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安室「!!」『赤井と同じことを…』
「彼はこちら側に置いておかなければならない存在。…安室さんは組織の内部に潜り込む為と思っているようですが、それも間違い。…あなたは組織に囚われつつある。…内部に行けばジンの下で働くことになる。…そうすれば、余計な殺しもさせられるし、あなた自身が犯罪者になりかねない。内部の操作は私が。…安室さんはそのまま周りから固めてほしいところです。」
安室「そんな危険なことをゆりさんにさせるわけには…!」
「…組織は力ではない…トータルの能力。拳銃と、ココ…脳みその賢さ…そして、何よりも冷徹な心できまる。」
安室「…っ」
「安室さんは少し頭を冷やして組織に近づくべきです。」
〜息抜き編〜
季節は通り過ぎて夏…
安室さんとの同棲生活にもすっかり慣れた頃だ。
「海水浴?」
真澄「海だよ!海!」
「海!行ったことない!行ってみたいなぁ~」
蘭「お父さんが依頼を受けたついでで悪いんだけど、車も出してくれるみたいだし、どうかな?」
園子「あ!それなら安室さんも連れてきて、車も出してもらいましょうよ!…どーせがきんちょたちも付いて来るんだろうしー」
蘭「あ、それなら博士が乗せていくって言ってたけど…」
園子「まーまー!荷物とかもあるんだからいいじゃない!」
真澄「そうだね!彼も呼ぼう!」
「あっ、で、でも、安室さん、忙しいんじゃないかな…^^;」
園子「ちょっとくらい大丈夫よ!」
「あ、でも私水着持ってないし…」
蘭「じゃあ…水着と今日見に行こっか^^」
「え、あ…うん…」
真澄「楽しみだね!」
「そ、そうだねっ…;」
園子「あ!ゆり!これはどう??」
蘭「かわいー!ゆり細いし似合いそう!」
世良「僕はこれがいいと思うな!」
「あっ、えと…^^;そ、そんなに露出してるものなの…?水着って…;」
園子「あんた、まさかスクール水着しか着たことがないとか言わないでしょうね?!」
「いや、イメージはスクール水着だったけど、着たことないから…;」
蘭「プールにも行ったことがないの?!」
「うん、今までの学校にプールとかなかったし…」
真澄「まさか泳いだこともないの!?」
「うん…;」
園子「まぁ、安室さんも呼ぶから溺れても助けて貰えばいいから気にしないでおくわ!」
蘭「園子…^^;」
世良「ま、それはいいとして、君はどの水着を着るのかな??」
結局3人が選んだのは
園子はオレンジのビキニ。
蘭はブルーのビキニ。
真澄はボーダーのビキニにショートパンツ。
そしてゆりは結局決められず、園子たちのチョイスで当日まで開けさせて貰えず、一体何になったのかはわからない。
「ね、ねえ…本当に大丈夫…??」
世良「君の意見は取り入れたよ!色も派手じゃない黒だし!」
「…;」
「そ、そう…;」
園子「じゃあ、安室さん誘っといてねー!」
「は、はーい…^^;」
「…ということなのですが…」
安室「そうですね、小五郎さんの助手としても今日誘われたところでしたので行くつもりでしたよ^^….勿論、車も出しますしね^^」
「ありがとうございます^^」
…海水浴当日…
「ゆり、ちょ、ちょっと!こんなの下着じゃない!!」
園子「何言ってんのよ!みんな同じでしょ!」
「こ、こんなので外出るなんて恥ずかしいっ…!」
蘭「えー?すごくお似合いだよ??」
世良「…細いから僕と同じだと思ってたのに…」
園子「確かに、あんた、胸でかいわよね」
蘭「ほんと、スタイルいいよねー!」
園子「あんた、一番可愛いんだから恥ずかしがってないではやく全部着替えちゃって腹くくって出てきなさいよ!」
「は、はーいっ…」
歩美「あれ?ゆりお姉さん、着替えたのにまだ行かないの?」
「え、えっと…」
灰原「恥ずかしいなら、そのパーカー着てればいいでしょ」
「あ、なるほど!ありがとう哀ちゃん!!」
歩美「一緒に行こ!お姉さん!」
「うん^^」
「おまたせっ^^」
園子・蘭・真澄「あああああ!!!!パーカー!!!!!」
「恥ずかしいなら着ればいいでしょって哀ちゃんに教えてもらって^^」
園子「だめよ、寒くなって着るならまだしも、今から着てるのはだめよ。さぁ、荷物を取りに行ってる男どもが戻る前に、脱ぎなさい!没収よ!」
「いやぁぁぁ〜っ」
小五郎「おっ!お前ら着替えたのか!おーゆりちゃん、スタイルがいいなぁ~Vv」
安室「…///」
「いえっ………は、恥ずかしいですっ…///」
蘭・世良「ゆり、今のものすごく可愛い。」
園子「ど天然で男を虜にするタイプか…なるほど…」
蘭「園子…^^;」
歩美「さ!ゆりお姉さん海初めてなんでしょ^^??いこっ!あっちで遊ぼう!」
「あ、う、うんっ」
子供達「わーい!」
安室「さっきから、ゆりさんに向けられる男性の視線が何かいやらしい気がするのですが。」
園子「あらあら嫉妬しちゃって♪」
蘭「園子…^^;」
世良「心配ならちゃんと見ていてあげないとだめだろ!ほら!行った行った!」
安室「あ、ちょっと…」
コナン「あれ?安室の兄ちゃんどうしたの?」
「彼はこちら側に置いておかなければならない存在。…安室さんは組織の内部に潜り込む為と思っているようですが、それも間違い。…あなたは組織に囚われつつある。…内部に行けばジンの下で働くことになる。…そうすれば、余計な殺しもさせられるし、あなた自身が犯罪者になりかねない。内部の操作は私が。…安室さんはそのまま周りから固めてほしいところです。」
安室「そんな危険なことをゆりさんにさせるわけには…!」
「…組織は力ではない…トータルの能力。拳銃と、ココ…脳みその賢さ…そして、何よりも冷徹な心できまる。」
安室「…っ」
「安室さんは少し頭を冷やして組織に近づくべきです。」
〜息抜き編〜
季節は通り過ぎて夏…
安室さんとの同棲生活にもすっかり慣れた頃だ。
「海水浴?」
真澄「海だよ!海!」
「海!行ったことない!行ってみたいなぁ~」
蘭「お父さんが依頼を受けたついでで悪いんだけど、車も出してくれるみたいだし、どうかな?」
園子「あ!それなら安室さんも連れてきて、車も出してもらいましょうよ!…どーせがきんちょたちも付いて来るんだろうしー」
蘭「あ、それなら博士が乗せていくって言ってたけど…」
園子「まーまー!荷物とかもあるんだからいいじゃない!」
真澄「そうだね!彼も呼ぼう!」
「あっ、で、でも、安室さん、忙しいんじゃないかな…^^;」
園子「ちょっとくらい大丈夫よ!」
「あ、でも私水着持ってないし…」
蘭「じゃあ…水着と今日見に行こっか^^」
「え、あ…うん…」
真澄「楽しみだね!」
「そ、そうだねっ…;」
園子「あ!ゆり!これはどう??」
蘭「かわいー!ゆり細いし似合いそう!」
世良「僕はこれがいいと思うな!」
「あっ、えと…^^;そ、そんなに露出してるものなの…?水着って…;」
園子「あんた、まさかスクール水着しか着たことがないとか言わないでしょうね?!」
「いや、イメージはスクール水着だったけど、着たことないから…;」
蘭「プールにも行ったことがないの?!」
「うん、今までの学校にプールとかなかったし…」
真澄「まさか泳いだこともないの!?」
「うん…;」
園子「まぁ、安室さんも呼ぶから溺れても助けて貰えばいいから気にしないでおくわ!」
蘭「園子…^^;」
世良「ま、それはいいとして、君はどの水着を着るのかな??」
結局3人が選んだのは
園子はオレンジのビキニ。
蘭はブルーのビキニ。
真澄はボーダーのビキニにショートパンツ。
そしてゆりは結局決められず、園子たちのチョイスで当日まで開けさせて貰えず、一体何になったのかはわからない。
「ね、ねえ…本当に大丈夫…??」
世良「君の意見は取り入れたよ!色も派手じゃない黒だし!」
「…;」
「そ、そう…;」
園子「じゃあ、安室さん誘っといてねー!」
「は、はーい…^^;」
「…ということなのですが…」
安室「そうですね、小五郎さんの助手としても今日誘われたところでしたので行くつもりでしたよ^^….勿論、車も出しますしね^^」
「ありがとうございます^^」
…海水浴当日…
「ゆり、ちょ、ちょっと!こんなの下着じゃない!!」
園子「何言ってんのよ!みんな同じでしょ!」
「こ、こんなので外出るなんて恥ずかしいっ…!」
蘭「えー?すごくお似合いだよ??」
世良「…細いから僕と同じだと思ってたのに…」
園子「確かに、あんた、胸でかいわよね」
蘭「ほんと、スタイルいいよねー!」
園子「あんた、一番可愛いんだから恥ずかしがってないではやく全部着替えちゃって腹くくって出てきなさいよ!」
「は、はーいっ…」
歩美「あれ?ゆりお姉さん、着替えたのにまだ行かないの?」
「え、えっと…」
灰原「恥ずかしいなら、そのパーカー着てればいいでしょ」
「あ、なるほど!ありがとう哀ちゃん!!」
歩美「一緒に行こ!お姉さん!」
「うん^^」
「おまたせっ^^」
園子・蘭・真澄「あああああ!!!!パーカー!!!!!」
「恥ずかしいなら着ればいいでしょって哀ちゃんに教えてもらって^^」
園子「だめよ、寒くなって着るならまだしも、今から着てるのはだめよ。さぁ、荷物を取りに行ってる男どもが戻る前に、脱ぎなさい!没収よ!」
「いやぁぁぁ〜っ」
小五郎「おっ!お前ら着替えたのか!おーゆりちゃん、スタイルがいいなぁ~Vv」
安室「…///」
「いえっ………は、恥ずかしいですっ…///」
蘭・世良「ゆり、今のものすごく可愛い。」
園子「ど天然で男を虜にするタイプか…なるほど…」
蘭「園子…^^;」
歩美「さ!ゆりお姉さん海初めてなんでしょ^^??いこっ!あっちで遊ぼう!」
「あ、う、うんっ」
子供達「わーい!」
安室「さっきから、ゆりさんに向けられる男性の視線が何かいやらしい気がするのですが。」
園子「あらあら嫉妬しちゃって♪」
蘭「園子…^^;」
世良「心配ならちゃんと見ていてあげないとだめだろ!ほら!行った行った!」
安室「あ、ちょっと…」
コナン「あれ?安室の兄ちゃんどうしたの?」
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