75
…ポタッ…
「…っ…ヒッ…グズっ…っ」
静華「手のかかる子やねぇ^^…庭でも行って外の空気吸いながらゆっくりしよか^^」
「…っあり…がと…ございま…す」
静華「あらあら、寝てしもうて^^」『寝顔はこんなに子供みたいやのにね…』
平次「ただいまー」
平蔵「醤油こうてきたでー」
静華「おおきに」
平蔵「ゆりちゃん寝とるんか?」
静華「疲れとったんやろ^^…せや平次」
平次「なんや?」
静華「あのまま寝とったら風邪ひくし布団かけたって?」
平次「あぁ。」
静華「平蔵はん、今日デートしよか^^」
平蔵「ななななにを急にゆうとんねん!!」
静華「ええやないの^^…平次もゆりちゃんと2人でご飯行かせよ思うねん^^」
平蔵「わいがおらん間何を話しとったんや…;」
静華「ゆりちゃんが素直になれるように大人達はどっか行っとこっちゅうことや^^」
平蔵「なんやようわからんけど…」
静華「ほな決まりやな^^…平次ー!うちらデートして来るから##NAME1##ちゃん起きたらどっかご飯食べに行っといでー!小遣いやるわー!」
平蔵「…;」
平次「はぁ?何を急に…」
静華「まぁまぁ!まだお昼やし、ちょっと大阪観光でも連れてったりや^^事件のことばっかりでゆっくり大阪満喫してもろてないしな^^!」
平次「そーいやそーやな…!わかったわ!ほな!」
静華「いってきます^^」
平蔵「…;;;」
平次「よーわからんけど、まぁええか。」『にしても、寝顔だけは子供みたいな顔しとんなぁ。』
「…Zzz」
平次『泣いた跡…?』
…スッ…
「…ん」
平次「あ、ごめん起こしたか?」
「…ううん。…静華さんと平蔵さんは…?」
平次「デートするって出かけよったで;」
「そっか。」
平次「さ、ほんなら俺らも…」『ん、ちょっと待てよ?これってデートしろっちゅうことなんか?…や、まぁ2人で行くからそやねんけど…でも和葉と2人でもデートにはならんから…』
「…どしたの?」
平次「あ、あぁ!いや!別に!…大阪観光でもつれてったるさかい、はよ用意し!」
「…?うん。…和葉も暇かなー?」
平次「かっ、和葉は今日はおらんねん、」『俺今咄嗟に…』
「そっか。デートみたいだね2人って(笑)」
平次「///」『何をこいつ…恥ずかしげもなくいうとんねん!』
「冗談だよ^^デートなら和葉とだもんね^^」
平次「あほぬかすな!ほれ、はよ用意せんかい!」
「はーい^^」『静華さんにも言われたし…隠すのやめてありのままで行こうかな…』
「お待たせ」
平次「お、はやかったな…………って!!」
「あ…、やっぱりいつもみたいに変装してた方が良かったかな…?」『流石に悪目立ちするかぁ…』「やっぱりウィッグ…」
…がしっ…
平次「も、もう事件おわったんやしそのままでええんちゃうかっ」
「いいの?….悪目立ちしないかな…」
平次「あほ!そんなん気にすんなやっ」
「ありがと^^」
平次「お、おう…///」『なんやねん、化粧もしてきよって、可愛すぎやろ…///』
平次「そない高い靴履いて足痛ならんのか?」
「え?うん。こんなの普通だよ?…それに、仕事用か学校用の靴しかなくて…;」
平次「まぁ、それならしゃーないな。和葉やったらいっつも足痛いゆうて…」
「ふふっ^^」
平次「な、なんやっ」
「いやぁ、和葉のこと本当に好きなんだなーって^^…和葉も暇だったら良かったのにねー?」
平次「べっ、別にええわ!」
「ふふっ^^」
「わ!何これすごっ!安!!」
平次「完全におのぼりさんやで;」
「え!だって服安いっ!」
平次「そのへんは海外からの観光客がようかいにくんねんや。…だからあんまり日本ではやっとるよーな…って聞いとらん…;」『普通におったらこんな顔もすんねんな…』
「わー!すごーっ!たこ焼き自分で焼けるお店があるよ!」
平次『あかん何か恥ずかしなってきた…;』
通行人「ねえ、見て、あの子綺麗ー!」「ほんまやな、外国の子かな?」
ナンパ男「あの子やばくね?」「いこいこ!1人っぽいし!すきありじゃん?」
ナンパ男「ねーね、そこのねーちゃん?俺らと遊ばん?」
「ん?嫌だ^^」
ナンパ男「そんなこといわんとさー、ほら、ちょっとだけー」
平次「俺の女に手ぇ出さんとってくれんか?」
ナンパ男「あ?」
「あ、平次」
ナンパ男「は?」
平次「見てわからんか?デートしとんねん、デート。ほら、はよどっか行けや」
ナンパ男「なんやと?!調子乗りやがって!」
…パシッ…
「暴力はよくないと思いますよ^^」
ナンパ男「女のくせに舐めやがって…!」
「…なめてんのはどっちだよ。」
…どすっ…
平次『こっわー;さすがFBIお墨付き』「ようそんな靴でふんばれたなぁ;」
「あぁ、よくパーティーとかに潜入した時でも動けないといけないからね^^」
平次「ほー;」
平次「晩飯何か食べたいもんあったか?」
「たこやき!」
平次「おお、また鉄板な…」
「ねね、たこ焼き機家にあるよねっ??大阪人だから!」
平次「そら当たり前にあるけど…」
「じゃ、家で作ろ!たこ焼きの作り方覚えたいし!」
「…っ…ヒッ…グズっ…っ」
静華「手のかかる子やねぇ^^…庭でも行って外の空気吸いながらゆっくりしよか^^」
「…っあり…がと…ございま…す」
静華「あらあら、寝てしもうて^^」『寝顔はこんなに子供みたいやのにね…』
平次「ただいまー」
平蔵「醤油こうてきたでー」
静華「おおきに」
平蔵「ゆりちゃん寝とるんか?」
静華「疲れとったんやろ^^…せや平次」
平次「なんや?」
静華「あのまま寝とったら風邪ひくし布団かけたって?」
平次「あぁ。」
静華「平蔵はん、今日デートしよか^^」
平蔵「ななななにを急にゆうとんねん!!」
静華「ええやないの^^…平次もゆりちゃんと2人でご飯行かせよ思うねん^^」
平蔵「わいがおらん間何を話しとったんや…;」
静華「ゆりちゃんが素直になれるように大人達はどっか行っとこっちゅうことや^^」
平蔵「なんやようわからんけど…」
静華「ほな決まりやな^^…平次ー!うちらデートして来るから##NAME1##ちゃん起きたらどっかご飯食べに行っといでー!小遣いやるわー!」
平蔵「…;」
平次「はぁ?何を急に…」
静華「まぁまぁ!まだお昼やし、ちょっと大阪観光でも連れてったりや^^事件のことばっかりでゆっくり大阪満喫してもろてないしな^^!」
平次「そーいやそーやな…!わかったわ!ほな!」
静華「いってきます^^」
平蔵「…;;;」
平次「よーわからんけど、まぁええか。」『にしても、寝顔だけは子供みたいな顔しとんなぁ。』
「…Zzz」
平次『泣いた跡…?』
…スッ…
「…ん」
平次「あ、ごめん起こしたか?」
「…ううん。…静華さんと平蔵さんは…?」
平次「デートするって出かけよったで;」
「そっか。」
平次「さ、ほんなら俺らも…」『ん、ちょっと待てよ?これってデートしろっちゅうことなんか?…や、まぁ2人で行くからそやねんけど…でも和葉と2人でもデートにはならんから…』
「…どしたの?」
平次「あ、あぁ!いや!別に!…大阪観光でもつれてったるさかい、はよ用意し!」
「…?うん。…和葉も暇かなー?」
平次「かっ、和葉は今日はおらんねん、」『俺今咄嗟に…』
「そっか。デートみたいだね2人って(笑)」
平次「///」『何をこいつ…恥ずかしげもなくいうとんねん!』
「冗談だよ^^デートなら和葉とだもんね^^」
平次「あほぬかすな!ほれ、はよ用意せんかい!」
「はーい^^」『静華さんにも言われたし…隠すのやめてありのままで行こうかな…』
「お待たせ」
平次「お、はやかったな…………って!!」
「あ…、やっぱりいつもみたいに変装してた方が良かったかな…?」『流石に悪目立ちするかぁ…』「やっぱりウィッグ…」
…がしっ…
平次「も、もう事件おわったんやしそのままでええんちゃうかっ」
「いいの?….悪目立ちしないかな…」
平次「あほ!そんなん気にすんなやっ」
「ありがと^^」
平次「お、おう…///」『なんやねん、化粧もしてきよって、可愛すぎやろ…///』
平次「そない高い靴履いて足痛ならんのか?」
「え?うん。こんなの普通だよ?…それに、仕事用か学校用の靴しかなくて…;」
平次「まぁ、それならしゃーないな。和葉やったらいっつも足痛いゆうて…」
「ふふっ^^」
平次「な、なんやっ」
「いやぁ、和葉のこと本当に好きなんだなーって^^…和葉も暇だったら良かったのにねー?」
平次「べっ、別にええわ!」
「ふふっ^^」
「わ!何これすごっ!安!!」
平次「完全におのぼりさんやで;」
「え!だって服安いっ!」
平次「そのへんは海外からの観光客がようかいにくんねんや。…だからあんまり日本ではやっとるよーな…って聞いとらん…;」『普通におったらこんな顔もすんねんな…』
「わー!すごーっ!たこ焼き自分で焼けるお店があるよ!」
平次『あかん何か恥ずかしなってきた…;』
通行人「ねえ、見て、あの子綺麗ー!」「ほんまやな、外国の子かな?」
ナンパ男「あの子やばくね?」「いこいこ!1人っぽいし!すきありじゃん?」
ナンパ男「ねーね、そこのねーちゃん?俺らと遊ばん?」
「ん?嫌だ^^」
ナンパ男「そんなこといわんとさー、ほら、ちょっとだけー」
平次「俺の女に手ぇ出さんとってくれんか?」
ナンパ男「あ?」
「あ、平次」
ナンパ男「は?」
平次「見てわからんか?デートしとんねん、デート。ほら、はよどっか行けや」
ナンパ男「なんやと?!調子乗りやがって!」
…パシッ…
「暴力はよくないと思いますよ^^」
ナンパ男「女のくせに舐めやがって…!」
「…なめてんのはどっちだよ。」
…どすっ…
平次『こっわー;さすがFBIお墨付き』「ようそんな靴でふんばれたなぁ;」
「あぁ、よくパーティーとかに潜入した時でも動けないといけないからね^^」
平次「ほー;」
平次「晩飯何か食べたいもんあったか?」
「たこやき!」
平次「おお、また鉄板な…」
「ねね、たこ焼き機家にあるよねっ??大阪人だから!」
平次「そら当たり前にあるけど…」
「じゃ、家で作ろ!たこ焼きの作り方覚えたいし!」
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