始まりは···114話
裕介「みんな紗菜の帰り楽しみで仕方ないんだよ。」
紗菜「嬉しいです。実は飛行機降りる少し前は億劫だなぁって思ったんです。」
裕介「ニューヨークの皆さんいい人沢山みたいだもんね。でも日本のファミリーも負けてないよ。」
紗菜「そうですよね。あと、ニューヨークのみんなに着きましたメールして··あっ裕介さんとお兄ちゃん酷いです。遠慮、会釈なくどうぞって。」
裕介「あははあれはお兄ちゃんが言ったんだからしかたないよ。それに紗菜の体も心配だし。」
紗菜「だからって··」
裕介「ちゃんと体休めればいいじゃない。」
紗菜「なかなか出来ないんですが、、」
裕介「まったく。なら安心する人とかジャスティーがいるときはちゃんと寝るんだよ」
紗菜「はい。」
裕介「まだ俺の前では1回だけだけどね。眠っちゃったの」
紗菜「そうでしたっけ?」
裕介「智兄が爆発したときね。」
紗菜「あっ。そうでしたね。」
裕介「着いた。智兄は今日普通に出勤だって。」
紗菜「タダイマ」
砂原「お前は幽霊かもっと堂々と帰ってこい」
紗菜「ただいま帰りました。が··ご近所も寝てます。」
砂原「お疲れさん。風呂わかしとした。入って寝ろ」
紗菜「はい。ありがとうございます。」
砂原「裕介もお疲れさん。布団あっためといたぞ。」
裕介「人肌?」
砂原「俺しかいないのに。人肌な訳ないだろ。紗菜の部屋もエアコンかけてある。しっかり暖かくするんだぞ。あっ加湿器もついてる。」
紗菜「お兄ちゃんは出勤ですよね。寝てください。老体にさわりますよ。」
砂原「そうだな。おやすみ。··ん?今なんか」
裕介「ハハッ」
↑ナチュラルな会話に笑ってる
紗菜「おやすみなさい。私お風呂いきます。裕介さんもゆっくり寝てください。」
二人「おやすみ」
裕介「智兄と紗菜ってたまにコントみたいだよね。おやすみなさい」
砂原「コント?おやすみ。」
ゴンっ
砂原「いて。なんでドアなんかあるんだ。」
↑毎度半端にしか開けないから。
裕介「ドアとケンカしてるし。」
そして客間。
裕介「うわぁお布団ほかほか。あったかい。」
すぐに寝付きました。
紗菜は?お風呂から上がり元の自室へ。
紗菜「ただのお部屋にお布団あるみたい。引っ越すとき、荷物全部出しちゃったもんなぁ。」
今更ながらに物への執着がないのを少し考えてはいるみたいです。考えているだけね。はい。
7時やっぱり一番に目覚めたのは紗菜。
紗菜「お兄ちゃん仕事だし、朝ごはん作って、、それから···まぁエプロンこれでいいや。」
毎度ながらキッチンに引っ掛けてある砂原の。
紗菜「お味噌汁と、きゅうり?早漬けにして、んーお味噌汁やめて野菜いっぱいのうどんにしよう。それから小さいおにぎりと、、あっお兄ちゃんサンマの煮物食べてない。温めてだそう。」
とがさがさと食材を見ながらご飯をつくり、
紗菜「まだ7時半だ。もうちょっとしたら起こそうかな。」
一人でコーヒータイム
裕介「紗菜お早う。朝ごはん作ってたの?」
紗菜「はい。裕介さんどこかいくんですか?」
裕介「うん。大学に。」
紗菜「じゃーちょっと待ってください裕介さんの朝ごはんのおにぎりお弁当にします。その間に顔洗ってきてください」
裕介「ありがとう。ごめんね。ほんとは紗菜と智兄と食べたいんだけど、夜にね。俺も作るから」
紗菜「はい。」
裕介「顔洗ってくる」
そして紗菜は裕介にお弁当を··おにぎり、サンマの煮物、卵焼きを焼いて、早漬けいれて。
紗菜「プチトマトとお兄ちゃんのおつまみのチーズ··あった!これもいれて。ウインナーも確か。。みーつけた。あっなかなかな彩り。でも野菜さみしいなぁ。ドレスレタス頼んだのあったよね。引き出しかな?これを1枚··プチトマトとチーズの下に。」
砂原「お早う。なんだ裕介は弁当か?」
紗菜「お早うございます。大学にいくそうです。」
砂原「そうか。」
紗菜「ご飯用意します顔洗ってきてください」
砂原「ああ。」
裕介「あっ智兄お早う。」
砂原「お早うさん。アイツは朝から一人言駄々漏れしてるな。」
裕介「智兄そっくりだよね。」
砂原「大学行くんだって?」
裕介「うん。学生の作品で展示決まったやつがあって。何だか嬉しくて」
砂原「裕介が先生だといいな。自分の事みたいに喜んでくれて。」
裕介「そりゃー喜ぶよ。じゃー行ってきます」
砂原「気をつけて。俺は青髭剃ったらいく。」
裕介「紗菜に言っておくね!」
砂原「ありが··いやありがたくない。言わなくていーだろ。」
裕介「えっそうなの?お先に~」
紗菜「朝から盛り上がってますね。」
裕介「智兄青髭そるんだって。」
紗菜「青髭··」
裕介「わぁお弁当可愛い!」
紗菜「可愛いですか?裕介さんのですが、可愛いんじゃ不味いですかね?」
裕介「ううん。嬉しいよ。ありがとう。はい。ハグ。行ってきます。」
チュっとおでこと口にキスをする。
紗菜「行ってらっしゃい。夕方には帰るんですか?」
裕介「紗菜の下準備(料理対決の)を動画撮ってもらうのに従兄弟をつれてくるよ。ちょっと早めに戻るね」
紗菜「はい。」
裕介「じゃ後でね。愛してるよ」
紗菜「私も愛してます。」
裕介「やった。行ってきます!」
紗菜「行ってらっしゃい。」
裕介はちょっとウキウキしながら大学へ。紗菜はキッチンで··
紗菜「はぁ··」
砂原「何ため息何かついてる?」
紗菜「嬉しいです。実は飛行機降りる少し前は億劫だなぁって思ったんです。」
裕介「ニューヨークの皆さんいい人沢山みたいだもんね。でも日本のファミリーも負けてないよ。」
紗菜「そうですよね。あと、ニューヨークのみんなに着きましたメールして··あっ裕介さんとお兄ちゃん酷いです。遠慮、会釈なくどうぞって。」
裕介「あははあれはお兄ちゃんが言ったんだからしかたないよ。それに紗菜の体も心配だし。」
紗菜「だからって··」
裕介「ちゃんと体休めればいいじゃない。」
紗菜「なかなか出来ないんですが、、」
裕介「まったく。なら安心する人とかジャスティーがいるときはちゃんと寝るんだよ」
紗菜「はい。」
裕介「まだ俺の前では1回だけだけどね。眠っちゃったの」
紗菜「そうでしたっけ?」
裕介「智兄が爆発したときね。」
紗菜「あっ。そうでしたね。」
裕介「着いた。智兄は今日普通に出勤だって。」
紗菜「タダイマ」
砂原「お前は幽霊かもっと堂々と帰ってこい」
紗菜「ただいま帰りました。が··ご近所も寝てます。」
砂原「お疲れさん。風呂わかしとした。入って寝ろ」
紗菜「はい。ありがとうございます。」
砂原「裕介もお疲れさん。布団あっためといたぞ。」
裕介「人肌?」
砂原「俺しかいないのに。人肌な訳ないだろ。紗菜の部屋もエアコンかけてある。しっかり暖かくするんだぞ。あっ加湿器もついてる。」
紗菜「お兄ちゃんは出勤ですよね。寝てください。老体にさわりますよ。」
砂原「そうだな。おやすみ。··ん?今なんか」
裕介「ハハッ」
↑ナチュラルな会話に笑ってる
紗菜「おやすみなさい。私お風呂いきます。裕介さんもゆっくり寝てください。」
二人「おやすみ」
裕介「智兄と紗菜ってたまにコントみたいだよね。おやすみなさい」
砂原「コント?おやすみ。」
ゴンっ
砂原「いて。なんでドアなんかあるんだ。」
↑毎度半端にしか開けないから。
裕介「ドアとケンカしてるし。」
そして客間。
裕介「うわぁお布団ほかほか。あったかい。」
すぐに寝付きました。
紗菜は?お風呂から上がり元の自室へ。
紗菜「ただのお部屋にお布団あるみたい。引っ越すとき、荷物全部出しちゃったもんなぁ。」
今更ながらに物への執着がないのを少し考えてはいるみたいです。考えているだけね。はい。
7時やっぱり一番に目覚めたのは紗菜。
紗菜「お兄ちゃん仕事だし、朝ごはん作って、、それから···まぁエプロンこれでいいや。」
毎度ながらキッチンに引っ掛けてある砂原の。
紗菜「お味噌汁と、きゅうり?早漬けにして、んーお味噌汁やめて野菜いっぱいのうどんにしよう。それから小さいおにぎりと、、あっお兄ちゃんサンマの煮物食べてない。温めてだそう。」
とがさがさと食材を見ながらご飯をつくり、
紗菜「まだ7時半だ。もうちょっとしたら起こそうかな。」
一人でコーヒータイム
裕介「紗菜お早う。朝ごはん作ってたの?」
紗菜「はい。裕介さんどこかいくんですか?」
裕介「うん。大学に。」
紗菜「じゃーちょっと待ってください裕介さんの朝ごはんのおにぎりお弁当にします。その間に顔洗ってきてください」
裕介「ありがとう。ごめんね。ほんとは紗菜と智兄と食べたいんだけど、夜にね。俺も作るから」
紗菜「はい。」
裕介「顔洗ってくる」
そして紗菜は裕介にお弁当を··おにぎり、サンマの煮物、卵焼きを焼いて、早漬けいれて。
紗菜「プチトマトとお兄ちゃんのおつまみのチーズ··あった!これもいれて。ウインナーも確か。。みーつけた。あっなかなかな彩り。でも野菜さみしいなぁ。ドレスレタス頼んだのあったよね。引き出しかな?これを1枚··プチトマトとチーズの下に。」
砂原「お早う。なんだ裕介は弁当か?」
紗菜「お早うございます。大学にいくそうです。」
砂原「そうか。」
紗菜「ご飯用意します顔洗ってきてください」
砂原「ああ。」
裕介「あっ智兄お早う。」
砂原「お早うさん。アイツは朝から一人言駄々漏れしてるな。」
裕介「智兄そっくりだよね。」
砂原「大学行くんだって?」
裕介「うん。学生の作品で展示決まったやつがあって。何だか嬉しくて」
砂原「裕介が先生だといいな。自分の事みたいに喜んでくれて。」
裕介「そりゃー喜ぶよ。じゃー行ってきます」
砂原「気をつけて。俺は青髭剃ったらいく。」
裕介「紗菜に言っておくね!」
砂原「ありが··いやありがたくない。言わなくていーだろ。」
裕介「えっそうなの?お先に~」
紗菜「朝から盛り上がってますね。」
裕介「智兄青髭そるんだって。」
紗菜「青髭··」
裕介「わぁお弁当可愛い!」
紗菜「可愛いですか?裕介さんのですが、可愛いんじゃ不味いですかね?」
裕介「ううん。嬉しいよ。ありがとう。はい。ハグ。行ってきます。」
チュっとおでこと口にキスをする。
紗菜「行ってらっしゃい。夕方には帰るんですか?」
裕介「紗菜の下準備(料理対決の)を動画撮ってもらうのに従兄弟をつれてくるよ。ちょっと早めに戻るね」
紗菜「はい。」
裕介「じゃ後でね。愛してるよ」
紗菜「私も愛してます。」
裕介「やった。行ってきます!」
紗菜「行ってらっしゃい。」
裕介はちょっとウキウキしながら大学へ。紗菜はキッチンで··
紗菜「はぁ··」
砂原「何ため息何かついてる?」
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