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「ただいま帰りました^^」
世良「いやぁ!すごいね!君が心配で後をつけたんだけど見事にチャラ男撃退して!」
「いやいや…^^;あ、はい、小五郎さん^^」
小五郎「お!ありがと!」
…プシュ…
小五郎「かんぱーい!」
「かんぱーい!」
…ゴクッゴクッ…
小五郎「ぷはーっ!」
…ゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッ…
小五郎「ま、また一気…;…何かあったのか?」
「いえ^^…ただのナンパが面倒だっただけですよ^^さあ、飲みましょう!」
園子「でも、何でゆり濡れてるのよ…?」
「ああ、暑かったから水浴びしてきたの^^;」
蘭「じゃあこれ食べ終わったら泳ぎに行こっか^^」
「うん^^」
げんた「酒飲んでて大丈夫かよ?」
「うん^^お酒は私にとってお水と変わらないから^^」
灰原「酒豪…」
コナン「あ、ねえ、ゆりねえちゃんはラムって知ってる??」
灰原「ちょっと…何聞いてんのよ!」
「あぁ、ラムなら…Most of the organizations That's closer to the heart.But…You don't to pursue.」
コナン・灰原「!!」
「英語でそんな感じ^^…まだお子様には早いから英語で言っておくね^^さ、蘭ちゃん達、いこ!」
園子「いくわよー!いい男げっと!」
蘭「もう!京極さんにおこられるよー!」
園子「きゃー!あそこにいい男がー!」
世良「どれだい?」
蘭「また園子はもうー」
「こっちに来てるんじゃない?」
園子「わー!どうしよう!!」
「全然困ってなさそう…^^;」
男1「あの、すみません、先程から見てて可愛いなって思ってたんですけど…よかったら一緒に遊びませんか?」
園子「よろこんで!!」
蘭「ちょっと園子…」
男2「ボーイッシュな彼女が素敵だなと…」
男3「ぼ、僕は長い茶髪ののその方が…」
男4「お、おれは…ぎ、銀髪の…」
園子「なーんだ!皆好みが違うなんていいじゃない!」
世良「(ねぇ、ゆり、この人たち、怪しいよね。)」
「(うん…真澄もそう思う…?どうしようか…)」
世良「(事件の匂いだ!このまま遊ばせよう^^)」
「(了解^^)」
男1「僕は吉井秀太です」
男2「僕は永野いちるです。」
男3「三輪良一です。」
男4「俺は皆月疾風」
園子「鈴木園子でーす!」
蘭「あ、毛利蘭です」
世良「僕は世良真澄!」
「椿ゆり…」
「「「「「よろしく!!」」」」」
蘭「え?皆さんも同じ宿なんですか?」
良一「はい、たまたま大学のサークルの先輩がその宿に顔がたつみたいで予約してもらったんですよ」
世良「学部は?サークルって何の?」
いちる「薬学部でマリンスポーツ部がありまして^^」
園子「へーえ!凄いですね!」『イケメンエリート!』
疾風「出会いもなくて一大決心で君達に声をかけたんだよ」
「…私、ちょっと海に入りたいから行ってきます。ビーチバレーばかりじゃ暑いし…」
秀太「じゃあ、僕たちとマリンスポーツしない?サーフィンもあっちの方は波が強いし、ジェットスキーだってあるよ!」
世良「あ!僕ジェットスキーならできるよ!園子ちゃんも行こう!園子ちゃんも、家のを乗り慣れてるでしょ!ゆりと蘭ちゃんは、サーフィン、だよね?」
『あぁ、そういうこと…』「うん、やってみたいから行ってくるよ。蘭もいこ」
疾風「じゃあ、俺は椿ちゃんと毛利さんと行ってくるから、1時間後にまたここで!」
疾風「君、初めてなんだろ?サーフィン」
「ええ、一度お手本を見せていただけますか?」
疾風「おう!まかせなよ!」
良一「蘭さんも初めてですよね?」
蘭「あ、はい」
良一「じゃあ、僕達も個別で教えます」
蘭「ありがとうございます^^」
疾風・良一「ま、まじかよ…」
蘭「すごーい!ゆり初めてとは思えない!」
「お手本がよかったからかな^^」
疾風「い、いやぁ、お見事^^;俺より上手いよ」
「いえ…あ、そろそろ時間ですし戻りましょう」
良一「そ、そうだね!」
世良「(どうだった?なにかわかったことある?)」
「(うん。大体はわかったよ。)」
世良「(こっちも大体はね)」
「(じゃあ、あとは宿で調べるだけだね。)」
園子「うんじゃあ、また宿で!!」
こうして彼らと蘭たち一行は別れた。
毛利「そろそろ帰るかー!」
安室「今までなにしてたんですか?姿も見えないし…」
世良「あぁ、ナンパされてその人たちとマリンスポーツをしていたんだよ!宿も偶然同じみたいだしね!また後で会うと思うよ!」
安室「そ、そうですか…」
秀太「やっぱり会ったね」
園子「秀太さん♪♪♪」
いちる「あれ?お連れさんがいたのかぁ…邪魔しちゃ悪いからまた明日海で会えないかな?」
世良「いいよ!またマリンスポーツさせてよね!」
良一「明日はボートで沖の方まて行く予定なんだけどどうかな^^?」
蘭「楽しそう!」
疾風「椿ちゃんも、来るよね?」
「私は遠慮…」
世良「もちろん彼女も連れて行くよ!」
安室「どうして断らなかったんですか」
「真澄が事件の匂いだって言ってたのを思い出して。…その為に彼らのナンパを受けて遊ばせたってところですけど」
世良「いやぁ!すごいね!君が心配で後をつけたんだけど見事にチャラ男撃退して!」
「いやいや…^^;あ、はい、小五郎さん^^」
小五郎「お!ありがと!」
…プシュ…
小五郎「かんぱーい!」
「かんぱーい!」
…ゴクッゴクッ…
小五郎「ぷはーっ!」
…ゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッ…
小五郎「ま、また一気…;…何かあったのか?」
「いえ^^…ただのナンパが面倒だっただけですよ^^さあ、飲みましょう!」
園子「でも、何でゆり濡れてるのよ…?」
「ああ、暑かったから水浴びしてきたの^^;」
蘭「じゃあこれ食べ終わったら泳ぎに行こっか^^」
「うん^^」
げんた「酒飲んでて大丈夫かよ?」
「うん^^お酒は私にとってお水と変わらないから^^」
灰原「酒豪…」
コナン「あ、ねえ、ゆりねえちゃんはラムって知ってる??」
灰原「ちょっと…何聞いてんのよ!」
「あぁ、ラムなら…Most of the organizations That's closer to the heart.But…You don't to pursue.」
コナン・灰原「!!」
「英語でそんな感じ^^…まだお子様には早いから英語で言っておくね^^さ、蘭ちゃん達、いこ!」
園子「いくわよー!いい男げっと!」
蘭「もう!京極さんにおこられるよー!」
園子「きゃー!あそこにいい男がー!」
世良「どれだい?」
蘭「また園子はもうー」
「こっちに来てるんじゃない?」
園子「わー!どうしよう!!」
「全然困ってなさそう…^^;」
男1「あの、すみません、先程から見てて可愛いなって思ってたんですけど…よかったら一緒に遊びませんか?」
園子「よろこんで!!」
蘭「ちょっと園子…」
男2「ボーイッシュな彼女が素敵だなと…」
男3「ぼ、僕は長い茶髪ののその方が…」
男4「お、おれは…ぎ、銀髪の…」
園子「なーんだ!皆好みが違うなんていいじゃない!」
世良「(ねぇ、ゆり、この人たち、怪しいよね。)」
「(うん…真澄もそう思う…?どうしようか…)」
世良「(事件の匂いだ!このまま遊ばせよう^^)」
「(了解^^)」
男1「僕は吉井秀太です」
男2「僕は永野いちるです。」
男3「三輪良一です。」
男4「俺は皆月疾風」
園子「鈴木園子でーす!」
蘭「あ、毛利蘭です」
世良「僕は世良真澄!」
「椿ゆり…」
「「「「「よろしく!!」」」」」
蘭「え?皆さんも同じ宿なんですか?」
良一「はい、たまたま大学のサークルの先輩がその宿に顔がたつみたいで予約してもらったんですよ」
世良「学部は?サークルって何の?」
いちる「薬学部でマリンスポーツ部がありまして^^」
園子「へーえ!凄いですね!」『イケメンエリート!』
疾風「出会いもなくて一大決心で君達に声をかけたんだよ」
「…私、ちょっと海に入りたいから行ってきます。ビーチバレーばかりじゃ暑いし…」
秀太「じゃあ、僕たちとマリンスポーツしない?サーフィンもあっちの方は波が強いし、ジェットスキーだってあるよ!」
世良「あ!僕ジェットスキーならできるよ!園子ちゃんも行こう!園子ちゃんも、家のを乗り慣れてるでしょ!ゆりと蘭ちゃんは、サーフィン、だよね?」
『あぁ、そういうこと…』「うん、やってみたいから行ってくるよ。蘭もいこ」
疾風「じゃあ、俺は椿ちゃんと毛利さんと行ってくるから、1時間後にまたここで!」
疾風「君、初めてなんだろ?サーフィン」
「ええ、一度お手本を見せていただけますか?」
疾風「おう!まかせなよ!」
良一「蘭さんも初めてですよね?」
蘭「あ、はい」
良一「じゃあ、僕達も個別で教えます」
蘭「ありがとうございます^^」
疾風・良一「ま、まじかよ…」
蘭「すごーい!ゆり初めてとは思えない!」
「お手本がよかったからかな^^」
疾風「い、いやぁ、お見事^^;俺より上手いよ」
「いえ…あ、そろそろ時間ですし戻りましょう」
良一「そ、そうだね!」
世良「(どうだった?なにかわかったことある?)」
「(うん。大体はわかったよ。)」
世良「(こっちも大体はね)」
「(じゃあ、あとは宿で調べるだけだね。)」
園子「うんじゃあ、また宿で!!」
こうして彼らと蘭たち一行は別れた。
毛利「そろそろ帰るかー!」
安室「今までなにしてたんですか?姿も見えないし…」
世良「あぁ、ナンパされてその人たちとマリンスポーツをしていたんだよ!宿も偶然同じみたいだしね!また後で会うと思うよ!」
安室「そ、そうですか…」
秀太「やっぱり会ったね」
園子「秀太さん♪♪♪」
いちる「あれ?お連れさんがいたのかぁ…邪魔しちゃ悪いからまた明日海で会えないかな?」
世良「いいよ!またマリンスポーツさせてよね!」
良一「明日はボートで沖の方まて行く予定なんだけどどうかな^^?」
蘭「楽しそう!」
疾風「椿ちゃんも、来るよね?」
「私は遠慮…」
世良「もちろん彼女も連れて行くよ!」
安室「どうして断らなかったんですか」
「真澄が事件の匂いだって言ってたのを思い出して。…その為に彼らのナンパを受けて遊ばせたってところですけど」
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