零と秀44
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
探偵事務所
ここはまぁいつも通り。
阿笠邸
もまぁ順調にいつも通り。
ただ工藤邸は・・
沖矢「木馬荘戻れるようになりました。」
有希子「優ちゃんの服は新ちゃんのをなん着か積めておいたわ。」
新一の優作「ありがとう」
降谷「こちらは工藤邸とポアロ、探偵事務所に人が数名入るように、会議で話がかたまりました。明日から少しずつ動き出します。」
原野「では自分はこれで失礼します。明日また」
降谷「ありがとう。明日もたのむよ。」
原野「では。」
有希子「亮ちゃんお疲れ様。これ、おかず持っていって。」
原野「ありがとうございます。いただきます。」
新一の優作「所でだが、もうメイクとっていいか?」
降谷「大丈夫ですよ。」
新一の優作「変装組は洗面所いきましょうか。」
赤井さんs「はい。」
と三人並んで変装をとる。
秀一「なんで俺本人よりマイナス20才になってるだけの父さんの方が若く見えるんだ?」
優作「そこ疑問か?」
務武「確かに俺の方が若くみえるな。」
優作「初歩的事だ。アジア系の人は年齢がなかなか顔にでない。秀はイギリスのお母さんの血が入っているから、年齢が顔にでやすい。だが幼少期はとても可愛らしかったんじゃないか?」
務武「我が息子ながらなんですが、小さい時は美少女の様な顔でした。」
秀一「優作さん、特例一人います。家のヒヨコ」
優作「ヒヨコさんは年齢言われなかったら二十代前半にみえるな。」
務武「我が息子ですが、家の家系にはいない優しい目付きでキレイな碧眼で・・」
秀一「やっぱり俺より零に親の目フィルターが多くかかってる。」
優作「扉の陰で真っ赤になってる辺り可愛いじゃないか。」
降谷「優作さん言わないで下さい。」
とへなへなっと顔を隠してしまった。
降谷「でも赤井さんパパ本当に若くみえますね。」
務武「そろそろお父さんがdadあたりにしてくれないか。」
秀一「dadは駄目だ。親父でいい」
降谷「そのままパパはいいですか?」
秀一「そんなに可愛らしい顔か?」
降谷「今は・・?」
務武「秀一、零!」
パンッパンッと尻をひっぱたかれた。
降谷「あっいたっ。」
務武「秀一とは年季が違うからな。よし、今からパパにしなさい。dadは秀一何だろう?」
降谷「えっ知られてる」
優作「秀パパもお巡りさん関係だからな。」
有希子「ご飯できたわよー。あらー優ちゃんメイクとっても薬のお陰が新ちゃんのままね。秀ちゃんは二人いるみたい。」
これからの工藤邸ではちょくちょくこのメイクオフが見られそうです。
務武「秀一今日右手でサインをしてしまった。お前もそろそろ右にしたらどうだ?」
降谷「秀一さんはレフティじゃないと色々狂います。」
優作「完全な左だもんな。右でライフル使ったらどうなるんだ?」
秀一「右にしかいきません。」
降谷「この間サインを英語で書いたら、日本語にして下さいって言われて、左ではちょっとふよふよしていて、右は読めませんでした。」
務武「秀一・・漢字ドリルかってやろう。」
有希子「漢字の練習してる秀ちゃん・・想像つかないわね。」
降谷「今うん・・」
優作「可愛い顔でそのさきは言っちゃいかん。」
秀一「うん?」
優作「聞き返すんじゃない。」
お食事中の方すみません。まぁあのあれです。うん〇漢字ドリル。
務武「食事中はだめだ。」
有希子「優ちゃん教えたらいいじゃない。言葉で仕事してるんだから。」
降谷「一番の先生いましたね。」
秀一「零説教確定だな。」
降谷「えーdad・・」
務武「まぁ字はキレイに越したことはないぞ。人としての中身がでるからな。」
降谷「中と外の差はげしいですよね。」
優作「また火に油をそそぐ。」
有希子「零ちゃんは起爆剤ね~」
秀一「俺は爆弾ですか?」
務武「良く分かってるじゃないか。」
降谷「dad~ニンジン・・」
秀一「食べなさい。」
務武「ほら、パパが食べてやろう」
有希子「どっちが親子何だろうね?」
優作「観察しがいがあるなぁ。」
秀一「一つは食べる約束だろう。口あいて。」
降谷ぱくっ・・・
秀一「モグモグごっくん。」
務武「お前も納豆とオクラと梅干し食べろよ。」
秀一「あれはテロだ。」
有希子「秀ちゃん今度納豆の天ぷら作ってみましょう。あれなら匂いも気にならないし、美味しいわよ。」
秀一「納豆・・?天ぷら??」
優作「納豆ダイレクトに揚げる訳じゃない。」
務武「本当に大丈夫か?」
降谷「納豆に海苔巻いて梅干しいれるんです。」
有希子「こら、零ちゃん!海苔を巻くのは本当よ。あとチーズとかキムチいれても美味しいわねー。」
秀一「それなら美味しそうですね。」
務武「子供だな。身体はデカいくせに。」
秀一「子供だが?」
降谷「なんか逆になったけど、デジャヴ・・」
務武「二人はまだまだ酒じゃなくてジュースだな。」
優作「結構のみますよ。」
有希子「バーボンとスコッチすきよねー。」
務武「落ち着いたら買ってやる。それまでは健康体でいなさい。」
二人「yes daddy。」
優作「返事が被ったな。」
有希子「いい兆しじゃないの。」
まぁ訳はわかりませんが、動き出した1日目の夕御飯でした。
探偵事務所
ここはまぁいつも通り。
阿笠邸
もまぁ順調にいつも通り。
ただ工藤邸は・・
沖矢「木馬荘戻れるようになりました。」
有希子「優ちゃんの服は新ちゃんのをなん着か積めておいたわ。」
新一の優作「ありがとう」
降谷「こちらは工藤邸とポアロ、探偵事務所に人が数名入るように、会議で話がかたまりました。明日から少しずつ動き出します。」
原野「では自分はこれで失礼します。明日また」
降谷「ありがとう。明日もたのむよ。」
原野「では。」
有希子「亮ちゃんお疲れ様。これ、おかず持っていって。」
原野「ありがとうございます。いただきます。」
新一の優作「所でだが、もうメイクとっていいか?」
降谷「大丈夫ですよ。」
新一の優作「変装組は洗面所いきましょうか。」
赤井さんs「はい。」
と三人並んで変装をとる。
秀一「なんで俺本人よりマイナス20才になってるだけの父さんの方が若く見えるんだ?」
優作「そこ疑問か?」
務武「確かに俺の方が若くみえるな。」
優作「初歩的事だ。アジア系の人は年齢がなかなか顔にでない。秀はイギリスのお母さんの血が入っているから、年齢が顔にでやすい。だが幼少期はとても可愛らしかったんじゃないか?」
務武「我が息子ながらなんですが、小さい時は美少女の様な顔でした。」
秀一「優作さん、特例一人います。家のヒヨコ」
優作「ヒヨコさんは年齢言われなかったら二十代前半にみえるな。」
務武「我が息子ですが、家の家系にはいない優しい目付きでキレイな碧眼で・・」
秀一「やっぱり俺より零に親の目フィルターが多くかかってる。」
優作「扉の陰で真っ赤になってる辺り可愛いじゃないか。」
降谷「優作さん言わないで下さい。」
とへなへなっと顔を隠してしまった。
降谷「でも赤井さんパパ本当に若くみえますね。」
務武「そろそろお父さんがdadあたりにしてくれないか。」
秀一「dadは駄目だ。親父でいい」
降谷「そのままパパはいいですか?」
秀一「そんなに可愛らしい顔か?」
降谷「今は・・?」
務武「秀一、零!」
パンッパンッと尻をひっぱたかれた。
降谷「あっいたっ。」
務武「秀一とは年季が違うからな。よし、今からパパにしなさい。dadは秀一何だろう?」
降谷「えっ知られてる」
優作「秀パパもお巡りさん関係だからな。」
有希子「ご飯できたわよー。あらー優ちゃんメイクとっても薬のお陰が新ちゃんのままね。秀ちゃんは二人いるみたい。」
これからの工藤邸ではちょくちょくこのメイクオフが見られそうです。
務武「秀一今日右手でサインをしてしまった。お前もそろそろ右にしたらどうだ?」
降谷「秀一さんはレフティじゃないと色々狂います。」
優作「完全な左だもんな。右でライフル使ったらどうなるんだ?」
秀一「右にしかいきません。」
降谷「この間サインを英語で書いたら、日本語にして下さいって言われて、左ではちょっとふよふよしていて、右は読めませんでした。」
務武「秀一・・漢字ドリルかってやろう。」
有希子「漢字の練習してる秀ちゃん・・想像つかないわね。」
降谷「今うん・・」
優作「可愛い顔でそのさきは言っちゃいかん。」
秀一「うん?」
優作「聞き返すんじゃない。」
お食事中の方すみません。まぁあのあれです。うん〇漢字ドリル。
務武「食事中はだめだ。」
有希子「優ちゃん教えたらいいじゃない。言葉で仕事してるんだから。」
降谷「一番の先生いましたね。」
秀一「零説教確定だな。」
降谷「えーdad・・」
務武「まぁ字はキレイに越したことはないぞ。人としての中身がでるからな。」
降谷「中と外の差はげしいですよね。」
優作「また火に油をそそぐ。」
有希子「零ちゃんは起爆剤ね~」
秀一「俺は爆弾ですか?」
務武「良く分かってるじゃないか。」
降谷「dad~ニンジン・・」
秀一「食べなさい。」
務武「ほら、パパが食べてやろう」
有希子「どっちが親子何だろうね?」
優作「観察しがいがあるなぁ。」
秀一「一つは食べる約束だろう。口あいて。」
降谷ぱくっ・・・
秀一「モグモグごっくん。」
務武「お前も納豆とオクラと梅干し食べろよ。」
秀一「あれはテロだ。」
有希子「秀ちゃん今度納豆の天ぷら作ってみましょう。あれなら匂いも気にならないし、美味しいわよ。」
秀一「納豆・・?天ぷら??」
優作「納豆ダイレクトに揚げる訳じゃない。」
務武「本当に大丈夫か?」
降谷「納豆に海苔巻いて梅干しいれるんです。」
有希子「こら、零ちゃん!海苔を巻くのは本当よ。あとチーズとかキムチいれても美味しいわねー。」
秀一「それなら美味しそうですね。」
務武「子供だな。身体はデカいくせに。」
秀一「子供だが?」
降谷「なんか逆になったけど、デジャヴ・・」
務武「二人はまだまだ酒じゃなくてジュースだな。」
優作「結構のみますよ。」
有希子「バーボンとスコッチすきよねー。」
務武「落ち着いたら買ってやる。それまでは健康体でいなさい。」
二人「yes daddy。」
優作「返事が被ったな。」
有希子「いい兆しじゃないの。」
まぁ訳はわかりませんが、動き出した1日目の夕御飯でした。
※会員登録するとコメントが書き込める様になります。