲラゲラ笑ってる。
文太「朝比奈もあっきーと仕事してみるといいよ。」
アキオ「あら、その時は遠慮なく。」
紗菜「ごちそうさまでした。」
砂原「こら、またそんな少ない量」
紗菜「少なくても残さず完食してますよ。」
裕介「今日それでもいつもより少ない」
紗菜「すみませんお昼に··真琴さんとアキちゃんと飲んだタピオカが··」
アキオ「あれ結構お腹にくるわよね。私もさすがにお昼食べ過ぎたかと思ったもの。」
砂原「飲み物じゃなく、きちんと食べなさい。」
和人「砂原~親父は知らんだろうがタピオカはイモのデンプンから出来てるから野菜っちゃー野菜だぞ。」
アキオ「管理人さんナチュラルね。」
裕介「智兄にそんな斬新な言い方出来るの和兄とアキちゃんくらいだよ。」
創一「裕介さんの彼女もなかなかな小型爆弾落としてますよ?」
文太「でも紗菜の小型爆弾可愛いよね。拗ねてる時にでるから。」
大輔「えっ拗ねてたんですか?」
裕介「文ちゃん可愛いって紗菜の小型爆弾なんて一気に降ってくるからとんでもないんだよ?」
紗菜「アキちゃんどうしよう、裕介さんのバッジ··落としちゃった。どこ探してもないの。」
砂原「それずっと探してここにいたのか?」
紗菜「すみません。インカム外した時にポケットに入れたのに··ちゃんと入ってなかったのかな。」
アキオ「ならどうしてすぐ私に電話しないの。バッジ探すのなら私も明日開場前とか空いた時間に一緒にするから、今日は帰りましょ。体調崩したら大変よ。」
紗菜「だけど··my nameバッジってとっても意味のある大切な物だって。」
砂原「裕介や皆も心配してる。バッジは明るい時にまた探しなさい。」
紗菜「はい。」
アキオ「お兄ちゃん、上着位おかしなさいな。」
紗菜「えっアキちゃんのお兄ちゃんなの?」
アキオ「私が知らないと思う?福島に復旧作業に行ってたの部長だけじゃないわよ。」
砂原「まぁ色々隠して貰いつつ手厚いサポートしてもらってる。特に広瀬だけ。」
アキオ「男はほっといても大丈夫なんで。行きましょ紗奈ちゃん」
紗菜「アキちゃんって··ラスボスかなんか?」
砂原「面倒だから小鳥遊邸の皆には言っておくからな。」
アキオ「お兄ちゃんでもいいわよ?」
紗菜「呼びなれない。」
砂原「帰るぞ。ちゃんと皆に謝りなさい。それから裕介にバッジの事も。」
紗菜「はい。」
アキオ「私達裕介さんから召集されてお泊まりになったのよ。」
紗菜「そうなの?」
小鳥遊邸
紗菜「ただいま帰りました。」
裕介「お帰り。アキちゃん、智兄お疲れ様。」
和人「みんな夕飯は食って風呂行ってるぞ。ほらほらご飯にしろ。疲れたろう?」
紗菜「あの··遅くなってごめんなさい··それから裕介さん··桜のmy nameバッジ··落としてしまったんです。心当たりは探したんですがなくて··大切な物なのにごめんなさい」
裕介「それを今まで一人で探してたの?バッジなら紗菜が大切に使ってくれてるのは分かってるからそんなに落ち込まなくていいよ。」
とそっと抱き寄せた。
裕介「体冷えてるじゃない。」
紗菜「ごめんなさい」
裕介「ありがとう一生懸命探してくれて。」
アキオ「私まで突然すみません。ご迷惑おかけします。」
砂原「裕介と和人の今日泊まればいい発言はいつも突発的だ。」
和人「そりゃーしかたないな。椿さんはアキちゃんでいいのか?」
アキオ「大丈夫です。なんとでもどうぞ。」
紗菜「部長、アキちゃん本当にすみません」
アキオ「紗奈ちゃん、今はプライベート。部長はいないわねー。」
和人「あーなるほど、アキちゃんはぜーんぶ知ってるのか。」
裕介「ならいいね。剛も知ってるし、事情通がふえたねー。」
文太「あれーあっきーどーしたのー?」
創一「また突然呼ばれたんだろ。大変ですね椿さん」
大輔「セナさんの仕事仲間ですか?」
アキオ「椿アキオ宜しくお願いします。」
砂原「大より10こ年上だ」
紗菜「年齢言っちゃったら失礼です。」
アキオ「でも昨日部長と管理人さんに爆弾投げた子がいたわよ?」
紗菜「あっアキちゃん!」
アキオ「私にも付属の部品あたったけどね。」
創一「朝千尋さんが言ってた。27にして裕介にも彼女が出来たってお姉さんに剛さんが言ったら、29のあたしに文句あるのかって言われたって。」
文太「所で千尋は彼女は?って聞かれたから上に3人位独身貴族がいるっていったらしいよ。」
アキオ「まるで紗奈ちゃんね。3人位の位って?」
和人「砂原、アキちゃん、千尋のピアノのお師匠さん、俺だな」
砂原「千尋もなかなか言うな。」
裕介「ご飯食べましょ」
大輔「用意出来ましたよ」
砂原「椿、食後一緒に風呂はいるか?」
創一「出た」
文太「なんて返すんだろうあっきー。」
アキオ「椿オイルでちゃうんで遠慮しますね。」
紗菜「アキちゃんシャンプー?」
和人「資生●か?」
裕介「アキちゃんは椿オイルか。剛は無脊椎動物だから大丈夫って言ってたよ。」
アキオ「あらもう少しトンチきかせなきゃ駄目かしら?」
大輔「逆を聞いたらどうなるんすか?」
裕介「智兄一緒に風呂入ろう」
砂原「砂漠にする気か?」
文太「干上がるんだ。ってか逆は断るんだ。」
和人「さそりに刺されそうだ。」
砂原「オアシスに見える蜃気楼ならあるぞ。」
アキオ「35って砂漠みたいにお肌の水分なくなるのね。」
紗菜「後12年か··」
和人「しみじみ言うのはやめてくれ。」
創一「でも男は30からなんじゃ?」
裕介「そう、そうなんだよ。何だかんださ、3人カッコいいじゃない?どっからその風格ってゆうかオーラでてるの?」
アキオ「加齢臭かしら?」
和人、紗菜「アキちゃん!」
砂原「椿!」
大輔「ヤバい椿さん面白い」
↑ゲラゲラ笑ってる。
文太「朝比奈もあっきーと仕事してみるといいよ。」
アキオ「あら、その時は遠慮なく。」
紗菜「ごちそうさまでした。」
砂原「こら、またそんな少ない量」
紗菜「少なくても残さず完食してますよ。」
裕介「今日それでもいつもより少ない」
紗菜「すみませんお昼に··真琴さんとアキちゃんと飲んだタピオカが··」
アキオ「あれ結構お腹にくるわよね。私もさすがにお昼食べ過ぎたかと思ったもの。」
砂原「飲み物じゃなく、きちんと食べなさい。」
和人「砂原~親父は知らんだろうがタピオカはイモのデンプンから出来てるから野菜っちゃー野菜だぞ。」
アキオ「管理人さんナチュラルね。」
裕介「智兄にそんな斬新な言い方出来るの和兄とアキちゃんくらいだよ。」
創一「裕介さんの彼女もなかなかな小型爆弾落としてますよ?」
文太「でも紗菜の小型爆弾可愛いよね。拗ねてる時にでるから。」
大輔「えっ拗ねてたんですか?」
裕介「文ちゃん可愛いって紗菜の小型爆弾なんて一気に降ってくるからとんでもないんだよ?」
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