180cmあると何を食べたらと聞かれる
今日の大学内で、お昼食べていた時。
同学部の親友[杉田 康人(すぎた やすと)]と[栗山 英希(くりやま えいき)]から、こんな事を聞かれた。
英希「ねぇ、恭ちゃん。 恭ちゃんって、何を食べたらそんな身長大きくなるの?」
恭平「えっ?」
康人「そうそう、俺も気になるんだよ、何かクニは身長高いから羨ましくてさ。 俺、身長165cmくらいしかねぇからよ。」
二人から僕が何を食べたらこんなに身長が大きくなるのかと聞かれた。
まあ、そう言われても…何と答えたら良いのやら…?
恭平「まあ、僕は何を食べたらと言ってもね。 三食毎日栄養バランスが良い物を食べてるからね。 後は、牛乳とかのカルシウムを大量に摂ったからかな?」
僕は、まあ普通に答える事にした。
英希「なる程ね、確かに背を伸ばすにはそれが一番良いもんね。」
康人「ただどのくらい食ったら、そんな体格になるのか…それも聞きたい。」
今度はどのくらいの量を食べたらと聞かれた。
恭平「それは…分からないね。 量に関しても…そこまで食べたって覚えは無いなぁ…。」
康人「そうか…まあ、お前に関してはそれだからこそその身長なんだろうな。」
恭平「確かにね。 男性は身長が高くなる傾向だからね。」
英希「成る程…じゃあさ、今度は恭ちゃんの彼女について、良いかな?」
恭平「僕の彼女? 蒼ちゃんの事かい?」
何と今度は、英ちゃんから蒼ちゃんの事を聞かれる。
康人「そうそう、お前の彼女、お前と同じくらい背が高いじゃん!! だからさ…。」
恭平「ダメだよ。 僕の大切な人に聞くなんて…。」
康人「そうか、そりゃ残念だ。」
流石に蒼ちゃんを巻き込むのはゴメンだ。
僕の大切な人に聞くなんて…もっての他だ。
気持ちは分かるけど…。
英希「お願い、恭ちゃん! 私、妹がいるんだけど、妹は160cm代にまで伸ばしたいの!! だから、お願い!! その彼女から何かアドバイスを教えてくれないかな?」
康人「俺は無理でも、栗山は良いんじゃねえか? 女同士なら何も問題ないと思うけど。」
英ちゃんからここまで頼まれてしまうと…やはり僕は承諾してしまう…。
恭平「まあ…仕方無いなぁ…。」
英希「ありがとう~!!」
恭平「ただ、あまり迷惑は掛けないでよ? 蒼ちゃんは結構ナイーブだから。」
英希「分かってるよー♪」
正直、心配な所もあったが…ここまで頼み込まれた以上、承諾するしか無かった。
断っても、何度もしつこく頼みにくる可能性もあるからな…。
家に帰って来た後…
部屋で彼女と二人きりの時に、あの事を伝えた。
恭平「大丈夫かな…蒼ちゃん、本当に無理なら無理って言っても良いんだよ?」
蒼「う~ん、でもまあ別に嫌では無いですから、良いですよ。」
恭平「本当に大丈夫? ゴメンよ、マジで。」
蒼ちゃんは、何も嫌がらずにその条件を承諾してくれた。
そして、次の日の昼休み。
僕は、蒼ちゃんと一緒に英ちゃんとその妹さん[美希]ちゃんと身長の話をする事に。
美希「今日は姉の勝手な頼みから本当にありがとうございます。」
蒼「いやいや、良いんだよ! まさか美希ちゃんのお姉さんが先輩と知り合いだったなんて…。」
まさかの事実、蒼ちゃんは英ちゃんの妹さんと知り合いだった事。
何だろう…それなら、何も問題が無いって事になるのか…。
英希「こんな展開って普通にあり得ないよね。」
恭平「そうだね…。」
まさかの展開に僕と英ちゃんは吐露をする…。
しかも、蒼ちゃんと美希ちゃんは…会話が弾んでるし…。
美希「蒼ちゃんって身長高いよねー。 何をしたらそんな高くなるの?」
長身あるあるの質問、[何をしたら大きくなる]系統の質問が来た。
良く言われる…。
蒼「そうだねー。 あまり大した事はしてないけど、ボクが特に日課としてやってたのはストレッチかな? ヨガみたいなストレッチを1日あたり5分くらいやってたからかな?」
それに対して蒼ちゃんは冷静に質問に対して答えた。
まあ、これは確かに蒼ちゃんは実践してたね。
美希「成る程、ストレッチかぁ~。 でも、ストレッチだけじゃそんなに大きくならないよね?」
蒼「それって、何を食べたら大きくなるとかって質問だよね? 大体、予想つくよ(笑)」
美希「そう! 何を食べたらそんな大きくなるのかなぁ?」
長身あるあるの質問がまた来た、今度は定番の[何を食べたら?]の質問。
蒼「そうだねぇ…まあ美味しいものは沢山食べたけど、特に牛乳とか小魚のカルシウム系は沢山とったかな?」
これに対しても蒼ちゃん、普通に答える。
確かに、当てはまる答えだね。
カルシウム系を摂れば身長UPという事だから(笑)
蒼「後は早めに寝ること、だけど大学生だから早く寝るのは難しいかな…? 伸ばしたかったらこれを毎日続けるのが秘訣かも。」
美希「成る程ね、毎日の積み重ねか~。」
蒼「でもね、身長高いと大変だよ…似合う服も無いしバスとかの座席も合わなかったりするからね。 だから程々にした方が良いよ。」
何と蒼ちゃん、最後に身長が高くなりすぎるデメリットの忠告までした。
やっぱり感じてたんだな…。
美希「そうなんだ…まあ、でもありがとう!! お姉ちゃんも国枝さんもありがとう!」
最後に僕らにもお礼を言って今日の話は終わりとなった。
まあ、根本的な解決に至った…という事になって良いのかな…?
同学部の親友[杉田 康人(すぎた やすと)]と[栗山 英希(くりやま えいき)]から、こんな事を聞かれた。
英希「ねぇ、恭ちゃん。 恭ちゃんって、何を食べたらそんな身長大きくなるの?」
恭平「えっ?」
康人「そうそう、俺も気になるんだよ、何かクニは身長高いから羨ましくてさ。 俺、身長165cmくらいしかねぇからよ。」
二人から僕が何を食べたらこんなに身長が大きくなるのかと聞かれた。
まあ、そう言われても…何と答えたら良いのやら…?
恭平「まあ、僕は何を食べたらと言ってもね。 三食毎日栄養バランスが良い物を食べてるからね。 後は、牛乳とかのカルシウムを大量に摂ったからかな?」
僕は、まあ普通に答える事にした。
英希「なる程ね、確かに背を伸ばすにはそれが一番良いもんね。」
康人「ただどのくらい食ったら、そんな体格になるのか…それも聞きたい。」
今度はどのくらいの量を食べたらと聞かれた。
恭平「それは…分からないね。 量に関しても…そこまで食べたって覚えは無いなぁ…。」
康人「そうか…まあ、お前に関してはそれだからこそその身長なんだろうな。」
恭平「確かにね。 男性は身長が高くなる傾向だからね。」
英希「成る程…じゃあさ、今度は恭ちゃんの彼女について、良いかな?」
恭平「僕の彼女? 蒼ちゃんの事かい?」
何と今度は、英ちゃんから蒼ちゃんの事を聞かれる。
康人「そうそう、お前の彼女、お前と同じくらい背が高いじゃん!! だからさ…。」
恭平「ダメだよ。 僕の大切な人に聞くなんて…。」
康人「そうか、そりゃ残念だ。」
流石に蒼ちゃんを巻き込むのはゴメンだ。
僕の大切な人に聞くなんて…もっての他だ。
気持ちは分かるけど…。
英希「お願い、恭ちゃん! 私、妹がいるんだけど、妹は160cm代にまで伸ばしたいの!! だから、お願い!! その彼女から何かアドバイスを教えてくれないかな?」
康人「俺は無理でも、栗山は良いんじゃねえか? 女同士なら何も問題ないと思うけど。」
英ちゃんからここまで頼まれてしまうと…やはり僕は承諾してしまう…。
恭平「まあ…仕方無いなぁ…。」
英希「ありがとう~!!」
恭平「ただ、あまり迷惑は掛けないでよ? 蒼ちゃんは結構ナイーブだから。」
英希「分かってるよー♪」
正直、心配な所もあったが…ここまで頼み込まれた以上、承諾するしか無かった。
断っても、何度もしつこく頼みにくる可能性もあるからな…。
家に帰って来た後…
部屋で彼女と二人きりの時に、あの事を伝えた。
恭平「大丈夫かな…蒼ちゃん、本当に無理なら無理って言っても良いんだよ?」
蒼「う~ん、でもまあ別に嫌では無いですから、良いですよ。」
恭平「本当に大丈夫? ゴメンよ、マジで。」
蒼ちゃんは、何も嫌がらずにその条件を承諾してくれた。
そして、次の日の昼休み。
僕は、蒼ちゃんと一緒に英ちゃんとその妹さん[美希]ちゃんと身長の話をする事に。
美希「今日は姉の勝手な頼みから本当にありがとうございます。」
蒼「いやいや、良いんだよ! まさか美希ちゃんのお姉さんが先輩と知り合いだったなんて…。」
まさかの事実、蒼ちゃんは英ちゃんの妹さんと知り合いだった事。
何だろう…それなら、何も問題が無いって事になるのか…。
英希「こんな展開って普通にあり得ないよね。」
恭平「そうだね…。」
まさかの展開に僕と英ちゃんは吐露をする…。
しかも、蒼ちゃんと美希ちゃんは…会話が弾んでるし…。
美希「蒼ちゃんって身長高いよねー。 何をしたらそんな高くなるの?」
長身あるあるの質問、[何をしたら大きくなる]系統の質問が来た。
良く言われる…。
蒼「そうだねー。 あまり大した事はしてないけど、ボクが特に日課としてやってたのはストレッチかな? ヨガみたいなストレッチを1日あたり5分くらいやってたからかな?」
それに対して蒼ちゃんは冷静に質問に対して答えた。
まあ、これは確かに蒼ちゃんは実践してたね。
美希「成る程、ストレッチかぁ~。 でも、ストレッチだけじゃそんなに大きくならないよね?」
蒼「それって、何を食べたら大きくなるとかって質問だよね? 大体、予想つくよ(笑)」
美希「そう! 何を食べたらそんな大きくなるのかなぁ?」
長身あるあるの質問がまた来た、今度は定番の[何を食べたら?]の質問。
蒼「そうだねぇ…まあ美味しいものは沢山食べたけど、特に牛乳とか小魚のカルシウム系は沢山とったかな?」
これに対しても蒼ちゃん、普通に答える。
確かに、当てはまる答えだね。
カルシウム系を摂れば身長UPという事だから(笑)
蒼「後は早めに寝ること、だけど大学生だから早く寝るのは難しいかな…? 伸ばしたかったらこれを毎日続けるのが秘訣かも。」
美希「成る程ね、毎日の積み重ねか~。」
蒼「でもね、身長高いと大変だよ…似合う服も無いしバスとかの座席も合わなかったりするからね。 だから程々にした方が良いよ。」
何と蒼ちゃん、最後に身長が高くなりすぎるデメリットの忠告までした。
やっぱり感じてたんだな…。
美希「そうなんだ…まあ、でもありがとう!! お姉ちゃんも国枝さんもありがとう!」
最後に僕らにもお礼を言って今日の話は終わりとなった。
まあ、根本的な解決に至った…という事になって良いのかな…?
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