始まりは···16話
紗菜「すっぴんがティーンだなとは言われましたが子供はひどいです。」
鷲尾「小学生にしかみえない。」
砂原「身長いくつだ?」
裕介「智兄それダメな質問じゃない?」
創一「五尺一寸だな。」
文太「五尺··」
和人「髪五尺ときなば水に柔らかき乙女心は秘めてとじたじだな。」
大輔「153?」
千尋「それ計算してたのか?」
紗菜「154です!」
鷲尾「小学生とかわんないな。」
裕介「じゃーちぃちゃんと並ぶと凸凹になるよね。」
創一「裕介さんだって親子でしょ」
砂原「俺は広瀬とトンボ帰りの出張に行ったら職務質問された。」
和人「砂原が怖い顔で歩いてたんだろ。」
紗菜「砂原さん、男女問わず慕われているのに和人さんだけですよ。辛口なの。」
鷲尾「ヘラヘラしてるわりには仕事こなしてるし、フォローしてくれるしすごいよな。」
砂原「下げて上げるパターンできたか。もっとほめてくれ。」
和人「もう誉めなくていいぞ。調子のるから。」
紗菜「この前カフェオレ飲みたかったんだって販売機でメロンソーダかってましたよ。」
創一「どうやって間違ったんすか?」
砂原「直前にコンタクトおとしてな。いつものボタンの場所にあるだろうと思っていたら場所がえされていたんだ。」
千尋「口がその味で出来てる時に裏切られるとガッカリするよな。」
大輔「千尋さんもそんな時あるんすか?」
千尋「一応あるよ。」
紗菜「ご馳走さまでした。」
鷲尾「それしか食わないのか?」
和人「紗菜パンクしちまう」
文太「剛君も体でかいから紗菜の食事量が少なくみえるんだね。」
砂原「最近の女子は本当に食べないなぁ」
裕介「昔の女子どんだけたべたの」
創一「裕介さんだな。」
千尋「裕介だな。」
裕介「えっえっ?おれ?」
和人「後片付けは裕介決定な。」
鷲尾「地雷ふんだのか」
裕介「剛ま手伝ってくれるでしょ?」
鷲尾「広瀬とやれ。男子は先にお暇するからな。」
紗菜「じゃーやりましょうか。さく··」
裕介「さく?」
紗菜「らばさん。」
裕介「そこで名前きらないで。やっぱりだめかぁ」
紗菜「でも桜庭さん、らばの部分伸ばすとloverになるからいいじゃないですか。」
裕介「rubber?」
紗菜「ゴムですか?」
裕介「ゴム確かにのびるけどね。」
外側扉で皆立ち聞き。
和人「お互いオーガニックな出来栄えだな。」
千尋「応援しがいがありますね。」
砂原「そうだな。」
和人「和室行くぞ」
皆はそーっと和室へ。砂原と鷲尾から今日あった事を聞くらしい。
裕介、紗菜
紗菜「私、洗います。」
裕介「お願いねー」
紗菜「終わったらホットミルク飲みますか?」
裕介「そうだね。」
紗菜「レンジに入れて温めておきます。」
紗菜「洗いますよ?」
裕介「拭く準備万端だよー。」
紗菜「はい。」
二人ならあっとゆうまに終わった。
裕介「ミルクもちょうどいい加減だね~」
紗菜「お砂糖は入れますか?」
裕介「夜はハチミツがいいな。」
紗菜「ハチミツですか?」
裕介「喉にいいよ。」
紗菜「なら私も。」
二人仲良くミルクタイム。
和室は。どよーん。
くらーくおじ様達が集まっています。
和人「それで今日はどうした?」
砂原「終業前に会社に電話が入ってな。◇◇芸術大学から」
鷲尾「企画で担当しているのは俺だけどたまたま広瀬が教授からの電話をうけてしまって。」
砂原「企画で必要な資料を渡したいから来て欲しいとのことで、本当は鷲尾に連絡しようとしたんだが、広瀬で大丈夫だといわれてな。それで学校までは俺が送って、教授の元へいかせたんだ。」
鷲尾「それから、部長からその連絡を受けて、急いで広瀬の向かった教室に行ってもらった。」
砂原「裕介とはそこであったんだが··」
千尋「それじゃ話がみえない。」
大輔「教授、陰でセクハラしてるって有名です。千尋さんのいたピアノ課には噂は届いてなかったかもしれないですが。」
和人「その教授の元へ行かせたのか?」
砂原「申し訳ない。知らなかったとはいえ安易に考え過ぎていた」
和人「紗菜はまだ嫁入り前なんだぞ?何もされてないよな?」
鷲尾「部長も俺も携帯に録音はしていたんだ。広瀬も。二人が先に踏み込んだ時はテープで口を塞がれて、ネクタイで手を縛られていた。」
和人「その前の事は分からないんだな。」
砂原「明日全員警察署に呼ばれている。広瀬の携帯にあるデータはそこで聞かれるとは思うが··」
千尋「今は平気にみえてもPTSDとゆう可能性もある。」
文太「紗菜自身今は訴訟大国の帰りだからそこまで深くは考えていないんだろうけど、もしかしたら深刻かもしれない。」
創一「頭の中で嫌だった事を忘れるのがあったよな?記憶を軽く差し替えてるんじゃないか?」
鷲尾「それは分からないが、いるのが男だからな。。言いにくいよな。」
和人「そうだな。。こんな時にもう一人女の子がいたらな。」
砂原「デリケートな問題だ。刺激し過ぎてはいけない。」
和人「明日紗菜のフォロー三人で頼むぞ。」
砂原「本当にすまなかった。ここでの事は皆にも頼むよ。たよりにしてる。」
全員「分か(ったよ。)りました。」
和人「寝るぞ。お前たちは明日に備えろ。」
二人「はい」
和室の皆は部屋にそれぞれ帰り皆寝静まった。
鷲尾「小学生にしかみえない。」
砂原「身長いくつだ?」
裕介「智兄それダメな質問じゃない?」
創一「五尺一寸だな。」
文太「五尺··」
和人「髪五尺ときなば水に柔らかき乙女心は秘めてとじたじだな。」
大輔「153?」
千尋「それ計算してたのか?」
紗菜「154です!」
鷲尾「小学生とかわんないな。」
裕介「じゃーちぃちゃんと並ぶと凸凹になるよね。」
創一「裕介さんだって親子でしょ」
砂原「俺は広瀬とトンボ帰りの出張に行ったら職務質問された。」
和人「砂原が怖い顔で歩いてたんだろ。」
紗菜「砂原さん、男女問わず慕われているのに和人さんだけですよ。辛口なの。」
鷲尾「ヘラヘラしてるわりには仕事こなしてるし、フォローしてくれるしすごいよな。」
砂原「下げて上げるパターンできたか。もっとほめてくれ。」
和人「もう誉めなくていいぞ。調子のるから。」
紗菜「この前カフェオレ飲みたかったんだって販売機でメロンソーダかってましたよ。」
創一「どうやって間違ったんすか?」
砂原「直前にコンタクトおとしてな。いつものボタンの場所にあるだろうと思っていたら場所がえされていたんだ。」
千尋「口がその味で出来てる時に裏切られるとガッカリするよな。」
大輔「千尋さんもそんな時あるんすか?」
千尋「一応あるよ。」
紗菜「ご馳走さまでした。」
鷲尾「それしか食わないのか?」
和人「紗菜パンクしちまう」
文太「剛君も体でかいから紗菜の食事量が少なくみえるんだね。」
砂原「最近の女子は本当に食べないなぁ」
裕介「昔の女子どんだけたべたの」
創一「裕介さんだな。」
千尋「裕介だな。」
裕介「えっえっ?おれ?」
和人「後片付けは裕介決定な。」
鷲尾「地雷ふんだのか」
裕介「剛ま手伝ってくれるでしょ?」
鷲尾「広瀬とやれ。男子は先にお暇するからな。」
紗菜「じゃーやりましょうか。さく··」
裕介「さく?」
紗菜「らばさん。」
裕介「そこで名前きらないで。やっぱりだめかぁ」
紗菜「でも桜庭さん、らばの部分伸ばすとloverになるからいいじゃないですか。」
裕介「rubber?」
紗菜「ゴムですか?」
裕介「ゴム確かにのびるけどね。」
外側扉で皆立ち聞き。
和人「お互いオーガニックな出来栄えだな。」
千尋「応援しがいがありますね。」
砂原「そうだな。」
和人「和室行くぞ」
皆はそーっと和室へ。砂原と鷲尾から今日あった事を聞くらしい。
裕介、紗菜
紗菜「私、洗います。」
裕介「お願いねー」
紗菜「終わったらホットミルク飲みますか?」
裕介「そうだね。」
紗菜「レンジに入れて温めておきます。」
紗菜「洗いますよ?」
裕介「拭く準備万端だよー。」
紗菜「はい。」
二人ならあっとゆうまに終わった。
裕介「ミルクもちょうどいい加減だね~」
紗菜「お砂糖は入れますか?」
裕介「夜はハチミツがいいな。」
紗菜「ハチミツですか?」
裕介「喉にいいよ。」
紗菜「なら私も。」
二人仲良くミルクタイム。
和室は。どよーん。
くらーくおじ様達が集まっています。
和人「それで今日はどうした?」
砂原「終業前に会社に電話が入ってな。◇◇芸術大学から」
鷲尾「企画で担当しているのは俺だけどたまたま広瀬が教授からの電話をうけてしまって。」
砂原「企画で必要な資料を渡したいから来て欲しいとのことで、本当は鷲尾に連絡しようとしたんだが、広瀬で大丈夫だといわれてな。それで学校までは俺が送って、教授の元へいかせたんだ。」
鷲尾「それから、部長からその連絡を受けて、急いで広瀬の向かった教室に行ってもらった。」
砂原「裕介とはそこであったんだが··」
千尋「それじゃ話がみえない。」
大輔「教授、陰でセクハラしてるって有名です。千尋さんのいたピアノ課には噂は届いてなかったかもしれないですが。」
和人「その教授の元へ行かせたのか?」
砂原「申し訳ない。知らなかったとはいえ安易に考え過ぎていた」
和人「紗菜はまだ嫁入り前なんだぞ?何もされてないよな?」
鷲尾「部長も俺も携帯に録音はしていたんだ。広瀬も。二人が先に踏み込んだ時はテープで口を塞がれて、ネクタイで手を縛られていた。」
和人「その前の事は分からないんだな。」
砂原「明日全員警察署に呼ばれている。広瀬の携帯にあるデータはそこで聞かれるとは思うが··」
千尋「今は平気にみえてもPTSDとゆう可能性もある。」
文太「紗菜自身今は訴訟大国の帰りだからそこまで深くは考えていないんだろうけど、もしかしたら深刻かもしれない。」
創一「頭の中で嫌だった事を忘れるのがあったよな?記憶を軽く差し替えてるんじゃないか?」
鷲尾「それは分からないが、いるのが男だからな。。言いにくいよな。」
和人「そうだな。。こんな時にもう一人女の子がいたらな。」
砂原「デリケートな問題だ。刺激し過ぎてはいけない。」
和人「明日紗菜のフォロー三人で頼むぞ。」
砂原「本当にすまなかった。ここでの事は皆にも頼むよ。たよりにしてる。」
全員「分か(ったよ。)りました。」
和人「寝るぞ。お前たちは明日に備えろ。」
二人「はい」
和室の皆は部屋にそれぞれ帰り皆寝静まった。
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