始まりは···94話
裕介「ありがとうじいちゃん。」
お祖父さん「お兄さんお二人もとんだ目に合わせてしまいました。二週間後またきますよ。後お会計おくぞ。ヒロくん(←お祖父ちゃん紗菜の苗字からとりました。)行きましょう。お会計この子の分も一緒だ。それでは。」
紗菜「(お兄ちゃんの馬鹿!勝手に安請け合いして)」
砂原「君ハンカチを落としたぞ」
紗菜「····(声出したらバレる)」
お祖父さん「ありがとう。この子は耳が聞こえないがお茶のセンスはあってね。」
紗菜「(手話でありがとうと伝えたつもりだが後でよくよく考えると、半分ボーッとしていて砂原に向かってお早うございますと言っていた。)」
砂原「(···後で話きく←いいえなんてニコヤカに手話で返したように見えで実際はこれ。)」
紗菜「(御意··←仕方なく手話でかえした。)」
お祖父さん「行こうか。ヒロくん。」
と外に連れ出し
お祖父さん「すまなかったね。また面倒な事になってしまって、、」
紗菜「いえ。だいたい兄のせいだと思っています。」
お祖父さん「お宅まで送りますよ。場所は?」
紗菜「裕介さんと同じ所に部屋をかりています。ですが、ご迷惑ではありませんか?」
お祖父さん「お乗りなさい。裕介の事も心配だったんでしょうが取り急ぎで調べたいこともおありなようだ。」
紗菜「はい。点と点をまだ結べるかわからないのですが、私に出来ることはやらなければいけないので。」
お祖父さん「ならじいさんはしっかりサポートせねばなりません。こんなに立派なお嬢さん疲れさせては申し訳ない。」
紗菜「ありがとうございます。」
小鳥邸
紗菜「ありがとうございました。裕介さんのお祖父さんがいてくださったので、自分のマイナスへの行動にブレーキをかける事ができました。」
お祖父さん「それは良かったです。それから私に連絡先を教えてはいただけませんか?裕介に内緒でお茶をしにいらしてください。美味しいお茶をいれてさしあげます。」
紗菜「宜しいのですか?私、お茶は心得がなくて。」
お祖父さん「美味しいのが一番です。作法はお茶をやってる者だけがやればよいのです。」
紗菜「嬉しいです。私点てていただいたお茶は飲んだ事がなくて。」
お祖父さん「落ち着いたら足伸ばしにいらっしゃい。それでは。お気をつけてニューヨークに戻るんですよ。」
紗菜「ありがとうございます。二週間後にまた。」
お祖父さん「おやすみなさい」
紗菜「おやすみなさい。それから行ってきます」
お祖父さんが綺麗な運転さばきで小鳥邸を後にした。
大輔「ひぃーえー!!=@%*+-==$」
コンビニ帰りの大輔君、はちゃめちゃなリアクションで驚いてます。
和人「なんた大輔近所迷惑だぞ。」
大輔「で、、でもセナさんが··」
和人「調べ物しに急ぎで帰ってきたんだ。」
紗菜「私お化けじゃない。」
和人「俺の部屋でこたつに入って調べたらいい。」
大輔「それ··眠りますよね」
千尋「協力してやる行こうか」
和人「こう言うとき、ここはいいな。」
創一「今ホットミルクいれてくるからな。」
文太「写真に撮るのはやるから言って」
大輔「こたつからあぶれた人の為に膝掛け持ってきます。」
ぞろぞろ和人の部屋に移動。
和人「とりあえずさっき紗菜が言ってた本2冊と気になったいた様なのは出しておいた。後どんなのがいる?とその前に三人どうした?」
紗菜「揉めてます。もう少しで帰るとは思いますが··」
和人「紗菜は何で帰って来たんだ?」
紗菜「裕介さんのお祖父さんと一緒に。立ち振る舞いが綺麗でとても朗らかでした。」
創一「ミルクお待たせ。」
大輔「ふがななはなぁ(←口元まで積み上げた膝掛けもってる。)」
文太「そんなに山盛りに膝掛け持ってお泊まりするの?」
大輔「ありがとうございます。たぶんお兄ちゃん達も来ますよね。ってゆうか車庫にいますけど。」
紗菜「あっ私この服でレストランいたんだ、、」
文太「栗巻きで着替えてきたら。」
和人「栗はいらんだろ。」
紗菜「すみませんお部屋行ってきます。」
ピーポン
創一「行ってきます」
千尋「創一は顔に出るから俺がいくよ」
一階
裕介「ただいま」
楠本「俺は家に先に戻るぞ。おやすみ」
裕介「ありがとうございました。おやすみなさい」
砂原「千尋うちのヒロはいないだろうか?」
裕介「ヒロって?」
砂原「裕介のお祖父さんといた子」
裕介「えっ智兄の息子?」
砂原「裕介寝たらどうだ?」
千尋「二人シャワー行ってきては?ご飯は?」
裕介「ご飯食べたよ。祐也さんに腹が減っては戦は出来ないからっていわれて、実家行く前に。シャワー行こ智兄」
砂原「すまない、シャワーかりる。」
千尋「上がったら和人さんの部屋で仕事があります。」
裕介「えっ和兄追い込みなの?すぐいくね。」
砂原「お邪魔します」
和人の部屋に戻っていた紗菜に一階から戻った千尋
千尋「ねぇ君お兄ちゃんにはバレたの?」
紗菜「はい。ハンカチを落として··」
大輔「着替えの必要性ありました?」
和人「いいじゃないか。まぁ紗菜と裕介はこれからまた大変みたいだが、、」
(↑紗菜から聞いた)
創一「おいこれどうだ?ここに、ピアスとネックレスについて詳しくかかれてるぞ。」
紗菜「写真お願いします。」
お祖父さん「お兄さんお二人もとんだ目に合わせてしまいました。二週間後またきますよ。後お会計おくぞ。ヒロくん(←お祖父ちゃん紗菜の苗字からとりました。)行きましょう。お会計この子の分も一緒だ。それでは。」
紗菜「(お兄ちゃんの馬鹿!勝手に安請け合いして)」
砂原「君ハンカチを落としたぞ」
紗菜「····(声出したらバレる)」
お祖父さん「ありがとう。この子は耳が聞こえないがお茶のセンスはあってね。」
紗菜「(手話でありがとうと伝えたつもりだが後でよくよく考えると、半分ボーッとしていて砂原に向かってお早うございますと言っていた。)」
砂原「(···後で話きく←いいえなんてニコヤカに手話で返したように見えで実際はこれ。)」
紗菜「(御意··←仕方なく手話でかえした。)」
お祖父さん「行こうか。ヒロくん。」
と外に連れ出し
お祖父さん「すまなかったね。また面倒な事になってしまって、、」
紗菜「いえ。だいたい兄のせいだと思っています。」
お祖父さん「お宅まで送りますよ。場所は?」
紗菜「裕介さんと同じ所に部屋をかりています。ですが、ご迷惑ではありませんか?」
お祖父さん「お乗りなさい。裕介の事も心配だったんでしょうが取り急ぎで調べたいこともおありなようだ。」
紗菜「はい。点と点をまだ結べるかわからないのですが、私に出来ることはやらなければいけないので。」
お祖父さん「ならじいさんはしっかりサポートせねばなりません。こんなに立派なお嬢さん疲れさせては申し訳ない。」
紗菜「ありがとうございます。」
小鳥邸
紗菜「ありがとうございました。裕介さんのお祖父さんがいてくださったので、自分のマイナスへの行動にブレーキをかける事ができました。」
お祖父さん「それは良かったです。それから私に連絡先を教えてはいただけませんか?裕介に内緒でお茶をしにいらしてください。美味しいお茶をいれてさしあげます。」
紗菜「宜しいのですか?私、お茶は心得がなくて。」
お祖父さん「美味しいのが一番です。作法はお茶をやってる者だけがやればよいのです。」
紗菜「嬉しいです。私点てていただいたお茶は飲んだ事がなくて。」
お祖父さん「落ち着いたら足伸ばしにいらっしゃい。それでは。お気をつけてニューヨークに戻るんですよ。」
紗菜「ありがとうございます。二週間後にまた。」
お祖父さん「おやすみなさい」
紗菜「おやすみなさい。それから行ってきます」
お祖父さんが綺麗な運転さばきで小鳥邸を後にした。
大輔「ひぃーえー!!=@%*+-==$」
コンビニ帰りの大輔君、はちゃめちゃなリアクションで驚いてます。
和人「なんた大輔近所迷惑だぞ。」
大輔「で、、でもセナさんが··」
和人「調べ物しに急ぎで帰ってきたんだ。」
紗菜「私お化けじゃない。」
和人「俺の部屋でこたつに入って調べたらいい。」
大輔「それ··眠りますよね」
千尋「協力してやる行こうか」
和人「こう言うとき、ここはいいな。」
創一「今ホットミルクいれてくるからな。」
文太「写真に撮るのはやるから言って」
大輔「こたつからあぶれた人の為に膝掛け持ってきます。」
ぞろぞろ和人の部屋に移動。
和人「とりあえずさっき紗菜が言ってた本2冊と気になったいた様なのは出しておいた。後どんなのがいる?とその前に三人どうした?」
紗菜「揉めてます。もう少しで帰るとは思いますが··」
和人「紗菜は何で帰って来たんだ?」
紗菜「裕介さんのお祖父さんと一緒に。立ち振る舞いが綺麗でとても朗らかでした。」
創一「ミルクお待たせ。」
大輔「ふがななはなぁ(←口元まで積み上げた膝掛けもってる。)」
文太「そんなに山盛りに膝掛け持ってお泊まりするの?」
大輔「ありがとうございます。たぶんお兄ちゃん達も来ますよね。ってゆうか車庫にいますけど。」
紗菜「あっ私この服でレストランいたんだ、、」
文太「栗巻きで着替えてきたら。」
和人「栗はいらんだろ。」
紗菜「すみませんお部屋行ってきます。」
ピーポン
創一「行ってきます」
千尋「創一は顔に出るから俺がいくよ」
一階
裕介「ただいま」
楠本「俺は家に先に戻るぞ。おやすみ」
裕介「ありがとうございました。おやすみなさい」
砂原「千尋うちのヒロはいないだろうか?」
裕介「ヒロって?」
砂原「裕介のお祖父さんといた子」
裕介「えっ智兄の息子?」
砂原「裕介寝たらどうだ?」
千尋「二人シャワー行ってきては?ご飯は?」
裕介「ご飯食べたよ。祐也さんに腹が減っては戦は出来ないからっていわれて、実家行く前に。シャワー行こ智兄」
砂原「すまない、シャワーかりる。」
千尋「上がったら和人さんの部屋で仕事があります。」
裕介「えっ和兄追い込みなの?すぐいくね。」
砂原「お邪魔します」
和人の部屋に戻っていた紗菜に一階から戻った千尋
千尋「ねぇ君お兄ちゃんにはバレたの?」
紗菜「はい。ハンカチを落として··」
大輔「着替えの必要性ありました?」
和人「いいじゃないか。まぁ紗菜と裕介はこれからまた大変みたいだが、、」
(↑紗菜から聞いた)
創一「おいこれどうだ?ここに、ピアスとネックレスについて詳しくかかれてるぞ。」
紗菜「写真お願いします。」
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