ソルゲ組と同居3
そして
絵里「お風呂湧いたけどどうする 」
裕「3人で入ってきなよ、俺は後でいいし」
真姫「..//」くるくる
裕「どうしたんだよ真姫 」
真姫「.お兄ちゃんと一緒に入りたいの.ダメ //」
裕「よーし、今日はお兄ちゃんと一緒に入ろうな 」
海未「貴方はバカなんですかっ //」
真姫「もう、海未はうるさいわねえ.」
裕「そうだそうだ、俺たちは家族なんだぞー」
海未「都合のいい時だけその設定使わないでください //」
絵里「..それじゃ、今日は海未と裕が一緒に入ったらどう 」
風呂場
海未「あ、あんまり見ないでくださいね.//」
裕「と、言っても水着着てるじゃんか」
海未「あ、当たり前ですっ //」
海未「で、でもあなたに全てを捧げると決めているのでいつかはお互い裸で.///」ボソボソ
裕「(聞こえてないふりしよ.//)」
裕「それにしても.」
海未「な、なんですかっ//」ごしごし
裕「海未って綺麗な体してるよな.」
海未「へ、変態っ //」パシーン
裕「痛っ 風呂桶で叩くな 」
裕「でもなんというか身体に無駄がないというか.」
海未「でも私、女性らしくない身体つきというか.筋肉だってついてますし、胸だって小さいですし.とてもこと りや穂乃果みたいな可愛らしい身体ではありません.」
裕「馬鹿野郎 海未の身体見て興奮しねえ奴なんてチ◯コ付いてないなと一緒だ 」
バシーーーン
リビング
絵里「.なにかやらかしたのね。」
真姫「(私も裕にセクハラされたい.//)」
絵里「..真姫、鼻血出てるわよ」
裕「こ、これはきいた.」
海未「ばかですっ、へんたいですっ、 」ぽかぽか
裕「痛い痛い 言い方が悪かった 」
裕「その.海未の身体は素敵で、女性らしいってことだよ.//」
海未「.あ、ありがとうございます.//」
そして
裕「ほら、こっちに来いよ。」
海未「そ、それでは失礼します.//」ちゃぷん
裕「それにしても海未と風呂入るのってすげー久しぶりだよな.昔はよく入ってたのに」
海未「私たちももう高校生ですからね.」
裕「そうだ、久しぶりにアレやろうぜ」
海未「アレってまさか.」
裕「身体は大きくなったけどまだ余裕だな~」
海未「.//」ちょこん
※アレとは.いわゆるあすなろ抱きみたいなもの、裕の両脚の間に海未が挟まるスタイル。
裕「.海未、こっち向いて」
海未「な、なんですかっ.」
裕「海未の身体.あったかいな.」ギュッ
海未「あっ.♡」
海未「(お互いほぼ裸で、裕に抱きしめられてます.♡)」
海未「(し、幸せすぎてもう.//)」
海未「きゅう~//」バタン
裕「ちょ、おい 海未 絵里ちゃーん、海未がのぼせちゃった 」
絵里「あの子、海未に何したのかしら.」
真姫「(ぜーーーーーーったい次のお風呂は一緒に入ってもらうんだから. )」
そして
裕「布団一番乗りなり~」ばさっ
絵里「じゃあ私は裕の隣っ 」
真姫「ずるいっ じゃあ私も //」
絵里「悪いわね海未.」
真姫「海未はお風呂で美味しいところ持っていったからいいデショ 」
海未「はい、構いませんが. 」きょとん
真姫 絵里「え 」
裕「ほら海未、おいで」
海未「はいっ」ぎゅっ
真姫 絵里「.ええ 」
真姫「なんでさらっと裕と重なってるのよ 」
絵里「そうよそうよ 裕が苦しいじゃない 」
解説 仰向けに寝てる裕の上に海未が下向きに裕に被さっている 即ちハグしながらそのまま寝転んだというイメージ
裕「いや、幼馴染3人と寝るときは穂乃果とことりがすぐ俺の両隣に来るから海未が一人ぼっちになっちゃってな.」
海未「裕が私のためを思って開発した寝方なのです.♡」
裕「それに海未は軽いしな。胸もないし.あっ」
海未「最低ですビンタ 」ぱしん
裕「かわいいビンタだなこの野郎」わしわし
海未「手ぐししないでください~.//」ぐでーっ
真姫「(とか言って思いっきり気持ちよさそうに目を閉じてるじゃない )」
絵里「.ふふっ」
海未「どうしたのですか 」
絵里「なんか、私たち本当の家族みたいね」
真姫「.私は最初からそう思ってたケド//」くるくる
絵里「もうっ 真姫ったら本当可愛いんだから こっちに来なさい 頭を撫でてあげるわ 」
真姫「え、遠慮するわ //」
裕「じゃあ俺が行く~」
絵里「ふふふ、いらっしゃい裕」ギュッ
裕「うおっ おっぱいが.//」
海未「悪かったですね 私は胸がなくて 」
真姫「私もそこそこあるわ 私も裕を抱きしめたい 」
ワーワーギャーギャー
絵里「それじゃ電気消すわよ、おやすみなさい。」
裕「今日は楽しかった、またこのメンバーでお泊まりできたら良いね 」
海未「もちろんです 」
真姫「次は私が一緒にお風呂はいるから これはもう決定事項よ 」
裕「はいはい、真姫は甘えん坊さんだなあ」よしよし
真姫「ふにゅっ.//」
絵里「あ、真姫今変な声出した」
海未「私も聞きましたよ、ふにゅって」
真姫「き、気のせいよ 」
裕「とりあえず寝よ、おやすみなさい.」
おわり
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