始まりは···150話
終業。
裕介「紗菜」
紗菜「裕介さん、お疲れ様です。」
鷲尾「おーい過保護、神羽様ちゃんと連れて帰れよ」
裕介「神羽様?」
紗菜「鷲尾さん。もう何で言うんですか!お疲れ様でした」
裕介のランクル
裕介「神羽様って紗菜?」
紗菜「社長が今日から仮でそうしろって言うので··」
裕介「あはは椿さんじゃ色々聞かれるもんね」
紗菜「でも神羽にしなくても··」
裕介「いいじゃない。行こうか。」
紗菜「はい。あっ柔らかい食べ物なら差し入れいいみたいですよ。ゼリー屋さんいきましょ。」
裕介「うん。ありがとう紗菜」
二人であれこれとゼリーを選び病院へ。
紗菜「中には裕介さんが言ってきて下さい。」
裕介「ちょっと待ってて。」
紗菜「はい。」
千尋の父「椿先生、福島への家出はいかがでしたか?」
紗菜「医院長先生、初めて従兄弟に会うことが出来ました。それからしっかり芯が通った気がします。」
千尋の父「それは良かった。私と中に入りましょうか」
紗菜「ですが··」
千尋の父「ここに来たら貴女は椿先生ですよ?」
紗菜「はい。」
二人「失礼します」
千尋の父「裕介君から聞きましたか?来週半ばには退院出来ますよ。」
裕介の母「ありがとうございます。なんとお礼を言ったらいいか、、あの··椿さん、いえ紗菜さんはいらっしゃいますか?」
千尋の父「いらっしゃい椿先生」
紗菜「ご無沙汰しております。」
裕介の母「紗菜さん、私貴女に許されない事をしてしまったわね。一度口にしてしまったら取り返しはつかないけれど、本当にごめんなさい。入院前の事や入院中の事、菊原先生から聞いて。私にあった食事や、リハビリを調べて早く治るように色々やってもらったって。それなのに私、酷いことばかり。」
紗菜「裕介さんのお母さんは裕介さんを愛してるんですから当然です。心配でついそうなるのも親だから、家族だからだと思っています。お気になさらず今まで通り裕介さんや皆さんを守って欲しいです。」
裕介の母「ありがとう。本当にこんないい子に··裕介も傷つけたわね。後は二人で高めって、活躍して家族を作るのよ。私達はそのサポーター。娘の自慢も沢山するから。」
紗菜「ありがとうございます。まだご迷惑おかけしてしまいますが、宜しくお願いします。」
千尋の父「迷惑じゃないんだよ。親が心配してるうちがはな。そうですよね?桜庭さん。」
裕介の母「はい。」
裕介「ありがとう、母さん。二人の描いた道を走り出すよ。」
それから創一は皆に送り出されニューヨークに。裕介のお母さんも無事退院して、キッチン桜庭に復活。今では二人を沢山応援してくれています。勿論、お父さんにおじいちゃん、おばあちゃんも。
裕介の母「紗菜さん凄いわね。cloverもうすぐ完成ですって。」
裕介の父「ならみんなを呼んでここでパーティーしよう。」
裕介の母「それいいわね。でも紗菜さんまだ皆に紹介終わってないのよね。照れ屋さんね」
裕介の父「パーティーで紹介したらいいさ。まったく裕介も出し惜しみして」
宏介「おばちゃん達親バカになったね」
裕介の祖父「僕は元から孫ばかですよ。紗菜さん僕のお茶美味しそうに飲んでくれるんです。」
こちらはまとめておバカになっている様です。会社をやめてキッチン桜庭にきた宏介があんぐりするくらい。
裕介の祖母「私この前抹茶ケーキ焼いて貰ったわ。」
宏介「ばあちゃんいいなぁ。広··神羽··ん~」
裕介の母「紗菜さん」
宏介「呼び慣れない。神羽でいいや。美味いんだよな色々」
修介「広ちゃ··神羽様楽しそうに作るんだよね」
裕介の祖父「それが一番だからね。」
裕介のお母さんが元の優しいお母さんに戻ってからはこちらもたのしそうです。お陰で紗菜も裕介も活躍出来てます。
それから紗菜はニューヨークに行く前にみんなとした約束を楽しみ、(バイクのフルメンテとか小早川さんの所に一緒に行くとか色々··)ニューヨークで創一やみんなと仕事をしたり充実していました。まぁ鬼いちゃんに怒られたりもありましたが。
紗菜「clover完成したー」
紗菜の事をみんなで囲み完成を喜んだ。
砂原「良くやったな」
砂原もニューヨークに顔出しに来ていた。そして珍しく紗菜を誉めたり。
紗菜「日本の皆さんにも··」
創一「夜中だ。」
紗菜「あっそっか。まぁいいや。」
↑皆のパソコンに動画配信
紗菜「大音量だけど、送っちゃえ。」
砂原「おまえは小悪魔か」
紗菜によって日本のみんなには動画で報告されました。以外にも真夜中なのに祝福メールいっぱい。
裕介「紗菜、完成おめでとー。創ちゃん、智兄もお疲れ様」
紗菜「明日は完成披露パーティーします。」
裕介「良かったね。日本戻ってきたらこっちでもお祝いしよう。」
紗菜「はい。」
警察one「サナのlover?」
ジャスティー「わふっ」
警察three「ジャスフラれたのか?」
なでて。砂原に頭をぬぅーっと出すジャスティー。
砂原「はいよ。お利口さん。」
□□「紗菜君と一緒ですね。」
社員two「HIROもはいよ。お利口さんって撫でてた。」
変なところで似ているのもバレました。それから披露パーティーはあのセッションをした皆さんもかけつけ、いい始まりになったみたいです。日本は日本で小鳥邸メンバー、裕介一家、会社、兄妹で沢山お祝いしましたが。これからが頑張り時ですね。
暫くたって二人は皆に祝福されながら結婚式を挙げました。
紗菜「ここからまた新しいページの始まりです。宜しくお願いします。」
結婚してもそれぞれに活躍し、みんなとの絆も深まっていきました。
紗菜「今日から桜庭··紗菜になりました。」
一番嬉しい始まりの報告をもっておしまいです。
裕介「紗菜」
紗菜「裕介さん、お疲れ様です。」
鷲尾「おーい過保護、神羽様ちゃんと連れて帰れよ」
裕介「神羽様?」
紗菜「鷲尾さん。もう何で言うんですか!お疲れ様でした」
裕介のランクル
裕介「神羽様って紗菜?」
紗菜「社長が今日から仮でそうしろって言うので··」
裕介「あはは椿さんじゃ色々聞かれるもんね」
紗菜「でも神羽にしなくても··」
裕介「いいじゃない。行こうか。」
紗菜「はい。あっ柔らかい食べ物なら差し入れいいみたいですよ。ゼリー屋さんいきましょ。」
裕介「うん。ありがとう紗菜」
二人であれこれとゼリーを選び病院へ。
紗菜「中には裕介さんが言ってきて下さい。」
裕介「ちょっと待ってて。」
紗菜「はい。」
千尋の父「椿先生、福島への家出はいかがでしたか?」
紗菜「医院長先生、初めて従兄弟に会うことが出来ました。それからしっかり芯が通った気がします。」
千尋の父「それは良かった。私と中に入りましょうか」
紗菜「ですが··」
千尋の父「ここに来たら貴女は椿先生ですよ?」
紗菜「はい。」
二人「失礼します」
千尋の父「裕介君から聞きましたか?来週半ばには退院出来ますよ。」
裕介の母「ありがとうございます。なんとお礼を言ったらいいか、、あの··椿さん、いえ紗菜さんはいらっしゃいますか?」
千尋の父「いらっしゃい椿先生」
紗菜「ご無沙汰しております。」
裕介の母「紗菜さん、私貴女に許されない事をしてしまったわね。一度口にしてしまったら取り返しはつかないけれど、本当にごめんなさい。入院前の事や入院中の事、菊原先生から聞いて。私にあった食事や、リハビリを調べて早く治るように色々やってもらったって。それなのに私、酷いことばかり。」
紗菜「裕介さんのお母さんは裕介さんを愛してるんですから当然です。心配でついそうなるのも親だから、家族だからだと思っています。お気になさらず今まで通り裕介さんや皆さんを守って欲しいです。」
裕介の母「ありがとう。本当にこんないい子に··裕介も傷つけたわね。後は二人で高めって、活躍して家族を作るのよ。私達はそのサポーター。娘の自慢も沢山するから。」
紗菜「ありがとうございます。まだご迷惑おかけしてしまいますが、宜しくお願いします。」
千尋の父「迷惑じゃないんだよ。親が心配してるうちがはな。そうですよね?桜庭さん。」
裕介の母「はい。」
裕介「ありがとう、母さん。二人の描いた道を走り出すよ。」
それから創一は皆に送り出されニューヨークに。裕介のお母さんも無事退院して、キッチン桜庭に復活。今では二人を沢山応援してくれています。勿論、お父さんにおじいちゃん、おばあちゃんも。
裕介の母「紗菜さん凄いわね。cloverもうすぐ完成ですって。」
裕介の父「ならみんなを呼んでここでパーティーしよう。」
裕介の母「それいいわね。でも紗菜さんまだ皆に紹介終わってないのよね。照れ屋さんね」
裕介の父「パーティーで紹介したらいいさ。まったく裕介も出し惜しみして」
宏介「おばちゃん達親バカになったね」
裕介の祖父「僕は元から孫ばかですよ。紗菜さん僕のお茶美味しそうに飲んでくれるんです。」
こちらはまとめておバカになっている様です。会社をやめてキッチン桜庭にきた宏介があんぐりするくらい。
裕介の祖母「私この前抹茶ケーキ焼いて貰ったわ。」
宏介「ばあちゃんいいなぁ。広··神羽··ん~」
裕介の母「紗菜さん」
宏介「呼び慣れない。神羽でいいや。美味いんだよな色々」
修介「広ちゃ··神羽様楽しそうに作るんだよね」
裕介の祖父「それが一番だからね。」
裕介のお母さんが元の優しいお母さんに戻ってからはこちらもたのしそうです。お陰で紗菜も裕介も活躍出来てます。
それから紗菜はニューヨークに行く前にみんなとした約束を楽しみ、(バイクのフルメンテとか小早川さんの所に一緒に行くとか色々··)ニューヨークで創一やみんなと仕事をしたり充実していました。まぁ鬼いちゃんに怒られたりもありましたが。
紗菜「clover完成したー」
紗菜の事をみんなで囲み完成を喜んだ。
砂原「良くやったな」
砂原もニューヨークに顔出しに来ていた。そして珍しく紗菜を誉めたり。
紗菜「日本の皆さんにも··」
創一「夜中だ。」
紗菜「あっそっか。まぁいいや。」
↑皆のパソコンに動画配信
紗菜「大音量だけど、送っちゃえ。」
砂原「おまえは小悪魔か」
紗菜によって日本のみんなには動画で報告されました。以外にも真夜中なのに祝福メールいっぱい。
裕介「紗菜、完成おめでとー。創ちゃん、智兄もお疲れ様」
紗菜「明日は完成披露パーティーします。」
裕介「良かったね。日本戻ってきたらこっちでもお祝いしよう。」
紗菜「はい。」
警察one「サナのlover?」
ジャスティー「わふっ」
警察three「ジャスフラれたのか?」
なでて。砂原に頭をぬぅーっと出すジャスティー。
砂原「はいよ。お利口さん。」
□□「紗菜君と一緒ですね。」
社員two「HIROもはいよ。お利口さんって撫でてた。」
変なところで似ているのもバレました。それから披露パーティーはあのセッションをした皆さんもかけつけ、いい始まりになったみたいです。日本は日本で小鳥邸メンバー、裕介一家、会社、兄妹で沢山お祝いしましたが。これからが頑張り時ですね。
暫くたって二人は皆に祝福されながら結婚式を挙げました。
紗菜「ここからまた新しいページの始まりです。宜しくお願いします。」
結婚してもそれぞれに活躍し、みんなとの絆も深まっていきました。
紗菜「今日から桜庭··紗菜になりました。」
一番嬉しい始まりの報告をもっておしまいです。
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