29話
ことり「.えへへ、やっぱり裕くんは格好いいなあ。」
裕「い、いや.俺なんて全然格好良くないぞ.きったねえただの男だ.」
ことり「ううん、裕くんは世界で一番格好いい男の子。いつもことりのことを助けてくれる、ヒーローだもん.」
ことり「子供の頃、ずっと1人だった私に一緒に遊ぼうって誘ってくれた。」
ことり「ことりが辛い時や苦しんでる時、隠してても裕くんは絶対に気付いてくれたよね 」
ことり「小さな悩みでも本当に真剣に相談に乗ってくれて、電話口でことりが泣いちゃった時なんてすぐお家まで来てくれた。」
ことり「私が怖い人たちに絡まれちゃった時も、身体を張って助けてくれた。」
裕「あ、あの時はめっちゃ恥ずかしかったな.俺最後ボコボコにされて泣いてたし.//」
ことり「でもずーっと、『ことりに手を出したら絶対許さないからな 』って言ってくれてたよね 」クスッ
裕「ま.まあ.//」
ことり「だからね、裕くんは私のヒーローなの。ずっと助けられてるの。」
ことり「だから.だから.」ぽろぽろ
ことり「少しでも.裕くんの支えになれたら.嬉しいなって.」グスッ
裕「.はあ。本当ことりは.」
ギュッ
裕「ことりは俺の大事な大事な.幼馴染だよ。少しなんてもんじゃない。いっつも俺のことを支えてくれてるじゃな いか。ことりがいなかったら今頃俺は.どうなってたかわかんないよ。」
ことり「ほんとに. ほんとにことりはあなたの支えになれてるの. 」
裕「当たり前だよ いっつも朝笑顔でおはようって言ってくれて、いっつも俺のそばにいてくれて、美味しいお菓子を作っ て俺を笑顔にしてくれる。」
裕「ことりが笑ってくれたら、俺はすごく嬉しい。幸せなんだ。」
裕「なにより.ありのままの俺を受け入れてくれる。どんな俺でも大好きだよって言ってくれる。」
裕「だからことり、そんなこと心配しなくていいんだ。気を遣ったりしなくていい。」
頭を撫でてやりながら、自分でも恥ずかしくなるくらいキザなセリフを言う。 ことりはいっつも自分じゃなくて周りを優先してしまう癖がある。優しすぎるんだよ.
ことり「えへへ.もう少しこのままで居ていいかな. 」
裕「もちろん。」
ことり「大好きだよ.裕くん。」
裕「なあ.ことり。」
ことり「なーに ♡」
裕「そろそろ.離れないか //」
ことり「えー もう少しいいでしょ. //」ウルウル
裕「も、もう少しな.//」
ことり「えへへ.//」
かれこれ40分くらいはこのままだ。ああ柔らかい可愛い恥ずかしい良い匂い.
裕「そういえば、たまに穂乃果とことりで女子会 みたいなのしてるけどどんな話してるんだ 」
ことり「え //そ、それは.秘密ですっ //」
裕「ま、まあ女子会だからな.俺が知っちゃいけないことなんだろうけど.」
ことり「あ そ、そうだ 晩御飯の下準備しないとね~あはは.//」そそくさ
見事に動揺したな.今度穂乃果にも聞かないとな.
というか今から聞くか.穂乃果にメールしよ。
裕『そういえば穂乃果、いつもことりと女子会みたいなのしてるけどあれいっつも何してんの 』
穂乃果『あ、あれ あれはね.裕くんの事を.』
裕『俺のこと話してるのか なんだ、悪口とかはやめてくれよ.』
穂乃果『わ、悪口とかじゃないよ 本当に全くそんなことは むしろ良い部分を語り合ってるよ 』
裕『そ、そうか.わかった。』
穂乃果『そうだ 明日ね、ちょっと遊んでから帰ろうよ 』
裕『おっけい 』
穂乃果『明日すっごく楽しみにしてるからね それじゃまた明日ね 』
俺の事、か.。まあ.好意を持ってくれるのは本当に嬉しいんだけどな。
ことり「裕くーん お味噌汁の味見お願いします♪」
裕「了解、今行くよー」
ことり「あとは15分くらい煮込んだら完成します♪」 裕「美味そうな匂いが凄いぜ.お腹減った.」
ことり「じゃあ待ってる間に、写真撮ろっ //」
裕「うん。えーと、俺がスマホ持って.」
ことり「えいっ ♡」
裕「 ち、近すぎないか. //」
ことり「.ダメ //」うるうる
裕「」ズキュウウウウウン
裕「べ、べつにそそそそそんなこここことななないけど///」
ことり「照れてる裕くんかわいいっ♡」ギュッ
さ、さらに密着.胸が.手、手に当たってる.
落ち着け俺、クールになれ 前ば(ry
裕「それじゃ、タイマーいくぞー.3.2.1」
チュッ♡
ことり「えへへ.裕くんのほっぺにちゅーしちゃった.//」
裕「.. 」
写真には俺にくっつきながら頰にキスをすることりが確かに写っていた。
ことり「マウストゥマウスは.まだ早いかなあ. //」
裕「早すぎるわそれは ///」
この後20枚くらい写真を撮った。流石に俺の両脚の間にことりが入ってきたときは平静を保つことができずに思いっき り抱きしめてしまったぜ。
裕「それじゃ、いただきまーす。」
ことり「召し上がれ♪」
裕「もぐもぐ.うんめえのう~.」
ことり「もう、おじいちゃんみたい」クスッ
裕「もうことりのご飯は安定すぎるな.毎日食える.」
ことり「それなら毎日作っちゃおうかなあ. //」
裕「ごふっ 」
ことり「ご、ごめんね だ、大丈夫 」
裕「う、うん.」
裕「ま、まあその話は.うん。また今度な.//」
ことり「え.そ、それって.//」
裕「と、とりあえず食べよう な 冷める前に 」
.流石に俺も、好意を見て見ぬ振りするのはやめて.ちゃんと向き合わないとな。
裕「い、いや.俺なんて全然格好良くないぞ.きったねえただの男だ.」
ことり「ううん、裕くんは世界で一番格好いい男の子。いつもことりのことを助けてくれる、ヒーローだもん.」
ことり「子供の頃、ずっと1人だった私に一緒に遊ぼうって誘ってくれた。」
ことり「ことりが辛い時や苦しんでる時、隠してても裕くんは絶対に気付いてくれたよね 」
ことり「小さな悩みでも本当に真剣に相談に乗ってくれて、電話口でことりが泣いちゃった時なんてすぐお家まで来てくれた。」
ことり「私が怖い人たちに絡まれちゃった時も、身体を張って助けてくれた。」
裕「あ、あの時はめっちゃ恥ずかしかったな.俺最後ボコボコにされて泣いてたし.//」
ことり「でもずーっと、『ことりに手を出したら絶対許さないからな 』って言ってくれてたよね 」クスッ
裕「ま.まあ.//」
ことり「だからね、裕くんは私のヒーローなの。ずっと助けられてるの。」
ことり「だから.だから.」ぽろぽろ
ことり「少しでも.裕くんの支えになれたら.嬉しいなって.」グスッ
裕「.はあ。本当ことりは.」
ギュッ
裕「ことりは俺の大事な大事な.幼馴染だよ。少しなんてもんじゃない。いっつも俺のことを支えてくれてるじゃな いか。ことりがいなかったら今頃俺は.どうなってたかわかんないよ。」
ことり「ほんとに. ほんとにことりはあなたの支えになれてるの. 」
裕「当たり前だよ いっつも朝笑顔でおはようって言ってくれて、いっつも俺のそばにいてくれて、美味しいお菓子を作っ て俺を笑顔にしてくれる。」
裕「ことりが笑ってくれたら、俺はすごく嬉しい。幸せなんだ。」
裕「なにより.ありのままの俺を受け入れてくれる。どんな俺でも大好きだよって言ってくれる。」
裕「だからことり、そんなこと心配しなくていいんだ。気を遣ったりしなくていい。」
頭を撫でてやりながら、自分でも恥ずかしくなるくらいキザなセリフを言う。 ことりはいっつも自分じゃなくて周りを優先してしまう癖がある。優しすぎるんだよ.
ことり「えへへ.もう少しこのままで居ていいかな. 」
裕「もちろん。」
ことり「大好きだよ.裕くん。」
裕「なあ.ことり。」
ことり「なーに ♡」
裕「そろそろ.離れないか //」
ことり「えー もう少しいいでしょ. //」ウルウル
裕「も、もう少しな.//」
ことり「えへへ.//」
かれこれ40分くらいはこのままだ。ああ柔らかい可愛い恥ずかしい良い匂い.
裕「そういえば、たまに穂乃果とことりで女子会 みたいなのしてるけどどんな話してるんだ 」
ことり「え //そ、それは.秘密ですっ //」
裕「ま、まあ女子会だからな.俺が知っちゃいけないことなんだろうけど.」
ことり「あ そ、そうだ 晩御飯の下準備しないとね~あはは.//」そそくさ
見事に動揺したな.今度穂乃果にも聞かないとな.
というか今から聞くか.穂乃果にメールしよ。
裕『そういえば穂乃果、いつもことりと女子会みたいなのしてるけどあれいっつも何してんの 』
穂乃果『あ、あれ あれはね.裕くんの事を.』
裕『俺のこと話してるのか なんだ、悪口とかはやめてくれよ.』
穂乃果『わ、悪口とかじゃないよ 本当に全くそんなことは むしろ良い部分を語り合ってるよ 』
裕『そ、そうか.わかった。』
穂乃果『そうだ 明日ね、ちょっと遊んでから帰ろうよ 』
裕『おっけい 』
穂乃果『明日すっごく楽しみにしてるからね それじゃまた明日ね 』
俺の事、か.。まあ.好意を持ってくれるのは本当に嬉しいんだけどな。
ことり「裕くーん お味噌汁の味見お願いします♪」
裕「了解、今行くよー」
ことり「あとは15分くらい煮込んだら完成します♪」 裕「美味そうな匂いが凄いぜ.お腹減った.」
ことり「じゃあ待ってる間に、写真撮ろっ //」
裕「うん。えーと、俺がスマホ持って.」
ことり「えいっ ♡」
裕「 ち、近すぎないか. //」
ことり「.ダメ //」うるうる
裕「」ズキュウウウウウン
裕「べ、べつにそそそそそんなこここことななないけど///」
ことり「照れてる裕くんかわいいっ♡」ギュッ
さ、さらに密着.胸が.手、手に当たってる.
落ち着け俺、クールになれ 前ば(ry
裕「それじゃ、タイマーいくぞー.3.2.1」
チュッ♡
ことり「えへへ.裕くんのほっぺにちゅーしちゃった.//」
裕「.. 」
写真には俺にくっつきながら頰にキスをすることりが確かに写っていた。
ことり「マウストゥマウスは.まだ早いかなあ. //」
裕「早すぎるわそれは ///」
この後20枚くらい写真を撮った。流石に俺の両脚の間にことりが入ってきたときは平静を保つことができずに思いっき り抱きしめてしまったぜ。
裕「それじゃ、いただきまーす。」
ことり「召し上がれ♪」
裕「もぐもぐ.うんめえのう~.」
ことり「もう、おじいちゃんみたい」クスッ
裕「もうことりのご飯は安定すぎるな.毎日食える.」
ことり「それなら毎日作っちゃおうかなあ. //」
裕「ごふっ 」
ことり「ご、ごめんね だ、大丈夫 」
裕「う、うん.」
裕「ま、まあその話は.うん。また今度な.//」
ことり「え.そ、それって.//」
裕「と、とりあえず食べよう な 冷める前に 」
.流石に俺も、好意を見て見ぬ振りするのはやめて.ちゃんと向き合わないとな。
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