始まりは···90話
紗菜「朝です。荷物おいて、さっそくニューヨーク支社から行こうと思います。」
砂原「こら少し体休めなさい。」
紗菜「飛行機がファーストクラスに変えられていたので、殆ど休んでました。では行ってきます。おやすみなさい」
砂原「無茶するなよ。おやすみ」
紗菜はホテルに荷物をおきに行き、六本木アートフォーラムのニューヨーク支社に向かった。
紗菜「お早うございます。お久しぶりです」
社員one「HIRO(紗菜は言いにくいらしくHIROになった。サラならよくいる名前なのになんでだよ。)またニューヨークとばされたの?」
紗菜「今回は数日だけお世話になります。」
社員two「マネージャー、HIRO着きましたよ。」
マネージャー「社長、HIROが会社にきてます。社長室通しますか?」
社長「専務につれてきてくれるよう伝えてくれ。」
マネージャー「はい。専務、社長室にHIRO連れてきてくれとの事です。」
専務「はぁーい。行こうかHIRO」
紗菜「はい。」
専務「情報はぜーんぶブラザーズから流れて来てるし、ブラザーズにも流してるよ。」
紗菜「兄ではなく仕事は上司です。」
専務「職場に切磋琢磨出来るファミリーがいるなんていいじゃないか。」
トントン
専務「お連れしました。」
社長「ひさしぶりだね。元気にしていたか?」
専務「日本でもバタバタしているみたいですが。」
社長「そうだな。祐也からメールが着てた。十数年前までは祐也も可愛い新人だったのに、大出世だなぁ。」
紗菜「私はどう動けばいいですか?」
社長「着いて早々に仕事モード疲れていないのか?真面目だな。」
専務「大学いって、そこから教授を通して警察にいけばいいそうですよ。」
社長「よしなら祐也と同い年の専務と智也と同い年の課長に任せよう。二人交代でHIROの助っ人してくれ。」
専務「俺達ならブラザーズと年齢一緒だからたよりやすいですね。」
社長「健闘を祈るよ。ちゃんとニューヨーク支社にもくるんだよ。みんな待ってるから」
紗菜「はい。ありがとうございます」
専務「ではまず大学つれていきます。」
社長「行ってらっしゃい」
二人「失礼しました。」
大学で挨拶や暫しのトークタイムが終わりニューヨーク警察へいき、こちらでもトークタイム。
専務「HIROは研修しながら一体何をやっていたんだ?祐也の妹は面白いな」
警察one「因みにサナが勉強していた大学ともめてるんだ。」
紗菜「教授、どうしたんですか?」
教授「君は心理学専門で警察に協力するから白衣を着るべきだと思ったんだが、、」
警察two「警察で仕事するんですから警察官の制服です。」
警察one「でサナのお仕事スタイルでもめている。」
紗菜「簡単ですよ。白衣に見える警官服か、警官服に見える白衣を作ればいいんです。」
専務スマホムービーにしながら、、
専務「君の妹一休さんかかぐや姫?」
と祐也に送った。
紗菜「ては制服楽しみにしてます。」
警察three「ハァイ!サナ」
紗菜「お久しぶりです。ジャスティー大きくなってる。come here(紗菜中腰になり肩をトントンした。)jump!」
ドタッ
紗菜「ジャスティー本当に大きくなったね。」
↑重さに耐えられず膝から崩れ落ちた。
ジャスティー「わふっ」
専務▷追記妹はジャスティーと言うワンコに負けたみたいだよ。
紗菜「今メールしませんでしたか?」
専務「したよ。明日の日本でちょっとほっこりして貰うのにね。」
紗菜「あのさっそくですが、私がやらせていただくお仕事って、、それから専務あとは一人で大丈夫です。」
専務「そうかい?なら事あるごとにニューヨーク支社のお兄ちゃん達に連絡するんだよ。明日の朝はホテルに課長派遣するから。」
紗菜「はい。ありがとうございます。すみませんお仕事とは関係ない私の事なのに。」
専務「上司の仕事は会社だけじゃないさ。それじゃー。いつでも連絡くれよ。」
紗菜「はい。」
ジャスティー「わふっ」
専務「ジャスティー、サナたのんだぞ。」
とニューヨーク警察から会社に戻った。
警察three「会議室いきましょう。」
全員「はい。」
ジャスティー「わふっ」
警察one「ジャスティーも行くのか?」
警察two「サナの用心棒だもんな。」
会議室につき、話を進めた。
教授「私も関わっているんだがどうにも見えてこないんだ。」
警察two「まるでゴーストかのように手がかりがない。」
警察one「どう思う?」
紗菜「面白いと思います。」
警察three「犯罪だからそれは駄目だ。」
紗菜「あっすみません。ジャスティー明日から私と現場いこう。」
ジャスティー「わふっ」
警察one「何か分かったのか?」
紗菜「現場見てみないとわかりません。」
警察two「なら俺が案内するよ。」
教授「制服は明日の朝イチまでに仕上げる。」
警察one「デザインは俺も参加します。ほぼほぼ白衣にされそうですし。」
警察three「ジャスティーの事は俺がみるよ。サナは吹き飛ばされそうだ。」
警察one「それがいい。よし。本格始動は明日から。」
教授「私はこれで。後今から警察one君と制服デザインして、急いでオーダーしてくるよ。明日の朝またここにくる。」
紗菜「はい。ありがとうございました。」
砂原「こら少し体休めなさい。」
紗菜「飛行機がファーストクラスに変えられていたので、殆ど休んでました。では行ってきます。おやすみなさい」
砂原「無茶するなよ。おやすみ」
紗菜はホテルに荷物をおきに行き、六本木アートフォーラムのニューヨーク支社に向かった。
紗菜「お早うございます。お久しぶりです」
社員one「HIRO(紗菜は言いにくいらしくHIROになった。サラならよくいる名前なのになんでだよ。)またニューヨークとばされたの?」
紗菜「今回は数日だけお世話になります。」
社員two「マネージャー、HIRO着きましたよ。」
マネージャー「社長、HIROが会社にきてます。社長室通しますか?」
社長「専務につれてきてくれるよう伝えてくれ。」
マネージャー「はい。専務、社長室にHIRO連れてきてくれとの事です。」
専務「はぁーい。行こうかHIRO」
紗菜「はい。」
専務「情報はぜーんぶブラザーズから流れて来てるし、ブラザーズにも流してるよ。」
紗菜「兄ではなく仕事は上司です。」
専務「職場に切磋琢磨出来るファミリーがいるなんていいじゃないか。」
トントン
専務「お連れしました。」
社長「ひさしぶりだね。元気にしていたか?」
専務「日本でもバタバタしているみたいですが。」
社長「そうだな。祐也からメールが着てた。十数年前までは祐也も可愛い新人だったのに、大出世だなぁ。」
紗菜「私はどう動けばいいですか?」
社長「着いて早々に仕事モード疲れていないのか?真面目だな。」
専務「大学いって、そこから教授を通して警察にいけばいいそうですよ。」
社長「よしなら祐也と同い年の専務と智也と同い年の課長に任せよう。二人交代でHIROの助っ人してくれ。」
専務「俺達ならブラザーズと年齢一緒だからたよりやすいですね。」
社長「健闘を祈るよ。ちゃんとニューヨーク支社にもくるんだよ。みんな待ってるから」
紗菜「はい。ありがとうございます」
専務「ではまず大学つれていきます。」
社長「行ってらっしゃい」
二人「失礼しました。」
大学で挨拶や暫しのトークタイムが終わりニューヨーク警察へいき、こちらでもトークタイム。
専務「HIROは研修しながら一体何をやっていたんだ?祐也の妹は面白いな」
警察one「因みにサナが勉強していた大学ともめてるんだ。」
紗菜「教授、どうしたんですか?」
教授「君は心理学専門で警察に協力するから白衣を着るべきだと思ったんだが、、」
警察two「警察で仕事するんですから警察官の制服です。」
警察one「でサナのお仕事スタイルでもめている。」
紗菜「簡単ですよ。白衣に見える警官服か、警官服に見える白衣を作ればいいんです。」
専務スマホムービーにしながら、、
専務「君の妹一休さんかかぐや姫?」
と祐也に送った。
紗菜「ては制服楽しみにしてます。」
警察three「ハァイ!サナ」
紗菜「お久しぶりです。ジャスティー大きくなってる。come here(紗菜中腰になり肩をトントンした。)jump!」
ドタッ
紗菜「ジャスティー本当に大きくなったね。」
↑重さに耐えられず膝から崩れ落ちた。
ジャスティー「わふっ」
専務▷追記妹はジャスティーと言うワンコに負けたみたいだよ。
紗菜「今メールしませんでしたか?」
専務「したよ。明日の日本でちょっとほっこりして貰うのにね。」
紗菜「あのさっそくですが、私がやらせていただくお仕事って、、それから専務あとは一人で大丈夫です。」
専務「そうかい?なら事あるごとにニューヨーク支社のお兄ちゃん達に連絡するんだよ。明日の朝はホテルに課長派遣するから。」
紗菜「はい。ありがとうございます。すみませんお仕事とは関係ない私の事なのに。」
専務「上司の仕事は会社だけじゃないさ。それじゃー。いつでも連絡くれよ。」
紗菜「はい。」
ジャスティー「わふっ」
専務「ジャスティー、サナたのんだぞ。」
とニューヨーク警察から会社に戻った。
警察three「会議室いきましょう。」
全員「はい。」
ジャスティー「わふっ」
警察one「ジャスティーも行くのか?」
警察two「サナの用心棒だもんな。」
会議室につき、話を進めた。
教授「私も関わっているんだがどうにも見えてこないんだ。」
警察two「まるでゴーストかのように手がかりがない。」
警察one「どう思う?」
紗菜「面白いと思います。」
警察three「犯罪だからそれは駄目だ。」
紗菜「あっすみません。ジャスティー明日から私と現場いこう。」
ジャスティー「わふっ」
警察one「何か分かったのか?」
紗菜「現場見てみないとわかりません。」
警察two「なら俺が案内するよ。」
教授「制服は明日の朝イチまでに仕上げる。」
警察one「デザインは俺も参加します。ほぼほぼ白衣にされそうですし。」
警察three「ジャスティーの事は俺がみるよ。サナは吹き飛ばされそうだ。」
警察one「それがいい。よし。本格始動は明日から。」
教授「私はこれで。後今から警察one君と制服デザインして、急いでオーダーしてくるよ。明日の朝またここにくる。」
紗菜「はい。ありがとうございました。」
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