零と秀59
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
コナン「おはよー。」
蘭「お早うコナン君。」
といとおしそうに眺めていた。
コナン「蘭姉ちゃんどうしたの?」
蘭「ううん。朝ごはんにしようね。手伝って。」
コナン「はぁーい。」
コナンはまず顔を洗いに行った。
コナン「これ運ぶね。」
蘭「お願いね」
コナン「僕、おじさんおこしてくる。」
蘭「うん。」
大体いつもと同じ朝ごはんのスタートです。
工藤邸
赤井「お早うございます。」
有希子「お早う秀ちゃん。まさかとは思うけど・・」
降谷「烏族みたいなカッコで仕事いかないですよね?」
優作「秀パパが赤井家に行ったと思ったらまた戻ったな~」
降谷「えーパパ呼んでいいですか。」
赤井「黒の服なんて通常運営だろう?」
有希子「パパコーデがカッコ良かったんだもの、カッコいい方がいいに決まってるじゃない。」
赤井「動きにくいです。足開かないし、ライフル構えると肩が突っ張るし。」
優作「ライフル優先なんだな。」
赤井「スナイパーなので。」
降谷「でもdad・・日本でライフルぶっぱなすことそうそうないです。」
赤井「そうなんだが、相棒だからなぁ」
有希子「秀ちゃんとりあえず、動き易さ重視でいいから、もう少し色いれましょ。今日は優ちゃんコーデしてきて。零ちゃんは私と朝ごはん出しましょ。秀ちゃん作ってくれたし。」
零「はぁい!優作さん・・お願いします。あと今パパから俺とサイズ大体一緒だから、俺のきせていいよってメールもらいました。」
優作「それはありがたい。秀はほぼ黒オンリーだろう?」
赤井「はい。」
優作「二階いくか。」
赤井は優作に二階へドナドナされた。
有希子「うちの息子も服選び破滅的なのよ。昨日公安に行くときに、秀ちゃんみたいに黒コーデしてたからみんなで引き留めたの。」
降谷「あはは新一君もなかなかですね。」
有希子「ちょっとー笑ってる場合じゃないのよ。ビックリよあのセンス」
降谷「先にコーヒー飲んでますか?」
有希子「そうね。」
とふたりはコーヒータイム。
優作と秀一
優作「秀の服は見事に黒だな。」
赤井「親父のスーツケースは英国紳士な感じのふくですね。」
優作「どこでこの差は生まれたんだ?」
赤井「・・?顔?」
優作「秀・・とりあえず下のパンツはそれでいいから、上着はこっちにして、これを羽織りなさい。」
赤井「はい。あっ親父そっくり。」
優作「でも渋くなりすぎないようにこの色がちょうどいい。」
赤井「ありがとうございます。」
優作「下いくぞ。朝ごはん。」
リビングに二人が戻ってきた。
降谷「その服カッコいいですよdad!勿論dadとパパの顔とスタイルがいいからですけど。」
赤井「ありがとう。」
有希子「やるじゃない優ちゃん。はい、ごはんにしましょ」
今日もコーディネートのやり直しと朝ごはんがセットになりました。
ちょっとして。
コナン「おはよー。あれれ優作さんいつ新一兄ちゃんになるの?時間危ないよ?赤井さん・・今日もカッコいいね。安室さんの目がハートになってるよ」
優作「髭剃りしてあるから、薬を飲むだけだ。」
降谷「カッコいいでしょ?優作さんコーデ」
灰原「おはよーあら、今日も黒コーデじゃないのね。」
有希子「秀ちゃんカッコいいのにほんと勿体ないんだから。」
コナン「新一兄ちゃんも早く学校いくよ。」
優作「分かった分かった」
灰原「お兄ちゃんはこれから、みんなにコーディネートお願いした方がいいわよ。特に叔父さんに。」
赤井「そうなのか?まぁ誉められるのも悪くない。スナイパーの時以外はコーディネートしてもらおう」
降谷「ありがとう哀ちゃん。」
優作「学校組いくよー」
二人「はーい。」
有希子「お巡りさんもいってらっしゃい。」
二人「行ってきます。」
哀「優作さん新一君ネクタイはそれでいいのかしら?」
新一の優作「いーのいーの校門に入る前にしめっから。」
コナン「あれれ新一兄ちゃん制服はきちんと着ないと、心の乱れって言われちゃうよー?」
新一の優作「新一!」
コナン「妙だな!僕はコナンなのになぁ」
哀「優作さんの新一君よりコナン歴の方が長いわよ。」
新一の優作「二人はそう言う所でタッグを組んでズルいぞ。」
コナン「じゃ、僕たちこっちだからいくねー。」
新一の優作「おーぅ気を付けるんだぞ」
二人「はぁい」
灰原「朝から二人ともコントみたいね。」
コナン「コントはねーだろ。」
灰原「だって同じ人物が演じられてる人と、外側から演じてる人をみつめている本人がいるんだもの。」
コナン「ややこしいな。」
灰原「事情を知って眺めてる人にとっては楽しいわよ?」
コナン「閲覧料金とるぞ」
灰原「ケチねー普通はタダにお釣りがつくわよ。」
コナン「ボッタクリかよ」
灰原「あら人聞き悪いわね。ほらほら江戸川コナンは後少し何だから一応ちゃんと楽しみなさいよ」
コナン「まぁ一応な。灰原だって同じだろ。今のうちだけだぞ庇護選手の事で腑抜けになったり、心踊ったり出来るの。」
灰原「うるさいわよ。サッカーオタクの推理ばかに言われたくないわ」
コナン「ははっどっちも誉め言葉だな。」
久しぶりの学校。朝から賑やかです。
コナン「おはよー。」
蘭「お早うコナン君。」
といとおしそうに眺めていた。
コナン「蘭姉ちゃんどうしたの?」
蘭「ううん。朝ごはんにしようね。手伝って。」
コナン「はぁーい。」
コナンはまず顔を洗いに行った。
コナン「これ運ぶね。」
蘭「お願いね」
コナン「僕、おじさんおこしてくる。」
蘭「うん。」
大体いつもと同じ朝ごはんのスタートです。
工藤邸
赤井「お早うございます。」
有希子「お早う秀ちゃん。まさかとは思うけど・・」
降谷「烏族みたいなカッコで仕事いかないですよね?」
優作「秀パパが赤井家に行ったと思ったらまた戻ったな~」
降谷「えーパパ呼んでいいですか。」
赤井「黒の服なんて通常運営だろう?」
有希子「パパコーデがカッコ良かったんだもの、カッコいい方がいいに決まってるじゃない。」
赤井「動きにくいです。足開かないし、ライフル構えると肩が突っ張るし。」
優作「ライフル優先なんだな。」
赤井「スナイパーなので。」
降谷「でもdad・・日本でライフルぶっぱなすことそうそうないです。」
赤井「そうなんだが、相棒だからなぁ」
有希子「秀ちゃんとりあえず、動き易さ重視でいいから、もう少し色いれましょ。今日は優ちゃんコーデしてきて。零ちゃんは私と朝ごはん出しましょ。秀ちゃん作ってくれたし。」
零「はぁい!優作さん・・お願いします。あと今パパから俺とサイズ大体一緒だから、俺のきせていいよってメールもらいました。」
優作「それはありがたい。秀はほぼ黒オンリーだろう?」
赤井「はい。」
優作「二階いくか。」
赤井は優作に二階へドナドナされた。
有希子「うちの息子も服選び破滅的なのよ。昨日公安に行くときに、秀ちゃんみたいに黒コーデしてたからみんなで引き留めたの。」
降谷「あはは新一君もなかなかですね。」
有希子「ちょっとー笑ってる場合じゃないのよ。ビックリよあのセンス」
降谷「先にコーヒー飲んでますか?」
有希子「そうね。」
とふたりはコーヒータイム。
優作と秀一
優作「秀の服は見事に黒だな。」
赤井「親父のスーツケースは英国紳士な感じのふくですね。」
優作「どこでこの差は生まれたんだ?」
赤井「・・?顔?」
優作「秀・・とりあえず下のパンツはそれでいいから、上着はこっちにして、これを羽織りなさい。」
赤井「はい。あっ親父そっくり。」
優作「でも渋くなりすぎないようにこの色がちょうどいい。」
赤井「ありがとうございます。」
優作「下いくぞ。朝ごはん。」
リビングに二人が戻ってきた。
降谷「その服カッコいいですよdad!勿論dadとパパの顔とスタイルがいいからですけど。」
赤井「ありがとう。」
有希子「やるじゃない優ちゃん。はい、ごはんにしましょ」
今日もコーディネートのやり直しと朝ごはんがセットになりました。
ちょっとして。
コナン「おはよー。あれれ優作さんいつ新一兄ちゃんになるの?時間危ないよ?赤井さん・・今日もカッコいいね。安室さんの目がハートになってるよ」
優作「髭剃りしてあるから、薬を飲むだけだ。」
降谷「カッコいいでしょ?優作さんコーデ」
灰原「おはよーあら、今日も黒コーデじゃないのね。」
有希子「秀ちゃんカッコいいのにほんと勿体ないんだから。」
コナン「新一兄ちゃんも早く学校いくよ。」
優作「分かった分かった」
灰原「お兄ちゃんはこれから、みんなにコーディネートお願いした方がいいわよ。特に叔父さんに。」
赤井「そうなのか?まぁ誉められるのも悪くない。スナイパーの時以外はコーディネートしてもらおう」
降谷「ありがとう哀ちゃん。」
優作「学校組いくよー」
二人「はーい。」
有希子「お巡りさんもいってらっしゃい。」
二人「行ってきます。」
哀「優作さん新一君ネクタイはそれでいいのかしら?」
新一の優作「いーのいーの校門に入る前にしめっから。」
コナン「あれれ新一兄ちゃん制服はきちんと着ないと、心の乱れって言われちゃうよー?」
新一の優作「新一!」
コナン「妙だな!僕はコナンなのになぁ」
哀「優作さんの新一君よりコナン歴の方が長いわよ。」
新一の優作「二人はそう言う所でタッグを組んでズルいぞ。」
コナン「じゃ、僕たちこっちだからいくねー。」
新一の優作「おーぅ気を付けるんだぞ」
二人「はぁい」
灰原「朝から二人ともコントみたいね。」
コナン「コントはねーだろ。」
灰原「だって同じ人物が演じられてる人と、外側から演じてる人をみつめている本人がいるんだもの。」
コナン「ややこしいな。」
灰原「事情を知って眺めてる人にとっては楽しいわよ?」
コナン「閲覧料金とるぞ」
灰原「ケチねー普通はタダにお釣りがつくわよ。」
コナン「ボッタクリかよ」
灰原「あら人聞き悪いわね。ほらほら江戸川コナンは後少し何だから一応ちゃんと楽しみなさいよ」
コナン「まぁ一応な。灰原だって同じだろ。今のうちだけだぞ庇護選手の事で腑抜けになったり、心踊ったり出来るの。」
灰原「うるさいわよ。サッカーオタクの推理ばかに言われたくないわ」
コナン「ははっどっちも誉め言葉だな。」
久しぶりの学校。朝から賑やかです。
※会員登録するとコメントが書き込める様になります。