始まりは···103話
創一「ってめちゃくちゃ残業なの知ってて電話してんだろ。」
情報提供、和人さんですけどね。
専務「それちゃんとまとめて置くんだぞ。課長ぬけてるから。」
紗菜「はい。」
社長「しかしいい案だ。どこにも無駄がない。」
課長「社長。お早うございます。HIROが提案してくれました。プレゼンして私が引き継ぎます。」
社長「プレゼン?いらんいらん。ニューヨーク警察と大学は動き始めてるよ。うちもすぐ動きなさい。」
紗菜「いいんですか?こちらの会社の皆さんにご協力いただくにはプレゼンしないといけないと思ってたんですが、、」
社長「善は急げって言うんだろう?」
専務「良かったなHIRO、社長からのお墨付きだ」
紗菜「ありがとうございます。」
社員one「HIROプレゼンしようとするなんて律儀だな。」
社員two「これやるよ!で皆が賛同する案だよな?」
課長「引き継ぐ俺がプレッシャーだ」
社長「HIROがまたこっちにきた時にビックリさせないとな。」
社員one「みんなも気合いいれてやろうぜー」
全員「イェーイ!」
紗菜「日本にはないノリと決断力。」
専務「日本人は真面目だなぁ。」
社長「専務と課長と社員oneで現場視察しといでよ。」
専務「ついでに大学とニューヨーク警察よってきます。」
社長「HIROは明日帰りだから今日は会社でのんびりしてなさいね。」
社員two「HIROコーヒー飲もうぜ。」
女子社員one「私クッキー焼いてきたの。」
女子社員two「私はマフィン作ったの。」
社員three「お三方早く行った方がいいですよ。10時には道路込みます。」
専務「さすがOffice wife。いってきます。」
二人「行ってきます。」
紗菜「宜しくお願いします。」
社長「因みにそのバリスタ祐也が贈ってくれたんだ。」
紗菜「日本の社長室と給湯室にもありました。」
社員two「でも智也さん贈って来たの紅茶のティーバッグセットだけどな。」
女子社員one「なかなか合わないみたいね。」
女子社員two「着いたタイミングは一緒なのに。」
社員three「着いて早々皆で笑ったんだ。バリスタで紅茶落とせばいいのか?って。」
紗菜「会社では堅いですが、一歩そとに出るとコントみたいですよ。」
社長「智也は素直に騙されるし、祐也はいたずらっ子だからね~」
社員three「末っ子はどうなの?」
女子社員two「真面目が歩いてるわよね?」
社員two「でも智也さん言ってたぞ。祐也さんに似てきたって。」
女子社員one「いたずらっ子なの?」
紗菜「いたずらっ子じゃありません。」
社長「でもラーメンにのせる温玉をぐでたまって最近は言うんだよってこっち来る前に智也に耳打ちしてきたんだろう?」
社員three「似てるんだからいいじゃない。」
社員two「似てるけど真面目な顔でぐでたま注文したら笑うよ?」
社長「アキオからメール着てたぞ。尻っぱたきしてやるとお怒りだそうだ。」
紗菜「もう少しニューヨークにいようかな。」
女子社員two「智也さん妹に振り回されてるのね」
女子社員one「アキもなかなか面白いバディーね」
紗菜「アキちゃんの方が部長の事こてんぱに言いますよ。」
社員three「日本の会社楽しそうだな。」
紗菜「日本のOffice wifeはアキちゃんですよ。」
社員three「俺の仲間だな。」
社長「日本からは今度は清田君が来るの?」
紗菜「はい。先程、連絡しました。」
社員two「プレゼンする前にさっさと予定固めるって凄い行動力。」
紗菜「プレゼン通らなくても私やろうと思ってたので。」
女子社員one「紗菜もうこっちの人になっちゃえばいいのに。」
社長「日本でも引っ張りだこなんだなぁ」
女子社員two「あっパソコンから昔の写真出てきたわ。皆若いんだけど!」
社長「これは祐也がこっちにいた時のだな。」
紗菜「社長髪が長めだったんですね。」
社長「智也もだよ?」
紗菜「あー何となく記憶にあります。顔··怖い」
女子社員one「キリッとしてるわよね。」
紗菜「今こんな感じですよ。」
社員two「マイルドになってる。祐也さんも柔らかい表情。」
紗菜「もう少し可愛らしい顔にならなかったのかな?」
社長「智也と紗菜似てるけどね。二人とも猫さんみたいだよ。」
社員three「ライオンとチーターですね。いるだけで怖い兄とレーダーがよく働く足が早い妹と。」
紗菜「足は速くはないです。」
女子社員two「逃げ足じゃない?」
紗菜「いやぁ逃げ道塞いでくるので掻い潜るのが大変なんです。」
社長「日本帰ったらしっかり兄妹やりなさい。」
紗菜「はい。」
女子社員two「あっこれアキだぁ」
紗菜「うわぁーアキちゃんカッコいい」
社員two「アキは智也が研修できていた時、大学留学で来てたんだ。それが何故か今は智也の部下。学んでいた学科まるで違うんだけどな。」
社長「仕方ない、アキが智也の人柄に惹かれて就職したんだから。」
紗菜「あっだから押し掛け女房って。」
社員three「あははそれはあってるな。」
日本の社長、部長、アキちゃん
「ハクシュン、あー風邪かな?」
三名ともリアクション一緒です。
情報提供、和人さんですけどね。
専務「それちゃんとまとめて置くんだぞ。課長ぬけてるから。」
紗菜「はい。」
社長「しかしいい案だ。どこにも無駄がない。」
課長「社長。お早うございます。HIROが提案してくれました。プレゼンして私が引き継ぎます。」
社長「プレゼン?いらんいらん。ニューヨーク警察と大学は動き始めてるよ。うちもすぐ動きなさい。」
紗菜「いいんですか?こちらの会社の皆さんにご協力いただくにはプレゼンしないといけないと思ってたんですが、、」
社長「善は急げって言うんだろう?」
専務「良かったなHIRO、社長からのお墨付きだ」
紗菜「ありがとうございます。」
社員one「HIROプレゼンしようとするなんて律儀だな。」
社員two「これやるよ!で皆が賛同する案だよな?」
課長「引き継ぐ俺がプレッシャーだ」
社長「HIROがまたこっちにきた時にビックリさせないとな。」
社員one「みんなも気合いいれてやろうぜー」
全員「イェーイ!」
紗菜「日本にはないノリと決断力。」
専務「日本人は真面目だなぁ。」
社長「専務と課長と社員oneで現場視察しといでよ。」
専務「ついでに大学とニューヨーク警察よってきます。」
社長「HIROは明日帰りだから今日は会社でのんびりしてなさいね。」
社員two「HIROコーヒー飲もうぜ。」
女子社員one「私クッキー焼いてきたの。」
女子社員two「私はマフィン作ったの。」
社員three「お三方早く行った方がいいですよ。10時には道路込みます。」
専務「さすがOffice wife。いってきます。」
二人「行ってきます。」
紗菜「宜しくお願いします。」
社長「因みにそのバリスタ祐也が贈ってくれたんだ。」
紗菜「日本の社長室と給湯室にもありました。」
社員two「でも智也さん贈って来たの紅茶のティーバッグセットだけどな。」
女子社員one「なかなか合わないみたいね。」
女子社員two「着いたタイミングは一緒なのに。」
社員three「着いて早々皆で笑ったんだ。バリスタで紅茶落とせばいいのか?って。」
紗菜「会社では堅いですが、一歩そとに出るとコントみたいですよ。」
社長「智也は素直に騙されるし、祐也はいたずらっ子だからね~」
社員three「末っ子はどうなの?」
女子社員two「真面目が歩いてるわよね?」
社員two「でも智也さん言ってたぞ。祐也さんに似てきたって。」
女子社員one「いたずらっ子なの?」
紗菜「いたずらっ子じゃありません。」
社長「でもラーメンにのせる温玉をぐでたまって最近は言うんだよってこっち来る前に智也に耳打ちしてきたんだろう?」
社員three「似てるんだからいいじゃない。」
社員two「似てるけど真面目な顔でぐでたま注文したら笑うよ?」
社長「アキオからメール着てたぞ。尻っぱたきしてやるとお怒りだそうだ。」
紗菜「もう少しニューヨークにいようかな。」
女子社員two「智也さん妹に振り回されてるのね」
女子社員one「アキもなかなか面白いバディーね」
紗菜「アキちゃんの方が部長の事こてんぱに言いますよ。」
社員three「日本の会社楽しそうだな。」
紗菜「日本のOffice wifeはアキちゃんですよ。」
社員three「俺の仲間だな。」
社長「日本からは今度は清田君が来るの?」
紗菜「はい。先程、連絡しました。」
社員two「プレゼンする前にさっさと予定固めるって凄い行動力。」
紗菜「プレゼン通らなくても私やろうと思ってたので。」
女子社員one「紗菜もうこっちの人になっちゃえばいいのに。」
社長「日本でも引っ張りだこなんだなぁ」
女子社員two「あっパソコンから昔の写真出てきたわ。皆若いんだけど!」
社長「これは祐也がこっちにいた時のだな。」
紗菜「社長髪が長めだったんですね。」
社長「智也もだよ?」
紗菜「あー何となく記憶にあります。顔··怖い」
女子社員one「キリッとしてるわよね。」
紗菜「今こんな感じですよ。」
社員two「マイルドになってる。祐也さんも柔らかい表情。」
紗菜「もう少し可愛らしい顔にならなかったのかな?」
社長「智也と紗菜似てるけどね。二人とも猫さんみたいだよ。」
社員three「ライオンとチーターですね。いるだけで怖い兄とレーダーがよく働く足が早い妹と。」
紗菜「足は速くはないです。」
女子社員two「逃げ足じゃない?」
紗菜「いやぁ逃げ道塞いでくるので掻い潜るのが大変なんです。」
社長「日本帰ったらしっかり兄妹やりなさい。」
紗菜「はい。」
女子社員two「あっこれアキだぁ」
紗菜「うわぁーアキちゃんカッコいい」
社員two「アキは智也が研修できていた時、大学留学で来てたんだ。それが何故か今は智也の部下。学んでいた学科まるで違うんだけどな。」
社長「仕方ない、アキが智也の人柄に惹かれて就職したんだから。」
紗菜「あっだから押し掛け女房って。」
社員three「あははそれはあってるな。」
日本の社長、部長、アキちゃん
「ハクシュン、あー風邪かな?」
三名ともリアクション一緒です。
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