第28話「凌辱モノと踊りモノ・3」
上半身裸で、ミニスカートだけを身に着けたアンジュが森の中を走っている。
まだ小さいが、それでももう成人型の乳房になっている胸の膨らみがフルフルと愛らしく弾んでいた。
目出し帽で顔を隠した背の高い男が、アンジュを追っている。
男はすぐにアンジュに追いつく。
「きゃあっ!」
背後から背の高い男に体を押さえられてしまうアンジュ。
暴れる彼女の前に、目出し帽で顔を隠した背の低い男が立つ。
背の低い男は両手をアンジュの胸へと伸ばす。男の手で掴まれる、アンジュの小さな乳房。そのまま揉まれてしまう。
「やっ! いやっ! いやぁっ!」
アンジュは嫌がるが、男は構うことなく彼女の乳房を揉み続けた。
やがて乳房から手を離すと、背の低い男はミニスカートに手を伸ばす。ホックを外し、ファスナーを下げると、ミニスカートはストンッとアンジュの足元に落ちた。
「ああっ!」
アンジュの悲鳴が森の中に響く。男たちの目に、露わになったパンティが晒される。
ミニスカートの下に穿いていたのは、オレンジ色のパンティだ。
背の低い男はオレンジ色のパンティの上から、アンジュの股間を撫で回す。
「ああ、いやっ! やっ!」
アンジュは下半身を暴れさせて男の手を股間から離そうとするが、無駄でしかなかった。
男の手は股間から離れない。
パンティの上から股間を撫で回され続ける。
しばらくの間パンティの上からアンジュの股間を撫でていた背の低い男は、パンティの両端を掴んだ。
グイッと膝まで引き下げられるパンティ。
「いやあっ!」
無毛の股間……アンジュが少女であることを示すスリットがあるだけの股間が、むき出しとなった。
背の低い男の手はパンティ越しではなく直接、アンジュの股間を撫で回す。
「いやっ! やっ! いやあっ!」
アンジュの悲鳴が、むなしく森の中に響いた……。
下半身は裸……ポロシャツだけを着たアンジュが森の中を走る。
むき出しになっているプリンッとした可愛らしい形のお尻を追うのは、背の低い男だ。
懸命に逃げるアンジュだが、やはりすぐに追いつかれてしまう。
「ああ、いやっ!」
後ろから体を押さえられてしまうアンジュの前に、背の高い男が立った。
背の高い男はポロシャツの上からアンジュの胸を揉み、むき出しの股間を撫で回した。
「いやっ! やめてっ! やっ! いやっ!」
アンジュがいくら嫌がっても、背の高い男の手は止まらない。アンジュは乳房を揉まれ、股間を撫で回され続けるしかなかった。
背の高い男はポロシャツの裾を掴むと、無理やり脱がす。アンジュの上半身はカップ付きのジュニアブラだけにされてしまう。
ジュニアブラも引き剥がされ、アンジュは全裸にされた。
「いやあっ!」
背の高い男はアンジュの小さな乳房を揉む。愛らしい乳首を人差し指の先でツンツンとつっつく。
「いやっ! やっ! いやあっ!」
アンジュは暴れる。
だがそれは、無駄な抵抗でしかない。
乳房は揉まれ、乳首はつっつかれ続けた……。
スタッフが今まで撮影した分をチェックしている間、アンジュは衣装係が用意した衣装に着替えていた。
白いカップ付きのジュニアブラと白いパンティ、そして白いTシャツとジーパンが次の衣装だ。
アンジュが着替えを終えると、撮影が再開される。
アンジュは森の中を走った。
それを背の高い男が追う。
捕まってしまうアンジュ。彼女の前に背の低い男が立ち、無理やりジーパンを脱がした。
背の低い男は白いパンティの上からアンジュの股間を撫で回す。
「ああっ! いやっ! いやあっ!」
アンジュは悲鳴を上げ、暴れる演技をした……。
◇◇◇
廃墟になったホテル。そこではルカの出演作品の撮影が行われていた。
元はロビーだった場所に、アップテンポの洋楽が流れている。
白とピンク色のボーダー柄のパンティ1枚きりという格好のルカが、ミュージックプレイヤーから流れる洋楽に合わせて体を動かしていた。
腕を振り、ステップを踏み、腰を振るルカ。
カメラマンたちはパンティ1枚だけで踊るルカを、さまざまなアングルから撮っていく。
ルカはステップを踏みながら半ターンし、背中を見せる。そしてボーダー柄のパンティに包まれたお尻を突き出した。
肩越しに笑みを浮かべた顔を見せ、ルカはパンティの両端に指を引っかける。
音楽に合わせてお尻を左右に振りながら、ボーダー柄のパンティをゆっくりと下げていった。
プリンッとした可愛らしい形のお尻の割れ目が、少しずつ見えてくる。
半分ほどお尻の割れ目が見えたところで、ルカはパンティをグイッと引き上げ、お尻を隠した。
そしてまた、ゆっくりと下げていく。
下げては戻し、また下げる……ルカはそれを数回、繰り返した。
繰り返した後、一気に膝までパンティを下げる。
可愛らしいお尻が、丸見えとなった。
カメラマンの1人は、ルカのお尻をアップで撮る。
ルカは膝にパンティを引っかけた状態でお尻を振り続けた。
ときには大きく、ときには小さく……ルカは変化を付けてお尻を振る。
しばらくしてルカは膝に引っかけていたパンティを脚から抜いて放り投げ、前を向いた。
彼女のお尻をアップで撮っていたカメラマンは、無毛の股間をアップで撮ることになる。
全裸のルカは踊りを続けた。
撮影の場所が変わる。今度の撮影場所は、レストランだった場所だ。
白いTシャツにデニムのミニスカートという格好のルカは、大きな窓の前で踊っていた。
Tシャツの布地は薄い。下に着けているハーフトップタイプのジュニアブラが透けて見えている。
ハーフトップの色はライムグリーンだ。
ルカは腰を振り、ステップを踏みながらTシャツを脱ぎ、そのライムグリーンのハーフトップを露わにさせた。
ミニスカートも脱ぐ。
パンティの色はハーフトップに合わせ、ライムグリーンであった。
ライムグリーンの下着姿でルカは踊る。
数分ほど下着姿で踊った後、パンティの両端に指を引っかけ、スルリと脱いだ。
ハーフトップだけになるルカ。そんな格好で、また数分ほど踊る。
残っているもの……ライムグリーンのハーフトップにも手をかけたかと思うと、ルカはそれもスルリと脱いで全裸となった。
カメラマンの1人は、ルカの膨らみのない胸……ただピンク色の乳首がツンッと目立っているだけの胸をアップで撮る。
全裸のルカは半ターンし、プリンッとしたお尻を突き出して左右に振った。
肩越しに見える彼女の顔には、楽しそうな笑みが浮かんでいた。
客室の1つ。街が一望できる大きな窓の前に置かれたローテーブルの上で、ルカは踊っている。
ルカは白いTシャツに水色のパンティという格好だ。
Tシャツの下には何も着けておらず、乳首の色が透けて見えているだけではなく、ポッチリと形も浮き上がって見えていた。
最初に脱ぐのは水色のパンティの方だ。
Tシャツの裾はそれほど長くはないため、無毛の股間とプリンッとした可愛らしい形のお尻を隠せない。
だがルカは、そんなことは気にしない。
やがてTシャツも脱ぎ、ルカは全裸となった。
脱いだTシャツを放り投げたルカは、楽しげな笑みを顔に浮かべながらローテーブルの上で踊りを続けた……。
◇◇◇
とあるホテルの一室。
そこでは亮一(りょういち)が監督で、マリが出演する作品の撮影が行われていた。
カーテンで閉ざされた窓の前に、マリはいる。
大人が着るYシャツを着たマリ。袖はめくられており、裾は太腿の半ばまであった。
マリは亮一の指示に従って、さまざまなポーズをとっていく。
「じゃあ、マリちゃん、Yシャツを脱いじゃおうか」
亮一に言われ、マリは頬を少し赤く染めてYシャツのボタンを1つずつ外していった。
まだ脱ぐことには、抵抗がある。
ボタンをずべて外すと、マリはYシャツを脱いで下着姿になった。
カップとカップの間を赤いリボンで飾ったピンク色のジュニアブラと、同じように赤いリボンで飾られたピンク色のパンティ……それが今、マリが着ている下着であった。
下着姿のマリは、また亮一の指示でさまざまなポーズをとっていく。
ポーズをとるマリを見つめながら、亮一はジュニアブラとパンティ、先にどちらを脱いでもらうかを考えた。
「マリちゃん」
亮一はマリから視線を離さずに指示を出す。
「ブラジャー、外そうか」
それを聞くと、マリは赤く染めている頬をさらに赤く染める。それでも小さくうなずき、ジュニアブラのフロントホックに手を伸ばしていた。
フロントホックを外し、ジュニアブラを胸から離すマリ。
まだ小さいが、それでももう成人型になっている乳房が亮一たちの視線に晒される。
亮一たちの視線を意識すると、マリは恥ずかしさを感じる。胸を隠したくなるが、
「マリちゃん、胸、隠さないで」
と亮一に言われる。
マリはどうにか胸を隠すのを我慢した。
乳房をむき出しにした状態で、マリはまたポーズをとっていく。
両手を後ろで組んで、小さな乳房を強調するようなポーズもとる。そんなポーズをとると、マリの中の恥ずかしさは大きくなっていった。
しばらくして、亮一は次の指示を出す。
「パンツも脱いじゃおうか」
マリは白いパンティの両端に指を引っかける。だがすぐには脱げない。抵抗があった。
目を閉じ、なるべく亮一たちの視線を意識しないようにして、どうにかパンティを脱いだ。
無毛の股間とプリンッした可愛らしい形のお尻がむき出しとなる。
恥ずかしくて股間を隠しそうになるが、亮一に「隠さないで」と止められた。
大きな恥ずかしさを感じながら、全裸のマリはさまざまなポーズをとっていった。
休憩時間になる。
服を着た真理(まり)に、
「真理ちゃん」
と亮一が声をかけてきた。
「なんですか、亮一さん?」
「真理ちゃんが出演する作品、今度から全部、僕が監督をすることになったから」
亮一のその言葉に、真理は「えっ?」と驚いたような声を上げた。
「なんでですか?」
「実は真理ちゃんのことを僕がプロデュースすることになってね」
「私をプロデュースですか?」
「そう。僕は真理ちゃんの専属プロデューサーになったんだ。よろしくね」
そう言って亮一は笑顔で右手を真理に差し出した。
真理はその手を握る。
異性として意識している亮一。彼の手を握ると、真理の胸はドキドキした。
まだ小さいが、それでももう成人型の乳房になっている胸の膨らみがフルフルと愛らしく弾んでいた。
目出し帽で顔を隠した背の高い男が、アンジュを追っている。
男はすぐにアンジュに追いつく。
「きゃあっ!」
背後から背の高い男に体を押さえられてしまうアンジュ。
暴れる彼女の前に、目出し帽で顔を隠した背の低い男が立つ。
背の低い男は両手をアンジュの胸へと伸ばす。男の手で掴まれる、アンジュの小さな乳房。そのまま揉まれてしまう。
「やっ! いやっ! いやぁっ!」
アンジュは嫌がるが、男は構うことなく彼女の乳房を揉み続けた。
やがて乳房から手を離すと、背の低い男はミニスカートに手を伸ばす。ホックを外し、ファスナーを下げると、ミニスカートはストンッとアンジュの足元に落ちた。
「ああっ!」
アンジュの悲鳴が森の中に響く。男たちの目に、露わになったパンティが晒される。
ミニスカートの下に穿いていたのは、オレンジ色のパンティだ。
背の低い男はオレンジ色のパンティの上から、アンジュの股間を撫で回す。
「ああ、いやっ! やっ!」
アンジュは下半身を暴れさせて男の手を股間から離そうとするが、無駄でしかなかった。
男の手は股間から離れない。
パンティの上から股間を撫で回され続ける。
しばらくの間パンティの上からアンジュの股間を撫でていた背の低い男は、パンティの両端を掴んだ。
グイッと膝まで引き下げられるパンティ。
「いやあっ!」
無毛の股間……アンジュが少女であることを示すスリットがあるだけの股間が、むき出しとなった。
背の低い男の手はパンティ越しではなく直接、アンジュの股間を撫で回す。
「いやっ! やっ! いやあっ!」
アンジュの悲鳴が、むなしく森の中に響いた……。
下半身は裸……ポロシャツだけを着たアンジュが森の中を走る。
むき出しになっているプリンッとした可愛らしい形のお尻を追うのは、背の低い男だ。
懸命に逃げるアンジュだが、やはりすぐに追いつかれてしまう。
「ああ、いやっ!」
後ろから体を押さえられてしまうアンジュの前に、背の高い男が立った。
背の高い男はポロシャツの上からアンジュの胸を揉み、むき出しの股間を撫で回した。
「いやっ! やめてっ! やっ! いやっ!」
アンジュがいくら嫌がっても、背の高い男の手は止まらない。アンジュは乳房を揉まれ、股間を撫で回され続けるしかなかった。
背の高い男はポロシャツの裾を掴むと、無理やり脱がす。アンジュの上半身はカップ付きのジュニアブラだけにされてしまう。
ジュニアブラも引き剥がされ、アンジュは全裸にされた。
「いやあっ!」
背の高い男はアンジュの小さな乳房を揉む。愛らしい乳首を人差し指の先でツンツンとつっつく。
「いやっ! やっ! いやあっ!」
アンジュは暴れる。
だがそれは、無駄な抵抗でしかない。
乳房は揉まれ、乳首はつっつかれ続けた……。
スタッフが今まで撮影した分をチェックしている間、アンジュは衣装係が用意した衣装に着替えていた。
白いカップ付きのジュニアブラと白いパンティ、そして白いTシャツとジーパンが次の衣装だ。
アンジュが着替えを終えると、撮影が再開される。
アンジュは森の中を走った。
それを背の高い男が追う。
捕まってしまうアンジュ。彼女の前に背の低い男が立ち、無理やりジーパンを脱がした。
背の低い男は白いパンティの上からアンジュの股間を撫で回す。
「ああっ! いやっ! いやあっ!」
アンジュは悲鳴を上げ、暴れる演技をした……。
◇◇◇
廃墟になったホテル。そこではルカの出演作品の撮影が行われていた。
元はロビーだった場所に、アップテンポの洋楽が流れている。
白とピンク色のボーダー柄のパンティ1枚きりという格好のルカが、ミュージックプレイヤーから流れる洋楽に合わせて体を動かしていた。
腕を振り、ステップを踏み、腰を振るルカ。
カメラマンたちはパンティ1枚だけで踊るルカを、さまざまなアングルから撮っていく。
ルカはステップを踏みながら半ターンし、背中を見せる。そしてボーダー柄のパンティに包まれたお尻を突き出した。
肩越しに笑みを浮かべた顔を見せ、ルカはパンティの両端に指を引っかける。
音楽に合わせてお尻を左右に振りながら、ボーダー柄のパンティをゆっくりと下げていった。
プリンッとした可愛らしい形のお尻の割れ目が、少しずつ見えてくる。
半分ほどお尻の割れ目が見えたところで、ルカはパンティをグイッと引き上げ、お尻を隠した。
そしてまた、ゆっくりと下げていく。
下げては戻し、また下げる……ルカはそれを数回、繰り返した。
繰り返した後、一気に膝までパンティを下げる。
可愛らしいお尻が、丸見えとなった。
カメラマンの1人は、ルカのお尻をアップで撮る。
ルカは膝にパンティを引っかけた状態でお尻を振り続けた。
ときには大きく、ときには小さく……ルカは変化を付けてお尻を振る。
しばらくしてルカは膝に引っかけていたパンティを脚から抜いて放り投げ、前を向いた。
彼女のお尻をアップで撮っていたカメラマンは、無毛の股間をアップで撮ることになる。
全裸のルカは踊りを続けた。
撮影の場所が変わる。今度の撮影場所は、レストランだった場所だ。
白いTシャツにデニムのミニスカートという格好のルカは、大きな窓の前で踊っていた。
Tシャツの布地は薄い。下に着けているハーフトップタイプのジュニアブラが透けて見えている。
ハーフトップの色はライムグリーンだ。
ルカは腰を振り、ステップを踏みながらTシャツを脱ぎ、そのライムグリーンのハーフトップを露わにさせた。
ミニスカートも脱ぐ。
パンティの色はハーフトップに合わせ、ライムグリーンであった。
ライムグリーンの下着姿でルカは踊る。
数分ほど下着姿で踊った後、パンティの両端に指を引っかけ、スルリと脱いだ。
ハーフトップだけになるルカ。そんな格好で、また数分ほど踊る。
残っているもの……ライムグリーンのハーフトップにも手をかけたかと思うと、ルカはそれもスルリと脱いで全裸となった。
カメラマンの1人は、ルカの膨らみのない胸……ただピンク色の乳首がツンッと目立っているだけの胸をアップで撮る。
全裸のルカは半ターンし、プリンッとしたお尻を突き出して左右に振った。
肩越しに見える彼女の顔には、楽しそうな笑みが浮かんでいた。
客室の1つ。街が一望できる大きな窓の前に置かれたローテーブルの上で、ルカは踊っている。
ルカは白いTシャツに水色のパンティという格好だ。
Tシャツの下には何も着けておらず、乳首の色が透けて見えているだけではなく、ポッチリと形も浮き上がって見えていた。
最初に脱ぐのは水色のパンティの方だ。
Tシャツの裾はそれほど長くはないため、無毛の股間とプリンッとした可愛らしい形のお尻を隠せない。
だがルカは、そんなことは気にしない。
やがてTシャツも脱ぎ、ルカは全裸となった。
脱いだTシャツを放り投げたルカは、楽しげな笑みを顔に浮かべながらローテーブルの上で踊りを続けた……。
◇◇◇
とあるホテルの一室。
そこでは亮一(りょういち)が監督で、マリが出演する作品の撮影が行われていた。
カーテンで閉ざされた窓の前に、マリはいる。
大人が着るYシャツを着たマリ。袖はめくられており、裾は太腿の半ばまであった。
マリは亮一の指示に従って、さまざまなポーズをとっていく。
「じゃあ、マリちゃん、Yシャツを脱いじゃおうか」
亮一に言われ、マリは頬を少し赤く染めてYシャツのボタンを1つずつ外していった。
まだ脱ぐことには、抵抗がある。
ボタンをずべて外すと、マリはYシャツを脱いで下着姿になった。
カップとカップの間を赤いリボンで飾ったピンク色のジュニアブラと、同じように赤いリボンで飾られたピンク色のパンティ……それが今、マリが着ている下着であった。
下着姿のマリは、また亮一の指示でさまざまなポーズをとっていく。
ポーズをとるマリを見つめながら、亮一はジュニアブラとパンティ、先にどちらを脱いでもらうかを考えた。
「マリちゃん」
亮一はマリから視線を離さずに指示を出す。
「ブラジャー、外そうか」
それを聞くと、マリは赤く染めている頬をさらに赤く染める。それでも小さくうなずき、ジュニアブラのフロントホックに手を伸ばしていた。
フロントホックを外し、ジュニアブラを胸から離すマリ。
まだ小さいが、それでももう成人型になっている乳房が亮一たちの視線に晒される。
亮一たちの視線を意識すると、マリは恥ずかしさを感じる。胸を隠したくなるが、
「マリちゃん、胸、隠さないで」
と亮一に言われる。
マリはどうにか胸を隠すのを我慢した。
乳房をむき出しにした状態で、マリはまたポーズをとっていく。
両手を後ろで組んで、小さな乳房を強調するようなポーズもとる。そんなポーズをとると、マリの中の恥ずかしさは大きくなっていった。
しばらくして、亮一は次の指示を出す。
「パンツも脱いじゃおうか」
マリは白いパンティの両端に指を引っかける。だがすぐには脱げない。抵抗があった。
目を閉じ、なるべく亮一たちの視線を意識しないようにして、どうにかパンティを脱いだ。
無毛の股間とプリンッした可愛らしい形のお尻がむき出しとなる。
恥ずかしくて股間を隠しそうになるが、亮一に「隠さないで」と止められた。
大きな恥ずかしさを感じながら、全裸のマリはさまざまなポーズをとっていった。
休憩時間になる。
服を着た真理(まり)に、
「真理ちゃん」
と亮一が声をかけてきた。
「なんですか、亮一さん?」
「真理ちゃんが出演する作品、今度から全部、僕が監督をすることになったから」
亮一のその言葉に、真理は「えっ?」と驚いたような声を上げた。
「なんでですか?」
「実は真理ちゃんのことを僕がプロデュースすることになってね」
「私をプロデュースですか?」
「そう。僕は真理ちゃんの専属プロデューサーになったんだ。よろしくね」
そう言って亮一は笑顔で右手を真理に差し出した。
真理はその手を握る。
異性として意識している亮一。彼の手を握ると、真理の胸はドキドキした。
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