零と秀37
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
工藤邸別室
コナン「赤井さん!はなして」
赤井「いいから座りなさい。」
コナン「話す事なんかない」
赤井「新一、今お前まで行動を起こしてしまうとまた奴等に隙をあたえてしまう。」
コナン「足手まといって言いたいの?」
赤井「そうじゃない。コナンと新一で入れ替わるより優作さんに一定期間変わって貰ったほうがいい。」
コナン「だけど新一は俺じゃないか。俺が調べても・・」
赤井「工藤新一を知られてるからには危険だ。新一はコナンの姿で優作さんのバックアップしてくれないか?」
コナン「じゃー全部教えてよ。どうしてこうなったのか。」
赤井「いいだろう。その代わり新一お前は表だって動いてはいけない。いいな。」
コナン「赤井さんがどこまで話してくれるのかによるよ。じゃなきゃ自力で調べる。」
赤井「これは優作さんの申し出でもあるんだ。新一にケガをさせたりしたくないからと言ってな。それを無下にしたりするなよ。」
コナン「分かった。」
赤井「夜中にバーボンに命令が入った。工藤新一を探れと。」
コナン「やっぱり組織が絡んでるんだ。」
赤井「零は迷って俺達に隠していた。それを咎めたのが今朝だ。」
コナン「だから安室さん元気なかったんだね。」
赤井「せっかくいい形で守っていけると思ったのに裏切ってしまうようだと悔しがっていた。」
コナン「そんな事ないよ!安室さんすごく気を使ってくれてるもん。」
赤井「そう言って貰えるなら零も救われるよ。それで優作さんに新一になってもらい、その成り代わっている新一の情報を組織に報告すると言う話しになったんだ。」
コナン「でも危ないのにかわりないでしょ?」
赤井「今リビングでどこまで話が進んでいるか分からないが、零が万全に警護の策を練っているはずだ。」
コナン「赤井さん・・ごめんなさい。また掻き乱すようなことして。」
赤井「仕方ない新一本人に向かって無理な事を言ってしまったのは確かだ。辛いだろう?ごめんな。」
コナン「ありがとう。全部話してくれて」
赤井「新一の情熱にまけた。でも俺達に報告のない行動はしてくれるなよ?」
コナン「分かった。それから」
コナン後ろむく。
コナン「わがまま言って困らせたから。お仕置きどうぞ。」
赤井「ほぅ。新一ならまだ耐えられるだろうがコナンでいいのか?」
コナン「やっぱり怖い・・」
赤井「男に二言はなしだ」
ペンっペンっと2発お尻をひっぱたいた。
コナン「いってー赤井さんどんな手してんの?」
赤井「スナイパーとジークンドー、降谷零用だな。皆わがままで扱いが大変なんだ。新一もな」
コナン「赤井さんだっこ」
赤井「おお?甘えん坊か?小さい体だと怒りを出すのも体力いるだろう?少し大人しくしてなさい。」
コナン「やーだ。突っ走るのが俺だもん。」
バシッ
コナン「ひってっ」
赤井「今回はだめだからな。」
コナン「はぁーい」
とブスッとしてる。
そしてリビングへ。
赤井「零どうなった?」
降谷「簡単にまとめました。」
赤井「俺は昴で新一と一緒に暮らしていると言うことにするんだな。早速管理人にかけあっておこう。」
降谷「それからここは形的にルームシェア募集にし、公安のメンバー数人に暫く住んで貰いながら警護します。」
赤井「そんなにうまく公安とここの警護でローテーション組めるのか?」
降谷「僕の立場fullに活用します。」
優作「職権乱用は得意なようだな。」
赤井「キャメルが小学校の英語教科やるのか?顔大丈夫か?」
有希子「以外と子煩悩そうよ。」
優作「コナンはいつまで秀にだっこしてるんだ?」
コナン「僕小学校に通ってる本人だもんいいでしょ?あとキャメルさん子供に人気だよー学校帰りとかに腕に僕達ぶら下げて力持ちポーズしてくれたりするんだよー。」
赤井「ほぅそんな一面があるのか」
降谷「キャメルさん優しそうですもんね。顔で殺人が成り立ちそうなRyeとは違って。」
Rye「バーボンそのよく回る口から舌を引っこ抜いてやるか?」
有希子「どーどーどー駄目駄目。タンは焼き肉やさんでね。」
コナン「フォローになってねーよ」
優作「所でタンは何で食べる派だ?」
コナン「ねぎ塩」
赤井「lemon」
降谷「ゆず胡椒」
有希子「ポン酢」
優作「皆バラバラだな。」
コナン「父さん岩塩削ってるだろ」
優作「以外と旨いんだぞまぁ深く考えて練りすぎても後々柔軟に対応が取れない。まず一つずつ足場をかためよう。」
有希子「そうよね!よし今日は私達は親子でお出かけ、秀ちゃんと零ちゃんもデートでもして英気をやしないなさい。」
コナン「英気すいとりそう。」
降谷「コナン君!そんなこと言っちゃいけません。」
コナン「ん?何のこと?二人は体力あるから遊びすぎそうだなぁて事だよ?」
赤井「ん~コナンに一本だな」
降谷「もう!心臓にわるいなぁ」
優作「あっでも僕今新一なんだよね?」
有希子「新一に似た感じの子と従兄弟のコナンちゃんでいいじゃない。私が保護者ってゆうのがしゃくだけど」
と優作のほっぺひっぱる。
コナン「いいじゃない若いおばさ・・」
有希子「お姉さん!優ちゃんもわかった?」
優作「わかったよ。」
有希子「夕飯は皆でワイワイ作りましょうね。六時半迄には帰るのよ。」
秀、零「分かりました」
と二組はデートへ。
工藤邸別室
コナン「赤井さん!はなして」
赤井「いいから座りなさい。」
コナン「話す事なんかない」
赤井「新一、今お前まで行動を起こしてしまうとまた奴等に隙をあたえてしまう。」
コナン「足手まといって言いたいの?」
赤井「そうじゃない。コナンと新一で入れ替わるより優作さんに一定期間変わって貰ったほうがいい。」
コナン「だけど新一は俺じゃないか。俺が調べても・・」
赤井「工藤新一を知られてるからには危険だ。新一はコナンの姿で優作さんのバックアップしてくれないか?」
コナン「じゃー全部教えてよ。どうしてこうなったのか。」
赤井「いいだろう。その代わり新一お前は表だって動いてはいけない。いいな。」
コナン「赤井さんがどこまで話してくれるのかによるよ。じゃなきゃ自力で調べる。」
赤井「これは優作さんの申し出でもあるんだ。新一にケガをさせたりしたくないからと言ってな。それを無下にしたりするなよ。」
コナン「分かった。」
赤井「夜中にバーボンに命令が入った。工藤新一を探れと。」
コナン「やっぱり組織が絡んでるんだ。」
赤井「零は迷って俺達に隠していた。それを咎めたのが今朝だ。」
コナン「だから安室さん元気なかったんだね。」
赤井「せっかくいい形で守っていけると思ったのに裏切ってしまうようだと悔しがっていた。」
コナン「そんな事ないよ!安室さんすごく気を使ってくれてるもん。」
赤井「そう言って貰えるなら零も救われるよ。それで優作さんに新一になってもらい、その成り代わっている新一の情報を組織に報告すると言う話しになったんだ。」
コナン「でも危ないのにかわりないでしょ?」
赤井「今リビングでどこまで話が進んでいるか分からないが、零が万全に警護の策を練っているはずだ。」
コナン「赤井さん・・ごめんなさい。また掻き乱すようなことして。」
赤井「仕方ない新一本人に向かって無理な事を言ってしまったのは確かだ。辛いだろう?ごめんな。」
コナン「ありがとう。全部話してくれて」
赤井「新一の情熱にまけた。でも俺達に報告のない行動はしてくれるなよ?」
コナン「分かった。それから」
コナン後ろむく。
コナン「わがまま言って困らせたから。お仕置きどうぞ。」
赤井「ほぅ。新一ならまだ耐えられるだろうがコナンでいいのか?」
コナン「やっぱり怖い・・」
赤井「男に二言はなしだ」
ペンっペンっと2発お尻をひっぱたいた。
コナン「いってー赤井さんどんな手してんの?」
赤井「スナイパーとジークンドー、降谷零用だな。皆わがままで扱いが大変なんだ。新一もな」
コナン「赤井さんだっこ」
赤井「おお?甘えん坊か?小さい体だと怒りを出すのも体力いるだろう?少し大人しくしてなさい。」
コナン「やーだ。突っ走るのが俺だもん。」
バシッ
コナン「ひってっ」
赤井「今回はだめだからな。」
コナン「はぁーい」
とブスッとしてる。
そしてリビングへ。
赤井「零どうなった?」
降谷「簡単にまとめました。」
赤井「俺は昴で新一と一緒に暮らしていると言うことにするんだな。早速管理人にかけあっておこう。」
降谷「それからここは形的にルームシェア募集にし、公安のメンバー数人に暫く住んで貰いながら警護します。」
赤井「そんなにうまく公安とここの警護でローテーション組めるのか?」
降谷「僕の立場fullに活用します。」
優作「職権乱用は得意なようだな。」
赤井「キャメルが小学校の英語教科やるのか?顔大丈夫か?」
有希子「以外と子煩悩そうよ。」
優作「コナンはいつまで秀にだっこしてるんだ?」
コナン「僕小学校に通ってる本人だもんいいでしょ?あとキャメルさん子供に人気だよー学校帰りとかに腕に僕達ぶら下げて力持ちポーズしてくれたりするんだよー。」
赤井「ほぅそんな一面があるのか」
降谷「キャメルさん優しそうですもんね。顔で殺人が成り立ちそうなRyeとは違って。」
Rye「バーボンそのよく回る口から舌を引っこ抜いてやるか?」
有希子「どーどーどー駄目駄目。タンは焼き肉やさんでね。」
コナン「フォローになってねーよ」
優作「所でタンは何で食べる派だ?」
コナン「ねぎ塩」
赤井「lemon」
降谷「ゆず胡椒」
有希子「ポン酢」
優作「皆バラバラだな。」
コナン「父さん岩塩削ってるだろ」
優作「以外と旨いんだぞまぁ深く考えて練りすぎても後々柔軟に対応が取れない。まず一つずつ足場をかためよう。」
有希子「そうよね!よし今日は私達は親子でお出かけ、秀ちゃんと零ちゃんもデートでもして英気をやしないなさい。」
コナン「英気すいとりそう。」
降谷「コナン君!そんなこと言っちゃいけません。」
コナン「ん?何のこと?二人は体力あるから遊びすぎそうだなぁて事だよ?」
赤井「ん~コナンに一本だな」
降谷「もう!心臓にわるいなぁ」
優作「あっでも僕今新一なんだよね?」
有希子「新一に似た感じの子と従兄弟のコナンちゃんでいいじゃない。私が保護者ってゆうのがしゃくだけど」
と優作のほっぺひっぱる。
コナン「いいじゃない若いおばさ・・」
有希子「お姉さん!優ちゃんもわかった?」
優作「わかったよ。」
有希子「夕飯は皆でワイワイ作りましょうね。六時半迄には帰るのよ。」
秀、零「分かりました」
と二組はデートへ。
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