89
犯人「す、すみませんでした!!」
安室「………行け。」
コナン「安室さん…?」
安室「早くここから消えろ。」
犯人「ひいいい!す!すみませんでしたー!!!!」
小五郎「あれ、ゆりちゃんはもう戻ってきたのか?」
「はい…^^;…ちょっとここに服干させて頂きますね…^^;」
小五郎「お!ゆりちゃんも飲むかぁ?」
「あ、頂きます^^」
小五郎「ぷはー!うめえなぁ!」
…ゴクッゴクッゴクッゴクッ…
小五郎「お、おい…一気に…;」
「あー!おいしっ!」
小五郎「おお!この美味さがわかるのか!よーし、もっとのめー!」
「ありがとうございます^^」
小五郎「お、なんだ、もうなくなったな、買いに行くか…」
「あ、私買ってきますよ^^ここで皆を待っててあげてください^^」
小五郎「いやあ、ゆりちゃんを1人で歩かせるのはな…」
「いえ^^少し暑いのでシャワーも浴びたいので^^」
小五郎「そうか?…じゃあつまみもたのむ!」
「はい^^」
「…あっついなぁ…ちょっとシャワーかけてこよ…」
…ザァァア…
チャラ男1「なぁ、あのこまじよくね?」
チャラ男2「だな!声かけよーぜ!…なぁ!ねえちゃん!」
「…」
チャラ男1「おれたちとあそぼーぜ☆」
「…」『無視しとかないとあとで安室さんに怒られるしなぁ…』
チャラ男1「ねぇー、無視ー?ひどくなーい?」
「あ、ビールと、おつまみセットで、あ、ビールは12缶下さい。」
店員「え、あ、はい!」
チャラ男2「めっちゃ飲むんだねー!俺たちとものもーよー!」
「…結構です。彼氏と飲みますので。」
チャラ男1「なんだよ、彼氏持ちかよ」
小五郎「おかえり!ナンパとかされなかったか?」
「大丈夫ですよ^^はい、どうぞ^^」
小五郎「お!じゃあかんぱーい!」
「頂きます^^」
…ゴクッゴクッゴクッゴクッ…
小五郎「よく飲めるなぁ」
「飲まなきゃやってられませんよー^^あ、そろそろバーベキューの準備しとかないとなので1人で飲んでてください^^」
小五郎「お!さすが気がきくな!じゃあ俺も火を起こす準備を…」
げんた「あー!のどかわいた!てか腹も減ってきたなー」
歩美「あゆみもー!」
光彦「僕も!」
蘭「今日はバーベキューする予定だからそろそろ準備しに行こっか^^」
園子「そうね」
世良「いこう!コナンくんと灰原さんも!」
灰原「え、ええ…」
コナン「はーいっ」
蘭「あれ?お父さん!火起こしててくれたの?!」
小五郎「ったりめーよぉ!…食材はゆりちゃんが切ってくれたしな!」
園子「うわっすごーいっ、完璧…」
世良「さすがゆりちゃん!何でもできるんだね!」
蘭「ごめんね!1人でやらせちゃって…」
「ううん、暇だったから^^」
園子「お、ゆりったら服もちゃんと脱いで偉いじゃない!」
「安室さんのを借りてたから、海に入っちゃったし洗っておかないとと思って…^^;…あれ?そういえば安室さんは…?」
蘭「電話しに行ってからまだ戻ってこなくて…あ!安室さん!」
「…」
安室「遅くなってすみません…^^;準備ありがとうございます^^」
小五郎「お!じゃあみんなくえくえー!俺とゆりちゃんは焼きながら食うからな!…なー!ゆりちゃん!」
「はい^^小五郎さん^^」
蘭「お父さん!ゆりにお酒飲ませたでしょう!」
「ううん、私自分から飲んでたの^^」
蘭「え…うそ…^^;」
小五郎「まぁ今日くらいいいじゃねぇかよ!さ、かんぱーい!」
「「「「かんぱーい!いたたきまーす!」」」」
安室『前に言ったのにゆりさんは………。』
世良「ねえ!何でそんなにゆりのこと気にしてるの??」
安室「僕は別にっ…」
世良「好き、だったりして?」
安室「そんなわけありませんよ!!」
「もうー、小五郎さん、飲みすぎですよーっ?」
小五郎「そう言うゆりちゃんも飲んでんだろー?」
蘭「酔っ払いが2人も…はぁ。」
「あ、わたしちょっとお手洗いに行ってきます^^」『シャワーでも浴びよっと…暑いのは慣れないな…』
蘭「1人で大丈夫?」
「うん^^蘭ちゃんが思ってるよりよってないよ^^」
蘭「そう…?」
小五郎「あ!ついでにビールも頼む!」
「はい^^」
『誰かに付けられてるな…』
ナンパ男1「ねえ!さっきのって彼氏いなかったじゃん?」
ナンパ男2「俺たちと遊ぼうよー!」
「…しつこ…」
ナンパ男1「あ?てめえ男をなめてんのか?」
ナンパ男2「かわいいからって調子のんなよ!」
…パシッ…
「女をなめられてもこまりますけど。」
ナンパ男1「こんにゃろっ!」
…バシッドサッ…
「まだ、やります?…やるなら、場所を変えてもいいんですよ」
ナンパ男達「ひいい!す、すみませんでした!!!!!」
「…ふう。」
…ザアァァア…
「さてと、ビール…」
安室「ナンパ、されてましたけど」
「ちゃんと撃退しておきましたよ。」
安室「…」
「何か安室さんもお使い頼まれたんですか?」
安室「いえ。貴女が酔っているのではないかと思いましてね」
「ちゃんと加減してますよ^^…じゃあ、わたしは戻りますね。」
安室「あ、ちょっと…」
安室「………行け。」
コナン「安室さん…?」
安室「早くここから消えろ。」
犯人「ひいいい!す!すみませんでしたー!!!!」
小五郎「あれ、ゆりちゃんはもう戻ってきたのか?」
「はい…^^;…ちょっとここに服干させて頂きますね…^^;」
小五郎「お!ゆりちゃんも飲むかぁ?」
「あ、頂きます^^」
小五郎「ぷはー!うめえなぁ!」
…ゴクッゴクッゴクッゴクッ…
小五郎「お、おい…一気に…;」
「あー!おいしっ!」
小五郎「おお!この美味さがわかるのか!よーし、もっとのめー!」
「ありがとうございます^^」
小五郎「お、なんだ、もうなくなったな、買いに行くか…」
「あ、私買ってきますよ^^ここで皆を待っててあげてください^^」
小五郎「いやあ、ゆりちゃんを1人で歩かせるのはな…」
「いえ^^少し暑いのでシャワーも浴びたいので^^」
小五郎「そうか?…じゃあつまみもたのむ!」
「はい^^」
「…あっついなぁ…ちょっとシャワーかけてこよ…」
…ザァァア…
チャラ男1「なぁ、あのこまじよくね?」
チャラ男2「だな!声かけよーぜ!…なぁ!ねえちゃん!」
「…」
チャラ男1「おれたちとあそぼーぜ☆」
「…」『無視しとかないとあとで安室さんに怒られるしなぁ…』
チャラ男1「ねぇー、無視ー?ひどくなーい?」
「あ、ビールと、おつまみセットで、あ、ビールは12缶下さい。」
店員「え、あ、はい!」
チャラ男2「めっちゃ飲むんだねー!俺たちとものもーよー!」
「…結構です。彼氏と飲みますので。」
チャラ男1「なんだよ、彼氏持ちかよ」
小五郎「おかえり!ナンパとかされなかったか?」
「大丈夫ですよ^^はい、どうぞ^^」
小五郎「お!じゃあかんぱーい!」
「頂きます^^」
…ゴクッゴクッゴクッゴクッ…
小五郎「よく飲めるなぁ」
「飲まなきゃやってられませんよー^^あ、そろそろバーベキューの準備しとかないとなので1人で飲んでてください^^」
小五郎「お!さすが気がきくな!じゃあ俺も火を起こす準備を…」
げんた「あー!のどかわいた!てか腹も減ってきたなー」
歩美「あゆみもー!」
光彦「僕も!」
蘭「今日はバーベキューする予定だからそろそろ準備しに行こっか^^」
園子「そうね」
世良「いこう!コナンくんと灰原さんも!」
灰原「え、ええ…」
コナン「はーいっ」
蘭「あれ?お父さん!火起こしててくれたの?!」
小五郎「ったりめーよぉ!…食材はゆりちゃんが切ってくれたしな!」
園子「うわっすごーいっ、完璧…」
世良「さすがゆりちゃん!何でもできるんだね!」
蘭「ごめんね!1人でやらせちゃって…」
「ううん、暇だったから^^」
園子「お、ゆりったら服もちゃんと脱いで偉いじゃない!」
「安室さんのを借りてたから、海に入っちゃったし洗っておかないとと思って…^^;…あれ?そういえば安室さんは…?」
蘭「電話しに行ってからまだ戻ってこなくて…あ!安室さん!」
「…」
安室「遅くなってすみません…^^;準備ありがとうございます^^」
小五郎「お!じゃあみんなくえくえー!俺とゆりちゃんは焼きながら食うからな!…なー!ゆりちゃん!」
「はい^^小五郎さん^^」
蘭「お父さん!ゆりにお酒飲ませたでしょう!」
「ううん、私自分から飲んでたの^^」
蘭「え…うそ…^^;」
小五郎「まぁ今日くらいいいじゃねぇかよ!さ、かんぱーい!」
「「「「かんぱーい!いたたきまーす!」」」」
安室『前に言ったのにゆりさんは………。』
世良「ねえ!何でそんなにゆりのこと気にしてるの??」
安室「僕は別にっ…」
世良「好き、だったりして?」
安室「そんなわけありませんよ!!」
「もうー、小五郎さん、飲みすぎですよーっ?」
小五郎「そう言うゆりちゃんも飲んでんだろー?」
蘭「酔っ払いが2人も…はぁ。」
「あ、わたしちょっとお手洗いに行ってきます^^」『シャワーでも浴びよっと…暑いのは慣れないな…』
蘭「1人で大丈夫?」
「うん^^蘭ちゃんが思ってるよりよってないよ^^」
蘭「そう…?」
小五郎「あ!ついでにビールも頼む!」
「はい^^」
『誰かに付けられてるな…』
ナンパ男1「ねえ!さっきのって彼氏いなかったじゃん?」
ナンパ男2「俺たちと遊ぼうよー!」
「…しつこ…」
ナンパ男1「あ?てめえ男をなめてんのか?」
ナンパ男2「かわいいからって調子のんなよ!」
…パシッ…
「女をなめられてもこまりますけど。」
ナンパ男1「こんにゃろっ!」
…バシッドサッ…
「まだ、やります?…やるなら、場所を変えてもいいんですよ」
ナンパ男達「ひいい!す、すみませんでした!!!!!」
「…ふう。」
…ザアァァア…
「さてと、ビール…」
安室「ナンパ、されてましたけど」
「ちゃんと撃退しておきましたよ。」
安室「…」
「何か安室さんもお使い頼まれたんですか?」
安室「いえ。貴女が酔っているのではないかと思いましてね」
「ちゃんと加減してますよ^^…じゃあ、わたしは戻りますね。」
安室「あ、ちょっと…」
※会員登録するとコメントが書き込める様になります。