第40話「杏樹と信二・4」
ジェシカのプリンッとした可愛らしい形のお尻を撫で回しながら、雅彦(まさひこ)は無毛の股間に顔をうずめるようにして、少女の証しであるスリットに舌を這わせた。
シャワーが流れる音とともに、舌がスリットに沿って這うピチャピチャという音が響く。
シャワールームに響くのは、それだけではない。
「ああ……んっ……ふう……」
というジェシカの甘く潤っている声も響いた。
お尻と股間から走ってくる快感が、彼女の口からそんな声を響かせる。
雅彦はお尻を撫でている手のひらの動きを止めた。お尻からの快感が消え、ジェシカはもどかしそうにお尻をモジモジさせた。
彼女のお尻を撫でていた雅彦の手のひらは、お尻の割れ目に入り込む。
人差し指の先が、お尻の谷間の奧で息づいている小さな穴に触れる。
「あっ……」
という声とともに、お尻を小さく跳ねさせるジェシカ。
お尻の穴に雅彦の指が触れても、彼女の顔に嫌悪の表情は浮かばない。顔に浮かぶのは、期待するような表情。
雅彦の人差し指は、シワを広げながらジェシカのお尻の穴へと埋没していった。
「んんっ!」
穴に人差し指が入ってくると快感が走ってきて、ジェシカは声とともにお尻を震わせる。
お尻の穴で出入りを繰り返す雅彦の人差し指。
「あっ、あっ……ああっ!」
お尻を震わせながら、ジェシカは快感の色が感じられる声を雅彦に聞かせた。
股間とお尻の穴からの快感で、ジェシカはお尻だけではなく全身を震わせてシャワールームに喘ぎ声を響かせる。
少女の証しであるスリットからは、淫らな蜜が溢れるようになる。
雅彦はお尻の穴を人差し指でいじりながら、ジェシカの少女の蜜を味わうように舌を動かした。
「あふっ! あっ、あっ!」
シャワーの湯の熱さだけではなく、快感によってジェシカの肌は赤く染まっていく。
雅彦はスリットに這わせる舌の動きを激しくさせ、お尻の穴をいじる指の動きを速くさせた。
「んくぅっ! あふぅっ!」
快感が強くなり、ジェシカの裸身の震えが大きくなっていった。
雅彦はお尻の穴から指を抜き、無毛の股間から顔を離すと立ち上がった。ジェシカの背中を壁に寄りかからせ、片方の脚を上げさせて脇に抱える。
そそり立つモノの先端が、少女のスリットに触れた。
ジェシカにさらなる快感を与えるべく、雅彦は腰を突き出す。
怒張している肉棒がスリットを左右に割り広げ、蜜で濡れる秘洞を刺し貫いた。
「あふぅうっ!」
快感が混ざった衝撃が走ってきて、ジェシカは潤った声を響かせながら首を反らす。
きつく締めつけてくるジェシカの秘洞を楽しみながら、雅彦は腰を動かした。
「あっ、あっ! あふっ! ああっ!」
肉棒が熱く濡れている秘洞をえぐる音に、ジェシカの甘い喘ぎ声が混ざって響く。
雅彦が肉棒で秘洞を突くたびに、湯で濡れているジェシカの裸身が上下に揺さぶられる。
それに合わせ、まだ小さいがもう成人型になっている乳房がフルフルと愛らしく弾んだ。
雅彦は空いている方の手を小さな乳房へと伸ばす。愛らしく弾む乳房を片方握る雅彦の手のひら。そのまま乳房を揉む。
「んっ! あんっ!」
秘洞だけではなく、乳房からも快感が走ってきて、ジェシカが雅彦に聞かせる声の中にある潤いが濃さを増す。
ジェシカが快感を得ているのを表すかのように、秘洞は妖しく蠢いて肉棒を刺激する。
雅彦はその蠢きに誘われるように腰の動きを激しくさせ、乳房を揉む指の力を強くさせた。
「あうんっ! ふぅああっ! あっ、あっ!」
ジェシカの声を聞きながら、雅彦は夢中になって腰を動かす。
喘ぎ声を漏れ響かせるジェシカの中で、快感が風船のように膨らんでいく。
肉棒で一突きされるごとに、快感の風船は大きくなっていった。
そして、ジェシカを突く雅彦の肉棒は脈動を開始していた。
秘洞をえぐるたびに、肉棒の脈動は大きくなっていく。
雅彦は腰の動きを速くさせた後、肉棒が抜けるギリギリまで腰を引いた。
そして勢いを乗せ、一気に根元まで秘洞に肉棒を叩き込む。
「ああっ! ふぅあああっ!」
片脚で立っているジェシカは大きな声を響かせながら、背中を弓なりに反らす。
ビクビクと震える裸身。
肉棒を一気に叩き込まれた衝撃で、快感が破裂したジェシカ。性の高みに達し、肉棒が埋まる秘洞から淫蜜が大量に噴き出す。
ジェシカの淫蜜はシャワーの湯と混ざり、排水口に流れていった。
彼女を絶頂させた雅彦は、肉棒を秘洞から引き抜く。直後、ソレは弾けて白濁した体液を放った。
放たれた白濁液は、ジェシカの股間や下腹を白く汚していく。
雅彦が脚から手を離すと、
「ああ……」
ジェシカは余韻の熱い吐息をこぼしながら、その場に座り込む。
雅彦の股間では、まだ肉棒がそそり立ったままだ。
ジェシカの頭を掴み、彼女の顔を股間へと導く。
ソレを視界に収めたジェシカは口を大きく開け、含んだ。
「んじゅ……んむ……あむぅ……」
そして唇を密着させ、頭を前後に動かす。
ジェシカの唇で怒張をしごかれて、雅彦は満足そうな吐息をこぼした……。
◇◇◇
テレビのスピーカーからはアップテンポの曲が流れている。
画面の中では、2人の少女が曲に合わせて体を動かしていた。
体を動かしている2人の少女……アンジュとハヅキだ。
ホテルか何かの一室だと思われる場所。大きな窓の前に設置された小さなステージに、アンジュとハヅキはいる。
2人とも白いタンクトップに白い短パンという格好であった。
タンクトップも短パンも布地が薄いようだ。ジュニアブラとパンティが透けて見えている。
アンジュとハヅキは腰を左右に振りながらタンクトップを脱ぎ捨て、上半身ジュニアブラだけになった。
アンジュは水色のカップ付きジュニアブラ。カップとカップの間を緑色のリボンが飾っている。
ハヅキは灰色のハーフトップタイプのジュニアブラ。
ジュニアブラと短パンという格好で、2人の少女は踊りを続けた。
しばらくして、アンジュもハヅキも短パンを脱いだ。
パンティはジュニアブラと色を合わせたものだ。アンジュは水色、ハヅキは灰色である。
下着姿になって、アンジュとハヅキは踊った。
数分ほど下着姿で腕を振り、ステップを踏み、腰を振っていた2人の少女はジュニアブラに手を伸ばす。
胸を露わにするアンジュとハヅキ。2人の胸は対照的だ。
小さいがもう成人型になっている乳房のアンジュ、乳首がツンッと目立っているだけでまだ膨らみのない胸のハヅキ。
上半身は裸で、パンティ1枚きりになったアンジュとハヅキ。
2人はステップを踏みながら後ろを向き、パンティに包まれたお尻を突き出した。
右に左に振られる少女たちのお尻。
アンジュとハヅキはパンティの両端に指を引っかける。お尻を左右に振り続けながら、2人はパンティを下げていく。
一気には下げない。ゆっくりと下げていった。
お尻の割れ目が徐々に見えてくる。半分ほどお尻の割れ目が見えたところで、一気に膝まで下げる。
プリンッとした可愛らしい形のお尻のアンジュ。少しボリューム不足だが、それでも可愛らしいと思わせる形のお尻のハヅキ。
2つの異なる形のお尻が、むき出しとなる。
パンティを脚から抜いて放り投げ、全裸となったアンジュとハヅキはお尻を左右に振り続けた。
ハヅキのお尻がアップになる。アンジュのお尻がアップになる。
ズームアウトし、2人の少女のお尻が映る。
アンジュもハヅキも、笑みを浮かべた顔を肩越しに見せていた。
2人が前を向いて無毛の股間を見せたとき、
「ただいま」
という声が玄関から聞こえてきた。
リビングに姿を見せるのは、Tシャツのデニムのショートパンツという格好のアンジュ……杏樹(あんじゅ)だ。
「ただいま、信二さん」
ジュニア・ヌードモデルとしての仕事を終え、帰宅してきた杏樹。
「おかえり、杏樹」
アンジュとハヅキの共演作品を見ていた信二は、リモコンで映像を一時停止させた。
「あ、ボクとハヅキちゃんの作品、見ていたんだ」
杏樹はテレビに視線を向けて言う。信二は「ああ」と、うなずく。
「ハヅキって子も可愛いけど」
信二は杏樹に笑みを浮かべた顔を向ける。
「杏樹の方が可愛いね」
「そうかな」
杏樹は照れたような表情を浮かべた。
「ハヅキちゃんも可愛いって、ボクは思うけどね」
そう言って、杏樹はシャワーを浴びるためにリビングから出ようとする。
信二に背中を向ける形となった杏樹。信二はそんな杏樹に歩み寄り、背後から両の乳房を鷲掴みにした。
「きゃっ!」
と短く声を上げる杏樹。
Tシャツの上から乳房を揉まれると、杏樹はすぐに、
「あっ、あっ……」
甘さが感じられる声を漏らす。
信二は杏樹に万歳のポーズを取らせ、Tシャツを脱がした。小さいがもう成人型になっている乳房を覆う、カップ付きのジュニアブラが露わとなる。
ジュニアブラの色はピンク色で、カップとカップの間を赤いリボンが飾っていた。
脱がしたTシャツを放り投げ、信二はジュニアブラの上から乳房を揉んだ。
「ああ……んっ……あっ」
乳房からの快感で、杏樹は顔を赤く染めていった。
信二は片方の手でジュニアブラ越しに乳房を揉みながら、もう片方の手をショートパンツに伸ばしていく。
ベルトとホックを外してファスナーを下げると、ショートパンツは足元にストンッと落ちる。
露わになるパンティは、ジュニアブラと色を合わせたもの……ピンク色で、フロントと両サイドを赤いリボンが飾っている。
ショートパンツを脱がした信二の手は、パンティの上から少女の証しであるスリットをなぞった。
「あんっ」
快感で杏樹の腰が跳ねる。ピンク色の布越しにスリットをなぞられるたびに、杏樹は声をこぼしながら腰を跳ねさせた。
信二の手は、ジュニアブラのフロントホックを外す。カップが離れ、小さな乳房がむき出しとなる。
布越しではなく直接、杏樹の両の乳房を揉む信二の手。
「ああ、あっ……あっ、あっ……」
杏樹は快感で、体をくねらせる。
何度か乳房を揉んだ後、信二はピンク色のパンティを掴んだ。
パンティは、一気に足首まで下げられる。
脱がされ、放り投げられるパンティ。杏樹は全裸となった。
信二は全裸の杏樹に、四つんばいの姿勢をとらせた……。
シャワーが流れる音とともに、舌がスリットに沿って這うピチャピチャという音が響く。
シャワールームに響くのは、それだけではない。
「ああ……んっ……ふう……」
というジェシカの甘く潤っている声も響いた。
お尻と股間から走ってくる快感が、彼女の口からそんな声を響かせる。
雅彦はお尻を撫でている手のひらの動きを止めた。お尻からの快感が消え、ジェシカはもどかしそうにお尻をモジモジさせた。
彼女のお尻を撫でていた雅彦の手のひらは、お尻の割れ目に入り込む。
人差し指の先が、お尻の谷間の奧で息づいている小さな穴に触れる。
「あっ……」
という声とともに、お尻を小さく跳ねさせるジェシカ。
お尻の穴に雅彦の指が触れても、彼女の顔に嫌悪の表情は浮かばない。顔に浮かぶのは、期待するような表情。
雅彦の人差し指は、シワを広げながらジェシカのお尻の穴へと埋没していった。
「んんっ!」
穴に人差し指が入ってくると快感が走ってきて、ジェシカは声とともにお尻を震わせる。
お尻の穴で出入りを繰り返す雅彦の人差し指。
「あっ、あっ……ああっ!」
お尻を震わせながら、ジェシカは快感の色が感じられる声を雅彦に聞かせた。
股間とお尻の穴からの快感で、ジェシカはお尻だけではなく全身を震わせてシャワールームに喘ぎ声を響かせる。
少女の証しであるスリットからは、淫らな蜜が溢れるようになる。
雅彦はお尻の穴を人差し指でいじりながら、ジェシカの少女の蜜を味わうように舌を動かした。
「あふっ! あっ、あっ!」
シャワーの湯の熱さだけではなく、快感によってジェシカの肌は赤く染まっていく。
雅彦はスリットに這わせる舌の動きを激しくさせ、お尻の穴をいじる指の動きを速くさせた。
「んくぅっ! あふぅっ!」
快感が強くなり、ジェシカの裸身の震えが大きくなっていった。
雅彦はお尻の穴から指を抜き、無毛の股間から顔を離すと立ち上がった。ジェシカの背中を壁に寄りかからせ、片方の脚を上げさせて脇に抱える。
そそり立つモノの先端が、少女のスリットに触れた。
ジェシカにさらなる快感を与えるべく、雅彦は腰を突き出す。
怒張している肉棒がスリットを左右に割り広げ、蜜で濡れる秘洞を刺し貫いた。
「あふぅうっ!」
快感が混ざった衝撃が走ってきて、ジェシカは潤った声を響かせながら首を反らす。
きつく締めつけてくるジェシカの秘洞を楽しみながら、雅彦は腰を動かした。
「あっ、あっ! あふっ! ああっ!」
肉棒が熱く濡れている秘洞をえぐる音に、ジェシカの甘い喘ぎ声が混ざって響く。
雅彦が肉棒で秘洞を突くたびに、湯で濡れているジェシカの裸身が上下に揺さぶられる。
それに合わせ、まだ小さいがもう成人型になっている乳房がフルフルと愛らしく弾んだ。
雅彦は空いている方の手を小さな乳房へと伸ばす。愛らしく弾む乳房を片方握る雅彦の手のひら。そのまま乳房を揉む。
「んっ! あんっ!」
秘洞だけではなく、乳房からも快感が走ってきて、ジェシカが雅彦に聞かせる声の中にある潤いが濃さを増す。
ジェシカが快感を得ているのを表すかのように、秘洞は妖しく蠢いて肉棒を刺激する。
雅彦はその蠢きに誘われるように腰の動きを激しくさせ、乳房を揉む指の力を強くさせた。
「あうんっ! ふぅああっ! あっ、あっ!」
ジェシカの声を聞きながら、雅彦は夢中になって腰を動かす。
喘ぎ声を漏れ響かせるジェシカの中で、快感が風船のように膨らんでいく。
肉棒で一突きされるごとに、快感の風船は大きくなっていった。
そして、ジェシカを突く雅彦の肉棒は脈動を開始していた。
秘洞をえぐるたびに、肉棒の脈動は大きくなっていく。
雅彦は腰の動きを速くさせた後、肉棒が抜けるギリギリまで腰を引いた。
そして勢いを乗せ、一気に根元まで秘洞に肉棒を叩き込む。
「ああっ! ふぅあああっ!」
片脚で立っているジェシカは大きな声を響かせながら、背中を弓なりに反らす。
ビクビクと震える裸身。
肉棒を一気に叩き込まれた衝撃で、快感が破裂したジェシカ。性の高みに達し、肉棒が埋まる秘洞から淫蜜が大量に噴き出す。
ジェシカの淫蜜はシャワーの湯と混ざり、排水口に流れていった。
彼女を絶頂させた雅彦は、肉棒を秘洞から引き抜く。直後、ソレは弾けて白濁した体液を放った。
放たれた白濁液は、ジェシカの股間や下腹を白く汚していく。
雅彦が脚から手を離すと、
「ああ……」
ジェシカは余韻の熱い吐息をこぼしながら、その場に座り込む。
雅彦の股間では、まだ肉棒がそそり立ったままだ。
ジェシカの頭を掴み、彼女の顔を股間へと導く。
ソレを視界に収めたジェシカは口を大きく開け、含んだ。
「んじゅ……んむ……あむぅ……」
そして唇を密着させ、頭を前後に動かす。
ジェシカの唇で怒張をしごかれて、雅彦は満足そうな吐息をこぼした……。
◇◇◇
テレビのスピーカーからはアップテンポの曲が流れている。
画面の中では、2人の少女が曲に合わせて体を動かしていた。
体を動かしている2人の少女……アンジュとハヅキだ。
ホテルか何かの一室だと思われる場所。大きな窓の前に設置された小さなステージに、アンジュとハヅキはいる。
2人とも白いタンクトップに白い短パンという格好であった。
タンクトップも短パンも布地が薄いようだ。ジュニアブラとパンティが透けて見えている。
アンジュとハヅキは腰を左右に振りながらタンクトップを脱ぎ捨て、上半身ジュニアブラだけになった。
アンジュは水色のカップ付きジュニアブラ。カップとカップの間を緑色のリボンが飾っている。
ハヅキは灰色のハーフトップタイプのジュニアブラ。
ジュニアブラと短パンという格好で、2人の少女は踊りを続けた。
しばらくして、アンジュもハヅキも短パンを脱いだ。
パンティはジュニアブラと色を合わせたものだ。アンジュは水色、ハヅキは灰色である。
下着姿になって、アンジュとハヅキは踊った。
数分ほど下着姿で腕を振り、ステップを踏み、腰を振っていた2人の少女はジュニアブラに手を伸ばす。
胸を露わにするアンジュとハヅキ。2人の胸は対照的だ。
小さいがもう成人型になっている乳房のアンジュ、乳首がツンッと目立っているだけでまだ膨らみのない胸のハヅキ。
上半身は裸で、パンティ1枚きりになったアンジュとハヅキ。
2人はステップを踏みながら後ろを向き、パンティに包まれたお尻を突き出した。
右に左に振られる少女たちのお尻。
アンジュとハヅキはパンティの両端に指を引っかける。お尻を左右に振り続けながら、2人はパンティを下げていく。
一気には下げない。ゆっくりと下げていった。
お尻の割れ目が徐々に見えてくる。半分ほどお尻の割れ目が見えたところで、一気に膝まで下げる。
プリンッとした可愛らしい形のお尻のアンジュ。少しボリューム不足だが、それでも可愛らしいと思わせる形のお尻のハヅキ。
2つの異なる形のお尻が、むき出しとなる。
パンティを脚から抜いて放り投げ、全裸となったアンジュとハヅキはお尻を左右に振り続けた。
ハヅキのお尻がアップになる。アンジュのお尻がアップになる。
ズームアウトし、2人の少女のお尻が映る。
アンジュもハヅキも、笑みを浮かべた顔を肩越しに見せていた。
2人が前を向いて無毛の股間を見せたとき、
「ただいま」
という声が玄関から聞こえてきた。
リビングに姿を見せるのは、Tシャツのデニムのショートパンツという格好のアンジュ……杏樹(あんじゅ)だ。
「ただいま、信二さん」
ジュニア・ヌードモデルとしての仕事を終え、帰宅してきた杏樹。
「おかえり、杏樹」
アンジュとハヅキの共演作品を見ていた信二は、リモコンで映像を一時停止させた。
「あ、ボクとハヅキちゃんの作品、見ていたんだ」
杏樹はテレビに視線を向けて言う。信二は「ああ」と、うなずく。
「ハヅキって子も可愛いけど」
信二は杏樹に笑みを浮かべた顔を向ける。
「杏樹の方が可愛いね」
「そうかな」
杏樹は照れたような表情を浮かべた。
「ハヅキちゃんも可愛いって、ボクは思うけどね」
そう言って、杏樹はシャワーを浴びるためにリビングから出ようとする。
信二に背中を向ける形となった杏樹。信二はそんな杏樹に歩み寄り、背後から両の乳房を鷲掴みにした。
「きゃっ!」
と短く声を上げる杏樹。
Tシャツの上から乳房を揉まれると、杏樹はすぐに、
「あっ、あっ……」
甘さが感じられる声を漏らす。
信二は杏樹に万歳のポーズを取らせ、Tシャツを脱がした。小さいがもう成人型になっている乳房を覆う、カップ付きのジュニアブラが露わとなる。
ジュニアブラの色はピンク色で、カップとカップの間を赤いリボンが飾っていた。
脱がしたTシャツを放り投げ、信二はジュニアブラの上から乳房を揉んだ。
「ああ……んっ……あっ」
乳房からの快感で、杏樹は顔を赤く染めていった。
信二は片方の手でジュニアブラ越しに乳房を揉みながら、もう片方の手をショートパンツに伸ばしていく。
ベルトとホックを外してファスナーを下げると、ショートパンツは足元にストンッと落ちる。
露わになるパンティは、ジュニアブラと色を合わせたもの……ピンク色で、フロントと両サイドを赤いリボンが飾っている。
ショートパンツを脱がした信二の手は、パンティの上から少女の証しであるスリットをなぞった。
「あんっ」
快感で杏樹の腰が跳ねる。ピンク色の布越しにスリットをなぞられるたびに、杏樹は声をこぼしながら腰を跳ねさせた。
信二の手は、ジュニアブラのフロントホックを外す。カップが離れ、小さな乳房がむき出しとなる。
布越しではなく直接、杏樹の両の乳房を揉む信二の手。
「ああ、あっ……あっ、あっ……」
杏樹は快感で、体をくねらせる。
何度か乳房を揉んだ後、信二はピンク色のパンティを掴んだ。
パンティは、一気に足首まで下げられる。
脱がされ、放り投げられるパンティ。杏樹は全裸となった。
信二は全裸の杏樹に、四つんばいの姿勢をとらせた……。
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