第19回 銀魂③
銀時「はい、万事屋銀ちゃんです。今回からまた銀魂キャラクターに話を聞いて行こうってことでですね。今回は誰に来てもらうのか銀さんも知らされてないんだけれども。いや毎回知らされてねぇわ。うん、まぁね。始めて行きたいと思いまーす。今回は何と拡大版ってことで少し長くやるみたいだから、銀さんも過労で倒れない程度に省エネでやっていきまーす」
新八「だからって寝転んでジャンプ読みながらインタビューする人っています?志村新八です」
山崎「前回から引き続き、山崎退です。今回のゲストって一体誰なんです?」
銀時「何だよもう慣れてんな、じゃあ山崎進行頼むわ」
山崎「ええええッ!?そ、そんな丸投げされても困りますよ!?」
新八「銀さんいいんですか?ここでの頑張りでバレンタインでいくつチョコ貰えるか決まってきますよ。今年も貰えなくていいんなら僕は何もいいませんが」
銀時「銀さんやる気スイッチ入っちゃったわ、うん。急に着たわな。はいじゃあ今回のゲストでーす、ドーゾ!」
東城「若―ッ!若はどこに…若!?」
銀時「お前のとこの坊ちゃんはそんなコップの中にはいねぇよ。何でコイツ?よりによって何でコイツがゲスト?いよいよあれか?このインタビューも終盤に差し掛かった?他にもいるだろうが、まともな……あれ?」
東城「おお、銀時殿。ここに若がおられると聞いてやってきたのですが若は一体何処に…」
銀時「それ何処情報?来てねぇよ。お前が急にうちの玄関ぶち破って入ってきた以外誰も来てねぇよ」
東城「若の声がここから聞こえた気がしたのですが…幻聴ですかねぇ…」
銀時「お前は常に幻聴しか聞こえてねぇから安心しろや。お帰りはあちらでーす」
新八「銀さん、失礼ですよ。今回のゲストはどうやら東城さんみたいですし。ほらこの台本の上に「ロフトでシャーシャーの人」って書いてありました」
銀時「何アイツ、巷では「シャーシャーの人」って呼ばれてんの?なんで「ロフトでシャーシャー」?」
新八「何かで行ってましたよね。「シャーシャー」ってだから多分「シャーシャーの人」って呼ばれているんだと思います。」
銀時「そんなこと言ってたっけか。「シャーシャー」なんていう奴なんて記憶に残らねぇわけねぇのになぁ。本当にあいつ「シャーシャー」なんて言ってた?」
山崎「やめて下さい。その「シャーシャー」っていうの。ゲシュタルト崩壊しそうです」
銀時「何お宅、「シャーシャー」嫌い系男子?」
東城「銀時殿、新八殿…ふざけるのは大概にしていただきたい」
銀時「お前は常にふざけてるだろうが。何してんだよ、さっきから何持ってんだよ。それお前のとこの九兵衛の等身大人形か?そろそろこのお巡りさんに捕まるぞお前」
東城「これはとある筋の人からもらった若の等身大フィギア…!こうして肌身離さず持ち歩くことこそが私の若への愛情表現…!」
山崎「何だか気持ち悪いので手錠かけておきますね」
東城「な、なにをする貴様ァァァ!」
新八「いえ、山崎さんの判断は可笑しくないです。誰だってあの気持ち悪さみたら取り合えず不審者として注意します」
東城「くっ…若への愛を阻む伏兵がここにも…」
銀時「もうこのまま牢屋に連れてってくんない?こいつ。というかなんだ今回こいつだけなのか?ゲスト。もう一気にやる気なくなったんだけど銀さん」
新八「いえ、もう二人来るようですけど」
近藤「やあ新八君。冷凍庫に君のお姉さんへのお土産を入れておいたから帰りに持っていくんだよ。未来の旦那様からだよって伝えてね」
山崎「きょ、局長…あんた一体なにして…」
近藤「おお、山崎か!お前もゲストで呼ばれたのか?いやァ、俺はもう二度目なんだがな?どーしてもって言われてしまってなぁ!」
銀時「なにこれ、あれか?今Y●uTuberで流行りの「ス●ーカー集めてみた」みたいな感じ?それかスマホゲームで人気っていう「●●コレクション」にあやかって「ス●ーカーコレクション」略して「ストコレ」みたいな?」
新八「とんでもないもの集めないでください」
近藤「万事屋、俺たちは決してストー●ーではないぞ。人は皆愛を求め追い続けるス●ーカーよ」
東城「お主なかなか話が分かる御仁。我々はみな愛を求めて生きる愛の戦士…!」
新八「いや、共感し合わないでください。一緒にしないでください」
銀時「子供の前で何てこと言ってんだコイツ。バカなの?」
山崎「局長…取り合えず…副長呼んで回収してもらわないと…」
近藤「残念だったなぁ!ザキィ!トシは今見回りでサボってた総悟を追いかけててそれどころじゃありましぇーん!」
山崎「副長ォォォ!沖田さんより先にこっちのストーカー捕縛してくださいィィィ!」
銀時「お前も大変だねぇ、上がこんなんばっかりで。いつか胃に穴あくんじゃね?銀さんが胃腸薬あげようか?期限切れてるけど」
新八「しっかりしてください山崎さん…!」
銀時「まぁ取り合えず今回のインタビューはこれでおしまいだ、ストー●ーなんざ扱ってたらこっちが訴えられちまう。別にゴリラをハントしにくるかもしれねぇアイツにびびってるわけじゃないからね。銀さんモンスターハントしに来るアイツにびびってるわけじゃないからね」
近藤「万事屋、その貧乏揺すりやめてくれねぇか?テーブルの上のお茶が四方八方に飛び散ってるだろう」
銀時「バカヤロウこれは武者震いだ」
新八「だからって寝転んでジャンプ読みながらインタビューする人っています?志村新八です」
山崎「前回から引き続き、山崎退です。今回のゲストって一体誰なんです?」
銀時「何だよもう慣れてんな、じゃあ山崎進行頼むわ」
山崎「ええええッ!?そ、そんな丸投げされても困りますよ!?」
新八「銀さんいいんですか?ここでの頑張りでバレンタインでいくつチョコ貰えるか決まってきますよ。今年も貰えなくていいんなら僕は何もいいませんが」
銀時「銀さんやる気スイッチ入っちゃったわ、うん。急に着たわな。はいじゃあ今回のゲストでーす、ドーゾ!」
東城「若―ッ!若はどこに…若!?」
銀時「お前のとこの坊ちゃんはそんなコップの中にはいねぇよ。何でコイツ?よりによって何でコイツがゲスト?いよいよあれか?このインタビューも終盤に差し掛かった?他にもいるだろうが、まともな……あれ?」
東城「おお、銀時殿。ここに若がおられると聞いてやってきたのですが若は一体何処に…」
銀時「それ何処情報?来てねぇよ。お前が急にうちの玄関ぶち破って入ってきた以外誰も来てねぇよ」
東城「若の声がここから聞こえた気がしたのですが…幻聴ですかねぇ…」
銀時「お前は常に幻聴しか聞こえてねぇから安心しろや。お帰りはあちらでーす」
新八「銀さん、失礼ですよ。今回のゲストはどうやら東城さんみたいですし。ほらこの台本の上に「ロフトでシャーシャーの人」って書いてありました」
銀時「何アイツ、巷では「シャーシャーの人」って呼ばれてんの?なんで「ロフトでシャーシャー」?」
新八「何かで行ってましたよね。「シャーシャー」ってだから多分「シャーシャーの人」って呼ばれているんだと思います。」
銀時「そんなこと言ってたっけか。「シャーシャー」なんていう奴なんて記憶に残らねぇわけねぇのになぁ。本当にあいつ「シャーシャー」なんて言ってた?」
山崎「やめて下さい。その「シャーシャー」っていうの。ゲシュタルト崩壊しそうです」
銀時「何お宅、「シャーシャー」嫌い系男子?」
東城「銀時殿、新八殿…ふざけるのは大概にしていただきたい」
銀時「お前は常にふざけてるだろうが。何してんだよ、さっきから何持ってんだよ。それお前のとこの九兵衛の等身大人形か?そろそろこのお巡りさんに捕まるぞお前」
東城「これはとある筋の人からもらった若の等身大フィギア…!こうして肌身離さず持ち歩くことこそが私の若への愛情表現…!」
山崎「何だか気持ち悪いので手錠かけておきますね」
東城「な、なにをする貴様ァァァ!」
新八「いえ、山崎さんの判断は可笑しくないです。誰だってあの気持ち悪さみたら取り合えず不審者として注意します」
東城「くっ…若への愛を阻む伏兵がここにも…」
銀時「もうこのまま牢屋に連れてってくんない?こいつ。というかなんだ今回こいつだけなのか?ゲスト。もう一気にやる気なくなったんだけど銀さん」
新八「いえ、もう二人来るようですけど」
近藤「やあ新八君。冷凍庫に君のお姉さんへのお土産を入れておいたから帰りに持っていくんだよ。未来の旦那様からだよって伝えてね」
山崎「きょ、局長…あんた一体なにして…」
近藤「おお、山崎か!お前もゲストで呼ばれたのか?いやァ、俺はもう二度目なんだがな?どーしてもって言われてしまってなぁ!」
銀時「なにこれ、あれか?今Y●uTuberで流行りの「ス●ーカー集めてみた」みたいな感じ?それかスマホゲームで人気っていう「●●コレクション」にあやかって「ス●ーカーコレクション」略して「ストコレ」みたいな?」
新八「とんでもないもの集めないでください」
近藤「万事屋、俺たちは決してストー●ーではないぞ。人は皆愛を求め追い続けるス●ーカーよ」
東城「お主なかなか話が分かる御仁。我々はみな愛を求めて生きる愛の戦士…!」
新八「いや、共感し合わないでください。一緒にしないでください」
銀時「子供の前で何てこと言ってんだコイツ。バカなの?」
山崎「局長…取り合えず…副長呼んで回収してもらわないと…」
近藤「残念だったなぁ!ザキィ!トシは今見回りでサボってた総悟を追いかけててそれどころじゃありましぇーん!」
山崎「副長ォォォ!沖田さんより先にこっちのストーカー捕縛してくださいィィィ!」
銀時「お前も大変だねぇ、上がこんなんばっかりで。いつか胃に穴あくんじゃね?銀さんが胃腸薬あげようか?期限切れてるけど」
新八「しっかりしてください山崎さん…!」
銀時「まぁ取り合えず今回のインタビューはこれでおしまいだ、ストー●ーなんざ扱ってたらこっちが訴えられちまう。別にゴリラをハントしにくるかもしれねぇアイツにびびってるわけじゃないからね。銀さんモンスターハントしに来るアイツにびびってるわけじゃないからね」
近藤「万事屋、その貧乏揺すりやめてくれねぇか?テーブルの上のお茶が四方八方に飛び散ってるだろう」
銀時「バカヤロウこれは武者震いだ」
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