始まりは···79話
ワラワラワラワラ何だか紗菜が周りを囲まれてる。
社員1「ニューヨークでなにあるんだ?」
女子社員2「広瀬さん凄い活躍ですね。」
女子社員C「どんな仕事するんですか?」
アキオ「六本木アートフォーラムの英語バージョンよ。もう朝から紗菜ちゃん囲んで大騒ぎね。」
斉藤「まぁ二日後からニューヨークって情報椿さんですけどね。」
砂原「なんだこの人の山は?おーい広瀬!明日は休みな。しっかり準備とデートしろよ。」
紗菜「部長準備は殆んど出来てます。デートも別に大丈夫です」
アキオ、鷲尾「(兄が兄なら妹も妹だ。)」
社員3「休んでから行かないと飛行機長いぞ。」
山村「でも広瀬真面目だからなぁ」
紗菜「仕事はじまりますよ。」
アキオ「はいはーい。散りまっせ」
全員「はぁーい。」
で小鳥遊邸和人さんより、砂原、鷲尾、楠本、アキちゃんにメールが届く。
和人▷明日18:30から小鳥邸で紗菜の送りだしします。頑張って集合下さい。
全員▷◎
和人「上司が上司なら部下も部下だ。」
こちらはこちらで呆れていた。
裕介▷ねぇ和兄お願いがあるんだ。紗菜の送りだしの日、新入学セットみたいな物を買ってほしいんだ。紗菜小さい時にこうゆうのを揃えて貰ってなかったらしくて。
和人▷分かった。なら俺は、名前入りの靴入れと化粧ポーチ作ってやろう。
裕介▷ありがとう智兄にも伝えるね。
和人▷あいつは大丈夫なのか?ブランド物のバッグとか買いそうだ。
裕介▷具体的に言っておくね。その他は好き好きでみんなにお願いする。
和人▷小鳥遊邸メンバーはみんなアマアマだからなぁ。まぁ裕介も頑張って選んでこい
裕介▷v(・ε・v)
裕介▷ねぇ智兄、紗菜に送りだしの時に新入学セットみたいなのをおくりたいんだけど。
砂原▷ヴィト●にランドセルはあるか?
裕介▷うん。待って。どこで何買おうとしてんの?小学生とか中学生が揃える様なやつ。
砂原▷クーピ●か?
裕介▷彼氏桜庭何だからそこは桜クレパ●で。
砂原▷分かった文房具店を見てみる。
裕介▷本当にお願いね( ノД`)…
砂原▷(;==)」L(==;)
裕介「(大丈夫だよね?)」
そんなこんなで次の日。
紗菜「私出勤しちゃ駄目ですか?」
砂原「駄目」
紗菜「なら、3時までとか」
砂原「駄目」
紗菜「午前とか」
紗菜は朝から砂原に出勤しちゃ駄目か電話でねだっている。
砂原「社長ーめーれーじゃぁな。タピオカでものんどけ!」
紗菜「部長的花岗岩脑袋!(部長の石頭!)」
(ぼそっ)プッツーツー
砂原「こら紗菜!今石··この堅物が」
二人ともよくにてます。
紗菜「お早うございます。和人さん、部長が石頭なので朝ごはん一緒に作ります」
和人「なんだそりゃ?」
紗菜「出勤していいか電話したら駄目だって」
和人「それはそうだ。出発明日なんだぞ?」
紗菜「朝ごはん食べたら走り込みしてきます。」
砂原「和人、お早う。紗菜は反抗期か?朝から俺に花岗岩脑袋って言ってきたぞ。」
和人「何か間違っているのか?妹殿は朝ごはん用意してくれてるぞ。どこが反抗期だ。朝ごはん食べたら走り込みまで行くらしい。真面目だなぁ。智也に似ず。」
砂原「俺に似て!全く紗菜!出発前にケガなんかするなよ。」
紗菜「部長早くご飯食べた方がいいですよ。今日パレードがあるんで道路混みます」
砂原「パレード?ヤバいじゃぁな。」
紗菜「はーい。」
和人「忙しい奴だ。」
皆「お早う」
裕介「紗菜早くない?もう少しゆっくりしてたらいいのに。」
千尋「いつも通りがいいんじゃないか?」
文太「玄関に荷物も用意してあるし、やることないもんね。」
大輔「あっこれ!セナさんの卵焼きだぁ」
創一「何で分かるんだ?」
大輔「甘い匂いするから。」
和人「嬉しそうにしやがって。それは大輔だ。今日はワンプレート。各自自分のっぽいのを持っていけ」
千尋「この両面焼いた目玉焼きは創一だろう。」
創一「俺の好みですね。」
紗菜「ラジウム卵文太さんです。」
皆「ラジウム?」
文太「温泉卵の事?」
紗菜「これ。」
和人「福島ではラジウム卵と言うのか。面白いな」
千尋「半熟茹で玉子はこれか?」
和人「当たりだ。だし巻きが俺」
裕介「プレーンオムレツ俺かな?」
紗菜「私は、トーストなので中にはさむ様にスクランブルエッグです。」
創一「皆お握りの中トーストかよ。」
和人「お握り食べてしまったら走り込み行けなくなるそうだ。」
「いただきます」
文太「えっ朝食後に走り込みいくの?」
紗菜「はい。体力必要なんで。ニューヨークでもやってました。」
裕介「一人で行くの?」
紗菜「一緒に行きますか?軽く五キロ走って、何処かの公園で少しストレッチする位ですが、、」
千尋「軽い要素がみあたらない。」
創一「皆仕事だけどな?ちゃんと携帯と免許はもって歩けよ。」
紗菜「だから私も出勤したいって言ったのに。。」
皆「それは駄目。」
紗菜「···全部也是花岗岩脑袋阿(皆も石頭だなぁ)」
大輔「今セナさん小さい声でプチ反抗しました。」
和人「さっき何処かの部長にもいったみたいだぞ。石頭って中国語で。」
裕介「紗菜だって同じでしょ。」
社員1「ニューヨークでなにあるんだ?」
女子社員2「広瀬さん凄い活躍ですね。」
女子社員C「どんな仕事するんですか?」
アキオ「六本木アートフォーラムの英語バージョンよ。もう朝から紗菜ちゃん囲んで大騒ぎね。」
斉藤「まぁ二日後からニューヨークって情報椿さんですけどね。」
砂原「なんだこの人の山は?おーい広瀬!明日は休みな。しっかり準備とデートしろよ。」
紗菜「部長準備は殆んど出来てます。デートも別に大丈夫です」
アキオ、鷲尾「(兄が兄なら妹も妹だ。)」
社員3「休んでから行かないと飛行機長いぞ。」
山村「でも広瀬真面目だからなぁ」
紗菜「仕事はじまりますよ。」
アキオ「はいはーい。散りまっせ」
全員「はぁーい。」
で小鳥遊邸和人さんより、砂原、鷲尾、楠本、アキちゃんにメールが届く。
和人▷明日18:30から小鳥邸で紗菜の送りだしします。頑張って集合下さい。
全員▷◎
和人「上司が上司なら部下も部下だ。」
こちらはこちらで呆れていた。
裕介▷ねぇ和兄お願いがあるんだ。紗菜の送りだしの日、新入学セットみたいな物を買ってほしいんだ。紗菜小さい時にこうゆうのを揃えて貰ってなかったらしくて。
和人▷分かった。なら俺は、名前入りの靴入れと化粧ポーチ作ってやろう。
裕介▷ありがとう智兄にも伝えるね。
和人▷あいつは大丈夫なのか?ブランド物のバッグとか買いそうだ。
裕介▷具体的に言っておくね。その他は好き好きでみんなにお願いする。
和人▷小鳥遊邸メンバーはみんなアマアマだからなぁ。まぁ裕介も頑張って選んでこい
裕介▷v(・ε・v)
裕介▷ねぇ智兄、紗菜に送りだしの時に新入学セットみたいなのをおくりたいんだけど。
砂原▷ヴィト●にランドセルはあるか?
裕介▷うん。待って。どこで何買おうとしてんの?小学生とか中学生が揃える様なやつ。
砂原▷クーピ●か?
裕介▷彼氏桜庭何だからそこは桜クレパ●で。
砂原▷分かった文房具店を見てみる。
裕介▷本当にお願いね( ノД`)…
砂原▷(;==)」L(==;)
裕介「(大丈夫だよね?)」
そんなこんなで次の日。
紗菜「私出勤しちゃ駄目ですか?」
砂原「駄目」
紗菜「なら、3時までとか」
砂原「駄目」
紗菜「午前とか」
紗菜は朝から砂原に出勤しちゃ駄目か電話でねだっている。
砂原「社長ーめーれーじゃぁな。タピオカでものんどけ!」
紗菜「部長的花岗岩脑袋!(部長の石頭!)」
(ぼそっ)プッツーツー
砂原「こら紗菜!今石··この堅物が」
二人ともよくにてます。
紗菜「お早うございます。和人さん、部長が石頭なので朝ごはん一緒に作ります」
和人「なんだそりゃ?」
紗菜「出勤していいか電話したら駄目だって」
和人「それはそうだ。出発明日なんだぞ?」
紗菜「朝ごはん食べたら走り込みしてきます。」
砂原「和人、お早う。紗菜は反抗期か?朝から俺に花岗岩脑袋って言ってきたぞ。」
和人「何か間違っているのか?妹殿は朝ごはん用意してくれてるぞ。どこが反抗期だ。朝ごはん食べたら走り込みまで行くらしい。真面目だなぁ。智也に似ず。」
砂原「俺に似て!全く紗菜!出発前にケガなんかするなよ。」
紗菜「部長早くご飯食べた方がいいですよ。今日パレードがあるんで道路混みます」
砂原「パレード?ヤバいじゃぁな。」
紗菜「はーい。」
和人「忙しい奴だ。」
皆「お早う」
裕介「紗菜早くない?もう少しゆっくりしてたらいいのに。」
千尋「いつも通りがいいんじゃないか?」
文太「玄関に荷物も用意してあるし、やることないもんね。」
大輔「あっこれ!セナさんの卵焼きだぁ」
創一「何で分かるんだ?」
大輔「甘い匂いするから。」
和人「嬉しそうにしやがって。それは大輔だ。今日はワンプレート。各自自分のっぽいのを持っていけ」
千尋「この両面焼いた目玉焼きは創一だろう。」
創一「俺の好みですね。」
紗菜「ラジウム卵文太さんです。」
皆「ラジウム?」
文太「温泉卵の事?」
紗菜「これ。」
和人「福島ではラジウム卵と言うのか。面白いな」
千尋「半熟茹で玉子はこれか?」
和人「当たりだ。だし巻きが俺」
裕介「プレーンオムレツ俺かな?」
紗菜「私は、トーストなので中にはさむ様にスクランブルエッグです。」
創一「皆お握りの中トーストかよ。」
和人「お握り食べてしまったら走り込み行けなくなるそうだ。」
「いただきます」
文太「えっ朝食後に走り込みいくの?」
紗菜「はい。体力必要なんで。ニューヨークでもやってました。」
裕介「一人で行くの?」
紗菜「一緒に行きますか?軽く五キロ走って、何処かの公園で少しストレッチする位ですが、、」
千尋「軽い要素がみあたらない。」
創一「皆仕事だけどな?ちゃんと携帯と免許はもって歩けよ。」
紗菜「だから私も出勤したいって言ったのに。。」
皆「それは駄目。」
紗菜「···全部也是花岗岩脑袋阿(皆も石頭だなぁ)」
大輔「今セナさん小さい声でプチ反抗しました。」
和人「さっき何処かの部長にもいったみたいだぞ。石頭って中国語で。」
裕介「紗菜だって同じでしょ。」
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