黒沼家の1日 帰宅篇
コッ、コッ、コッ
潤「あぁ~やっと我が家に着いたぁ~!」
電車を降りて、歩く事数十分。
ようやく家の玄関前に到着した。
待っているだろう家族のいる家の中へドアを開ける。
ガチャ…
潤「ただいまぁ~! 皆、ママが帰って来たよぉ~♪」
元気良く帰って来た事を伝えると。
貴之「しーっ、おかえり潤ちゃん。」
貴ちゃんが小声で私を出迎えてくれる。
その状況から子供達が寝静まったって事なんだろう。
潤「ゴメンゴメン、それで…。」
貴之「夕飯食べてないんでしょ? もう8時過ぎてるけど…。」
潤「大丈夫、出来たてじゃなくても問題ないよ。 それに明日は私、休みだから、なつの世話は私がやっておくよ~。」
貴ちゃんが時間の事を心配するが、それでも問題ないと伝える、勿論その理由もだ。
明日は休みだから貴ちゃんの負担も軽減できて良いだろう。
貴之「そう…分かった。 ただ、まさかその格好で帰ってくるとはね。」
潤「ふふん、気づいた?」
貴ちゃんが私の格好に気づいた。
潤「もうね、仕事終わって着替えるのもめんどくさくなったから、このままで帰って来た。」
貴之「相変わらずだなぁ…。 帰る時、結構目立ってたでしょ?」
潤「そうだね、まあそれも慣れたから別に良いけどね。」
貴之「全く…ほら、早くヒール脱いで中に入って。」
潤「はーい。」
白のハイヒールを脱いで、ようやく中に上がる私。
するとここでも
貴之「あ、そうそう。 ついでにパンツスーツ着替えてきて、これから食べるんでしょ? 汚れたら台無しになるからさ。 特に…白系は…。」
貴ちゃんが私のパンツスーツの心配をする。
確かに、これから食べてる最中にパンツスーツが汚れてしまったらシミになってしまう。
その上…私が着てるのは余計汚れの目立つ白色。
だけども…
潤「えぇ~まあ…確かに汚れたら嫌だけど…折角貴ちゃんに…。」
貴之「食べてる最中は脱いで、食べ終わったら再び着たら良いんじゃないかな? それに潤ちゃんは明日休みなんでしょ? だったら、支障が無いから大丈夫じゃないかな。」
潤「うん、分かった。」
私が最後まで言い終える前に、私は貴ちゃんに説得された。
まあ、貴ちゃんの言う通り私は明日休みだから、別に支障は無いかと言われたら…まあ否定は出来ない。
結局私は、ご飯を食べ終えるまでパンツスーツを脱ぐことにした。
今日の夕食は、巻き物オンパレードだ
使ってる食材は、かんぴょうにマグロ、ネギトロ、サーモン、アボカドにキュウリ、そしてちょっと変わってお肉を使った巻き寿司、レタスとニンジンとタマネギとパプリカのサラダだ。
潤「うひゃ~! まさかの巻き寿司、しかもバランスを考えてサラダまで作ってくれるとは。 頂きま~す!」
私は、用意された夕食を食べ始めた、わさび醤油で巻き寿司を食べていく。
アボカドはトロの様な感じで、キュウリはパリッと良い音が出る歯ごたえがして、もうとにかく…全部美味しい…。
たまに口直しで食べるサラダのシャキシャキでさっぱりとしてからまた巻き寿司を食べると、更に美味しく感じる。
モグモグ…
潤「ふぅー食べ終わった…お腹いっぱーい…。」
全部食べ終えるとお腹いっぱいに。
ただ、食べた直後からか…お腹が苦しい…。
潤「うぅ…パンツスーツ着るのは…難しいかな…?」
貴之「無理しなくても良いよ。 また今度でも大丈夫だし。」
貴ちゃんは、私に無理にパンツスーツを着なくても良いと言うが…。
潤「いや…折角、貴ちゃんと2人っきりになれたのだから…何としてでも貴ちゃんには見せるよ。 ちょっとお腹が落ち着いたらで良いかな?」
貴之「うーん…どうしても見せるって事ね。 分かった、じゃあそれまで…ゲームでもやる? こういう時しか出来ないしさ…。」
何と貴ちゃんからゲームのお誘いが…こんな事ってあるのか!?
勿論、ゲーム大好きの私に断る理由は無い!
潤「OK! じゃあ、お腹が落ち着くまでの間やろう!」
私達は、ゲーム機を子供達が起きない様にこっそり持ってきて早速プレイし始める。
やるのは、協力プレイのアクションゲーム!
やり始めていくと、貴ちゃんも上手くなったと思う…今では私のサポートが出来るまでに…だけど、それでもまだ私よりは上手いと言えないね!
年収では負けてもこれだけは譲れない!
潤「ん、お腹落ち着いてきた…。 ここら辺で終わらせる?」
貴之「そうだね。 じゃあ、セーブして終わらせようか。」
やってくうちに、お腹も落ち着き…私はきりの良い所で終わらせて…パンツスーツ姿に着替える事にした。
家で履く用の白いハイヒールを履き、白いパンツスーツに着替え終えると…。
貴之「潤ちゃ~ん、準備OK?」
貴ちゃんから準備出来たのかと聞かれる、それに私は親指を立ててグッドの合図を送った。
そして…あの姿で貴ちゃんの前に現れる。
コッ…コッ…コッ…
貴之「うぅ~! やっぱり、相変わらずだね~。」
潤「ありがとー♪ これで明日の仕事も頑張ってね♡」
貴之「OK。」
貴ちゃん、満面の笑みで私のパンツスーツ姿に喜んでくれた。
そして、色んなのを片付け、私もパンツスーツから寝る時のパジャマに着替えりして、いよいよ寝る準備に。
ちなみに、私と貴ちゃんは…別々の部屋だ。
貴之「じゃあ、潤ちゃん…お休み~。」
潤「お休み~。」
そして…私はベッドに着くと…一瞬にして眠りについた…。
潤「あぁ~やっと我が家に着いたぁ~!」
電車を降りて、歩く事数十分。
ようやく家の玄関前に到着した。
待っているだろう家族のいる家の中へドアを開ける。
ガチャ…
潤「ただいまぁ~! 皆、ママが帰って来たよぉ~♪」
元気良く帰って来た事を伝えると。
貴之「しーっ、おかえり潤ちゃん。」
貴ちゃんが小声で私を出迎えてくれる。
その状況から子供達が寝静まったって事なんだろう。
潤「ゴメンゴメン、それで…。」
貴之「夕飯食べてないんでしょ? もう8時過ぎてるけど…。」
潤「大丈夫、出来たてじゃなくても問題ないよ。 それに明日は私、休みだから、なつの世話は私がやっておくよ~。」
貴ちゃんが時間の事を心配するが、それでも問題ないと伝える、勿論その理由もだ。
明日は休みだから貴ちゃんの負担も軽減できて良いだろう。
貴之「そう…分かった。 ただ、まさかその格好で帰ってくるとはね。」
潤「ふふん、気づいた?」
貴ちゃんが私の格好に気づいた。
潤「もうね、仕事終わって着替えるのもめんどくさくなったから、このままで帰って来た。」
貴之「相変わらずだなぁ…。 帰る時、結構目立ってたでしょ?」
潤「そうだね、まあそれも慣れたから別に良いけどね。」
貴之「全く…ほら、早くヒール脱いで中に入って。」
潤「はーい。」
白のハイヒールを脱いで、ようやく中に上がる私。
するとここでも
貴之「あ、そうそう。 ついでにパンツスーツ着替えてきて、これから食べるんでしょ? 汚れたら台無しになるからさ。 特に…白系は…。」
貴ちゃんが私のパンツスーツの心配をする。
確かに、これから食べてる最中にパンツスーツが汚れてしまったらシミになってしまう。
その上…私が着てるのは余計汚れの目立つ白色。
だけども…
潤「えぇ~まあ…確かに汚れたら嫌だけど…折角貴ちゃんに…。」
貴之「食べてる最中は脱いで、食べ終わったら再び着たら良いんじゃないかな? それに潤ちゃんは明日休みなんでしょ? だったら、支障が無いから大丈夫じゃないかな。」
潤「うん、分かった。」
私が最後まで言い終える前に、私は貴ちゃんに説得された。
まあ、貴ちゃんの言う通り私は明日休みだから、別に支障は無いかと言われたら…まあ否定は出来ない。
結局私は、ご飯を食べ終えるまでパンツスーツを脱ぐことにした。
今日の夕食は、巻き物オンパレードだ
使ってる食材は、かんぴょうにマグロ、ネギトロ、サーモン、アボカドにキュウリ、そしてちょっと変わってお肉を使った巻き寿司、レタスとニンジンとタマネギとパプリカのサラダだ。
潤「うひゃ~! まさかの巻き寿司、しかもバランスを考えてサラダまで作ってくれるとは。 頂きま~す!」
私は、用意された夕食を食べ始めた、わさび醤油で巻き寿司を食べていく。
アボカドはトロの様な感じで、キュウリはパリッと良い音が出る歯ごたえがして、もうとにかく…全部美味しい…。
たまに口直しで食べるサラダのシャキシャキでさっぱりとしてからまた巻き寿司を食べると、更に美味しく感じる。
モグモグ…
潤「ふぅー食べ終わった…お腹いっぱーい…。」
全部食べ終えるとお腹いっぱいに。
ただ、食べた直後からか…お腹が苦しい…。
潤「うぅ…パンツスーツ着るのは…難しいかな…?」
貴之「無理しなくても良いよ。 また今度でも大丈夫だし。」
貴ちゃんは、私に無理にパンツスーツを着なくても良いと言うが…。
潤「いや…折角、貴ちゃんと2人っきりになれたのだから…何としてでも貴ちゃんには見せるよ。 ちょっとお腹が落ち着いたらで良いかな?」
貴之「うーん…どうしても見せるって事ね。 分かった、じゃあそれまで…ゲームでもやる? こういう時しか出来ないしさ…。」
何と貴ちゃんからゲームのお誘いが…こんな事ってあるのか!?
勿論、ゲーム大好きの私に断る理由は無い!
潤「OK! じゃあ、お腹が落ち着くまでの間やろう!」
私達は、ゲーム機を子供達が起きない様にこっそり持ってきて早速プレイし始める。
やるのは、協力プレイのアクションゲーム!
やり始めていくと、貴ちゃんも上手くなったと思う…今では私のサポートが出来るまでに…だけど、それでもまだ私よりは上手いと言えないね!
年収では負けてもこれだけは譲れない!
潤「ん、お腹落ち着いてきた…。 ここら辺で終わらせる?」
貴之「そうだね。 じゃあ、セーブして終わらせようか。」
やってくうちに、お腹も落ち着き…私はきりの良い所で終わらせて…パンツスーツ姿に着替える事にした。
家で履く用の白いハイヒールを履き、白いパンツスーツに着替え終えると…。
貴之「潤ちゃ~ん、準備OK?」
貴ちゃんから準備出来たのかと聞かれる、それに私は親指を立ててグッドの合図を送った。
そして…あの姿で貴ちゃんの前に現れる。
コッ…コッ…コッ…
貴之「うぅ~! やっぱり、相変わらずだね~。」
潤「ありがとー♪ これで明日の仕事も頑張ってね♡」
貴之「OK。」
貴ちゃん、満面の笑みで私のパンツスーツ姿に喜んでくれた。
そして、色んなのを片付け、私もパンツスーツから寝る時のパジャマに着替えりして、いよいよ寝る準備に。
ちなみに、私と貴ちゃんは…別々の部屋だ。
貴之「じゃあ、潤ちゃん…お休み~。」
潤「お休み~。」
そして…私はベッドに着くと…一瞬にして眠りについた…。
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