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「私はアイスコーヒーで」
安室「かしこまりました^^」
蘭「おいしーね!」
園子「ほんっとさいこー!」
真澄「このサンドイッチ美味しい!!!」
蘭「あ、それ安室さん特製なんだよ^^」
真澄「ブフォッ!…ま、まじ…?」
安室「あ、あぁ、そうですよ^^;」
真澄「こんなに美味しいサンドイッチつくれるなら悪い人じゃないな…!疑ってごめんよ!」
「^^;」
安室「べ、別にかまわないですよ^^;」
「「「「ご馳走様でしたー!」」」」
安室「あ、ゆりさん、少し待ってて頂けますか?…今日は車を置いてきてしまいましたので取りに行ってきますよ」
「あ、大丈夫です。歩いて帰りますから…」
安室「では一緒に帰りましょう^^どこかでお食事でも^^」
「あっ、はいっ」
安室「どこか行きたいところはありますか^^?」
「あ、いえ…」
安室「お疲れ様です…さ、行きましょうか^^」
「はい」
安室「この時間だと居酒屋とかバルくらいしか空いてないですね…」
「大丈夫ですよっ、どこでもっ」『家でも私が作るからいいんだけど安室さん作らせてくれなさそうだしな…』
安室「そうですか…では、そこのイタリアンバルにでも^^」
「はいっ^^」
店員女「お飲み物は…」
「ランブルスコで」
安室「え…?」
「・・・。あ、えと、」
安室「では僕も同じものを^^」
店員女「かっかしこまりました///」
安室「高校生が飲んではいけないよと止めたいところでしたが…、こういうのもいいかもしれませんね^^」
「すっ、すみません…;ジョディーさんによくこう言ったところ連れて行って頂くので…つい…」
安室「かまいませんよ^^ただ…このことは蘭さんたちには内緒で^^…また世良さんに怒られかねないですからね^^;」
「ほんとですね…;」
店員女「お待たせしました」
「ありがとうございます」
安室「ありがとうございます」
店員女「あっ、ご、ごゆっくりどうぞ…///」
安室「では、乾杯」
「乾杯」
「安室さんって、やっぱり女性にもてますよね~」
安室「…っぐっゲホッゲホッ…な、何を急に…」
「いえ、先ほどから女性の定員さん方はどなたも顔を真っ赤にして安室さんを見つめていましたので」
安室「きのせいですよ^^;」
「いやぁ、あれは気のせいではありませんよ、だってほら、安室さんの方を見て顔を赤らめてますし、こちらに何かを持ってきた方はキャーキャー女の子同士で騒いでますもん^^」
安室「ん…?」
店員女「きゃーっ!今こっち見たわよー!」
「ほら^^」
安室「あははは…^^;………そういう面ではゆりさんは僕に興味は無いみたいですね」
「確かにお綺麗な顔ですが、安室さんより、降谷零さんのことのほうが…知りたいですけどね?」
安室「なぜその名前を…」
「まぁ、私もそれなりの情報網は持ち合わせていますから^^」
安室「貴女にはかないませんね」
「それはどうでしょうね…あ、すみません」
定員男「はい、ただいま!」
「すみません、クリュッグと…安室さん、お次何します?」
安室「僕は…シェリーで。」
店員男「クリュッグと、シェリーですね///」『すっごい美人な人…』
店員男「こちらシェリー酒と、クリュッグでございます。」
安室「ありがとうございます」
「ありがとうございます」
店員男「ごっ、ごゆっくりどうぞ…///」
安室「ゆりさんも随分とおもてになるようですね。」
「??…まさか。」
安室「貴女はお美しいですから。」
「…安室さんはそうやって何人もの女性を虜にしながら、騙してきたんですね…^^ふふっ」
安室「いえ!そういうことは…」
「ベルモットに指導されてきたのなら、そういうことかなと^^」
安室「はぁ…。彼女は…」
「この話はやめておきましょうか。」
安室「そうですよ。…さて、料理がまだでしたね、何か適当に…」
安室「さ、そろそろ帰りますよ」
「ご馳走様です」
安室「いえいえ、僕から誘ったことですから」
「…ありがとうございます。」
安室「それより、少し酔っていますか?かなりハイピッチでのんでましたよね?」
「あ…、すみません、お恥ずかしい。」
安室「いえいえ、お酒をよく飲めるのはいいことですよ。…ですが、他の男性の前ではあまり飲まないようにしてください。」
「…?」
安室「あなたは酔うと色気が増しますよ。それに、万が一立てなくなるまで飲んでしまってはいけませんからね」『ほんのり赤くなった頬、潤んだ目もと…あぁ、高校生相手に何を…』
「…それはないですよ^^まぁ、でも安室さんの忠告は大人しく聞くことにします」
安室「珍しく素直ですね」
「…居候の身ですから、家主の言うことには逆らわない方がいいですからね」
安室「別にそんな事は気にしなくても…」
「まぁ、組織の事では従って頂きたいので、日頃は私が安室さんにしたがいますよ」
安室「…赤井…秀一」
「やっぱり安室さんの口からその名前が出たという事は、私の予想もあながち間違いではなかったようですね。」
安室「…彼はどうしても…」
「目先のことにとらわれて判断を見誤ってはいけませんよ。」
安室「かしこまりました^^」
蘭「おいしーね!」
園子「ほんっとさいこー!」
真澄「このサンドイッチ美味しい!!!」
蘭「あ、それ安室さん特製なんだよ^^」
真澄「ブフォッ!…ま、まじ…?」
安室「あ、あぁ、そうですよ^^;」
真澄「こんなに美味しいサンドイッチつくれるなら悪い人じゃないな…!疑ってごめんよ!」
「^^;」
安室「べ、別にかまわないですよ^^;」
「「「「ご馳走様でしたー!」」」」
安室「あ、ゆりさん、少し待ってて頂けますか?…今日は車を置いてきてしまいましたので取りに行ってきますよ」
「あ、大丈夫です。歩いて帰りますから…」
安室「では一緒に帰りましょう^^どこかでお食事でも^^」
「あっ、はいっ」
安室「どこか行きたいところはありますか^^?」
「あ、いえ…」
安室「お疲れ様です…さ、行きましょうか^^」
「はい」
安室「この時間だと居酒屋とかバルくらいしか空いてないですね…」
「大丈夫ですよっ、どこでもっ」『家でも私が作るからいいんだけど安室さん作らせてくれなさそうだしな…』
安室「そうですか…では、そこのイタリアンバルにでも^^」
「はいっ^^」
店員女「お飲み物は…」
「ランブルスコで」
安室「え…?」
「・・・。あ、えと、」
安室「では僕も同じものを^^」
店員女「かっかしこまりました///」
安室「高校生が飲んではいけないよと止めたいところでしたが…、こういうのもいいかもしれませんね^^」
「すっ、すみません…;ジョディーさんによくこう言ったところ連れて行って頂くので…つい…」
安室「かまいませんよ^^ただ…このことは蘭さんたちには内緒で^^…また世良さんに怒られかねないですからね^^;」
「ほんとですね…;」
店員女「お待たせしました」
「ありがとうございます」
安室「ありがとうございます」
店員女「あっ、ご、ごゆっくりどうぞ…///」
安室「では、乾杯」
「乾杯」
「安室さんって、やっぱり女性にもてますよね~」
安室「…っぐっゲホッゲホッ…な、何を急に…」
「いえ、先ほどから女性の定員さん方はどなたも顔を真っ赤にして安室さんを見つめていましたので」
安室「きのせいですよ^^;」
「いやぁ、あれは気のせいではありませんよ、だってほら、安室さんの方を見て顔を赤らめてますし、こちらに何かを持ってきた方はキャーキャー女の子同士で騒いでますもん^^」
安室「ん…?」
店員女「きゃーっ!今こっち見たわよー!」
「ほら^^」
安室「あははは…^^;………そういう面ではゆりさんは僕に興味は無いみたいですね」
「確かにお綺麗な顔ですが、安室さんより、降谷零さんのことのほうが…知りたいですけどね?」
安室「なぜその名前を…」
「まぁ、私もそれなりの情報網は持ち合わせていますから^^」
安室「貴女にはかないませんね」
「それはどうでしょうね…あ、すみません」
定員男「はい、ただいま!」
「すみません、クリュッグと…安室さん、お次何します?」
安室「僕は…シェリーで。」
店員男「クリュッグと、シェリーですね///」『すっごい美人な人…』
店員男「こちらシェリー酒と、クリュッグでございます。」
安室「ありがとうございます」
「ありがとうございます」
店員男「ごっ、ごゆっくりどうぞ…///」
安室「ゆりさんも随分とおもてになるようですね。」
「??…まさか。」
安室「貴女はお美しいですから。」
「…安室さんはそうやって何人もの女性を虜にしながら、騙してきたんですね…^^ふふっ」
安室「いえ!そういうことは…」
「ベルモットに指導されてきたのなら、そういうことかなと^^」
安室「はぁ…。彼女は…」
「この話はやめておきましょうか。」
安室「そうですよ。…さて、料理がまだでしたね、何か適当に…」
安室「さ、そろそろ帰りますよ」
「ご馳走様です」
安室「いえいえ、僕から誘ったことですから」
「…ありがとうございます。」
安室「それより、少し酔っていますか?かなりハイピッチでのんでましたよね?」
「あ…、すみません、お恥ずかしい。」
安室「いえいえ、お酒をよく飲めるのはいいことですよ。…ですが、他の男性の前ではあまり飲まないようにしてください。」
「…?」
安室「あなたは酔うと色気が増しますよ。それに、万が一立てなくなるまで飲んでしまってはいけませんからね」『ほんのり赤くなった頬、潤んだ目もと…あぁ、高校生相手に何を…』
「…それはないですよ^^まぁ、でも安室さんの忠告は大人しく聞くことにします」
安室「珍しく素直ですね」
「…居候の身ですから、家主の言うことには逆らわない方がいいですからね」
安室「別にそんな事は気にしなくても…」
「まぁ、組織の事では従って頂きたいので、日頃は私が安室さんにしたがいますよ」
安室「…赤井…秀一」
「やっぱり安室さんの口からその名前が出たという事は、私の予想もあながち間違いではなかったようですね。」
安室「…彼はどうしても…」
「目先のことにとらわれて判断を見誤ってはいけませんよ。」
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