17話
凛もそう思ってくれてるのだろうか.
凛「お湯入れてきたよ 」
裕「ありがとう。どっちが先に入る 」
凛「うーん.裕君が先に入って 」
裕「わかった。」
2時間後 裕「それじゃそろそろ寝るか。」
凛「あ..」
裕「どうした 」
凛「一緒のお布団で寝たい.にゃ」
裕「お.おうふ」 そして
裕「それじゃ、電気消すぞー」
凛「うんっ」
凛「今日は.楽しかったにゃ。」
裕「俺も楽しかったよ。妹ができたみたいで」
凛「凛も.裕君みたいなお兄ちゃんがほしい.」ぎゅっ
裕「いいんだぞ 俺のことをお兄ちゃんって呼んでくれても 」
凛「お..お兄ちゃん.//」 裕「ぐほうっ 」
こ、これは大ダメージだな...
凛「ど、どうしたの 」
裕「いや.なんでもないから大丈夫だぞ。」
凛が俺の胸の中に顔を埋めてきた。
裕「なんだか急に甘えん坊になったな.」よしよし
凛「くすぐったいよ.//」
裕「ごめんごめん、なんか猫みたいだな凛って。」
凛「猫さん.」
裕「また二人で遊ぼうな。オススメのラーメン屋さんまた教えてくれよ」
凛「うんっ。次はとんこつラーメンが美味しいとこね 」
裕「楽しみにしてる.ふわぁ~.本当にそろそろ寝るよ、おやすみ凛。」
凛「お休みなさい、お兄ちゃん.」
次の日の放課後
絵里「どうだった、昨日は 」
凛「凛はお兄ちゃんができたみたいで凄い楽しかったにゃー 」
希「凛ちゃんが裕くんの妹なら.うちは凛ちゃんのお姉ちゃんやね 」
凛「やったにゃー 希お姉ちゃ~ん」すりすり
希「うふふ」よしよし
真姫「ほんと.裕って節操がないというか.」
裕「俺にとって真姫も花陽も凛も可愛い妹みたいなもんだよ。」
真姫「ヴェェェ //ま、まあそういう事にしておいてあげるわ//」
にこ「ほんと真姫ちゃんってチョロいわよね~」
真姫「な、なによ //」
穂乃果「ちょっと裕くん いつもは穂乃果とのツーショット断るのになんで凛ちゃんだけ特別扱いなの 」
ことり「ことりとツーショット撮るときも断ってくるのに 」
裕「わ、悪かったって.今度は撮るから、な 」
穂乃果「それなら許してあげる 」
ことり「(500枚くらい撮ろっと♩)」
凛「じゃあ最後に.凛からのプレゼント 」
ギュッ
凛「えへへ.また遊ぼうね、お兄ちゃんっ 」
裕「お、おう //」
凛「(お兄ちゃんとのツーショット、待ち受けにしておこっと )」
凛「それじゃあ次は海未ちゃんの番にゃ 」
海未「そ、そうですね.」
希「あれ 海未ちゃん緊張してるん 」
海未「ききき緊張なんてしししてる訳ないじゃないでしゅか ///」
真姫「(思いっきりしてるわね.)」
裕「まあ俺もいつも通りでいいから楽だな。よろしく頼むよ海未」
海未「は.はい//」 帰り道
海未「.」
裕「.」 き.きまずい。
なんで海未は一言も喋らないんだ いつもならちゃんと宿題はしてますか とか不健康な生活はダメですよ とか色々言ってくるのに.
裕「あ、あのさ」
海未「 は、はい 」
裕「その.緊張しなくていいからさ、いつも通りの海未で大丈夫だから.」
海未「そ.そうですね、いつも通り.」
裕「そうそう あ、俺今日の晩ご飯は海未のチャーハンと餃子が食べたい 」
海未「もう、先週もお昼ご飯に作ったじゃないですか 」
裕「あれは毎日食べても飽きない 毎日作ってほしいよほんと.」
海未「ま.毎日ですか ///」
裕「ええ そんな驚くところか 」
海未「あ.いえ、なんでもありません.//」
裕「そ、そうか ならいいけど.」 もう.本当にあなたって人は.
裕「そういえばこの前穂乃果がうちに来たんだけどさ、あいつ家のお菓子全部食べて行ったんだよ 」
海未「あれほど食べ過ぎは良くないと言ってるのに.今度問い詰めるしかありませんね」
裕「あ そういえばこの前ことりがチーズケーキを作ってきてくれてさ、それが相変わらず美味しくてな 」
海未「ことりの作るお菓子は本当に美味しいですもんね」
私は.. 貴方とずっと.こうして笑いあっていたい. 俺たちはスーパーに寄って買い物をしてから家に帰った。
裕「ただいま~.ってまだ2時前か、今日は早く着きすぎたな.」
海未「すぐお茶とお菓子を用意するので、ちゃんと手洗いうがいして着替えてからリビングに来てくださいね。」
裕「わかった」
台所にて
海未「えーと確か、紅茶はここに置いてあると希が.あ、ありました。」
彼の好きな紅茶とおせんべいとクッキー。今日はスーパーで買って帰りましたが、いつもこの三点は私の家に常備してあ ります。
彼曰く、おせんべいの塩辛さと紅茶の甘みがマッチして、口の中が綺麗になった状態でクッキーを放り込むのが俺のルー ティン らしいです。
裕「おっ、ティータイムの時間だな。」
海未「私も着替えてくるので、先に始めていてください。」
裕「うん、わかった」
凛「お湯入れてきたよ 」
裕「ありがとう。どっちが先に入る 」
凛「うーん.裕君が先に入って 」
裕「わかった。」
2時間後 裕「それじゃそろそろ寝るか。」
凛「あ..」
裕「どうした 」
凛「一緒のお布団で寝たい.にゃ」
裕「お.おうふ」 そして
裕「それじゃ、電気消すぞー」
凛「うんっ」
凛「今日は.楽しかったにゃ。」
裕「俺も楽しかったよ。妹ができたみたいで」
凛「凛も.裕君みたいなお兄ちゃんがほしい.」ぎゅっ
裕「いいんだぞ 俺のことをお兄ちゃんって呼んでくれても 」
凛「お..お兄ちゃん.//」 裕「ぐほうっ 」
こ、これは大ダメージだな...
凛「ど、どうしたの 」
裕「いや.なんでもないから大丈夫だぞ。」
凛が俺の胸の中に顔を埋めてきた。
裕「なんだか急に甘えん坊になったな.」よしよし
凛「くすぐったいよ.//」
裕「ごめんごめん、なんか猫みたいだな凛って。」
凛「猫さん.」
裕「また二人で遊ぼうな。オススメのラーメン屋さんまた教えてくれよ」
凛「うんっ。次はとんこつラーメンが美味しいとこね 」
裕「楽しみにしてる.ふわぁ~.本当にそろそろ寝るよ、おやすみ凛。」
凛「お休みなさい、お兄ちゃん.」
次の日の放課後
絵里「どうだった、昨日は 」
凛「凛はお兄ちゃんができたみたいで凄い楽しかったにゃー 」
希「凛ちゃんが裕くんの妹なら.うちは凛ちゃんのお姉ちゃんやね 」
凛「やったにゃー 希お姉ちゃ~ん」すりすり
希「うふふ」よしよし
真姫「ほんと.裕って節操がないというか.」
裕「俺にとって真姫も花陽も凛も可愛い妹みたいなもんだよ。」
真姫「ヴェェェ //ま、まあそういう事にしておいてあげるわ//」
にこ「ほんと真姫ちゃんってチョロいわよね~」
真姫「な、なによ //」
穂乃果「ちょっと裕くん いつもは穂乃果とのツーショット断るのになんで凛ちゃんだけ特別扱いなの 」
ことり「ことりとツーショット撮るときも断ってくるのに 」
裕「わ、悪かったって.今度は撮るから、な 」
穂乃果「それなら許してあげる 」
ことり「(500枚くらい撮ろっと♩)」
凛「じゃあ最後に.凛からのプレゼント 」
ギュッ
凛「えへへ.また遊ぼうね、お兄ちゃんっ 」
裕「お、おう //」
凛「(お兄ちゃんとのツーショット、待ち受けにしておこっと )」
凛「それじゃあ次は海未ちゃんの番にゃ 」
海未「そ、そうですね.」
希「あれ 海未ちゃん緊張してるん 」
海未「ききき緊張なんてしししてる訳ないじゃないでしゅか ///」
真姫「(思いっきりしてるわね.)」
裕「まあ俺もいつも通りでいいから楽だな。よろしく頼むよ海未」
海未「は.はい//」 帰り道
海未「.」
裕「.」 き.きまずい。
なんで海未は一言も喋らないんだ いつもならちゃんと宿題はしてますか とか不健康な生活はダメですよ とか色々言ってくるのに.
裕「あ、あのさ」
海未「 は、はい 」
裕「その.緊張しなくていいからさ、いつも通りの海未で大丈夫だから.」
海未「そ.そうですね、いつも通り.」
裕「そうそう あ、俺今日の晩ご飯は海未のチャーハンと餃子が食べたい 」
海未「もう、先週もお昼ご飯に作ったじゃないですか 」
裕「あれは毎日食べても飽きない 毎日作ってほしいよほんと.」
海未「ま.毎日ですか ///」
裕「ええ そんな驚くところか 」
海未「あ.いえ、なんでもありません.//」
裕「そ、そうか ならいいけど.」 もう.本当にあなたって人は.
裕「そういえばこの前穂乃果がうちに来たんだけどさ、あいつ家のお菓子全部食べて行ったんだよ 」
海未「あれほど食べ過ぎは良くないと言ってるのに.今度問い詰めるしかありませんね」
裕「あ そういえばこの前ことりがチーズケーキを作ってきてくれてさ、それが相変わらず美味しくてな 」
海未「ことりの作るお菓子は本当に美味しいですもんね」
私は.. 貴方とずっと.こうして笑いあっていたい. 俺たちはスーパーに寄って買い物をしてから家に帰った。
裕「ただいま~.ってまだ2時前か、今日は早く着きすぎたな.」
海未「すぐお茶とお菓子を用意するので、ちゃんと手洗いうがいして着替えてからリビングに来てくださいね。」
裕「わかった」
台所にて
海未「えーと確か、紅茶はここに置いてあると希が.あ、ありました。」
彼の好きな紅茶とおせんべいとクッキー。今日はスーパーで買って帰りましたが、いつもこの三点は私の家に常備してあ ります。
彼曰く、おせんべいの塩辛さと紅茶の甘みがマッチして、口の中が綺麗になった状態でクッキーを放り込むのが俺のルー ティン らしいです。
裕「おっ、ティータイムの時間だな。」
海未「私も着替えてくるので、先に始めていてください。」
裕「うん、わかった」
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