始まりは···74話
創一「それじゃ失礼します。」
砂原「ありがとな。」
楠本「ドア宜しくな。後気をつけて帰れよ」
創一「はい。では」
創一、社長室からでていく。
紗菜「耐震君って耐震用じゃないんですかね?」
砂原「用途はそれだけとは限らないだろ?」
紗菜「では仕事再開します。」
夕方。社長室のドアトントン。
楠本「はい。」
アキオ「失礼します。紗菜ちゃんいたーやっと顔見られたー」
紗菜「アキちゃんお疲れ様~」
アキオ「ほらほら、これ飲んで。ビタミンとミネラル入ってるから。こんなおじさん達と一日缶詰めじゃ乾燥しちゃうでしょ。」
砂原「俺は椿と4つしか変わらないぞ」
楠本「俺は6つか?」
アキオ「紗菜ちゃんと比べたら中学生1人分の年齢差でしょ。はい二人もどうぞ。」
紗菜「アキちゃん、私3日後からニューヨークいってくるね。」
アキオ「3日?なんでそんな急に!女の子は準備に時間掛かるのに、エステにも行けやしないじゃないの。」
楠本「エステは大丈夫だろ。若いし。」
砂原「今日裕介と帰る時に買い物もしろよ。」
アキオ「買い物とデート終わったらお兄ちゃん家に泊まればいいわ。」
楠本「そうそう。お兄ちゃん寂しいから最近」
砂原「もしもし裕介か?今こんな話で椿と祐也が盛り上がっているんだが?」
裕介「あっ行っていいの?」
砂原「来るか?おっさんの生態みに。」
裕介「紗菜着替え持ってるの?」
砂原「紗菜は着替え持ってるのか?」
アキオ「ここの精鋭達は急な出張と小鳥遊邸からの呼び出しに備えて車かロッカーに着替えお泊まりセット持ってるわよ。」
紗菜「あーアキちゃん··」
楠本「あれ?妹は固まってるぞ。」
裕介「緊張してるの?俺Mr.ダンディの夜を見るの楽しみだよ?」
紗菜「コンタクト外した後ドアの角に足ぶつけてる所ですか?段差を踏み外してる所ですか?」
砂原「紗菜!」
アキオ「すぐに眼鏡かけ直さないからよ」
楠本「洗面台でコンタクト外して、眼鏡ベッドサイドに置いてるのが悪いな。」
紗菜「皆さんの方が私より詳しい」
裕介「今日17時上がり?19時には夕御飯持って紗菜とたずねるねー」
砂原「はいよー。」
裕介「じゃ紗菜また後で。」
アキオ「それにしても社長室にパソコンもってきたけど、仕事にならないわね。」
楠本「元は社長が仕事する場所だからな。」
紗菜「アキちゃん、鷲尾さん、急がしくさせちゃったけど、大丈夫だった?」
アキオ「朝は暫くぐったりしてたわよ。階段でここに来るなんてチャレンジャーよね」
砂原「まぁチャレンジさせたの紗菜だけどな。」
アキオ「メタボ防止に一役買ったのよね~」
紗菜「ここにメタボの人いないでしょ?上着脱いでもダルっとした体の人いないし。」
楠本「維持はなかなか大変なんだぞ。」
砂原「それより健康診断で引っ掛かったあとの食事指導される方が大変だ。」
アキオ「紗菜ちゃんは上着脱いで仕事してると、すぐブラウスの裾がしっぽ見たいに出てくるもんね。」
紗菜「だから安全ピンでとめてるの。最近はしっぽでないでしょ」
楠本「安全ピンでケガするなよ。それから誰か見たいにピアスホールあけないように。」
砂原「あっ」
紗菜「私ちゃんとニューヨークのクリニックで開けましたよ?」
楠本「智也何か氷で冷やして耳に消しゴムあてて開けやがったぞ。」
アキオ「あらやーねー。」
紗菜「私に物凄く反対したのそれでですか。」
砂原「クリニックで開けたならいいさ。安全ピンはやめろよ?」
楠本「普通はやらない。まぁ昔の高校生の代名詞みたいなもんだよな。」
アキオ「穴固まったらまた安全ピンピアス代わりにしてたんでしょ?昭和って怖いわぁ。」
紗菜「アキちゃん奇跡生まれだよね」
アキオ「そうそう。昭和64年」
楠本「平成は俺が小学校からだ。」
紗菜「アキちゃん殆ど平成だね。スカイツリー世代だ~」
砂原「なんだそれは?」
アキオ「昭和は東京タワーでしょ。」
ゴーン··楠本、砂原この世の終わりみたいになってる。
楠本「昭和の印象ひどくないか?」
砂原「ディズニーランドあったのに。」
アキオ「ディズニーシーがあるわ。」
紗菜「遊園地系苦手」
楠本「デートどうするんだ。観覧車に乗って夜景眺めなりしないのか?」
砂原「紗菜と裕介は美術館とか水族館だろ」
紗菜「まだデートはしてません。仕事後にお買い物したり、夜景の綺麗な所に行っただけです。」
アキオ「ニューヨーク行ったら時間ある時に裕介さんと遊園地いきなさいよ。あっちは遊園地沢山あるんだから。」
紗菜「公園も広くて良かったよ。休日に何人かとランチして歩いてたらミュージックビデオに出てって言われたり、、」
楠本「出たのか?」
アキオ「曲名は?」
紗菜「******(←好きなグループや歌どうぞ)」
砂原「見つけた。このグループか?」
紗菜「はい。」
アキオ「紗菜ちゃんどこよ。」
楠本「このあとはアルバイトだったのか?」
砂原「ほら、男装してるこれだ」
アキオ「えっ?やけに日本人ぽい美少年じゃなくて?それか小さい智也じゃ··」
紗菜「それはやだ。」
砂原「なに!?」
楠本「ほら、終業だ。帰れよ~智也、紗菜と裕介君宜しくな。」
砂原「はいはい。」
アキオ「うれしい癖に。お疲れ様でした。紗菜ちゃん玄関まで行きましょう。」
紗菜「うん。では、お疲れ様でした。」
楠本「椿もお疲れ。荒ぶる鷹もカッコ良かったぞ。」
アキオ「照れますわ。お疲れ様でした」
紗菜「失礼しました。」
砂原「ありがとな。」
楠本「ドア宜しくな。後気をつけて帰れよ」
創一「はい。では」
創一、社長室からでていく。
紗菜「耐震君って耐震用じゃないんですかね?」
砂原「用途はそれだけとは限らないだろ?」
紗菜「では仕事再開します。」
夕方。社長室のドアトントン。
楠本「はい。」
アキオ「失礼します。紗菜ちゃんいたーやっと顔見られたー」
紗菜「アキちゃんお疲れ様~」
アキオ「ほらほら、これ飲んで。ビタミンとミネラル入ってるから。こんなおじさん達と一日缶詰めじゃ乾燥しちゃうでしょ。」
砂原「俺は椿と4つしか変わらないぞ」
楠本「俺は6つか?」
アキオ「紗菜ちゃんと比べたら中学生1人分の年齢差でしょ。はい二人もどうぞ。」
紗菜「アキちゃん、私3日後からニューヨークいってくるね。」
アキオ「3日?なんでそんな急に!女の子は準備に時間掛かるのに、エステにも行けやしないじゃないの。」
楠本「エステは大丈夫だろ。若いし。」
砂原「今日裕介と帰る時に買い物もしろよ。」
アキオ「買い物とデート終わったらお兄ちゃん家に泊まればいいわ。」
楠本「そうそう。お兄ちゃん寂しいから最近」
砂原「もしもし裕介か?今こんな話で椿と祐也が盛り上がっているんだが?」
裕介「あっ行っていいの?」
砂原「来るか?おっさんの生態みに。」
裕介「紗菜着替え持ってるの?」
砂原「紗菜は着替え持ってるのか?」
アキオ「ここの精鋭達は急な出張と小鳥遊邸からの呼び出しに備えて車かロッカーに着替えお泊まりセット持ってるわよ。」
紗菜「あーアキちゃん··」
楠本「あれ?妹は固まってるぞ。」
裕介「緊張してるの?俺Mr.ダンディの夜を見るの楽しみだよ?」
紗菜「コンタクト外した後ドアの角に足ぶつけてる所ですか?段差を踏み外してる所ですか?」
砂原「紗菜!」
アキオ「すぐに眼鏡かけ直さないからよ」
楠本「洗面台でコンタクト外して、眼鏡ベッドサイドに置いてるのが悪いな。」
紗菜「皆さんの方が私より詳しい」
裕介「今日17時上がり?19時には夕御飯持って紗菜とたずねるねー」
砂原「はいよー。」
裕介「じゃ紗菜また後で。」
アキオ「それにしても社長室にパソコンもってきたけど、仕事にならないわね。」
楠本「元は社長が仕事する場所だからな。」
紗菜「アキちゃん、鷲尾さん、急がしくさせちゃったけど、大丈夫だった?」
アキオ「朝は暫くぐったりしてたわよ。階段でここに来るなんてチャレンジャーよね」
砂原「まぁチャレンジさせたの紗菜だけどな。」
アキオ「メタボ防止に一役買ったのよね~」
紗菜「ここにメタボの人いないでしょ?上着脱いでもダルっとした体の人いないし。」
楠本「維持はなかなか大変なんだぞ。」
砂原「それより健康診断で引っ掛かったあとの食事指導される方が大変だ。」
アキオ「紗菜ちゃんは上着脱いで仕事してると、すぐブラウスの裾がしっぽ見たいに出てくるもんね。」
紗菜「だから安全ピンでとめてるの。最近はしっぽでないでしょ」
楠本「安全ピンでケガするなよ。それから誰か見たいにピアスホールあけないように。」
砂原「あっ」
紗菜「私ちゃんとニューヨークのクリニックで開けましたよ?」
楠本「智也何か氷で冷やして耳に消しゴムあてて開けやがったぞ。」
アキオ「あらやーねー。」
紗菜「私に物凄く反対したのそれでですか。」
砂原「クリニックで開けたならいいさ。安全ピンはやめろよ?」
楠本「普通はやらない。まぁ昔の高校生の代名詞みたいなもんだよな。」
アキオ「穴固まったらまた安全ピンピアス代わりにしてたんでしょ?昭和って怖いわぁ。」
紗菜「アキちゃん奇跡生まれだよね」
アキオ「そうそう。昭和64年」
楠本「平成は俺が小学校からだ。」
紗菜「アキちゃん殆ど平成だね。スカイツリー世代だ~」
砂原「なんだそれは?」
アキオ「昭和は東京タワーでしょ。」
ゴーン··楠本、砂原この世の終わりみたいになってる。
楠本「昭和の印象ひどくないか?」
砂原「ディズニーランドあったのに。」
アキオ「ディズニーシーがあるわ。」
紗菜「遊園地系苦手」
楠本「デートどうするんだ。観覧車に乗って夜景眺めなりしないのか?」
砂原「紗菜と裕介は美術館とか水族館だろ」
紗菜「まだデートはしてません。仕事後にお買い物したり、夜景の綺麗な所に行っただけです。」
アキオ「ニューヨーク行ったら時間ある時に裕介さんと遊園地いきなさいよ。あっちは遊園地沢山あるんだから。」
紗菜「公園も広くて良かったよ。休日に何人かとランチして歩いてたらミュージックビデオに出てって言われたり、、」
楠本「出たのか?」
アキオ「曲名は?」
紗菜「******(←好きなグループや歌どうぞ)」
砂原「見つけた。このグループか?」
紗菜「はい。」
アキオ「紗菜ちゃんどこよ。」
楠本「このあとはアルバイトだったのか?」
砂原「ほら、男装してるこれだ」
アキオ「えっ?やけに日本人ぽい美少年じゃなくて?それか小さい智也じゃ··」
紗菜「それはやだ。」
砂原「なに!?」
楠本「ほら、終業だ。帰れよ~智也、紗菜と裕介君宜しくな。」
砂原「はいはい。」
アキオ「うれしい癖に。お疲れ様でした。紗菜ちゃん玄関まで行きましょう。」
紗菜「うん。では、お疲れ様でした。」
楠本「椿もお疲れ。荒ぶる鷹もカッコ良かったぞ。」
アキオ「照れますわ。お疲れ様でした」
紗菜「失礼しました。」
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