始まりは···76話
紗菜「あっお兄ちゃんお風呂みたいです。ほらここ、モクモクしてます。」
裕介「あっ本当だ。」
紗菜「鍵開いてます。ただいま··」
裕介「おじゃまします。紗菜のただいまって初めて聞いた。」
紗菜「私小鳥遊邸でも言ってます」
裕介「ただいま帰りました。ってね。何か遠慮があるなぁって。」
お風呂場にひょこっといき、、
裕介「智兄きたよー。」
砂原「着いたか悪い悪い。考えごとしながら風呂はいってた。くつろいでてくれ。」
紗菜「私、ご飯用意します。」
紗菜お皿におかずを盛り付け直し、後で温めるのにレンジの近くへ
それからちょっと買い込んだパスタソース、スープ、味噌汁のインスタントを引き出しにぎゅむぎゅむ。後は何品か冷凍出来るおかずを作りおきして、、
紗菜「お兄ちゃんのエプロンでいいや。」
キッチン脇にかけてあるのを拝借。
裕介「紗菜可愛い!智兄のエプロンがワンピースみたい。」
↑手伝おうとしたが可愛さにやられた。
裕介「パスタ茹でようか?」
紗菜「はい。私はその間に、しょうが焼きと秋刀魚を煮て、作りおきいっぱいしてます。後明日の朝ごはん様にお米洗って、冷凍保存もして、、」
砂原家紗菜が来ると冷凍庫にタッパー、ジップロック山積みになります。
砂原「お帰り。風呂新しいお湯はってあるからな。」
紗菜「裕介さん、もう少しドア開けてあげて下さい。絶対左の膝ぶつけます。」
裕介「はいよー。」
すぃーとドアを開けた。
紗菜「なんで自分の身長と足の幅計算して開けないんですか。」
砂原「コンタクトしてないと計算くるう。またタッパーとジップロック増やすのか?」
紗菜「引き出しにあったのも使いますよ。」
裕介「紗菜パスタオイルふって冷ましておくね。」
紗菜「はぁい。ご飯にしますよ。」
紗菜話をしながらレンジアップしていた。
紗菜「これ温まってます。あれ?このビンあかないっ」
砂原「開けるか?」
紗菜コンコンコンコン←蓋をコンコンしてる。
パカッ
紗菜「あいたー!」
裕介「智兄ごめん、これ俺が教えちゃったんだ。」
砂原「裕介、お前も楽しみ減るだろうが。」
裕介「あっそうだよね。紗菜コンコンは忘れよう!」
紗菜「やです。パカッって開くの楽しいので。」
砂原「なら仕方ないな。紗菜の手のひらじゃ回らないビンを買うしかない。」
裕介「成る程、さすがお兄ちゃん」
紗菜「手のひらサイズより大きい瓶の蓋は輪ゴムかゴム手袋すれば摩擦がふえるぞって和人さんが、それでダメならドライバー消毒してガツンとやればいいって千尋さんは言ってました。」
砂原、裕介「あの二人··」
紗菜「はい、全部揃いましたよ。後はこっちは冷めたら冷凍庫にいれますね。」
砂原「二人は飲むか?ビールと缶酎ハイ、小さいワインと日本酒、ウイスキー、ブランデーならあるぞ。」
紗菜「お兄ちゃんは丸い氷でブランデーですよね。裕介さんは?」
裕介「なら智兄と同じで。」
砂原「紗菜は?」
紗菜「ご飯和食なので、日本酒で。」
紗菜もうカラカラカラと作ってる。
紗菜「はいどうぞ。大輔さんならもっと美味しそうになるんでしょうけど、、」
砂原「紗菜のも持ったぞ。おっ。美味しそうだな。いただきます」
二人「いただきます」
裕介「リビング、本当にサグラダファミリアのパズルあるんだね。隣の絵は?」
砂原「下側の縁に詳細貼ってある。紗菜は尽く賞とか捨てるから何が何か分からなくなるからな。」
裕介「第●回**展示会、金賞 「テーマ 美しいもの」20хх年10月ってこれ、唯一俺と、剛がワンツーフィニッシュ出来なかった時の。金賞紗菜?」
紗菜「高校一年の時選択が美術になってしまって。授業で描いただけなんですが、どうしてもテーマの美しいものがわからなくて。」
裕介「これ、一回しか描いてないの?」
紗菜「はい。2年の時は音楽、3年の時は国語教科から選んだので、古文になりました。」
裕介「ビー玉を通した紗菜の目?」
紗菜「お兄ちゃんです。なかなかテーマに合うのがみつからなくて。」
砂原「ラムネのビー玉預けたらこうなった。覗いたと思ったら、じゃー部屋に行きますって。次の日には学校でしあげたらしい。」
裕介「写真失礼。剛に送っとく。」
紗菜「部長あれ、捨てていいですか?」
二人「駄目‼」
裕介「いいことは沢山話さなきゃ!」
ピロン
剛▷嘘?広瀬かよ!なら仕方ない。てかその絵じゃ勝てない!
裕介「だって。紗菜凄いんだよ!」
砂原「良かったな。もう賞とかは捨てるなよ?」
紗菜「もう獲りません。多分。ごちそうさまでした。裕介さん、私片付けと冷凍やるので、お風呂どうぞ。」
裕介「俺もやるよ?」
砂原「先に行ってこい。棚の右側裕介用、左は紗菜用な。」
二人「はぁい。」
裕介「ならお先に行ってるね。」
裕介お風呂へ。
紗菜「冷凍の物何日もつか書いておきますね。それから引き出しにスープと味噌汁のインスタント入ってます。あとパスタソースも」
砂原「おっサンキュー。何だか久し振りだな。この姿も。」
紗菜「ニューヨーク研修終わったので、またちょくちょくきます。」
裕介「あっ本当だ。」
紗菜「鍵開いてます。ただいま··」
裕介「おじゃまします。紗菜のただいまって初めて聞いた。」
紗菜「私小鳥遊邸でも言ってます」
裕介「ただいま帰りました。ってね。何か遠慮があるなぁって。」
お風呂場にひょこっといき、、
裕介「智兄きたよー。」
砂原「着いたか悪い悪い。考えごとしながら風呂はいってた。くつろいでてくれ。」
紗菜「私、ご飯用意します。」
紗菜お皿におかずを盛り付け直し、後で温めるのにレンジの近くへ
それからちょっと買い込んだパスタソース、スープ、味噌汁のインスタントを引き出しにぎゅむぎゅむ。後は何品か冷凍出来るおかずを作りおきして、、
紗菜「お兄ちゃんのエプロンでいいや。」
キッチン脇にかけてあるのを拝借。
裕介「紗菜可愛い!智兄のエプロンがワンピースみたい。」
↑手伝おうとしたが可愛さにやられた。
裕介「パスタ茹でようか?」
紗菜「はい。私はその間に、しょうが焼きと秋刀魚を煮て、作りおきいっぱいしてます。後明日の朝ごはん様にお米洗って、冷凍保存もして、、」
砂原家紗菜が来ると冷凍庫にタッパー、ジップロック山積みになります。
砂原「お帰り。風呂新しいお湯はってあるからな。」
紗菜「裕介さん、もう少しドア開けてあげて下さい。絶対左の膝ぶつけます。」
裕介「はいよー。」
すぃーとドアを開けた。
紗菜「なんで自分の身長と足の幅計算して開けないんですか。」
砂原「コンタクトしてないと計算くるう。またタッパーとジップロック増やすのか?」
紗菜「引き出しにあったのも使いますよ。」
裕介「紗菜パスタオイルふって冷ましておくね。」
紗菜「はぁい。ご飯にしますよ。」
紗菜話をしながらレンジアップしていた。
紗菜「これ温まってます。あれ?このビンあかないっ」
砂原「開けるか?」
紗菜コンコンコンコン←蓋をコンコンしてる。
パカッ
紗菜「あいたー!」
裕介「智兄ごめん、これ俺が教えちゃったんだ。」
砂原「裕介、お前も楽しみ減るだろうが。」
裕介「あっそうだよね。紗菜コンコンは忘れよう!」
紗菜「やです。パカッって開くの楽しいので。」
砂原「なら仕方ないな。紗菜の手のひらじゃ回らないビンを買うしかない。」
裕介「成る程、さすがお兄ちゃん」
紗菜「手のひらサイズより大きい瓶の蓋は輪ゴムかゴム手袋すれば摩擦がふえるぞって和人さんが、それでダメならドライバー消毒してガツンとやればいいって千尋さんは言ってました。」
砂原、裕介「あの二人··」
紗菜「はい、全部揃いましたよ。後はこっちは冷めたら冷凍庫にいれますね。」
砂原「二人は飲むか?ビールと缶酎ハイ、小さいワインと日本酒、ウイスキー、ブランデーならあるぞ。」
紗菜「お兄ちゃんは丸い氷でブランデーですよね。裕介さんは?」
裕介「なら智兄と同じで。」
砂原「紗菜は?」
紗菜「ご飯和食なので、日本酒で。」
紗菜もうカラカラカラと作ってる。
紗菜「はいどうぞ。大輔さんならもっと美味しそうになるんでしょうけど、、」
砂原「紗菜のも持ったぞ。おっ。美味しそうだな。いただきます」
二人「いただきます」
裕介「リビング、本当にサグラダファミリアのパズルあるんだね。隣の絵は?」
砂原「下側の縁に詳細貼ってある。紗菜は尽く賞とか捨てるから何が何か分からなくなるからな。」
裕介「第●回**展示会、金賞 「テーマ 美しいもの」20хх年10月ってこれ、唯一俺と、剛がワンツーフィニッシュ出来なかった時の。金賞紗菜?」
紗菜「高校一年の時選択が美術になってしまって。授業で描いただけなんですが、どうしてもテーマの美しいものがわからなくて。」
裕介「これ、一回しか描いてないの?」
紗菜「はい。2年の時は音楽、3年の時は国語教科から選んだので、古文になりました。」
裕介「ビー玉を通した紗菜の目?」
紗菜「お兄ちゃんです。なかなかテーマに合うのがみつからなくて。」
砂原「ラムネのビー玉預けたらこうなった。覗いたと思ったら、じゃー部屋に行きますって。次の日には学校でしあげたらしい。」
裕介「写真失礼。剛に送っとく。」
紗菜「部長あれ、捨てていいですか?」
二人「駄目‼」
裕介「いいことは沢山話さなきゃ!」
ピロン
剛▷嘘?広瀬かよ!なら仕方ない。てかその絵じゃ勝てない!
裕介「だって。紗菜凄いんだよ!」
砂原「良かったな。もう賞とかは捨てるなよ?」
紗菜「もう獲りません。多分。ごちそうさまでした。裕介さん、私片付けと冷凍やるので、お風呂どうぞ。」
裕介「俺もやるよ?」
砂原「先に行ってこい。棚の右側裕介用、左は紗菜用な。」
二人「はぁい。」
裕介「ならお先に行ってるね。」
裕介お風呂へ。
紗菜「冷凍の物何日もつか書いておきますね。それから引き出しにスープと味噌汁のインスタント入ってます。あとパスタソースも」
砂原「おっサンキュー。何だか久し振りだな。この姿も。」
紗菜「ニューヨーク研修終わったので、またちょくちょくきます。」
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