始まりは···44話
裕介「今ある作品だけざっくりブース事に分けておこう」
千尋「テーマが無いものはどうする?」
紗菜「あっあれバルコニーの手すりと柵あそこには飾れませんか?」
裕介「ちょっと見てくる」
バルコニーに上がる
裕介「おーい。多分大丈夫だけど、バルコニーに傷付けないように養生いるかな?」
紗菜「作··いたた··」
鷲尾「バーカだな口怪我してるんだからデカイ声出すな」
砂原「作品にも傷付ける訳にいかないから両方だろう?」
千尋「フォローはやい」
裕介「そうだねー。」
砂原「なら養生用の物もさがすよ。」
紗菜「ん~··」
鷲尾「ジュースあげるから、今日は静かにお口休めなさい。」
紗菜「ひっいっ」
千尋「剛!オレンジジュースじゃ沁みるだろうが!こっちにしろ」
裕介「ちょっと剛しっかりしてよ。」
鷲尾「悪いオレンジジュースのイメージしかなかった」
砂原「それ警察署な」
裕介「オレンジジュースちょうだい。あーうまっ」
砂原「紗菜もう一度口元みせてみろ。ん~··裕介紗菜に少し濃いめのルージュかってやってくれ。」
裕介「分かったー塗ったら(キスで)返してもらえばいい?」
千尋「お兄ちゃんに向かってよく聞けたな」
砂原「構わないが(キスで落ちるような)安いのはやめてくれ。仕事用だからな。」
裕介「はぁーい」
鷲尾「二人とも大概だよな。」
紗菜「???」
メモ紙に「ルージュならちゃんと二種類もってます」
とかいて砂原に。
砂原「裕介、お前大変だな。」
裕介「それはそれね、はいはい。」
千尋「かわすのも上手くなってきた」
砂原「よし帰るぞ。まずコンビニか。プリンとゼリーそれからルージュ」
と全員会場をあとにし、コンビニで買い物をしてまず、小鳥遊邸に。
裕介「あっ紗菜ためしにルージュつけてみよ。」
紗菜「ですが··すぐおとすし··」
裕介「やらせて?」
砂原「そのセリフ複雑だ」
鷲尾「荷物冷やしとくの会話ですね。」
千尋「縮むから服は冷やしちゃ駄目なんだろう?」
裕介「紗菜はこんな大人になっちゃ駄目ですよー」
紗菜「今は男の人もメイクしますよね。服は冷やさないですけど。」
四人「(天然で良かった)」
裕介「濃いルージュも似合うね。なんか心なしか智兄に似てる」
砂原「そうか?」
紗菜「そんなに私男顔なんですか?」
鷲尾「ショック受けてるぞ?」
千尋「この体のでかさで姉に似てると言われるのもショックだ。気持ちはわかる。」
裕介「まぁ皆引く手あまたにモテるんだからいいじゃない。」
紗菜「それ皆さんだけです。私イケメンじゃないし。」
砂原「なぁそれでよくニューヨークに1年いたな。」
鷲尾「女子がイケてるメンズじゃ困る」
紗菜「私に英語と中国語教えたの部長じゃないですか。」
千尋「中国語?」
砂原「いやー習得早いし俺より出来るしだから、ちょっと悔しくて中国語も教えてみたんだ。あれはなかなか難しいからな」
裕介「家の紗菜そういう面倒で難しいのに燃えるみたいですが?」
砂原「そうなんだよ。まるで俺の完敗だった。ついたぞ忘れ物するなよ。あと明日椿にインカム持たせるよ」
裕介「それ助かる~。」
千尋、紗菜「ただいま帰りました。」
和人「お帰り。紗菜は風邪どうだ?」
紗菜「和人さんのハーブティーのお陰で元気です。」
和人「ん?··砂原~!裕介、千尋、剛!ちょっとこい。何故紗菜口をケガしているんだ?」
砂原「すまないそれは··」
和人「お前たち紗菜にケガさせてどうゆうつもりだ?」
紗菜「ごめんなさい。これは私がちょっと面倒でペンの蓋を加えたまま歩いてしまって、転んだんです。」
和人「本当なのか?」
紗菜「はい。」
和人「なら仕方ない危ないから気をつけるんだぞ」
紗菜「はい。」
和人「お口うがいして救急箱の軟骨ぬりなさい。」
紗菜「はい。」
和人「いった、いった。」
紗菜「すみません。ではお先に入ってます。」
和人「そ·れ·で?」
千尋「すみません。もとの原因は俺です。俺をかばって紗菜が··」
和人「四人男が揃って何をやってるんだ。次からはきをつけろよ」
砂原「申し訳ない。余計な心配させて。」
和人「心配は家族なら当たり前だ。それから砂原、仕事は仕事、プライベートはプライベート。もう知ってるやつの前では大っぴらに兄妹やったらどうだ?」
裕介「俺もそれがいいと思う。兄妹だなぁって感じ一瞬で終わっちゃうし。」
鷲尾「すぐに上司と部下の関係になるもんな。」
和人「家族が傷ついた時位もっと怒れ。」
千尋「それは紗菜にも言えてるな。」
砂原「そうだな。だがなかなか切り替えがうまくないんだ。」
裕介「二人って不器用だね。」
和人「だからほっとけなくてつい言ってやりたくなる。」
砂原「サンキューな。きっかけがあればまたもう少しがんばるよ。それからこれ広··」
和人「広··?ひろ子か?ひろみかぁ~?」
砂原「広瀬紗菜のご飯代わりだ。口が痛い様だから食べさせてやってくれ。」
和人「full nameできたか。わかった。そういやーメールみた限りじゃとろみのあるものと、ドロッとしているものは食えないそうだが、逆手にとって考えればだ、一緒に作りながら説明すれば大丈夫なんだよな?」
砂原「そうかもしれないな。あと売ってる物で開けたてのなら大丈夫みたいだ。」
千尋「テーマが無いものはどうする?」
紗菜「あっあれバルコニーの手すりと柵あそこには飾れませんか?」
裕介「ちょっと見てくる」
バルコニーに上がる
裕介「おーい。多分大丈夫だけど、バルコニーに傷付けないように養生いるかな?」
紗菜「作··いたた··」
鷲尾「バーカだな口怪我してるんだからデカイ声出すな」
砂原「作品にも傷付ける訳にいかないから両方だろう?」
千尋「フォローはやい」
裕介「そうだねー。」
砂原「なら養生用の物もさがすよ。」
紗菜「ん~··」
鷲尾「ジュースあげるから、今日は静かにお口休めなさい。」
紗菜「ひっいっ」
千尋「剛!オレンジジュースじゃ沁みるだろうが!こっちにしろ」
裕介「ちょっと剛しっかりしてよ。」
鷲尾「悪いオレンジジュースのイメージしかなかった」
砂原「それ警察署な」
裕介「オレンジジュースちょうだい。あーうまっ」
砂原「紗菜もう一度口元みせてみろ。ん~··裕介紗菜に少し濃いめのルージュかってやってくれ。」
裕介「分かったー塗ったら(キスで)返してもらえばいい?」
千尋「お兄ちゃんに向かってよく聞けたな」
砂原「構わないが(キスで落ちるような)安いのはやめてくれ。仕事用だからな。」
裕介「はぁーい」
鷲尾「二人とも大概だよな。」
紗菜「???」
メモ紙に「ルージュならちゃんと二種類もってます」
とかいて砂原に。
砂原「裕介、お前大変だな。」
裕介「それはそれね、はいはい。」
千尋「かわすのも上手くなってきた」
砂原「よし帰るぞ。まずコンビニか。プリンとゼリーそれからルージュ」
と全員会場をあとにし、コンビニで買い物をしてまず、小鳥遊邸に。
裕介「あっ紗菜ためしにルージュつけてみよ。」
紗菜「ですが··すぐおとすし··」
裕介「やらせて?」
砂原「そのセリフ複雑だ」
鷲尾「荷物冷やしとくの会話ですね。」
千尋「縮むから服は冷やしちゃ駄目なんだろう?」
裕介「紗菜はこんな大人になっちゃ駄目ですよー」
紗菜「今は男の人もメイクしますよね。服は冷やさないですけど。」
四人「(天然で良かった)」
裕介「濃いルージュも似合うね。なんか心なしか智兄に似てる」
砂原「そうか?」
紗菜「そんなに私男顔なんですか?」
鷲尾「ショック受けてるぞ?」
千尋「この体のでかさで姉に似てると言われるのもショックだ。気持ちはわかる。」
裕介「まぁ皆引く手あまたにモテるんだからいいじゃない。」
紗菜「それ皆さんだけです。私イケメンじゃないし。」
砂原「なぁそれでよくニューヨークに1年いたな。」
鷲尾「女子がイケてるメンズじゃ困る」
紗菜「私に英語と中国語教えたの部長じゃないですか。」
千尋「中国語?」
砂原「いやー習得早いし俺より出来るしだから、ちょっと悔しくて中国語も教えてみたんだ。あれはなかなか難しいからな」
裕介「家の紗菜そういう面倒で難しいのに燃えるみたいですが?」
砂原「そうなんだよ。まるで俺の完敗だった。ついたぞ忘れ物するなよ。あと明日椿にインカム持たせるよ」
裕介「それ助かる~。」
千尋、紗菜「ただいま帰りました。」
和人「お帰り。紗菜は風邪どうだ?」
紗菜「和人さんのハーブティーのお陰で元気です。」
和人「ん?··砂原~!裕介、千尋、剛!ちょっとこい。何故紗菜口をケガしているんだ?」
砂原「すまないそれは··」
和人「お前たち紗菜にケガさせてどうゆうつもりだ?」
紗菜「ごめんなさい。これは私がちょっと面倒でペンの蓋を加えたまま歩いてしまって、転んだんです。」
和人「本当なのか?」
紗菜「はい。」
和人「なら仕方ない危ないから気をつけるんだぞ」
紗菜「はい。」
和人「お口うがいして救急箱の軟骨ぬりなさい。」
紗菜「はい。」
和人「いった、いった。」
紗菜「すみません。ではお先に入ってます。」
和人「そ·れ·で?」
千尋「すみません。もとの原因は俺です。俺をかばって紗菜が··」
和人「四人男が揃って何をやってるんだ。次からはきをつけろよ」
砂原「申し訳ない。余計な心配させて。」
和人「心配は家族なら当たり前だ。それから砂原、仕事は仕事、プライベートはプライベート。もう知ってるやつの前では大っぴらに兄妹やったらどうだ?」
裕介「俺もそれがいいと思う。兄妹だなぁって感じ一瞬で終わっちゃうし。」
鷲尾「すぐに上司と部下の関係になるもんな。」
和人「家族が傷ついた時位もっと怒れ。」
千尋「それは紗菜にも言えてるな。」
砂原「そうだな。だがなかなか切り替えがうまくないんだ。」
裕介「二人って不器用だね。」
和人「だからほっとけなくてつい言ってやりたくなる。」
砂原「サンキューな。きっかけがあればまたもう少しがんばるよ。それからこれ広··」
和人「広··?ひろ子か?ひろみかぁ~?」
砂原「広瀬紗菜のご飯代わりだ。口が痛い様だから食べさせてやってくれ。」
和人「full nameできたか。わかった。そういやーメールみた限りじゃとろみのあるものと、ドロッとしているものは食えないそうだが、逆手にとって考えればだ、一緒に作りながら説明すれば大丈夫なんだよな?」
砂原「そうかもしれないな。あと売ってる物で開けたてのなら大丈夫みたいだ。」
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