始まりは···102話
裕介「本当にメールが真面目。キスマークとかハートのスタンプが
ない初期携帯なのかな?」
砂原「初期携帯とゆうか携帯が普及してきた頃俺が小学生だ。まだ生まれてないなぁ。」
裕介「智兄ちゃんとスタンプの存在教えてよ。」
砂原「Siriに頼んだらどうだ?」
裕介「紗菜グーグ●先生だもん。何ならネンドロイドかと思っちゃうような。」
砂原「まぁ間違っちゃいない。そういやー携帯決済が楽だからってAndroi●にしたんだよな。先を見越す目はあるんだが、いまいち抜けてる。」
裕介「ちぃちゃん言ってたー財布の現金五千円で日本にくるって日本はスーパーか何かなのかって。」
砂原「俺も妹ながら信じられん。あっ何かメール··」
裕介「俺も。」
紗菜▷昨日、ちょっと早目に仕事終わったので、美術館いきました。今日ニューヨーク支社で仕事して、明日13時の便で帰ります。日本は夜ですよね?おやすみなさい。私は行ってきます。
砂原「業務報告か?」
裕介「俺の写真ついてる。」
砂原「俺は裕介と一緒にいるだろうって事か。」
紗菜▷明後日の何時かには成田に着きます。
裕介「智兄、妹殿こうゆう所アバウトじゃない。」
砂原▷それでは裕介が迎えにいけないだろう!
紗菜▷でも深夜何で、ちょっと空港チョロチョロしたら連絡しようかと··
裕介▷着く時間ちゃんと教えてね~俺は紗菜にすぐ会いたいから。
砂原▷空港チョロチョロってお前はおっさんか。
紗菜▷別にビール片手とかじゃありません。それでは走り込みしたら行ってきます。
裕介▷また捻挫しないように。
紗菜▷◎
裕介「とりあえず記号は分かるみたい安心安心。」
砂原「どう見ても文章で2重丸と打ったら出てきた感じだけどな。」
裕介「感覚はパソコンなんだね。」
砂原「そうだな。どれ荷物を家の冷蔵庫に預かって、小鳥邸送るよ」
裕介「ありがとう。」
二人は砂原家に買い出した物をおいて、それぞれ帰宅。
ニューヨークは··あい変わらず走って公園にいき、ストレッチをしている。
□□「君は明日日本に帰るんじゃなかったのか?」
紗菜「お早うございます。今日これから仕事ありますよ。」
□□「随分忙しいんだな。」
紗菜「あっそう言えば助っ人スナイパーの称号ありがとうございます。」
□□「いやまぁライフルじゃ捨てられては困るからな。それから廃校する学校を○○○区の人達が利用出来るようにするんだって?」
紗菜「はい。無償で学べて、しっかり食べられる場所があれば心が荒んだりしないと思うので。」
□□「そうか。紗菜くんはマリアみたいだな。」
紗菜「そうじゃないんです。私がそうだったから。だから··」
□□「ありがとう。希望溢れる場所になるよう、俺達も頑張るよ」
紗菜「心強いです。では私はいったんホテルに行って会社いきます。ジャスティー宜しくお願いします。」
□□「ああ。ニューヨークのお兄ちゃんと弟で君の活躍を応援しているよ。」
紗菜「またお兄ちゃん増えちゃいました。皆さん尊敬してます。今度は何か楽しい事で仕事出来たらいいですね。」
□□「そうだな。またそのうち。ちゃんと朝ごはん食べるんだぞ。」
紗菜「はい。また来ますね。なるべく事件以外で。」
と紗菜はホテル、□□は仕事に向かった。
紗菜「荷物はまとめたし、よし、いこう。」
紗菜はニューヨーク支社の方で○○○区の事をプレゼンして、更にニューヨークのお兄ちゃん(課長)に引き継ぎ。それから創一にオファーを入れた。
紗菜「すみません中川建築事務所さんでしょうか?私六本木アートフォーラムニューヨーク支社のHIROと言います。設計士の清田さをーはいらっしゃいますか?」
(↑わざとぜーんぶ英語です。)
事務1「清田さんすみません、3番お電話入ってます。全部英語で聞き取れたの名前だけでした。」
創一「繋いで下さい。hello?」
紗菜「こんにちは、広瀬紗菜です。」
創一「お前な」
紗菜「一応国際電話なので。すみませんこちらで私一件プレゼンたてて課長に引き継ぎするので、創一さん設計士さんとしてニューヨーク来ていただきたいんです。」
創一「何をやったんだ?」
紗菜「廃校を利用して希望溢れる場所にしようと思いまして。とりあえず明後日?ですか私日本に着くの」
創一「ああそうだな。って忘れたのかよ」
紗菜「その時に話します。」
創一「仕方ない行ってやるよ。廃校の見取り図あったら送れ。」
紗菜「今右手でクリック待ちしてます。送りますね。航空写真も。」
創一「仕事早いな。低収入地区と言われてる人達に無償で学べて、仕事を教えたり、食事出来るようにしたいのか。分かった。さっさとプレゼンして詳細持って帰ってこい。」
紗菜「はい。宜しくお願いします!課長清田さんOKです。」
課長「HIRO電話繋がったままだよ。」
紗菜「あっすみません。」
創一「じゃーな。俺これから設営の準備があるんだ。」
紗菜「はい。ではまた明後日。残業中すみません。」
創一「残業今日だけだから問題ない。行ってくるよ」
紗菜「行ってらっしゃい」
ない初期携帯なのかな?」
砂原「初期携帯とゆうか携帯が普及してきた頃俺が小学生だ。まだ生まれてないなぁ。」
裕介「智兄ちゃんとスタンプの存在教えてよ。」
砂原「Siriに頼んだらどうだ?」
裕介「紗菜グーグ●先生だもん。何ならネンドロイドかと思っちゃうような。」
砂原「まぁ間違っちゃいない。そういやー携帯決済が楽だからってAndroi●にしたんだよな。先を見越す目はあるんだが、いまいち抜けてる。」
裕介「ちぃちゃん言ってたー財布の現金五千円で日本にくるって日本はスーパーか何かなのかって。」
砂原「俺も妹ながら信じられん。あっ何かメール··」
裕介「俺も。」
紗菜▷昨日、ちょっと早目に仕事終わったので、美術館いきました。今日ニューヨーク支社で仕事して、明日13時の便で帰ります。日本は夜ですよね?おやすみなさい。私は行ってきます。
砂原「業務報告か?」
裕介「俺の写真ついてる。」
砂原「俺は裕介と一緒にいるだろうって事か。」
紗菜▷明後日の何時かには成田に着きます。
裕介「智兄、妹殿こうゆう所アバウトじゃない。」
砂原▷それでは裕介が迎えにいけないだろう!
紗菜▷でも深夜何で、ちょっと空港チョロチョロしたら連絡しようかと··
裕介▷着く時間ちゃんと教えてね~俺は紗菜にすぐ会いたいから。
砂原▷空港チョロチョロってお前はおっさんか。
紗菜▷別にビール片手とかじゃありません。それでは走り込みしたら行ってきます。
裕介▷また捻挫しないように。
紗菜▷◎
裕介「とりあえず記号は分かるみたい安心安心。」
砂原「どう見ても文章で2重丸と打ったら出てきた感じだけどな。」
裕介「感覚はパソコンなんだね。」
砂原「そうだな。どれ荷物を家の冷蔵庫に預かって、小鳥邸送るよ」
裕介「ありがとう。」
二人は砂原家に買い出した物をおいて、それぞれ帰宅。
ニューヨークは··あい変わらず走って公園にいき、ストレッチをしている。
□□「君は明日日本に帰るんじゃなかったのか?」
紗菜「お早うございます。今日これから仕事ありますよ。」
□□「随分忙しいんだな。」
紗菜「あっそう言えば助っ人スナイパーの称号ありがとうございます。」
□□「いやまぁライフルじゃ捨てられては困るからな。それから廃校する学校を○○○区の人達が利用出来るようにするんだって?」
紗菜「はい。無償で学べて、しっかり食べられる場所があれば心が荒んだりしないと思うので。」
□□「そうか。紗菜くんはマリアみたいだな。」
紗菜「そうじゃないんです。私がそうだったから。だから··」
□□「ありがとう。希望溢れる場所になるよう、俺達も頑張るよ」
紗菜「心強いです。では私はいったんホテルに行って会社いきます。ジャスティー宜しくお願いします。」
□□「ああ。ニューヨークのお兄ちゃんと弟で君の活躍を応援しているよ。」
紗菜「またお兄ちゃん増えちゃいました。皆さん尊敬してます。今度は何か楽しい事で仕事出来たらいいですね。」
□□「そうだな。またそのうち。ちゃんと朝ごはん食べるんだぞ。」
紗菜「はい。また来ますね。なるべく事件以外で。」
と紗菜はホテル、□□は仕事に向かった。
紗菜「荷物はまとめたし、よし、いこう。」
紗菜はニューヨーク支社の方で○○○区の事をプレゼンして、更にニューヨークのお兄ちゃん(課長)に引き継ぎ。それから創一にオファーを入れた。
紗菜「すみません中川建築事務所さんでしょうか?私六本木アートフォーラムニューヨーク支社のHIROと言います。設計士の清田さをーはいらっしゃいますか?」
(↑わざとぜーんぶ英語です。)
事務1「清田さんすみません、3番お電話入ってます。全部英語で聞き取れたの名前だけでした。」
創一「繋いで下さい。hello?」
紗菜「こんにちは、広瀬紗菜です。」
創一「お前な」
紗菜「一応国際電話なので。すみませんこちらで私一件プレゼンたてて課長に引き継ぎするので、創一さん設計士さんとしてニューヨーク来ていただきたいんです。」
創一「何をやったんだ?」
紗菜「廃校を利用して希望溢れる場所にしようと思いまして。とりあえず明後日?ですか私日本に着くの」
創一「ああそうだな。って忘れたのかよ」
紗菜「その時に話します。」
創一「仕方ない行ってやるよ。廃校の見取り図あったら送れ。」
紗菜「今右手でクリック待ちしてます。送りますね。航空写真も。」
創一「仕事早いな。低収入地区と言われてる人達に無償で学べて、仕事を教えたり、食事出来るようにしたいのか。分かった。さっさとプレゼンして詳細持って帰ってこい。」
紗菜「はい。宜しくお願いします!課長清田さんOKです。」
課長「HIRO電話繋がったままだよ。」
紗菜「あっすみません。」
創一「じゃーな。俺これから設営の準備があるんだ。」
紗菜「はい。ではまた明後日。残業中すみません。」
創一「残業今日だけだから問題ない。行ってくるよ」
紗菜「行ってらっしゃい」
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